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この曲は初めて聴くチャイコフスキーの曲で中学生の時はまってました。車田さんの解説を聞いてからこの曲を聴き返してみたら、壮大な土地を馬の蹄で駆け回るリズム、広大な大地を何か騎馬民族、オリエンタルな香りが走馬灯のように駆け巡ります。雄大な大地とめくるめく星空の煌めき輝きなど。。チャイコフスキーがウクライナ系であったり、自分の血潮祖先について思いを巡らせて浮かび上がった曲なのかもですね🌃🌕ロシアも多民族国家であり、何かオリエンタルなアジア的などこか懐かしいような郷愁?民族音楽や民族舞踊のような。何故か心惹かれる音色。ハンガリーの民族音楽にも心惹かれる何か。。ユーラシア大陸の何かアジア的な繋がり。、西洋から来た音楽とは違うロシアの民族音楽五人衆の登場からその流れを受け継ぐ作曲家オーストリアも馬の蹄の音が石畳に響き渡り音楽にも乗馬のリズムが感じられたり。そこにも騎馬民族の血潮があるのか?なんて、またこの曲を益々好きになりました。素敵な解説をいつもありがとうございます🎉追記で、最近私がようつべで聴いているのはリヒテル、カラヤン、ウィーンでの演奏です。何度聴いても涙が溢れます。なんて鮮やかでイメージ豊かな雄大な旅をしてるような🌃🌕他の方の演奏とは全然違っていて何度でも聴きたくなります!
チャイコフスキーのピアコン1番、ピアノの素晴らしさはもちろんですが、オーケストラの使い方が本当に素晴らしいですよね。ピアノをソロとして浮き上がらせつつこれだけ分厚いオーケストラを鳴らせるのはさすがチャイコフスキーですね。
民族音楽の香りとゴージャスなハーモニー、良い曲。Martha Argeichが髪振り乱して一心不乱に弾いているのが目に浮かびます。
このピアノ協奏曲は名曲中の名曲ですね!チャイコフスキーの代名詞的作品とも言えます。しかし実際に演奏するのはオケもピアノ結構しんどいし厄介なんですよ。自分も実際に演奏しましたがオケとピアノに要求される難易度は非常に高いし合わせるのも指揮者がきっちり振らないと空中分解しそうな難曲なのでルービンシュテインが❌と言ったのも当時の音楽観からすれば確かに時代を突出した作品だったのかもしれませんね。とにかく美しい変則的メロディが次々現れては消え現れては消えでオケvsピアニストの競?狂?奏曲とも思える演奏者側からすればかなりスリリングな作品だったと記憶してます(笑)現行聴かれているのは第三稿で初演で演奏された初稿は出だしのピアノによる分散和音がアルペジォで弾かれていたのも意外ですよね。多才なチャイコフスキーらしいアレンジの妙技ここに極まりでしょう!ビューローにこの作品を委ねたのもアンチワーグナーのチャイコフスキーらしい所もあるし、シャンソンを用いたのもビゼーやフランス物好きだったチャイコフスキーらしい感性なのかもしれません。(メック夫人のお抱えピアニストだった若きドビュッシーの作品には厳しい手紙書いてるのも皮肉ですね)この協奏曲は古今東西沢山の名演、名録音がありますから色々聴き比べるのも楽しいです!自分は鋼鉄ギレリスのライブ盤かな。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番もギレリスが録音を残していますが2番も中々の名曲です!ロシア臭さでは1番より2番かな。
貴重な生情報と、経験に基づく深い考察に彩られた、宝箱のような素晴らしいコメント‼︎ 😊❤😊
チャイコフスキーは若い頃よく聴いており、プッツリと聞かなっていました。この曲を何十年ぶりかで聴いて、「感慨深い」という、当時とは違う感動でした。酷評で書き換えるというケースがよくあるけど、書き換えなかったということは強い思を感じました。ルービンシュタインのというと、ピアノトリオ。 調べてみると、ピアノ協奏曲の後に書いているので、両者の関係は悪化したのでは無さそうで何よりです。クレーメルなど、ウクライナの作曲家を取り上げる録音が出始めており、不思議な魅力を感じます。
3月20日今日は春分の日の祝日です。おめでとうございます。べートーベンと同じものを感じます喧嘩が多い世界ですね。良くわからないニコライさんです。教えて頂いてありがとうございます。争いの無い音楽界を願うばかりです。😔
このピアノ協奏曲1番はベートーヴェンの2番と並んで最も好きなピアノ協奏曲です。またチャイコフスキーは大好きな作曲家のひとりです。このピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲、動画にもされていたバレエ音楽など、壮大・雄大でなおかつキャッチャーでもある曲が多く、他の作曲家とはちょっと違った印象があり、クラシックに普段縁のない人にも良いと感じでもらえるものが多いように思います。
解説有難うございました。ショパンのマズルカに、マズル、クヤヴィヤック、オベレクのリズムがあるように、この曲にもウクライナの舞曲が織り込まれていたのですね。勉強になりました❗️
“第一”楽章のコーダにゾクゾクしてしまいます。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲、この曲が出来た時に、ルービンシュテインから、演奏不可能だと酷評されて、改作した方が良いと言われたみたいですね。ビューローさんからは、素晴らしい曲ですねと、褒められますね。この最初の和音の部分も、弾き方を変えられましたね。このお話は、NHKのチャイコフスキーのドキュメント番組に出てきて、ロシアのチャイコフスキー記念館や資料などを実際に拝見できて、大変興味深い紀行でした。妹のアレクサンドラさんの嫁ぎ先が、ウクライナだから、ウクライナの民謡を作曲に取り入れて作られたものが、交響曲第二番、小ロシアですね。演奏では、アルゲリッチさん、リヒテルさん、ホロビッツさんのものが好きです。
五人組と接触してたんですね、知りませんでした。この曲は色んなピアニストで何度も聞きました、高校時代でしたけどね。ウクライナ民謡、親しみやすいですね。交響曲2番も一緒に聴いてみると面白そうですね、あした聞いてみます。
ピアノ協奏曲というジャンルを知ったのも、( 当時友達と、ロッテ ヨーロピアンシュガーコーンの曲と呼んでいました 。冒頭♪タタタタ~ ジャン!のジャンで、サクッとかじる音が重なるんです )、そのジャンルでの生演奏を聴いたのも、この曲が初めてでした。永らく聴き込んできたのは、ラフマニノフ第2番とカップリングのバーンスタイン指揮、NYフィル、pfフィリップ・アントルモン。でも誰のどの演奏でも素晴らしく、最後はいつも心の中で拍手をして「ブラボー!」と口にしてしまう、大好きな大好きな曲です♪「絶対に弾いて欲しい」と思っていたルビンシュタインから酷評を浴びてしまったその日はクリスマス・イヴ…書籍によってはクリスマスという表示も有りますが、どちらにしても、HAPPY & 穏やかなの気持ちで1日を過ごしたかっただろうに…😅翌年のイヴの頃には、ピアノ曲「四季」の作曲を依頼されていた頃らしいので、♪ノエル(12月) の構想やメロディーのヒントになる様な穏やかな日を過ごせていたのだったら良いなぁ~、なんて考える事が有ります。あっ、コアラの…こちらもロッテだったなら!惜しい繋がり(笑)
ごめんなさい🙏💦誤報でした、ヨーロピアンシュガーコーンは❌ロッテ ⇒ ⭕️当時、カネボウでした( 現在はクラシエ )、恥ずかしながら、思い込み・記憶違いでした💦
トルストイの「戦争と平和」そしてチャイコスキー、ラフマニノフが大好きです。芸術大国のロシアを見たくてコロナ前に行ってきました。ガイドさんが男性の平均寿命が短いと言ってました。独裁国家の抑圧かな。チャイコの解説ありがとうございました。5月に角野隼人、佐渡裕のチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番を聴きに行きます。参考になりました♪花瓶と薔薇が素敵💓です!
この動画をキッカケに、今日の午後は聴き比べなどしながら、久々にこの曲を堪能しました。何と言っても、最後の盛り上がり🎵がいいですね😊😊 生きる力が湧いて来るような、とてつもないエネルギーを感じます。明日は憂鬱な月曜日。しかも私は病院での内視鏡の検査を控えています。寝る前にもう一度この曲を聴いて、自分を励まそうと思います。心を勇気でいっぱいにして……と思っても、検査イヤだー、コワい〜!😂😂😂
豪華絢爛過ぎるというか、好き嫌いは別にしても、よくアタマに入っているので、古今の名手たちの聴き比べには楽しい曲ですね。ホロヴィッツだけでも6通りの録音を聴いておりますが、それぞれかなり違って即興的な要素が織り込まれているようです。
ヴァイオリン協奏曲でも演奏不可能と言われて初演を拒否されているように、かなり前衛的で難易度の高いチャイコフスキーの作品に時代とソリストの技量が追い付いていなかったのでしょう。ピアニストの反田恭平氏曰く技術的に1番の8倍難しいチャイコフスキーの2番は現在でも演奏回数が少ない不遇の名曲になってますが、そういう危惧も含めたニコライの批評だったのかもしれません。
ピアノ協奏曲第1番は母も時々聴いています。しかし、小ロシア交響曲を私が聴いていると「単純そうな曲、私でも作れそう」と母は言います。ちょっとピョートル・イリイチに謝ってほしいです。PS)少し気分が落ち込んでいましたが、チャイコフスキーと車田先生のおかげで元気が出てきました。ありがとうございます。
こちらのコメント、可愛らしい…😊
音楽の世界も派閥とか人付き合いとか、色々と世俗的なしがらみがあるんですね😅ピアノという楽器の進化が音楽に変化をもたらしたというのは、大変興味深いです🎹
この曲ではホロヴィッツとトスカニーニ、特にライブ録音が名演の誉れ高いと思いますが、個人的にはホロヴィッツならば先ず1948年にワルター指揮のNYPとのライブが素晴らしいと思います。第三楽章のコーダではオケがホロヴィッツのスピードについて行けずボロボロになりますが。そしてもう一枚、これもホロヴィッツですが1953年にセルと共演した演奏。ここでもオケはNYPですが正に競演で、オケも1948年の因縁があり、セルもワルターの仇討ちとばかりにオケを煽りに煽って今度は第三楽章のコーダでホロヴィッツがボロボロに。この2枚は本当に素晴らしく、面白い🤣演奏です。
ワルター組も好きです。トスカニーニ組が2枚、セル組が1枚、計4曲聞いてます。ワルター組は悪い録音のせいで逆に壮絶な感じに聞こえるのがイイです。又バーンスタイン・アントルモン組も3楽章コーダが好きです。
解説、有り難うございます。大好きな曲の一つです。昔~し、実家にレコードがありました。リヒテル、カラヤン、ウィーンフィルで、おそらく1960年代の録音だったと思います。レコードからカセットテープに移して、自分の部屋で毎日、飽きもせず聴いていた、そんな高校時代。。。。。(←勉強もしてね!)リヒテルの弾き方が、私の中でスタンダードになったので、その後、他のピアニストの演奏を聴くと、ちょっと違和感を覚えました。💦 今では、年も重ねて、そんな偏見は、なくなりましたが。😉ロシアがウクライナに侵攻した直後は、チャイコフスキーの曲は、憂き目を見ましたが、実は、ルーツはウクライナだったのですね!😲
初めまして、私もこの曲は若い頃からよく聴いています。最初に買ったのがグラモフォンから出たリヒテルのLPでした。今手元に取り出してみると、カラヤン指揮 ウィーン交響楽団、1962年9月録音になってますね。ウィーン・フィルでは無かったですね。同じ録音のCDもありますが、多分廃盤かも。私もリヒテル盤がスタンダードになってます。
みのHGさん。お仲間がいて、嬉しいです。わーい!😄 もしかしたら、私の記憶違いで、ウィーン交響楽団だったのかも知れません。現物がもうないので、何とも言えませんが…。
私の大好きなピアノコンツェルトです^_^でもニカラーイ先生の気持ちもなんとなくわかります。。この曲の第一楽章を、楽譜をみながら全部聴いた時、「なんだかまとまりがなくてバラバラなかんじだなーー。それぞれのメロディはすごくいいんだけどなあ」と強く思ったのを記憶しています。自分は弾けないけど、コンサートで聴かせるのはとても大変だろうと思いました。あの時代は作曲ソフトで全パート華麗に再生プレゼン!、、などはもちろん出来なくて、実際のプレゼンはピアノ一台と楽譜とペーチャのトーク(^O^)だけだったのでしょうから、この曲の新しさ、オケとピアノの競奏の魅力も伝えきれなかったのかもしれません。
ソ連時代に、チャイコフスキーの自伝映画がありました。その中で、ピアノに向かったルビンシュタイン?が、第1楽章の両手が交差するパートを弾きながら、ここが弾きにくいんだ、と指摘するシーンがありました。以来それが不評の原因と思っていましたが、諸説ありそうですね。お話を聞いていて、久しぶりに思い出しました。
この曲の冒頭、ピアノがその幅広い音域をいっぱいに使って力強く和音を連打するところですが、現代のピアノでは演奏不可能な変イの最低音が出てくるのはご存知でしょう。そしてそのために、低音部に蓋のついたピアノがつくられた。蓋をあけると何音分か低音に鍵盤が現れる! あのピアノはこの曲のためにつくられたんでしょうか?
聴き始めての頃、「どうして『変ニ長調』ではなくて『変ロ短調』なのか」しばらく理解できなかった曲です^^;;;;;;
最初の出だしの所はピアノが全く弾けなくても、それらしく聴こえる不思議な曲www
この様な天才でないと生み出し得ない素晴らしい旋律を酷評できるとは、妬み以外の何物でもない。聴衆の感想とはかけ離れています。何がなんでも酷評したかったのでしょう。
コアラのマーチのそっくりさんで爆笑しました。
先生、いつもありがとうございます♪
チャイコフスキーは法律学校を卒業して、法務省に就職したにもかかわらず音楽学校で学びなおし、音楽家としての道を究めた、という生き方も興味深いです☺もしロシア生まれではなくドイツ生まれだったら、ありえない生き方のような気がしますが、実際のところどうなんでしょうか。
コアラのマーチのパチもんですか😂めっちゃ気になります(笑)
今回の解説は、正に『待ってました〜‼︎』でした🎉🎉🎉🎉🎉私の悩みは、ロシア🇷🇺の音楽と文化が、好き過ぎること。言葉も文字も全く分からないのに、楽しくて楽しくて、毎日必ずロシア関係の何か……コサックの歌、エンターテイメントなどなど、沢山の動画を視聴しています。それなのに、愚かな指導者のせいで、何かいつも後ろめたい気持ちがしてスッキリ楽しめません😢雲一つない青空のような、晴れ晴れとした気持ちでロシアの音楽を楽しみたいてす。そういう日が早く来ることを、心から願っています😊❤😊
今晩は、たしかに愚かな指導者のためにロシア音楽を純粋に楽しむ気持ちがちょっと後退したかもしれません。 大序曲1812年は、あれから一度も聴いていません。チャイコフスキーは悪くないのに・・・
@@HG-qj1usこのモヤモヤした感じ、本当にイヤですよね。よく考えると、旧ソ連の時から、あの国からは偉大な音楽家が他の国へ亡命してますよね。ラフマニノフ、ホロビッツ、ブーニン……。何か残念な国ですよね。一人一人は音楽や踊りが大好きで、楽しい人達の集まりのようにも見えるのですが……。お返事ありがとうございます😊😊
チャイコフスキーはその作品のすばらしさに比して、生前ふさわしい名声を得られなかったという印象があります。白鳥の湖の初演も酷評だったと聞きました。わたしはこのピアノ協奏曲も、白鳥の湖も大好きです。
ニコライ校長さんは、あまりの素晴らしさに感動し、直後にやっかみに変わったのかなぁ?多分、日記とか残ってないし想像ですが。いい仕事をすると、嫉妬半分に非難したがる傾向なら、サラリーマン社会のジェラシックパークにもありますもん。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊
チャイコフスキーのピアノ協奏曲は、第3番までありますが、第1番しか聴いたことがありません。第2番、第3番が知られていないのは何故ですか?
酷評されていたとは、知りませんでした。辻井氏&佐渡氏の演奏が気に入っています。。。
この曲があまりにも有名になり過ぎてピアノ協奏曲第2番、3番がマイナー曲になったのは皮肉ですな。そりゃ、第1番と比べれば評価低いのは仕方ないですが、2番はもっと評価されていい曲だと思ってますが
ありがとうございます😊
この曲は初めて聴くチャイコフスキーの曲で中学生の時はまってました。車田さんの解説を聞いてからこの曲を聴き返してみたら、壮大な土地を馬の蹄で駆け回るリズム、広大な大地を何か騎馬民族、オリエンタルな香りが走馬灯のように駆け巡ります。雄大な大地とめくるめく星空の煌めき輝きなど。。チャイコフスキーがウクライナ系であったり、自分の血潮祖先について思いを巡らせて浮かび上がった曲なのかもですね🌃🌕
ロシアも多民族国家であり、何かオリエンタルなアジア的などこか懐かしいような郷愁?民族音楽や民族舞踊のような。何故か心惹かれる音色。ハンガリーの民族音楽にも心惹かれる何か。。
ユーラシア大陸の何かアジ
ア的な繋がり。、西洋から来た音楽とは違うロシアの民族音楽五人衆の登場からその流れを受け継ぐ作曲家
オーストリアも馬の蹄の音が石畳に響き渡り音楽にも乗馬のリズムが感じられたり。そこにも騎馬民族の血潮があるのか?
なんて、またこの曲を益々好きになりました。
素敵な解説をいつもありがとうございます🎉
追記で、最近私がようつべで聴いているのはリヒテル、カラヤン、ウィーンでの演奏です。何度聴いても涙が溢れます。なんて鮮やかでイメージ豊かな雄大な旅をしてるような🌃🌕他の方の演奏とは全然違っていて何度でも聴きたくなります!
チャイコフスキーのピアコン1番、ピアノの素晴らしさはもちろんですが、オーケストラの使い方が本当に素晴らしいですよね。
ピアノをソロとして浮き上がらせつつこれだけ分厚いオーケストラを鳴らせるのはさすがチャイコフスキーですね。
民族音楽の香りとゴージャスなハーモニー、良い曲。Martha Argeichが髪振り乱して一心不乱に弾いているのが目に浮かびます。
このピアノ協奏曲は名曲中の名曲ですね!チャイコフスキーの代名詞的作品とも言えます。
しかし実際に演奏するのはオケもピアノ結構しんどいし厄介なんですよ。自分も実際に演奏しましたがオケとピアノに要求される難易度は非常に高いし合わせるのも指揮者がきっちり振らないと空中分解しそうな難曲なのでルービンシュテインが❌と言ったのも当時の音楽観からすれば確かに時代を突出した作品だったのかもしれませんね。
とにかく美しい変則的メロディが次々現れては消え現れては消えでオケvsピアニストの競?狂?奏曲とも思える演奏者側からすればかなりスリリングな作品だったと記憶してます(笑)
現行聴かれているのは第三稿で初演で演奏された初稿は出だしのピアノによる分散和音がアルペジォで弾かれていたのも意外ですよね。多才なチャイコフスキーらしいアレンジの妙技ここに極まりでしょう!
ビューローにこの作品を委ねたのもアンチワーグナーのチャイコフスキーらしい所もあるし、シャンソンを用いたのもビゼーやフランス物好きだったチャイコフスキーらしい感性なのかもしれません。(メック夫人のお抱えピアニストだった若きドビュッシーの作品には厳しい手紙書いてるのも皮肉ですね)
この協奏曲は古今東西沢山の名演、名録音がありますから色々聴き比べるのも楽しいです!
自分は鋼鉄ギレリスのライブ盤かな。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番もギレリスが録音を残していますが2番も中々の名曲です!ロシア臭さでは1番より2番かな。
貴重な生情報と、経験に基づく深い考察に彩られた、宝箱のような素晴らしいコメント‼︎ 😊❤😊
チャイコフスキーは若い頃よく聴いており、プッツリと聞かなっていました。
この曲を何十年ぶりかで聴いて、「感慨深い」という、当時とは違う感動でした。
酷評で書き換えるというケースがよくあるけど、書き換えなかったということは
強い思を感じました。ルービンシュタインのというと、ピアノトリオ。
調べてみると、ピアノ協奏曲の後に書いているので、両者の関係は悪化したのでは
無さそうで何よりです。
クレーメルなど、ウクライナの作曲家を取り上げる録音が出始めており、
不思議な魅力を感じます。
3月20日今日は春分の日の祝日です。
おめでとうございます。べートーベンと
同じものを感じます
喧嘩が多い世界ですね。良くわからないニコライさんです。
教えて頂いてありがとうございます。
争いの無い音楽界を
願うばかりです。😔
このピアノ協奏曲1番はベートーヴェンの2番と並んで最も好きなピアノ協奏曲です。
またチャイコフスキーは大好きな作曲家のひとりです。このピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲、動画にもされていたバレエ音楽など、壮大・雄大でなおかつキャッチャーでもある曲が多く、他の作曲家とはちょっと違った印象があり、クラシックに普段縁のない人にも良いと感じでもらえるものが多いように思います。
解説有難うございました。ショパンのマズルカに、マズル、クヤヴィヤック、オベレクのリズムがあるように、この曲にもウクライナの舞曲が織り込まれていたのですね。勉強になりました❗️
“第一”楽章のコーダにゾクゾクしてしまいます。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲、この曲が出来た時に、ルービンシュテインから、演奏不可能だと酷評されて、改作した方が良いと言われたみたいですね。ビューローさんからは、素晴らしい曲ですねと、褒められますね。この最初の和音の部分も、弾き方を変えられましたね。このお話は、NHKのチャイコフスキーのドキュメント番組に出てきて、ロシアのチャイコフスキー記念館や資料などを実際に拝見できて、大変興味深い紀行でした。妹のアレクサンドラさんの嫁ぎ先が、ウクライナだから、ウクライナの民謡を作曲に取り入れて作られたものが、交響曲第二番、小ロシアですね。演奏では、アルゲリッチさん、リヒテルさん、ホロビッツさんのものが好きです。
五人組と接触してたんですね、知りませんでした。この曲は色んなピアニストで何度も聞きました、高校時代でしたけどね。
ウクライナ民謡、親しみやすいですね。交響曲2番も一緒に聴いてみると面白そうですね、あした聞いてみます。
ピアノ協奏曲というジャンルを知ったのも、( 当時友達と、ロッテ ヨーロピアンシュガーコーンの曲と呼んでいました 。冒頭♪タタタタ~ ジャン!のジャンで、サクッとかじる音が重なるんです )、そのジャンルでの生演奏を聴いたのも、この曲が初めてでした。
永らく聴き込んできたのは、ラフマニノフ第2番とカップリングのバーンスタイン指揮、NYフィル、pfフィリップ・アントルモン。
でも誰のどの演奏でも素晴らしく、
最後はいつも心の中で拍手をして「ブラボー!」と口にしてしまう、大好きな大好きな曲です♪
「絶対に弾いて欲しい」と思っていたルビンシュタインから酷評を浴びてしまったその日はクリスマス・イヴ…書籍によってはクリスマスという表示も有りますが、どちらにしても、HAPPY & 穏やかなの気持ちで1日を過ごしたかっただろうに…😅
翌年のイヴの頃には、ピアノ曲「四季」の作曲を依頼されていた頃らしいので、♪ノエル(12月) の構想やメロディーのヒントになる様な穏やかな日を過ごせていたのだったら良いなぁ~、なんて考える事が有ります。
あっ、コアラの…こちらもロッテだったなら!惜しい繋がり(笑)
ごめんなさい🙏💦
誤報でした、ヨーロピアンシュガーコーンは❌ロッテ ⇒ ⭕️当時、カネボウでした( 現在はクラシエ )、恥ずかしながら、思い込み・記憶違いでした💦
トルストイの「戦争と平和」そしてチャイコスキー、ラフマニノフが大好きです。芸術大国のロシアを見たくてコロナ前に行ってきました。
ガイドさんが男性の平均寿命が短いと言ってました。
独裁国家の抑圧かな。
チャイコの解説ありがとうございました。
5月に角野隼人、佐渡裕のチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番を聴きに行きます。
参考になりました♪
花瓶と薔薇が素敵💓です!
この動画をキッカケに、今日の午後は聴き比べなどしながら、久々にこの曲を堪能しました。何と言っても、最後の盛り上がり🎵がいいですね😊😊 生きる力が湧いて来るような、とてつもないエネルギーを感じます。
明日は憂鬱な月曜日。しかも私は病院での内視鏡の検査を控えています。寝る前にもう一度この曲を聴いて、自分を励まそうと思います。心を勇気でいっぱいにして……と思っても、検査イヤだー、コワい〜!😂😂😂
豪華絢爛過ぎるというか、好き嫌いは別にしても、よくアタマに入っているので、古今の名手たちの聴き比べには楽しい曲ですね。ホロヴィッツだけでも6通りの録音を聴いておりますが、それぞれかなり違って即興的な要素が織り込まれているようです。
ヴァイオリン協奏曲でも演奏不可能と言われて初演を拒否されているように、かなり前衛的で難易度の高いチャイコフスキーの作品に時代とソリストの技量が追い付いていなかったのでしょう。ピアニストの反田恭平氏曰く技術的に1番の8倍難しいチャイコフスキーの2番は現在でも演奏回数が少ない不遇の名曲になってますが、そういう危惧も含めたニコライの批評だったのかもしれません。
ピアノ協奏曲第1番は母も時々聴いています。
しかし、小ロシア交響曲を私が聴いていると「単純そうな曲、私でも作れそう」と母は言います。
ちょっとピョートル・イリイチに謝ってほしいです。
PS)少し気分が落ち込んでいましたが、チャイコフスキーと車田先生のおかげで元気が出てきました。ありがとうございます。
こちらのコメント、可愛らしい…😊
音楽の世界も派閥とか人付き合いとか、色々と世俗的なしがらみがあるんですね😅
ピアノという楽器の進化が音楽に変化をもたらしたというのは、大変興味深いです🎹
この曲ではホロヴィッツとトスカニーニ、特にライブ録音が名演の誉れ高いと思いますが、個人的にはホロヴィッツならば先ず1948年にワルター指揮のNYPとのライブが素晴らしいと思います。第三楽章のコーダではオケがホロヴィッツのスピードについて行けずボロボロになりますが。そしてもう一枚、これもホロヴィッツですが1953年にセルと共演した演奏。ここでもオケはNYPですが正に競演で、オケも1948年の因縁があり、セルもワルターの仇討ちとばかりにオケを煽りに煽って今度は第三楽章のコーダでホロヴィッツがボロボロに。この2枚は本当に素晴らしく、面白い🤣演奏です。
ワルター組も好きです。トスカニーニ組が2枚、セル組が1枚、計4曲聞いてます。ワルター組は悪い録音のせいで逆に壮絶な感じに聞こえるのがイイです。又バーンスタイン・アントルモン組も3楽章コーダが好きです。
解説、有り難うございます。大好きな曲の一つです。昔~し、実家にレコードがありました。リヒテル、カラヤン、ウィーンフィルで、おそらく1960年代の録音だったと思います。レコードからカセットテープに移して、自分の部屋で毎日、飽きもせず聴いていた、そんな高校時代。。。。。(←勉強もしてね!)リヒテルの弾き方が、私の中でスタンダードになったので、その後、他のピアニストの演奏を聴くと、ちょっと違和感を覚えました。💦 今では、年も重ねて、そんな偏見は、なくなりましたが。😉
ロシアがウクライナに侵攻した直後は、チャイコフスキーの曲は、憂き目を見ましたが、実は、ルーツはウクライナだったのですね!😲
初めまして、私もこの曲は若い頃からよく聴いています。最初に買ったのがグラモフォンから出たリヒテルのLPでした。今手元に取り出してみると、カラヤン指揮 ウィーン交響楽団、1962年9月録音になってますね。ウィーン・フィルでは無かったですね。同じ録音のCDもありますが、多分廃盤かも。私もリヒテル盤がスタンダードになってます。
みのHGさん。お仲間がいて、嬉しいです。わーい!😄 もしかしたら、私の記憶違いで、ウィーン交響楽団だったのかも知れません。現物がもうないので、何とも言えませんが…。
私の大好きなピアノコンツェルトです^_^
でもニカラーイ先生の気持ちもなんとなくわかります。。この曲の第一楽章を、楽譜をみながら全部聴いた時、「なんだかまとまりがなくてバラバラなかんじだなーー。それぞれのメロディはすごくいいんだけどなあ」と強く思ったのを記憶しています。自分は弾けないけど、コンサートで聴かせるのはとても大変だろうと思いました。
あの時代は作曲ソフトで全パート華麗に再生プレゼン!、、などはもちろん出来なくて、実際のプレゼンはピアノ一台と楽譜とペーチャのトーク(^O^)だけだったのでしょうから、この曲の新しさ、オケとピアノの競奏の魅力も伝えきれなかったのかもしれません。
ソ連時代に、チャイコフスキーの自伝映画がありました。その中で、ピアノに向かったルビンシュタイン?が、第1楽章の両手が交差するパートを弾きながら、ここが弾きにくいんだ、と指摘するシーンがありました。以来それが不評の原因と思っていましたが、諸説ありそうですね。お話を聞いていて、久しぶりに思い出しました。
この曲の冒頭、ピアノがその幅広い音域をいっぱいに使って力強く和音を連打するところですが、現代のピアノでは演奏不可能な変イの最低音が出てくるのはご存知でしょう。そしてそのために、低音部に蓋のついたピアノがつくられた。蓋をあけると何音分か低音に鍵盤が現れる! あのピアノはこの曲のためにつくられたんでしょうか?
聴き始めての頃、「どうして『変ニ長調』ではなくて『変ロ短調』なのか」しばらく理解できなかった曲です^^;;;;;;
最初の出だしの所はピアノが全く弾けなくても、それらしく聴こえる不思議な曲www
この様な天才でないと生み出し得ない素晴らしい旋律を酷評できるとは、妬み以外の何物でもない。聴衆の感想とはかけ離れています。何がなんでも酷評したかったのでしょう。
コアラのマーチのそっくりさんで爆笑しました。
先生、いつもありがとうございます♪
チャイコフスキーは法律学校を卒業して、法務省に就職したにもかかわらず音楽学校で学びなおし、音楽家としての道を究めた、という生き方も興味深いです☺もしロシア生まれではなくドイツ生まれだったら、ありえない生き方のような気がしますが、実際のところどうなんでしょうか。
コアラのマーチのパチもんですか😂
めっちゃ気になります(笑)
今回の解説は、正に『待ってました〜‼︎』でした🎉🎉🎉🎉🎉
私の悩みは、ロシア🇷🇺の音楽と文化が、好き過ぎること。言葉も文字も全く分からないのに、楽しくて楽しくて、毎日必ずロシア関係の何か……コサックの歌、エンターテイメントなどなど、沢山の動画を視聴しています。
それなのに、愚かな指導者のせいで、何かいつも後ろめたい気持ちがしてスッキリ楽しめません😢
雲一つない青空のような、晴れ晴れとした気持ちでロシアの音楽を楽しみたいてす。
そういう日が早く来ることを、心から願っています😊❤😊
今晩は、たしかに愚かな指導者のためにロシア音楽を純粋に楽しむ気持ちがちょっと後退したかもしれません。 大序曲1812年は、あれから一度も聴いていません。チャイコフスキーは悪くないのに・・・
@@HG-qj1usこのモヤモヤした感じ、本当にイヤですよね。
よく考えると、旧ソ連の時から、あの国からは偉大な音楽家が他の国へ亡命してますよね。ラフマニノフ、ホロビッツ、ブーニン……。何か残念な国ですよね。一人一人は音楽や踊りが大好きで、楽しい人達の集まりのようにも見えるのですが……。
お返事ありがとうございます😊😊
チャイコフスキーはその作品のすばらしさに比して、生前ふさわしい名声を得られなかったという印象があります。白鳥の湖の初演も酷評だったと聞きました。わたしはこのピアノ協奏曲も、白鳥の湖も大好きです。
ニコライ校長さんは、あまりの素晴らしさに感動し、直後にやっかみに変わったのかなぁ?
多分、日記とか残ってないし想像ですが。
いい仕事をすると、嫉妬半分に非難したがる傾向なら、サラリーマン社会のジェラシックパークにもありますもん。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊
チャイコフスキーのピアノ協奏曲は、第3番までありますが、第1番しか聴いたことがありません。第2番、第3番が知られていないのは何故ですか?
酷評されていたとは、知りませんでした。
辻井氏&佐渡氏の演奏が気に入っています。。。
この曲があまりにも有名になり過ぎてピアノ協奏曲第2番、3番がマイナー曲になったのは皮肉ですな。そりゃ、第1番と比べれば評価低いのは仕方ないですが、2番はもっと評価されていい曲だと思ってますが
ありがとうございます!
ありがとうございます😊