1歳を育てる「助産師ママ」両立の秘訣“ハチミツ入りバター”で朝からテンション↑ コストコ買い置き2か月に1回 時短テクで毎日を乗り切れ【ママドキュ】
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- Опубліковано 4 гру 2024
- 今回の主役ママは、札幌市中央区に住む、25歳のことこさん。
夫は研修医。自身も助産師として働きながら、1歳になったばかりの長男の育児と家事を、ほぼワンオペでこなしています。
“プチご褒美”で早起きのモチベーションを上げる!
あさ7時半には自宅を出ることこママ。
まず取り出したのは、よつ葉乳業のパン用バター!
ご褒美で買ったそうで、はちみつ入りのリッチな味わいがお気に入り。
朝食は「テンション上がる物」を食べて、上手に自分のご機嫌を取る。
それが育児・家事・仕事の両立を長続きさせる秘訣なんです。
「週末の作り置き」&「朝に仕込み完了」で時短
1歳2か月の長男はすでに食べることが大好きで、大人サイズのパンケーキ1枚をペロリ!
このパンケーキは、週末に作り置きして、冷凍ストックしているので、朝はレンジでチンするだけ。
お弁当は、前日の夕飯の残りを詰めたもの。
夕飯も、朝のうちに電気圧力鍋に具材をセット!
帰宅時間に合わせてタイマーで自動調理を予約しておきます。
「赤ちゃん出ます…!」緊張が絶えない仕事場
ことこさんの勤め先は「札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル」。
分娩数は年間1500件以上!「道内1」を誇ります。
この日、病棟で出産介助の仕事を担当したことこさん。
無事に出産を終えるまで、なんと約5時間、休みなし。
加えて、お母さんと赤ちゃんの命を預かる仕事。
「ずっと緊張している」そうで、仕事だけで気力も体力も使い切る毎日です。
ベストバイは…作り置きでも「炊き立ての味」アイデア商品
ヘトヘトで帰ってきたことこさんを待っていたのは、すでに出来上がったクリームシチュー。
朝の自分に助けられます。
週末に「炊き貯め」した冷凍ご飯も、平日の必需品。
愛用しているのは、マーナの「冷凍ごはん専用容器」。
内側の“すのこ”のおかげで、解凍後のご飯がベチャっとせず、角が丸くて洗いやすいアイデア商品。文句なしの「ベストバイ」商品だそうです。
「賞味期限ストレス」はコストコ買い置きで解消!
ことこさんは2か月に1度、コストコで食材を買い置きしています。
それ以外は買い物に行かない主義!
なぜなら、冷蔵の食品の賞味期限に追いかけられたくないから…。
そこで後日、購入品を見せてもらうと―。
・ホッケの干物(特大!夫婦3食分)
・鶏肉(1食分に小分けされていて便利!)
・豚バラ(厚めのカットで食べ応え◎)
など、冷凍してもおいしい&お得感のある食材が山積み!
収納し終えて、パンパンになった冷凍庫を見るのが、ことこさんの楽しみなんです。
しんどい毎日…乗り切れるワケ
夕食の支度が整って、ようやく一息ついたことこさん。
モリモリと頬張る子どもの笑顔に、目を細めます。
休みなく走り続ける毎日。心も体も正直しんどい…。
それでも頑張れるのは、家族がいるから。
パワーをチャージして、また明日も、命の誕生に向き合います。