左に命令が来るのは、たとえばlsというディレクトリを作ったときを想像するとわかりやすい lsディレクトリに移動したいときに、cd ls と書くことになるわけだが、これは一意に解釈できる cdという命令があって、lsディレクトリを引数に取ればいい が、ls cd という語順にすると、まずlsを読んだ段階で、lsコマンドを実行したいのか、その後cdがあってlsディレクトリに移動したいのか、別のコマンドがきてlsディレクトリを対象に何かをしたいのか判別できない lsを読んだ時点では一意になっていないのが問題になる 行末まで行かないと、何をするのかが定まらないから困る
【参考文献】
○UNIXという考え方 その設計思想と哲学
amzn.to/3WeW7e4
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grep は ed(viの前身のコマンドラインテキストエディタ)の命令の g/RE/p から来たもので、意味としては 全てを対象として(global)、正規表現(Regular Expression) に一致する行を出力(print)せよ、というのが由来ですね。
何も意識せずつかってたので、ワイのUA-cam史上最「へぇ~」なコメントでした。
はえ~知らなかった。「なんかそーゆー英単語でもあるんだろ」くらいの感覚だった…
後世まで残すべきコメント
wikipedia に全く同じ説明があったよ
正規表現って regular expression なんですね。
正規というと normalization しか出てきません。
フワちゃんの説明そのものがノイズなのにそのフワちゃんが問題起こしたせいで更にそのノイズも乗ってて最悪過ぎる
「このラーメン画像、おいしくなさそうなので、ファイル名おしえませーん」
さっき活動休止報告出たせいで、最速で便乗した奴みたいになってるのが更に最悪
これに関してはフワちゃんは全く悪くないのひどすぎるw
予選敗退でーす👏👏
フワちゃんは標準エラー出力
フワちゃんが不祥事を起こしたせいで、例えが更に失敗してるの好き
タイミング狙ってるレベル
44:38 ←ヤバ
フワちゃんを入力した時に付随して出てくる情報が増えてるからですね。
それにより、邪魔な情報が多いと邪魔になる、って事が、より分かりやすく実感出来るようになっていて、秀逸なたとえだと思う
echo とっても悲しい
フワちゃんを例えから外すのと、社会から外れるのを結びつけた高度な風刺であると、eisegesisをしてしまいました。
「水野さん安心してください。macはunixです」→大混乱
堀元さんが言いそうで言わなかったヤツ
「パイプは左の処理を右に流すんで、逆ムーディ勝山だと思っといてください」
「フワちゃんのたとえ邪魔で入ってこねえよ」自体が「余計な情報が追加されると必要な情報を処理する妨げになるんですよ」のアナロジーになってるというメタな構造になってるんですよね!さすが堀元さん!!
つまり「余計なたとえを入れることで話を散らかす」という堀元さんの出力はマークアップ言語なのでは??
コマンドはなんの略か知っておくと覚えやすいですよね😊
ls : list
cd : change directory
grep : global regular expression print
wc : Word count
cat : concatanate
grep 〜 | wc -l はよく使う組み合わせですね。
プログラミング能力に必要な力は、言語力と数学力が半々と聞いた事がありますが、言語能力が圧倒的に高い水野さんが、ちょっと教わっただけでそこそこできてしまうのを見て、本当だったんだなあと実感しました。
水野さん数学も得意だからやっぱりプログラマーの才能ある
言語学のリポグラム回でも「ふ」と「わ」が一番最初に消えてどよめきが走ってたのにこっちでも名前出ててすごい
長大なテキストファイルから自分の目で特定の表現を抜き出す作業は「目grep」と呼ばれます
あのファイルどこいった?って時に便利ですね!
目暮警部?
目gre警p
時事ネタのせいでフワちゃんのノイズが倍増してて笑う
積読チャンネルの40回目でちょうど時事ネタに触れるリスクが出てたから感慨深い
ターミナルが端末なのはその通りで、「端末」はその名の通り末端にある装置のことですね。
昔は個人用のコンピュータなんてものは無くて、大学や研究所にある中央コンピュータだけがあり、個人は「端末」を中央コンピュータに接続して使ってました。
モニターとキーボードだけがあって計算機能は無いやつです。
接続といってもインターネット経由とかじゃなく、どちらも同じ部屋にあり有線でつながってました。
堀元さんはともかく、言語学方面であるはずの水野さんもこの「端末」の語義をスルーしてCUIとして理解できてるの何かのバグ
「ターミナル」自体がかつての物理的な機材の機能をPC上に移植するための抽象化の結果で、タイプライター業務の抽象化である「Word」と類似点があるような気もしますね。「現状における有用性」という点では相違がありますけど。
そもそもターミナルと呼び始めた時代には、タイプライターみたいにキーボードとプリンタの構成だったらしい。
PCに詳しいわけでもない私でも聞いた話だったから、この辺りの背景の知識は、世代差が出るのかな。
大学の国文学研究室で代々引き継がれてきた秘伝のタレみたいな「グレップ坊や」という検索ツールが、100以上の文学作品のtextファイルを横断して文字列を用例検索してくれる優秀な子だったんですけど、今日そのメカニズムがちょっと分かった気がしました!(今まで誰も原理は分からなかった)
Vectorにあったw
@@takpon9261 さん
調べて知りました、知らんかったー!
秘伝のタレは市販やった(驚愕)!!
lsがフィラーって発想めちゃくちゃ納得する笑
「最も機能的なフィラー」ですよね。
mhを使ってた時代のincもフィラーだった。
皆そうだったんだ!?😂自分がADHDなせいじゃなかった!って大笑いしてしまった。
いつもcdした後pwdとlsを意味もなく連打してしまう
@@めびうすのわ 一人暮らしが部屋に帰ると取りあえずテレビ付けて酒飲んで独り言言いまくるみたいな(^_^;)
私は堀本さんの例え失敗と水野さんのそれに対するツッコミ及びいじりを糧に日々を生きています。それが人生の希望なので、ぜひ今後も続けてほしいと思います!
一度だけIMEで変換して確定して欲しい。「堀元」と。
”フワちゃん出さなきゃ良かった”がタイムリー過ぎる
GUI、「じーゆーあい」って読む派です
同じくです。英語圏では3文字までの省略はアルファベット読みするみたいなことを聞いたことがあります。
私も同意ですが、最近?3文字略字を一語に読む勢力が日米とわず増えてるように感じております
CATは他の分野(たとえば重機のキャタピラー社)でも昔からキャットと発音してるようですね。映画「トレマーズ」で出てきました。
私はUFOもユーフォーじゃなくユーエフオー、MOS-FETもモスフェットじゃなくモスエフイーティーと発音したい。 (モスはなんか妥協w)
@@moroha10085でもNATOはナトーだし、NPOのことンポって呼ばないんですよね……
イニシャリズムとアクロニムですね
語感で決めることが多いようでどちらが正解ということもなく派閥が存在するようです
DVDとかはディーブイディーですね
ちなみに私はグイ派でがCUIはシーユーアイ派です
ロサンゼルス国際空港の空港コードLAXは、日本人はついラックスと言っちゃいがちだけどエルエーエックスらしいですね、現地での呼び名は。
これからできる三文字略語はローマ字読みに変わっていくのかな。
12:27 printですらないの笑った
ターミナルに誤植する水野さんカワイイw
ここで水野さんがスラスラと echo Hello World¥! とか叩いたら素敵
マジでビビった
最初と最後合ってたらそれと認識するコピペを思い出した
grepと | の意味がさっぱり分かりませんでしたがこの動画で少し分かりました。
今回の話、スラスラ入ってくるのは変な例え登場してないからかと思ったのに
後半で特大の失敗例え持ち込んでくるセンスに脱帽
非エンジニアの人にhtmlのソースを「これサーバーにアップしてください!」ってword形式で渡された時は
「正気か?」って思いました。
Wordがなんでこんなはやってるんだってところからほんとに共感しかない wordやめてほしい
Wordを使うメリット、「みんなが使っているから」以外に思いつかないですよね...
エンジニアではなく企画職だけど、書類はマークダウンで書くべき、ほんと共感できる
まぁそれがデファクトスタンダードなので、、、
歴史的に見てみると・・ウインドウズやワードが作られる以前の話でパソコンが未だ高性能じゃない1980年代くらいの時代に日本語ワードプロセッサーというものが開発されて手書きじゃない日本語文の印刷が活字を使わずに印字できる画期的なものができた(ちなみに初代ワードプロセッサは東芝製でアップライトピアノよりも大きいサイズで1000万円以上したそうだ)それより以前は漢字タイプライターという恐ろしく重い機械で活字を人間が探しながらカーボン紙インクで紙に印字するか又は印刷所に頼むしか方法がなかったのである・その後パソコンなどの進化と並行して日本語ワープロもどんどん小型化して値段も一般人が買えるくらいに安くなっていった・そしてパソコンでワープロ機能を扱えるソフトやプリンターなどがどんどん出てくるようになった・MS⁻DOS時代に表計算なら「一太郎」ワープロなら「花子」というヒット作が生まれて広まった・その後ウインドウズが開発されてMSワードが誕生したのである・・日本語ワープロの歴史は本当に興味深いのでググる事をお勧めする・・
この動画での水野さんがそうであったように、GUIとターミナルの関係と同じで、コンピュータへの理解があまりない人からするとマークダウンみたいな文字で飾るより視覚的に操作できるwordの方が使いやすいんでしょうね。そして世の中の大半は後者の方が圧倒的に多いので
月額会員制村づくりサービスのコスパが良すぎるw
そろそろ投資回収してそうですね。
「例え失敗しているので予選敗退で~す」とか書こうと思ったけどフワちゃんの失敗がでかすぎてとてもじゃないが全文かけなかった
絵文字の不愉快さヤバいわあの文面
そんなコメント見たら悲しくなるわ
lsがフィラーは確かに納得。
それで言うとclearもよく使いますね
wc の入力をパイプから受け取るとき脳内では wc {パイプ入力} のように理解しているので、やっぱり {コマンド} {引数} の順番は統一されているように感じていました。
研究室の教授がターミナルでファイル管理してたのはこれかぁ…
ずいぶんと素早く参考文献やら過去資料やらを引っ張りだして来るのディレクトリ構成と中身を高精度に暗記や整理してるのかと思ってたけどこういう検索性の高さゆえだったのか…
その検索の恩恵を端末間で共有しようとしたのがWEBの始まり
ゆる言語学ラジオ内のゆるコンピュータ科学ラジオをちょうど聴いてたけど、
水野「スマホの計算量?1秒間100回くらいじゃない?」からみてるとすごい成長だ
水野さん英文法から理解してgrep理解するの天才すぎて鳥肌たったな。言われてみれば動名詞になれば動詞の目的語になれるのと同じか
UNIX使いでなくても今回は共感が大きいですねえ。特に「Wordを使うのをやめさせたい」これ! ほんっとうに!
なにはともあれプロプライエタリ・ソフトウェア滅ぶべし
さあ自由ソフトウェアへようこそ
ゆる言でもそうだけど、厳密さとキャッチーさの狭間でモゴモゴしてる瞬間が一番面白い
水野さんがターミナルで便利だと思える操作は、ファイル名一括変換かなーとおもいました。
簡単なコマンドで出来ますし、水野さんならリネームソフト知らないだろうから専用機能のように騙されてくれるでしょう。
実際使い出ありますし。
水野さんの「cd」の逆だから「ab」という発想は普通にセンスいいなと思った。
cat ⇔ tac 思い出した
ゆるコン狂気のたとえ:大泉洋【パケット】、プリン【半導体】、右脳【文字コード】、フワちゃん【エクスプローラー】←New
フワちゃんはエクスプローラーの例えとして使ってなかった?
@@watashi-wa-tawashi エクスプローラーでした
りゅうちぇるに建築してもらうみたいな話もありましたよねそういえば。
@@masuo64
ドコーン!!
マークアップ回のみちょぱに違法建築させるやつで草
56:16 義務教育に物申すおじさんのスイッチが入る瞬間好き
34:14 「標準入出力」を「仮目的語」に対応付けすれば整合が取れた説明ができるような気がします
「各コマンドは、明示的に入力元、出力先が指定されないときには標準入力から入力し標準出力に出力する」
「パイプは前段の標準出力の内容を次の段の標準入力に流す」
「一太郎」はまだ「版組ソフト」として「何に使うか」は明確ですが、「Word」は本当に「皆が使っている」こと以外の存在意義が判らない、という思いを堀元さんに代弁していただいてすっきりしました。経緯を考えると「タイプライターで実行していた『議事録作成』とか『口述筆記』みたいな真っ先にAIに代替される可能性の高い「著作権の発生しない業務(秘書の仕事?)」の抽象化だったのかもしれません。「一太郎」はかつて「学校の先生の業務」の大部分を占めていた「手書きの青焼き資料(B4横にB5縦原稿を横並置したもの)作成業務」が源流でしょうか。いずれにせよ、過去の業務をそのままPC上に移植しているわけで「パラダイムシフトって難しいんだな」としみじみ思います。
@@zankau9328 Word以外にも手段はありそうですが、「手近にあるもので」と引き出し(抽象的な)をゴソゴソやったら出てくるくらい「手近にある道具」ではあるかもしれませんね。
みんなが使っているとみんなそのファイル読めるし使えるし、一番メリットでかいんだけどな。
@@taki_huuko ワードでもその気になれば「相当な表現」ができるとは思いますけど、「ワードでなければ出来ない」「ワードでやるのが便利」な表現というのはあまりなく、共有を考えるならPDFでもHTMLでも、文字情報だけならTXTファイルでも良いというか、個人的にはその後の使い勝手の幅を考えて敢えてTXTファイルにすることが多いですね。
二人のトークは脳汁出ますわ。
頭がいいって羨ましいでござる。
名古屋弁の回からハマってます。
やっぱ名大は賢いな。
PowershellをUNIXて言い張ってたら戦争起きてた
そもそもファイルシステムが違うんよ。ファイルID使えんOSをUNIXとか呼べない。
WindowsはUnixのターミナル使えるやろ
WSLというサブシステムがある
サブシステムはOSの一部じゃないとか言うなよ、Win32もサブシステムだからな
月額会員制村作りサービスはもう必殺技の詠唱なのよ
ターミナル触ってる自分かっこいいと現在進行形で思っているのでN+1しときますね
grepは global, regular expression, print の頭文字です
略というよりは、re に対してオプションの global(全件)、print オプションつけた感じですね
縦棒の下りで、パソコン初めて触った時にタイピング練習ソフトから初手で「スペースキーを押してください」と言われ、キーボードを探しても探してもスペースキーがどこにあるのか(キーキャップにプリントされてないので)わからず泣きながら親に聞いた記憶が蘇りました
フワちゃんの例えに爆笑し、Word不要論にもげるほど頷いた
楽しみに待ってました
ぼくもたのまち❤❤❤
たのまち
奇遇ですね、僕もです😄✨
ぼくも!
49:06 水野さん、文字サイズのことを「級数」と言っているの、さすが編集者だなと思いました。
この動画でマークダウン始めて知ったんですが、これから積極的に使っていこうと思います。
最新のゆる言語学ラジオで最初に消えた文字が「ふ わ」で、こっちのゆるコンピュータ科学ラジオでもフワちゃん出てきた。堀元氏は預言の書を持っているのか?
言語学科上がりで、会社入ってからプログラミングを始めた者ですが、水野さんと同じ理解をしていました(名詞化により引数に渡せる形になる)
ファーストクラスオブジェクトの話ともつながってきそう
この回何言ってるのかまるで分かんなかったけど2人がイチャイチャしててよかった
最後のマークダウンのくだり、共感しました。すばらしい。
堀元さんにはぜひslコマンドをインストールしておいていただきたかった
シュッポッポ
cdしたあと自動でlsするように設定してるのは俺だけじゃないはず
Markdownで書いてPDFで出力しろはさすがに共感しかなかったエンジニア
パイプの引数の話を自然言語的に言うなら、「前回の授業で三角関数について教えた。覚えてる?」みたいなときの「覚えてる?」の目的語が「前回の授業で三角関数について教えたこと」になる感覚に似てそう
英語で2文目Do you remember it?になって右側に目的語くるけどそのitを省略してる感じ
テキストのみで何でも書くのはマジで大賛成。
とりあえず実行するコマンドがlsなのはすごくわかる
15:07 「もう一回 ls 打ったら同じの出てくる?」と冪等性を確かめているの流石です。
堀本さんの服、ディレクトリ過ぎる
全角が入るだけですごいと思う世代。。
ファイルの文字コードとシェルから入力する文字コードが同じか心配になりますねw
エンジニアとグラフィッカーとでファイル共有させる仕事したりしてるけど、エンジニアは汎用性に対して、グラフィッカーは効率に対して無頓着だったりする。
おすすめに上がってきてふと覗いてみたんだけどすげーチャンネルだな!
こんなマニアックな内容でこんな視聴者集めてるとは!!
パイプは逆ムーディー勝山ってことか!
左から右へ受け流さないだから、対偶では?
@@francescogatti3002
ここでは数学的命題ではなく性質の意味の逆ですね。
命題:「右から左へ受け流す なら ムーディー」であるとしたとき、
その逆は
「ムーディーならば、右から左へ受け流す」で対偶は
「ムーディーでない なら、右から左へ受け流さない」でありパイプとは無関係な記述となります。
grepはglobal regular expression printの略ですね。grepが開発されるところを見ていたカーニハン本人の解説がUA-camで見れます。
パイプは接続詞として例えたら分かり易かったんじゃないかと。
”特定の文字を検索する。” 「そして」、 ”その文字をカウントする。”
みたいな。
フィラーって何のことかわからず調べたので貼っておきます。
《「埋めるもの」「詰め物」の意》
1 放送時間の穴埋めに使われる、風景・風物や音楽などが流れる比較的短い番組。埋め草番組。
2 充塡剤のこと。
3 「ええと」「あの」「まあ」など、発話の合間にはさみこむ言葉。
Fill + er なんだなってことで。
フィラーはゆる言語学ラジオで何回かでてきた話題なので、こっちしか見てない人は確かに分かんないですね(どのぐらいいるんでしょう?)。
51:48
Wordファイルをテキストファイルに変換するプログラムを作ってパイプに組み込むとできるのが、パイプの良さですね。
Windowsのコマンプロンプトで、カラーを緑にして長い文字列を出すコマンドを打つとそれっぽい文字が高速で流れてカッコイイです。
パイプ処理はなんとなく、料理の順番みたいな自然な流れで捉えてました。言語っぽくならthe book which he has wanted みたいなイメージでしょうか。
GUIの欠点を補えるからねえ。
GUIだとアプリAの出力をアプリBに読み込ませてって処理を手動でやってるとコンピュータに使われてる感じがするよね。
シェルスクリプトやバッチファイルでそれをワンタッチ化できる。
いかにコンピュータに仕事させるかがコンピュータを使う醍醐味じゃないかな。
フワちゃんあたり構わず破壊していくのリアルで笑う
めっちゃ楽しい!!Linux(Ubuntu)の勉強で躓いていたので励みになります!
左に命令が来るのは、たとえばlsというディレクトリを作ったときを想像するとわかりやすい
lsディレクトリに移動したいときに、cd ls と書くことになるわけだが、これは一意に解釈できる
cdという命令があって、lsディレクトリを引数に取ればいい
が、ls cd という語順にすると、まずlsを読んだ段階で、lsコマンドを実行したいのか、その後cdがあってlsディレクトリに移動したいのか、別のコマンドがきてlsディレクトリを対象に何かをしたいのか判別できない
lsを読んだ時点では一意になっていないのが問題になる
行末まで行かないと、何をするのかが定まらないから困る
アンチMicrosoftの堀元さんに質問! ワード、エクセルは印刷プレビューと実際にプリントされたものがあわない(セルからはみ出している、切れている)ことや、行頭が揃いにくい、などのバグのようなものが30年前から直らないのですが、これはアメリカ人がおおざっぱなだけでしょうか? それともプログラム的に何かあるのでしょうか?
C言語プログラミングを勉強するのにカーニハン&リッチーの「プログラミング言語C」を読むと汎用的に使える必要最小機能のプログラムを無数に作ってパイプ(標準ストリーム)で組み合わせで目的を実現するって思想が割りと透けて見えますよね。
ターミナルって呼び方するんだ
コマンドプロンプトという呼び方しか知らんかった
水野さんが堀本さんのスイッチ押す瞬間が面白すぎるww
37:17 ここの水野氏、好きw
「再帰的に?え?」
マジで全人類、マークダウン使って欲しい。
マークダウンの良さを水野さんに教えるくだり、グッジョブです👍
やっぱり初学者に最初に実感させるには「あなたが書いたファイル全部(100000ファイル)の冒頭に『筆者: 水野大貴』って追記してね!」みたいなとこからスタートするのがオススメです。検索性から入るのは激烈にハードル高いと思ってます。更に「筆者: 水野大貴、作成日: YYYY-MM-DD」だともっといい
44:37 お前が始めた物語だろってツッコミ被ったわw
当方文系学生ですが、教授にWord形式での提出を求められます
コメント欄でまだ書かれてないみたいなので紹介しますが、
セキュリティ芸人「アスースン・オンライン」氏の持ちネタ「ターミナル・トーク」がおすすめです。
ディズニーシーのアトラクション?「タートル・トーク」のパロディーらしい。
オレの名前は〜っ(カタカタカタッ)…シェルのバッシュだぁ〜!
一つ一つのブロックはシンプルな程、組み合わせで表現できることが多い。
11:43 cygwin?こりゃまた懐かしいものを…。WSLじゃないんだ…。(cygwinを選ぶ理由も或る程度はワカルけど、個人的にはgit for windowsのbashのほうを使いがち)
32ビット版cygwin切られて悲しかった。製造現場とか32ビットOSでしかマトモに動かんソフトあるのに。
サポートされないだけで過去のCygwinが使えなくなるわけではないので……
堀元さん!「聴いてるだけで基本情報に合格できる動画」をお願いします!
テキストが頭に入ってこなくて寝てしまうんです!堀元さんが喋ってくれたら勝てます!
ターミナルを開いてすぐは、今どこにいるかは表示されているのですが、何がそのディレクトリに置いてあるのかわからずどの方向(ディテクトリ)に進むべきか見えないため、暗い部屋に入ったら最初に電気をつけるような感覚でlsコマンドを打つという話をTwitterで見ましたね
コマンドの後には対象を指定する穴があって、具体的なファイル名を入れることも出来るし、パイプを使って前のコマンドの結果を突っ込むことも出来る
と認識してる
プログラミングやってなくてもこれありますよね
「12」を含んでるやつ出そうと思って検索したら、タイトルじゃないどうでもいいところに数字が含まれてるやつがいっぱい検索候補に出てきて絶望する
パイプって左のコマンドの標準出力(≒画面出力)を右のコマンドの標準入力(≒キーボード入力)に渡すというもので、なんでも繋げられるというわけではないという理解で合っていますでしょうか?
wcコマンドの場合、引数無しでの実行で入力を標準入力から受け付けるという作りになっているのでパイプで繋げることができていますが、標準入力からの入力が無いコマンドではパイプでは繋げられない??
入力が無い奴だとパイプの1番目以外には成れなさそう。(あと、別の問題として、viみたいなエディタはパイプラインに混ぜないほうが良さそう…)
コマンドによっては入力ファイルをハイフンにすると標準入力から読む
@@早川眠人 さん
ありがとうございます!
それは、ファイル入力しか受け付けないコマンドでも、ハイフンと書けばその部分をシェル側が標準入力に切り替えてくれるというわけではなく、コマンド側で引数にハイフンが指定された場合に標準入力に切り替える作りになっているものが多いということでしょうか?
@@nico8685 そうです。なのでコマンドによってと書きました。
@@早川眠人 さん
ありがとうございます!やはり大体のコマンドはパイプで繋げられるように意識して作られてるですね。
lsフィラーはわかりすぎる。キーボード配置もよすぎるんだよね。
私は ll (標準でエイリアスされている)
堀元さん頑張れー!(全面支持)
ありがとうございます!!Wordファイルをフル活用する文化を破壊する運動などを頑張っていきます!!
この動画、再生リストの「ゆるコンピュータ科学まとめ(順番通り)」に入ってなくないですか?
つまり、視聴者のことを想って分かりやすかろうと色々例えを出して却って話が入ってこなくなる堀本さんがエクスプローラで、余計なことをしないので話が入ってきやすいりょーさんがターミナルってことですか?
Unixが便利なのはわかりましたが、黒地に白な画面やコマンドの自動入力がないのはカッコつけですよね?
オフィスファイル、差分管理やAIへの入力とか自動化諸々が手間だったり壊れるの辛いんよ...
少なくとも内部向けはmd→pdf,docx以外はもうやりたくないでごわす...
めっちゃ楽しみ
コマンドの入出力とコマンドラインオプションの説明を省いて教えてるの凄いな。
ちょっと気になったのは、端末で「ls -R」を実行し結果を端末に直接表示させた場合と、「ls -R | cat」した場合では結果が違ってくるのに、grepへ渡した結果を表示させずにwcまで表示させてしまっているのを許容し、途中でどうなっているのか確認するフェイズを端折ってしまっているところ。
水野さんの構文予測力が強すぎて一度にパイプを多段で繋げてしまえる個性に堀元さんが負けた感じなのかな。
ターミナルの便利さは同じ作業を何度もする時とかも大きい気がする。
入力が文字でしか行えないから他人の作業をコマンドのコピペだけで済んだりして、特に環境構築で便利だったり