【朗読】立原道造『萱草に寄す』(原文字幕付)

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 9 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 8

  • @向由美子
    @向由美子 8 місяців тому

    シモンくん、目を閉じて聞き入っています😊静かな自然の中にいるような🍀

  • @sophiafukuoka368
    @sophiafukuoka368 Рік тому

    私は退職後の住処として11年前に追分にやってきました。信濃追分駅にある石碑文にこの「のちのおもいに」が刻んでありました。追分のことを詠っているのかと思い資料を探していると、Simonさんのこの作品に出合いました。初恋とその破局を暗示させる一連の詩に、道造氏の悲劇的な24歳8か月での急逝。近々75歳を迎える私よりもはるかに生と死を深く読んだ氏には感動を覚えます。また、Simonさんの朗読にぴったりと合った控えめなピアノの伴奏も素晴らしいです。Simonさんには多々感謝しております。

  • @iharu-mk7qw
    @iharu-mk7qw 2 роки тому

    そよ風に吹かれながら散策しているような感覚になりました。
    BGMもそれぞれの詩に合っていて、ひとつ終わるとまた次の詩を聞くのが楽しみになります。
    穏やかに気持ちをリセットするのに最適な朗読だと思います。

  • @3sakana786
    @3sakana786 2 роки тому +1

    聴き終わると胸がいっぱいになって涙がでました。人生の一場面一場面が万華鏡みたいに模様を変えて蘇りました。言葉も記録もない、証拠も説明もできない、けれど確かにそこに在った想いが、戻らない時間の中で静かに光っているのを感じました。
    (雪の降る朝にSimonさんの夢を見ました。夢ではマスクをせずに近い距離で色々なお話しをしていました。この2年見えない灰がずっと降り続けていたのだと思いました。いつか夢に見た日がくるといいな。)

  • @酒井博久-v5y
    @酒井博久-v5y 11 місяців тому +1

    朗読ありがとうございます。
    ところどころ「調べ」を重視した詩人の語としては読み方に違和感を覚えたので、指摘しておきます。
    Sonatine No.1……1は「uno」とまでいわなくても「one」だと思います。
    「はじめてのものに」第1連第4行……「樹木」は「きぎ」だと思います。後の「家々」と呼応。
    「またある夜に」……「夜」は「よる」だと思います。第4連第2行の「よる」がその証拠。
    あと、「のちのおもひに」の「日光月光」は「にっこうがっこう」でよいと思います(そう読まれていました)。
    ここは「日光月光菩薩」という説もあるのですが、自然の風物としても「にっこうがっこう」がよいと思います。
    「にっこうげっこう」より調べがよいので。
    ソナチネNo.1以降も何かあるかも知れませんが、とりあえず以上です。
    この詩人は特に繊細な語感を持っていたと思うので、そこをゆるがせにはできません。

  • @中村多実子
    @中村多実子 2 роки тому

    心地よい詩の数々…
    眠りに落ちるまで毎晩聴いていたいほどです✨

  • @ishii5541
    @ishii5541 2 роки тому +1

    至高のチャンネルです🥺✨原文字幕が本当に有難く、漢字が読めなくて読書がすすまないおバカな私には大助かり😅世界観もより分かりやすくなります。変に主張が強くないのに表情豊かな朗読がとても心地良いです☺️これからも楽しみにしています!宮沢賢治作品が増えるといいな〜🥰

  • @5hortensia22
    @5hortensia22 2 роки тому +1

    あぁ。ほんとうに安らぎます( ˘͈ ᵕ ˘͈ )💎
    暁と夕の詩もなんど聴きながら眠りに
    ついたか分かりません。
    昨年....なんて素敵✨なにが始まったの
    とにかく心地よい朗読...と驚きと高揚感で
    いっぱいになった気持ちも思いだしました
    低音朗読 まもなく一周年ですよね🎊
    音楽形式になった詩集をシモンさんが
    読んでくださっている事にも何だか
    特別なよろこびがあります✨
    物語も嬉しいけどシモンさんの詩の朗読
    にときめくのは個人的にこちらの方が
    音楽に近いなぁ♡♡と感じるから
    (生の歌声もやはり恋しいですが)
    とっても幸せです。ありがとう!