ふじわら保育園「節分会」
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- Опубліковано 17 жов 2024
- 2月3日(木曜日)、ふじわら保育園で「節分会」がありました。
先ずイワシを七輪で焼いて鬼の嫌いな臭いを園庭に充満させます。
これでもう大丈夫と余裕の園児達。沢山の笑顔が見られました。
しかし太鼓の音と共に赤鬼や青鬼、黒鬼が登場すると先程までの笑い声が悲鳴に変わり、「鬼なんて怖くない」と話していた子もその場から逃げ出してしまいました。
その後、鬼は4歳児と5歳児に予め手紙で指示しておいたミッションを披露するように言います。
先ずは4歳児が縄跳びで10回飛ぶところを見せました。
続いて5歳児が大きな声で自己紹介。
はっきり聞こえると鬼たちが合格をくれました。
そして「おにのさんきょうだい」という歌と共に決められた秒数内に三人の鬼の間をくぐりぬける遊びで盛り上がりました。
この節分会は、毎年行われている季節の行事で、自分の中にいる鬼をやっつけて、今年一年も元気で健康に過ごせるように願って開かれたものです。
途中、もっと子ども達と遊びたいと鬼が怒り先生を捕まえると子ども達は新聞紙で作った豆を力いっぱいにまいて鬼退治。
先生を助けたい一心で恐怖心をこらえて必死に鬼に近寄る姿が見られました。
園児の一人は「鬼が怒っていた時は本当に怖かった。
でもお腹の中の泣き虫鬼を追い払えたのでほっとした」と話し、杉山由美子(すぎやまゆみこ)園長は、「これからも楽しみながら日本の伝統文化を
子ども達に伝えていきたいです」と話していました。
豆まきは園児達の勝利。鬼は観念して山へと帰っていきました。
鬼に手を振ってバイバイする園児たち可愛い
可愛い♥️"(∩>ω
🤬