【三橋貴明×島倉原】なぜMMTは憎まれるのか?日本経済停滞の原因と主流派経済学の間違いを徹底議論
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- Опубліковано 18 гру 2024
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輸出入の お金は 金本位制にして
国内通貨は 国債とかなら フェアなトレードに持って行けそう
国債と税金で、アクセル ブレーキをかけられそうな範疇かと思いますよ
社会が好転したら、未来の お金 →株式
輸出入で生計を立ててる人達は、AI管理の為替トレード
この展開で 国連に提出
第三次 世界大戦の終わった後に
世界平和.. 夢を追いかけてられる たいらぎの世界へ 一歩 近づいたなぁ( ^^)
そして、マテリアル
資材 食品が無くなったら 取り引きは終わり。経済成長の終わり。
なんで三橋貴明は江田憲司と対談したときに企業に増税して財源にしようとする江田憲司に「税は財源ではない」ってMMTの基本のキを言わなかったの?😮
MMTを批判する人は信用創造すら知らないので話にならない。お金が有限だと思ってるので、どんだけ経済の話をしともまともな会話にならない
お金が有限だと思っているだけに“何かに充てる代わりに別な層の何かを削る”といった発想しかできないことに騙される国民も少なくないのも悲しいですね。(貨幣のプール論)
気付いた方々は騙されませんけどね。
日本はmmt理論を世界一推し進めてるけどな。なぜか
信用創造すら知らないのは、金銀といった実物資産がお金だと思っているからです。実物資産だったら、お金=有限。で完全に一致します。
@@麻生一郎-d8j その上でのコール市場の話をしたらそちらさん側の奴等にうざ絡みされたんだが?どうにかしてくれよwマジで迷惑っす
信用創造を知らないのではない。そんな単純な話ではなく、信用創造の役割や実社会における意義や解釈が異なる。
今財務省批判してる人たちの一体どれくらいが信用創造まで理解してるのか甚だ疑問ですね
批判コメを見てても無駄を削れとか支出を見直せみたいな均衡財政論的人が多くて頭が痛くなります
財源は国債だと理解しておかないと結局財務省が利する結果になりかねませんよ
それは一理ありますね。
税による財源が無くなったらそれこそ増税させられるかろ財務省の思う壺ですよね
国民民主党もちゃんと言えばいいのになんか歯切れが悪いんだよな~。
一般人だと、株やってる層がMMTを批判・否定しがちですね
金融経済=経済って思ってる人が多いというか殆どで、勝ち組意識がとても強く、経済関係の話は まぁまず会話が成立しないって事が多いです
私もトレード35年以上やってますけど、私の知り合いでは真逆です!
株取引をやってない人達は経済には関心なく正しい貨幣論を理解できない人ばかりですよ!
巷で言う「お金の勉強=金融工学」となっているのが嘆かわしい。
その通りですね!そう言う株式投資なんかの解説をやってる人ほど否定的ですよね😫
@@小口潤一郎経済社会チャ さん♪ 三橋貴明氏が名指しで批判した財政破綻論者の朝倉慶とかはね!
その投資家トレーダー厨の人たちの脳内にある経済というのは厳密には経済てはなく家計や会社経営であって、国家財政を知らないんですよ。もしくは知りたく無いか
これはトレーダー関係なく国民の大多数の頭の中は家計脳から脱せず今だに通貨発行権があることを知りません。
『現代貨幣はソシャゲの石と同じ』って理解しています。ソシャゲの運営が「配る石が無い」とか言うはずが無い。『日本政府は円経済の運営』っていうのがいちばんわかりやすいかなって思います。
面白い表現ですね。さらにユーザーが「今この瞬間に石があれば凄い成長できるチャンスなのに」と融資による信用創造みたいな制度が組み合わされば経済成長(GDPの増加)も表すことができますね。
なるほど
たしかにww、通貨の発行主体(運営、政府)に通貨発行権が無いなんてありえないよね
ギリシャみたいなユーロ加盟国は欧州中央銀行の子会社かな?w
国がGM(ゲームマスター)的なポジですよね、本来であればプレイヤー感の調整や別のゲームとのバランスを整えるのが役割だったのに、一つのプレイヤーとしての(国家を擬人化したような)視点しか持っていないから借金はアカンみたいな考えになるのかと思ってます。
ソシャゲの石も実態はありませんからね。ただの電子情報に過ぎない。現代貨幣も同じ。
この対談はとても為になる。多くの人に見てもらいたい。
島倉先生きたー🎉
財政破綻論と積極財政論の本質
最近盛り上がっている財政破綻論と積極財政論について、私は以前から以下の考えを述べてきた。
国債発行の担保は未来の労働力であり、その労働力を生み出す原動力は性欲である。
つまり、国債発行の価値は、未来における人々の性欲に基づく労働意欲に依存している。この方程式は絶対であり、次のように成り立つ。
• 性欲 = 国債発行の基準値
• 性欲 < 国債発行量 → インフレ
(例:性欲が5で国債発行が10の場合、余剰分5がインフレとなる)
• 性欲 = 国債発行量 → 中立
• 性欲 > 国債発行量 → デフレ
(例:性欲が5で国債発行が3の場合、デフレが起きる)
日本の現状と直感
現在の日本人の性欲(労働意欲)が衰退している中で、積極的な国債発行(積極財政)はギャンブルに等しい。積極財政論者と緊縮財政論者の主張を整理すると、以下のようになる。
• 積極財政論者の主張:
国債発行を10に増やせば、性欲(労働意欲)は5から10に増える。
→「お金を先に渡せば、子供を3人産むようになる」という考え方。
• 緊縮財政論者の主張:
国債発行を10に増やすと、逆に性欲は5から3に下がる。
→「お金を渡しても働かなくなり、結果としてインフレになる」という考え方。
私は財務省の立場に賛成だ。今の日本人にお金を渡しても、働く意欲は湧かず、生産性は低下する。お金だけがばら撒かれれば、インフレが加速するのは目に見えている。
働く意欲とバブルの条件
ここで問いたいのは以下のことだ。
「お金をもらったら、あなたは働きますか?」
現代の多くの日本人にとって、その答えは「NO」である。お金をもらって働かない人が増えれば、生産性が下がり、その結果インフレが加速する。そして、働かない期間が長引けば長引くほど、経済の停滞は深刻になる。
積極財政が成功する条件は、「働けば働くほどお金が増える」という仕組みが確立することである。しかし、その仕組みを構築するまでには、現在のモラトリアム期間を突破しなければならない。
モラトリアム期間の危険性
具体例を挙げてみよう。
例えば、生活残業をして毎月20万円を稼いでいる人がいるとする。ここで政府が手取りを20万円増やす減税を実施した場合、この人は果たして今まで通りの残業を続けるだろうか?答えは「NO」だ。
理由: 減税で得た20万円によって、残業をする必要性が薄れるためである。
この結果、次のような現象が起きる。
1. 生産性の低下: 残業しなくなる人が増える。
2. 物価の上昇: 残業分の生産が減り、その分が価格に転嫁される。
3. インフレの加速: これが多数の労働者で起きれば、インフレが全体に広がる。
その結果、残業しなくなったことで物価は上がり、最終的にまた残業せざるを得ない状況に戻る。しかし、賃金は上がらないため、さらに過酷な労働環境に陥る。これが、積極財政が招く地獄のサイクルである。
結論
積極財政論も緊縮財政論も、根本には**日本人の労働意欲(性欲)**がどう変化するかに依存している。今の日本では、性欲が低迷しているため、お金を渡しても働かない人が増え、生産性が低下することでインフレが加速するリスクが高い。
モラトリアム期間を乗り越え、「働けば働くほどお金が増える」仕組みを再構築できなければ、バブルの再来は不可能である。日本が目指すべきは、安易なバラ撒きではなく、生産性を伴う経済構造の再構築である。
つい5~10年前までは日本経済破綻論、貨幣のプール論を鵜吞みにしている人が多かった。
MMT理論は当時反論していた人が今になって意見を変更できずMMTの理論を変更して否定している状況。
今は日本の未来を担う希望である玉木さんでさえ当時は貨幣のプール論に基づいた思考だったはず。
MMTって、いつの間にか、アレな理論。。
みたいなイメージが広まっちゃったけど。
特に「リフレ派界隈」の人たちに、その傾向が強い感じ。
個人的には、
リフレ派主導による、アベノミクスが上手くいかなかった結果、
「失敗」を認められないリフレ派が、認知的不協和を起こして、
財政政策をメインに置く、MMTを攻撃してる感じ。
結局「デフレは貨幣現象」ではなかったし。。
もしMMTの言う通りにして、上手くいっちゃったら、
リフレ=失敗、MMT=正しい、ってなっちゃうから。
一生懸命、レッテル張りして、MMTを下げようとしてる感じ。
MMTって「言葉」出てくると、みんな必死なんだよね。
レッテル張りに。
お金がなんなのか、お金の発生/消滅/流れがどうなってるのか全く理解していなかった事をバラしちゃったからね。マネーサプライやベースマネーの区別すらできてなかった。財務長官やFRB議長より中学生のMMT論者の方がマクロ経済詳しい実態なんて認められないよね。
普通の一般人ですが、疑問点をコメしただけなのに、批判気味にウザ絡みされたので、ここって国民民主党ですよね
マジで嫌いになりましたw
ってなるから、こういうところはちゃっとやったほうが良いと思いますが、どうですかね?出来無そうな人たちが集まっていますけど、敵を無駄に増やさないほうが得策ではあるんですがねぇw
@@HiroK-j3t ああ、一応ですがお金の消滅には現金貨幣が消失するなどが一応は他でありはしますよ
これで年で結構な額があらたに投入されていたと思います
@@英博木村
あなたは銀行のATMを利用されませんか?あなたがATMから日本銀行券を引き出した時、同額の預金が減りませんか?それこそが貨幣の消滅、ですよ。預金通貨という貨幣が消滅した瞬間です。
みんな日常的に貨幣の消滅を目撃しているのですよ。それが何を意味するのか、何を示しているのか、何も深く考えずに見過ごしてしまっているだけです。
@@Nobukuma それはミクロでこの動画はマクロの話ですが?それではありませんよ
合成の誤謬は止めてくださいw私にはそういう詭弁は通じませんのでw
せっかく皆が頑張って築き上げたものをあなたが崩してしまったら駄目でしょ?
ちゃんとやったほうが良いと思います
分からないのなら分からないとしておいて問題ないっすからw
国債は国の借金ではないや税が財源ではないってバレてきたせいで
最近緊縮財政論者や騙されていて考えを改めれない人達は
デフレギャップ埋まって来てるから積極財政しても供給が足りないから経済成長出来ないって論調が増えてきた
経済力は生産能力で経済成長は生産能力の成長
インフレギャップがあるから設備投資なりして生産能力供給力を高めてインフレギャップを抑えるという基礎中の基礎が分かってない
需要があるなら民間は儲かるから嫌でも設備投資なりして生産能力を上げるっていうのに
しかも政府はインフラ投資によって需要を作りかつ生産能力上げるのに
なんなんだろあの人達はほんっと
ボディビルの大会がある(需要)から筋トレして筋肉筋力をつける(供給力アップ)って話をしてるのに
オーバーワークして筋力が減るかも!怪我するかも!って騒いでる状態
供給制約論で勝利宣言してる訳のわからないのがいますわな。供給制約を上に押し上げていく営みが経済成長なんだが。
@@sassasutakora3669 経済成長が何か経済力とは何か理解してないんですよね
1人1往復で1ダンボールを人力で運ぶのが経済力だとして
1往復で2つ運ぶという需要が生まれたけど僕は自社では無理〜ってなるのかって話で台車を導入したら出来るでしょっていう
これが生産能力が上がる所得も増えるって話なのに
これすら分かってない
生産性向上の定義をちゃんと考えたほうがいいよ
そんな簡単には生産性=供給能力は生まれない
@@クロ518 お前が考えろ
俺が書いてることが理解できないなら会話できないだろうし
絡んでくんな返信もいらん
1人で現実逃避してろ
@@nobunobu2563
生産性向上とは革新的なテクノロジーが
実用化されて初めて生産性が上がるっていうの。
台車とか?
はっ?って感じ
三橋さんの本はどれも分かりやすくてよく購入します。MMTの本もオススメです!
ハイレベルな対話は聞いてて脳が刺激されていいですね
既存の当たり前と思われている認識を疑ってかかる姿勢が重要
天才島倉の話をじっくり聞けるのはこのチャンネルだけだな。桜でも観なくなったし。
本当に批判派の反応は憎むって言葉がしっくりきますね
MMTの理論は「現在のお金はこうなっていますよ」と言う単なる説明です。
この世の中に100%成功する政策を導き出す経済理論などなく、MMTから派生した政策が間違っていると批判しています。
ザイム省はいまだに天動説を変えられない
巷で言う「お金の勉強=金融工学」となっているのが嘆かわしい。
島倉さんはご著書(MMT講義ノート:貨幣の起源、主権国家の原点とは何か)を読んで以来、私にとってMMTの分野で最も信頼できる論者のおひとりと思っています。学者と見違えるほどに学究的なアプローチをなさる方ですね。
MMTは現代の貨幣の実体を説明しているに過ぎませんね。
MMYが間違っているとは、現在の貨幣が間違っていると言っている事と同じです。
日本の不景気は政府が理論に基づき、適正な通貨供給を行わない、管理通貨制度責任者の無知と無能から作り出された人災です。
MMTを否定したい人に言いたいのはもし主流派が正しいのなら今でもそれなりに物々交換みたいな取引が日常で行われてないとおかしいんですよね!でもやってる人はほぼいない…けれど信用貨幣論的な贈与は今でも普通に行われている…この時点で勝敗は付いてるんですよね🥴
未だにMMTをトンデモ理論扱いしてる人がほとんどですよね。笑っちゃいますよほんと。
現実に起こっている「お金」の仕組みについて説明してるだけですからね。あと、的外れな批判でよくあるのがMMTを「やる」「やらない」で語るのも特徴的です。
JGPに否定的な人が一定数いるのは理解できます。
雇用の流動性を高めるためにジョブ型雇用になればこれから新卒になる人達は路頭に迷います。
信用貨幣論とMMTは個別で話題にするべきだと思います。
久々に学びの深い動画でした。
言葉遊びになってしまうけど、信用ならぬ信仰貨幣論とは。
島倉さんの言説に同意ですね。リカード、アダムスミスの古典派やマルクスの時代には国民国家と中央銀行の役割が今ほど明確でもないし、金本位制だったし、その時代の理論を金科玉条にしてる時点で間違えるわな。経済は自然科学と違って絶対的な理論なんてないわけだし。
mmtはリアリズム。主流派はユートピアニズム。
MMTはコミュニズム。
金銀の価値と信仰を結びつけたのは興味深かったです。謎が解けた気がしました
やっぱり、今更、財務官僚さんらがてへぺろできないから論を個人的には推したいところです。
【センメルヴェイス反射】
ザイム真理教のカルト宗教は1997年以降、日本経済は延べ数千兆円、又、少子化を含めると数十万人の日本人の命を奪いました。
島倉さんの本をアマゾンで何冊か見つけたので、読んでみたいと思います。面白そう。
今回の動画でたどり着いたこと。
共産主義だろうが、新自由主義だろうがいずれにしてもワンワールド(グローバル全体主義=世界共産主義)への手段だと言える。
国家の存在を否定する考え方が源流だというのを知って、色々な意味で納得した。
だからグローバル主義と共産主義は相性がいいんでしょうな。
@@sassasutakora3669米国のネオコンの源流がトロッキストである様に
グローバリズムって言葉が違うだけで中身はトロッキーの主張した第4インターナショナル=世界革命なんだよね
すげぇ歴史の知識が活きた話だった!
やっぱ歴史分かってないと物を語れないよな
信用貨幣論から、今日の貨幣制度と世界経済の構造を読み解くと、
天然資源の有限性の呪縛を脱した、持続可能な経済成長を実現する基盤が、すでに完成している事がわかる。
ただ、この事実に対する人類の知見が追いついておらず、世界各国が無駄な経済政策に明け暮れている。
国家が通貨発行権を正しく運用し、国民経済に責任を持てば、全人類が夢見た理想郷だって実現できるものを。
生産する力の増大が半端なくなってるのに、世界の中間層が貧困に向かってるのが根本的におかしいですからね。経済学は本当に罪深いわ。
@@sassasutakora3669
ですね。
イカれてます。
MMTが憎まれる理由は至極簡単ですよ。お金は実は自由に発行できるもの何て認めたら富裕層の全否定に繋がるからですよ。
富裕層や財務省はお金でマウントとりたいんだから。
やっぱりそれですかねえ・・・・そんな気はしてましたが。
それもあるし、国民が豊かになれば、労働者重視の政党や議員に個人的に寄付もできるようになるから嫌なんだと思う。生活できるギリギリの手取りだと自分や家族のことだけでいっぱいいっぱい。
国民民主の財政政策を支持するひろゆきがMMTは否定するんですから理解できてないだけですよ。
MMT=無限に国債発行することだとみんな思い込んでるだけだと思います
@@えりこ-m9qインフレ→お金持ちは手持ちの資産が減り続ける、労働者はひたすら金持ちに向かう。
デフレ→お金持ちは手持ちの資産価値が上がり続ける、労働者はひたすら貧乏に向かう。
これかな。
@@moralbaru4591
公務員と年金生活者も
デフレ継続して物価下がってくれた方が有り難いのだろう
今は外的要因でスタグフレーションだけど
MMTや積極財政を否定する…特に消費税減税や廃止に否定的な人はすぐ高インフレになって…みたいな事を言うけれど、あのさぁ…物が10%オフになった如きで高インフレになるわけないだろ😫
消費税は事業者に課される直接税です。値札の消費税など、単に価格の÷11、若しくは108分の8を”表示”しているだけです。消費税は消費者は関係ありません。消費者は消費税を払えません。払いたくても払えない。
@ さん
正にその通りですね!
まず、政府による(過去を超える分が)毎年数十兆の産業投資が必要でしょうね。もちろん、緊縮派には想像もできないことでしょうが
@@eijinishimori
デマンドプルインフレが許容できるぎりぎりまで政府は財政を出せばよい。
政府の支出=国民の所得。我々の預金がどんどん増える。
「政府は無駄をなくせ!」は「俺たちの預金を増やすな!」貧困まっしぐら。
@@eijinishimori さん
その通りですね!
単純に需要不足には減税し経済成長に向け財政出動しないと何も始まらないだけに不況時には減税と財政出動(財政支出拡大)の積極財政で正解であり逆に景気過熱(バブル時、民間への貨幣供給過剰)には税で貨幣を回収し消却する仕組みです。(税は景気調整、格差是正)
よってMMTは「永久に国債発行できる」とか「無税国家にしろ」ではないですね。
石丸は海外勤務でトレーダーらしきことやってたみたいなので経済のプロを自称してらっしゃいます
まあ、それで稼いでいたならプロっちゃプロなんだけど
政治的に経済と言ったらそれじゃないんだけどなぁと思っています
すっごく面白かったです流石島倉さん
三橋さん呼んでくださってありがとう
お書きになった論文ぜひ読みたいと思いました
三橋さんが前に言ってた
”関心領域”がwowowで放送されますね。
島倉さんのMMT講義ノートとMMTとは何か、三橋さんの本いくつか、もちろん金ぴか本(は図書館で借りて)もメチャクチャ読みましたなぁ。
貨幣の仕組みを理解したらマクロが随分変わった景色で見えるようになりました。
そもそも貨幣発行なしに経済成長ってできるのかな?なくはないけど遅いよな。信用によって速攻資金調達できる現代貨幣論には敵わんやろな。
なぜ憎まれるのかってそら真実を突かれてるからじゃないですかね。誰かがお金借りるときに貨幣が生まれる、民間は返さなアカンけど政府は負債をずっと抱えとけばええやんっていう真実を受け入れられないんでしょうね。
天動説に籠ってるんでしょうね
まんま腐敗した中世のカトリック教会と同じだわ
そもそも、新しい技術、新しいサービス、老朽化したものを直す等など、、、こういった物や事象が昔よりどんどん増えてる現代で30年前と同じお金の量でやり繰りすること自体無理がある。
例えば30年前は50兆円で日本はやりくり出来たかもしれないが、今は外的要因(貿易)も増え、国内でもサービスや物が増え、老朽化した物だって直さないといけないのに30年前と同じ50兆円で回る訳が無い。
こういった単純な考えでも、日本がもっと積極財政が必要なの分かると思うけどね。
@ 家計経済観(商品貨幣論、貨幣プール論)は文明の進歩を確実に阻害しますよね、下手すると滅亡させられるかも
常に実体経済に貨幣供給してMSを増やし続けないと確実にデフレになるでしょ。
スッと胸に落ちる内容。素晴らしい!
MMTが冷遇されているのは、アメリカ主流派じゃないからですよ。真実が知れ渡って困るのは財務省、政府ですな。国民の皆さん早く真実に目覚めて下さい。
官民合わせ対GDP比5%の新規通貨供給を行うと、実体経済のGDPは3%成長し、残り2%が株や預金、保険や税金などへ向かい、金融経済を膨張させます。
実体経済の3%は名目が2%、実質が1%です。
GDP600兆円の経済へ30兆円の新規通貨供給を行うと、実体経済は618兆円、金融経済は12兆円増えます。
@digital329 実に専門的で感心致しました。勉強になりました。これからもどしどし発信して下さい。
MMTも含めたポストケインズ派経済学を中心として、三面等価の原則や情報の非対称性などの主流派経済学の中で正しい事も含めた経済学の教科書を作っていただきたいです
お金の発生源のことと金利のことへの理解さえクリアーすれば、MMTが説明してるほとんどの部分は単なる管理通貨制度だし、
日本はすでに自覚せずながらも実践実績もあるんだよなぁ。
MMTを否定してくる人は
デフレが心地いい人のポジショントークなのかなと思う
高橋洋一氏はMMTを批判してたから、なんで?って思ってたけど、今、理由がわかりました。
あの人はそうだよね。
今の主流派経済学が現実世界で役に立たなかったりする原因の一つは貨幣の度量衡が無いからだ
物事の価値を測るのに貨幣を使うのに測る物差しの定義が出来ていない
一般的な数学や物理学が現実世界で利用できるのは度量衡が設定されているから
人や場所が違っても1メートルの長さも1グラムの重さも変わらない。
西田さんの国会質問に対してだったか、麻生が「日本をMMTの実験場にするつもりはない!」と言っていたが、実際にはMMT的な視点から見ると、どうすればデフレや貧困化が進むかをすでに実証しており、その意味では「実験」は大成功していると言えるのではないだろうか…笑
MMT=積極財政一辺倒のイメージが定着してるからね〜
リフレ派の実験はしっかり失敗していて、MMTから説明しても何の反省も無いですね。
MMTの示す失敗事例を見事に体現してしまったのが我が国・・・
@@キャプテントゥーレ
いや、ジンバブエ・ドル経済がMMT理論の行き着く先を最も目立つやり方で示している。
最高神の話おもしろいね
日本は中国から金属貨幣が入る前から市場はありましたが、米・塩・布を現物貨幣とする事で市場は成立していました。
物々交換は蝦夷との沈黙交易など限られたケースしかありません。
商品貨幣論は歴史的事実に反する観念論で、マルクスは唯物史観を標榜しながら主流派経済学を受け継いだ事が間違いだったと思います。
宗教観が貨幣感にもつながっているというのが面白くパズルが一つ埋まりました。
MMTが具体的に腑に落ちたのは貸借対照表で表した動画を見てとても腑に落ちた。
10年前は赤字で大変という財務省の詐欺を信じていた国民が私も含めてネットのおかげで
だんだん目覚めて素晴らしいです。
石丸さん応援していましたが銀行員だったのにMMT否定されたので無理と思っていましたが
リフレの話だったのですね。トリクルダウンは先に注いでもらった人達が酔っ払って
下の人達はグラスに何も落ちてこず、挙げ句上の酔っ払いを介抱するシステムでしたね。
ひとつの側面として勤労、納税に対する執着を削ぐ←という畏怖みたいなものがMMTに感じるから必要以上に無理くり歪曲してヘイトするのでは?
なるほど。だから
ネオリベと左翼の親和性が高い
んだな☆
その理由は単純だ。経済の循環を認めてしまえば、富が一極集中する理由は経済的搾取以外に無い。つまり自分達の富と権力に理由を持たせるには、貨幣量が限定される嘘の前提条件は崩せない
そもそもMMTって株式の株でもやってるし
なんならネットのMMORPGのサービスでもゲーム内通貨の運用はMMTだしで
すでに当たり前のように運用しているのに
こと現金となると途端に違うって言い出す。
現金も言うたら日本国というサーバー内で日本政府という運営が発行した(今は便宜上日本政府に置き換えてるけど)
サーバ内通貨でしかないからサーバ外では通用しない=国外では日本円は使えない
ということでもわかると思う。
名を捨てて実を取るじゃないが、現実としてMMTを批判しながらMMTの中身は浸透してきてるから良し。
財源は国債発行で賄う、これを共有してかないと
国家財政を一般家庭と同様に把握してるのが問題だと思う。
だからお金は有限だという発想になるし、税金が国家の財源という勘違いの生み出すんだと思う。
一般家庭レベルに落とし込んで把握してしまうと、財政支出 = 無駄遣い と結論付けてしまう。
で問題なのは、ほとんどの国民が国債発行は悪だと刷り込まされているし、国家と一般家庭を同等に解釈してしまっている。
それに国の借金云々というデマを未だに信じ込んでしまっているので信用創造などの理解を拒むし、受け入れようとしない。
玉木雄一郎もMMTを前置きで否定して自分の政策を語ることが多いですね。
高橋洋一もね
玉木さんはMMT否定派も取り込む為に知らないフリをしている感じはしますけどね。
教育国債を作ろうとしてましたし。
103万の壁でも財源論では歯切れが悪い。国債つまり通貨発行ってはっきり言えばいいのに。
高市もそうですが、玉木もなんだかんだで財政均衡主義の類です。
発言をよく聞いていると、随所に現れています。
この対談の意味が分かる方は言うまでもなくお分かりだと思いますが。
論理は正しいけど、実務としては徴税の調整が難しいんじゃないかって言ってますね。その辺りは立法と徴税が繋がってる難しさなんでしょうね。
ビットコインは通貨ではなくコモディティですね
租税によって価格が担保されるのではなく、単純に需要によって価格が担保されるゴールド(金)と同じです
銀行がない…
体で例えるなら心臓はあっても腎臓が無い…。
通貨を増やす機関が無い、血液ふやす器官がない。
市場の発達に応じて通貨を増やす、体の成長に合わせて血液増やす。
宮沢洋一さんの解説いつかして欲しいです
政府が国債発行で財政支出して経済を支えますよって中学校の教科書で習った気がしますよ。
私の頃はまだ公定歩合って書いてましたけどw
民間と行政のバランスが取れた考え方だよねケインズの学派って
これについては、浜崎洋介先生の見解を対談でアップしてほしいです。
三橋先生よろしくお願いします
国家は国家だし 家計は家計だし、その辺の区分けができない人が多いよね
フランクフルト学派が各省や教育機関、研究所、メディア界など色々な所に入り込んでいます。
国家解体、破壊をさせないように学派を引き継ぐ者への対策が必要と思います。
貨幣量で物価が変わるなら共通通貨のユーロ圏内の国の物価同じじゃないといけないのに実際は各国バラバラ
もっというとそれなら47都道府県物価同じじゃないとおかしくね?って思わないのかなアイツら
MMT が出てきた時 新聞やテレビが 雑誌がこぞって 批判してたのを思い出します
ビットコインをコモディティ扱いとした人間も、貨幣の本質を理解しているということですね。
ゆる言語学ラジオでもっと詳しく聞きたい
2つのインフレ、2つのデフレが分かってない人には話をややこしくさせるんだよなぁ・・・コストプッシュ・デマンドプル以外に良い言葉無いかな?
普通に日本語で良いのでは
原価・経費増加型(コストプッシュ)インフレ
需要喚起型(ディマンドプル)インフレ
解らない人には何れにせよ、説明が必要になりますね
お金は供給サイドに依存していて
政府の負債は問題じゃない
宗教と貨幣の話って、狼と香辛料で取り扱っていたなってふと思いました
三橋さんと中野先生のMMT談義もまた是非❗️
共産主義も貨幣のプール論だと自分も考えてましたが、島倉氏と同じ考えで嬉しかったです😆
わかりやすい
持つ者にとって真実を語るものは、何時も憎まれる
島倉原さん、明治時代から現代までの貨幣発行のグラフを作っていた方ですよね?
株については森永卓郎さんと同じく半導体バブル崩壊に聞こえました。
日銀がこれだけ金融緩和してもデフレから脱却できたか?政府は一般国民から税を取りすぎなんだよ
三橋さん高市推しが凄いね😮
スマートな対談
MMT(現代貨幣理論)は単なる現代の貨幣の仕組みを言っていることだけです❗それを政治家、財務省御用学者、国民、財界等が勘違いしていますのでその勘違いを改めなければならないと思います❗まずは国民が率先して貨幣感を気がつき貨幣の仕組みを正常を状態に変えていき政治家、官僚に訴えていけば良い方向に向かうと思います‼️
理由は、①信用創造を理解出来無い。②簿記を理解していない。
③国会財政と家庭の経済が同じだと思っている。④政治家、財務省、マスコミが間違いを理解出来ない。これが原因かな?
メッキ技術によって減らせてきたけど、まだ工業製品や電極に金や白金を使うんであまり延べ棒に価値を見出さないで欲しいなぁ。
思うに、インフレとデフレの定義が誤って理解されてる気がする。インフレは価格が高騰する事では名く、需要が膨らむことではないかと思うデフレはその逆。
政治の世界ではなかなかこの手の話に行き着かない、相変わらず 緊縮です。立憲民主党の野田さんが補正予算の減額を言い出してるしそれを聞いた時 私は開いた口が塞がりませんでした
ビットコインって税の支払い手段になったら
1ビットコイン=1ドル以下になるんじゃないかなぁ
マイニング規制あるから価値があるんだよーって見せかけていたのに
あんな膨大なドルの中に放り込まれた瞬間に薄まって跡形もなくなるんじゃないかな
株式も株式分割したら1株辺りの単価安くなる持ってる量は自動的に増えるけど
まあ、あれだな
リアリズムとリベラリズムの様に
「こうなってる」に対して「こうあるべき」なんだろうな
後者は現実を見ないので自分が間違うはずがないと思っています
信用創造で増えたお金=預金通貨は、信用収縮=借金の返済で消える。これを消滅経済と言います。
まずは現金通貨と預金通貨の違いから理解しないといけませんね。商品貨幣論、税金財源論をいい加減やめないといけません。
石丸はとりあえず否定してる節がある、しかも根拠も客観的データもなく。
石丸はリフレ派をMMTだと思っているレベルなのでどうしようもない
貨幣の発行と消費の実態を確認したらMMTの通りになると思います。財政均衡が正しいと信じ込んでしまうと、受け入れられないかもしれません。国家運営の視点から考えると、豊かな自然と世界に誇れる文化や伝統、そして国民の生命と財産を守ることが重要で、基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標は、間違いといってもいいでしょう。(-_-;)
医学や物理学は最新を更新しづづけているけど、貨幣感だけはシャーマニズムの世界のままなんですね。最近はひろゆき氏が「生活保護は増えた方がいい。」と言っていたけどこれもケインズ経済学からしたら国が支出してマクロ経済を下支えしてるから今の需要がない日本では最適だと思うんですよね。生活保護の人たちはお金使い切らないと支給されないから惜しげもなく使ってくれるし。ただ全ての人が恩恵を受けるわけではないので減税が最も有効な財政政策だと思うんですけど。
宗教が根元にあるというのが興味深く、納得できました。
良い話が聞けました。
MMTを批判する人達って、国が通貨発行する事は知っていても、その権利を実行する事は「悪」だと考えているように思えます。
「悪いことは極力抑えて税金を集めて財源とする事が正しい」というような発想に見えます。
なので、最初から嚙み合わないです。
現代貨幣を使っておいて現代貨幣理論を否定する馬鹿な連中だよw
日本では経済学が文系の学問だから、というのが大きい。経済を、数字ではなく、思想や哲学で理解しようとするから意味を理解出来ない。経済学は理数系分野なんですよね。
理論的には正解だし活用するべきだとは思うが、かつて公共工事を減らせ・道路はもういらない・バラマキ反対・公務員を減らせ・バス運転手の年収がけしからん・・・って全部、世論だったと思うんだが。あのまま街に公務員がいて、年収600万円のバス運転手がいて、土木業で家を建てれる若者がたくさんいてたら、また違った現在になってたと思う。さあこれで経済成長してくださいという間接支給が大事で、さっさと国債発行してキャッシュを俺によこせにならないように気を付けなければならないと思う。学校の職員を倍にするとか介護職員の給料アップとか国土強靭化とかデータセンターとか公務員数の復活とか・・・さあこれで経済成長してくださいという間接支給であるべきだ。
まあ、とりあえず30年も不況なんで給付金、公務員給料、公共事業、いずれかの手段を全て拡大し、減税で市中の貨幣流通を促しインフレに戻すべきですね。
問題は公務員給料と公共事業と給付金が全てただの新規お金発行(国債発行=貨幣発行)だと知らない国民が多いので、現状は給付金と減税しかないのかなと。
国債発行=貨幣発行、税=貨幣消滅。これは財務省も国会答弁で認めているただの事実ですしね。
結局のところ、30年間リフレ派的な新自由主義で進めてきて
確実に「失敗」したんだから、
MMTに切り替えてみては?という発想に流れにならないのが
一番おかしい点だと思う。
MMTは緊縮派とか積極派とか関係ないんだけど、未だに勘違いしているMMT容認派がこのコメント欄にたくさんいるので、ほとんどの人が正しいMMTを説明できないんだな
ただの貨幣理論なのにね
例えばMMTで積極財政を!っていうのは経営者が決算書の読み方を勉強して
決算書を用意て積極経営をする!とか言ってる滑稽さがある
髙橋洋一さんの場合は数学モデルがないから留保、成田悠輔さんは政府支出と経済成長の因果関係が証明されていないから留保…という感じで、一般にMMT否定派とされる人でも、実際には一定の含みを持たせている人が多い。
アカデミア方面だと、ミクロよりマクロの研究者のほうに理解者が多いし、さらに金融論の専門家になると格段に理解者が増える。つまり、お金についてよく知っている(研究している)人ほど、MMTに好意的になる傾向が明らかにある。
さらに重要なことを付け加えれば、若い評論家・研究者になればなるほど、MMTの理解者は増える。
そもそも、貨幣の本質について本気で研究している経済人類学などは、半世紀前から「貨幣は債務である」と言い続けてきた(人類学だとたぶんこっちが通説)。この点、主流派経済学の貨幣論は、スミスやマルクスのような著名人が「ピカーン、ひらめいた!」と思いつきで書いただけの空想話(=原始人が物々交換の煩わしさから解放されるために交換手段として貨幣を発明した、とする物語)を全員で信じたことにして、その(空想の)土台の上に緻密な経済学の体系を築き上げているだけで、真剣に貨幣を研究した人は実はこの中には一人もいない(これって、たとえば物理学者が物質の究極のあり方をろくに研究することもなく、「物質ってこんなもんじゃね?」とか適当に想像して、その土台の上に壮大な「物理学」を作り上げている、というのと同じくらい本来的にあり得ない話だと思う)。
以上を考えると、時間は(かなり)かかるかもしれないけれど、かつて物理学が物質の究極の姿を知ったことでその土台から書き直しを迫られたように、MMTの貨幣論が経済学を根底から書き換える日が来てもけっしておかしくはないような気がする。
逆に何で主流派経済学はそんな調子にも関わらず現代まで残り続けてしまったのか。そっちの方が不思議でならない。
@@ryun-cq7hz T.クーンは彼の言う「パラダイム」が変わらない理由をいくつか挙げています。
・新しいパラダイムを受け入れることで、それまでの学習・研究が無駄になってしまう
・既存のパラダイム(の「正しさ」)に基づいて、様々な利権が構築されてしまっている
・学会やメディアをはじめとする社会の評価が、そのパラダイムに基づいて行われている
ざっくりいうとこんな感じですが、まあ、当たらずとも遠からずかな、と思っています。
う〜ん、日本人最高レベルの内容と思う。^_^
玉木氏もMMTは机上の空論みたいな事言ってましたね(youtube動画で)あ、高橋洋一MMTのことは避けてるね。
ま、現状の政策はいいと思うけど。
玉木さんもMMT否定しているんだね、じゃ国民民主の積極財政は早々に行き詰まりますね、有用な情報をありがとう
たまきチャンネルで国債発行の仕組みについて有り難い解説をしてくれてる動画がありましてな。伝説の動画になってますが。悪い意味で。今は修正されてると思いたいですが。
@@sassasutakora3669 なるほど、対財務省とMMTアレルギーの人対策の戦略か戦術だったらいいのですが。遠い目で見守ります。
減税しても後で増収になるはずだから・・、的な話だと、仮にそうならなかったら責任沙汰になるからこりゃまずいですね。
始めは家計と国を一緒に考えないことからかね
この前、西田昌司議員が財務省の人間に信用創造と日本財政が破綻しないということを認めさせましたね
それでも財務省の人間は財政健全化は必要と結論づけちゃいましたけど…