ストリング・ガットのテンションを考える!

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  • Опубліковано 22 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 17

  • @ぼちぼち-g7s
    @ぼちぼち-g7s 9 місяців тому

    スウィングスピードが速い時と遅い時で異なりますよね。
    普通に考えたら硬く張った方がよく飛ぶ(緩いと弾かない)。
    遅いスウィングスピードだと、緩く張った方が良く飛ぶ。

  • @kn-ug1qj
    @kn-ug1qj 2 роки тому +3

    個人的には飛びは変わらないが打ち出し角度が変わることによって飛距離が変わるため飛びが変わっているように感じているのだと思っています。高いポンド→打ち出し角度が緩やか 
    抵いポンド→打ち出し角度が高い

    • @TENNISTrip
      @TENNISTrip  2 роки тому +2

      素晴らしい分析ですね!おっしゃる通り打ち出し角度というのは、ラケット開発においても重要な要素になり、ストリングやフィーリングにも大きく影響を与えると思います。一方で一定のテニス経験者・上級者になると使い込むことで、打ち出し角度に対してアジャストしていく能力が高いこともあります。最初のイメージではイマイチと思っていても、慣れると逆に使いやすく感じることもあるのが面白い部分とも言えます。

  • @tsukapyS
    @tsukapyS Рік тому

    肘とか手首とか痛めても、やりながら治せますよね。テンションよりは材質の方が効きますよね。

    • @TENNISTrip
      @TENNISTrip  Рік тому +1

      あくまでもお医者様の診断が前提になることと、テニススタイル同様に症状は千差万別なので、治し方も人それぞれではありますね。
      唯一言えることは、休むにしても、プレイするにしても、「我慢」が一番の課題だと思います(笑)

  • @katoy844
    @katoy844 Рік тому +2

    テンションを40~55ポンドまで試してみましたが、飛びに関しては自分でアジャストしてしまうので違いが感じられるのは練習を始めた最初の5分間程度でした。不思議なのはテンションを下げて玉持ちが良い設定にしても打ち出し角度が上がるような変化が感じられない点でした。それと振動止めを外した時の打球音が違ってきますね。音は気にする人が多いかもしれません。

    • @TENNISTrip
      @TENNISTrip  Рік тому +1

      コメントありがとうございます!
      アジャスト能力が高いことは本当に素晴らしいことだと思います。その中で心地の良いテンションを見つけつつ、安心感を得られれば良いですね♪
      おっしゃる通り、音は心理的にも大きな影響を与えるという理論もあるので、テンションを含めて打球音に注目して好みを探すことは重要だと考えます。

    • @katoy844
      @katoy844 Рік тому

      @@TENNISTrip 乾いた音だと軽い打感と感じて、低く鈍い音だと重く感じように思います。テンションではありませんが、デビルスピンのように角が立ったストリングだとサーブやスピンでギギとスナップバックする音が気になります。

    • @TENNISTrip
      @TENNISTrip  Рік тому

      @@katoy844 いいですね♪音で感じるのもテニスの楽しみ方の一つですね!
      スピン系のストリングに関しては、特に当て方やスウィング等によって、各々感じ方が変わるような気がするので、自分なりの好みは出てくると思います。

  • @ロジャーF
    @ロジャーF 3 роки тому +1

    スリクソンCV3.0プラズマピュアを36p で張っているのですが、張りたてはすごく固く感じ掴む感覚が得られず1ケ月くらい経って、なじむ?緩む?くらいがガットが動くのを感じられ掴む感覚も得られスピンもかけやすくボールも飛んで打ちやすく感じてしまうのですがポリは短命なので最初からもう少しテンションを下げた方が良いですか?それともナイロンなどガットの種類を変えた方がいいでしょうか?
    ちなみにボレーヤーで掴む感覚がすごく重要で好んでいます。

    • @TENNISTrip
      @TENNISTrip  3 роки тому +1

      返信が遅れて申し訳ありません。
      すでにローテンションなので、なかなか難しい質問ですね。おっしゃる通り、一度ナイロン系のストリングを試してみるのは良いと思います。ポリのローテンションとナイロンではフィーリングが異なることは明らかですが、その違和感が嫌なもので無いのであれば、変えてみる価値があります。
      たしかに少し馴染んでからが打ちやすいという感想を聞くことはありますが、試合直前の張替えの可能性もありますし、少し時間が経過した状態を照準にすると好みに合わせる難易度は格段に上がってしまうと思います。
      できれば目標は、「張りたて」が一番お気に入りになるようにできると今後の調整等もやり易くなると考えます。

  • @tokidokisnufkin
    @tokidokisnufkin 2 роки тому +5

    私はホームストリンガーで、時々仲間の分も張り続けて既に10000本以上張っています。バドミントンのラケットも張っているのでその経験からいくと、例えば縦と横で同じ50Pで張ったとしても、必ずしも横糸は50Pでは張られていないように感じます。一寸何言っているか判らないとお思いでしょうが、縦の50Pと横の50Pではテンションが違うのです。思うに縦ガットには掛かる摩擦はフレームだけですが、横ガットではそこに縦ガットとの摩擦がかなり生じています。これは勿論ガットの材質とか表面のコーティングにも拘わって来るので、一概にどれだけという数値では言えませんが、テンションメーターで測ってみると明らかな差があります。バドミントンの場合、昔の柔らかなフレームだと縦方向が潰れて丸っこい形に変形します。だから、これを踏まえると「縦横を50Pで張ってくれ」と言われた時は、本当は横を50+αで張るのが物理的には正解だと思いますが、依頼者はそんな正確な張りを求めているのではなく、これまでと同じよな張りを望んでいるので、これまでの慣習(?)に沿った張りのセッティングでOKなのです。縦と横のテンションを変えて横を低く依頼される方には、内心「本当は逆の方がフレームには優しいんだけどな」と思っています。一本張りと二本張りの違いもあるので、色々悩ましいですが逆にそこが面白いですね。長文済みませんでした。

    • @TENNISTrip
      @TENNISTrip  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。
      ホームストリンガーで本当によく研究されていて凄いですね!!おっしゃる通り横糸は摩擦が生じることもありつつ、マシンや張り方によっても調整が異なるので、テンションに影響を与える要素が縦糸より大きいと思います。
      一方で、縦糸と横糸の長さの相違によるたわみ差もあるので、ベストな張り上がりは最終的に打ち手のフィーリングに委ねられることも現実です。
      さまざまな考え方があることが面白い部分でもあるので、ぜひストリンギングを楽しみながら頑張って下さい!!!

  • @ikezawa家
    @ikezawa家 2 роки тому +1

    凄い専門的でタメになりました^ ^

    • @TENNISTrip
      @TENNISTrip  2 роки тому

      コメントをありがとうございます。
      拙い動画ではありますが、お付き合い頂けて感謝するばかりです。
      今後とも宜しくお願い致します。

  • @pino6koirino
    @pino6koirino Рік тому

    ボールと衝突すればどの道ハイテンションですからね。テンションの違いによってたわみが浅くなろうが深くなろうがストリングが弾き出す力はおそらく変わらない。発射角度とオフセンター時の反発力は変わるでしょうが。テンションの違いによる打球音の高い低いも反発力には関係ない。パワーを変えたいならテンションではなくゲージを変えるべきなんですよね。わたくしは細いナイロンマルチを18×20に伸縮性を殺さない低いテンションで張るのが好きです。粗いパターンに高テンションの組み合わせは打感がハードすぎて使いこなせません。縦横ポリを使うならピュアドライブタイプ一択かな。
    しかし昔の高テンション信仰には悩まされました。自分のラケットはミッドサイズで、それに45lbsで張っていたのですが、それを馬鹿にされましてねえ…あなたの100平方インチに45で張るのとはわけが違うんですけど!?テンションの数値に固有の性能なんて無いですけど!?と言いたかったんですが、どうせ理解してくれないのでハイハイと受け流しました。自分よりもずっと成績が良くて立派な大学に行った人たちだったのに、なんでわからなかったんだろうなあと未だにそれを思い出して嫌な気分になります。

    • @TENNISTrip
      @TENNISTrip  Рік тому

      コメントありがとうございます。
      嫌な思い出ほど、後になっても消えなかったり、風化するのが遅いのが常ですね・・・
      とはいえ、理論や考え方は時代によって変化したり、少しずつ明らかになることも多いので、自分にとって腑に落ちる考え方を持つことが大切ですね。一方で他者に押し付けるものではないだけ、求められればアドバイスしつつ、あくまでも選択肢の一つとして提案するくらいが調度良いと思っています。