摂食障害について診断・治療解説(概論)

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  • Опубліковано 12 гру 2024
  • 01:04 摂食障害とは
    04:37 食べて吐くこと
    06:15 入院
    07:58 通院治療
    08:40 カウンセリング/心理療法で行うこと
    16:14 薬物治療
    17:02 治療は年単位
    今日は「摂食障害の診断・治療」についてざっくり語ります。
    「摂食障害」は聞いたことのある人も多いと思います。
    精神科の病気の中ではメジャーではないでしょうか。
    太ることが怖くて食べられなくなってしまう、食べても吐いてしまう、という病気です。
    精神科の病気の中でも割とメジャーですが、実際、摂食障害の患者さんはそれほど多くはありません。
    うつ病や不安障害に比べるとはるかに少ない病気です。
    ■摂食障害とは
    摂食障害は大きく分けるとこちらの3つになります。
    ・神経性やせ症(制限/過食・排出)
    ・神経性過食症
    ・過食性障害
    ・神経性やせ症
    神経性やせ症はオーソドックスな摂食障害です。非常にやせています。
    成長曲線から見て有意にやせている。
    BMI(体重/身長の2乗)が17を切るくらいです。
    BMIは22が理想とされますので、理想体重の75%以下になります。
    太ることが怖い、食べ物に対する恐怖感、ボディイメージの歪み、痩せているのにそう思えない。
    皆が食べた方が良いと言っているのに、それは間違いだと思い頑なに拒否する。
    このようなものを「神経性やせ症」と言います。
    また、神経性やせ症は2つに分けられます。
    制限型:まったく食べない
    過食・排出型:食べた後に吐く
    ・神経性過食症
    「神経性やせ症」から徐々に良くなって「神経性過食症」になることもあれば、初めから「神経性過食症」であることもあります。
    「やせ」がないパターンです。
    過食嘔吐が多く、それが中心の生活になってしまっています。
    どんな時間でも食べてしまう、仕事が終わったらコンビニで大量の食べ物を買わないと気が済まない、たくさん食べてトイレで吐かないと気が済まないというものです。
    給料の大部分を食べ物に費やし、たくさん食べては吐くということを繰り返します。
    ・過食性障害
    「吐き」がなくなると「過食性障害」と言います。
    すごくたくさん食べてしまい、食べるのをやめられません。やめられないことに強い自己嫌悪があります。
    早く食べて、満腹になっても食べます。苦しいくらいに食べないと気が済みません。
    また、自分がいっぱい食べることが恥ずかしいので、人と食べることができません。
    そして食べ終わった後に、苦しくなってお腹を抱え、すごく後悔して罪悪感を感じます。
    「神経性やせ症」→「神経性過食症」→「過食性障害」と順に良くなっていくこともあれば、神経性やせ症から良くなっていくこともありますが、大きく分けるとこの3つです。
    割と混在していて、この3つを行き来することもあります。
    ■食べて吐くこと
    吐くので「吐きダコ」が手の甲にできてしまったり、歯が胃酸で溶けてしまうこともあります。
    太るのが嫌で、お腹の中に少しでも残っているのも嫌なので、胃酸を出さないといけない。
    また、ウッとえずくので、胃と食道のところに傷が入ってしまうこともあり、逆流性食道炎にもなりやすかったりもします。
    よく大食いの人で実は摂食障害だったと公表する人もいます。
    バレリーナ、マラソン選手など、やせていることで競技がうまくいく、体重制限を強いるスポーツをやる人たちが、「我慢する」と「食べる」を繰り返していると、食欲のコントロールができなくなり摂食障害になってしまうこともあります。
    ■入院治療
    摂食障害がひどくなると、入院適応になります。
    なぜ入院が必要かというと、やせればやせるほど脳に栄養がいかなくなり、脳が正常な判断ができなくなってしまうためです。
    「もう治療しなくても良いのではないか」
    「やせていても大丈夫なのではないか」
    などと思うのです。
    やせていると変に元気だったりもするのでどんどん治療から遠ざかってしまい、そうすると骨はどんどんボロボロになり内臓はどんどん傷つくということになります。
    そうなると入院になります。
    あとは、食べられなくなってしまうのです。
    胃も筋肉ですから、使っていないと食べられなくなってしまいますし、消化機能も落ちてしまうので、入院して栄養を入れないといけなくなることもあります。
    ・リフィーディング症候群
    また、「食べられますし、これから治療をがんばります」と言っても、やせすぎてしまうと「リフィーディング症候群」と言って急激に栄養を入れると体に栄養が溜まりすぎてしまいます。
    肺に水が溜まってしまったり、不整脈が起きる、電解質が狂うなどいろいろあります。
    ですから、入院してゆっくりとカロリーをアップしていかなければなりません。
    リフィーディング症候群の恐れがある場合は入院が必要になります。
    リフィーディング症候群の動画
    • 第二部各論 第1章9節 リフィーディング症候...
    ■通院治療
    入院ではない治療の場合は、「カウンセリング」と「薬物治療」の2本柱で行います。
    薬物治療だけで治療を行うのは難しく、基本的にカウンセリング的な治療も必要です。
    カウンセリングは心理士さんがやるのか看護師さんがやるのか、あるいはドクターが行うのか、その施設のキャパシティや能力によって変わります。
    カウンセリングに加えて薬物治療も行いますが、薬物治療はリスクもありますので個々の患者さんによります。
    ■カウンセリング/心理療法で行うこと
    ・正しい栄養知識
    カウンセリングや心理療法(サイコセラピー)では、どのような対話によって癒していくのかというと、まずは「正しい栄養知識」をつけることから始めます。
    人間が生きていくためにはどれくらいのカロリーが必要なのか、バランスの良い食事とは何か、ということを身につけます。
    摂食障害の人は病気ということもあり、変な知識を持っていたり誤解をしていたりすることもあります。
    芸能人の人でも「わたし、これしか食べていません(サラダだけ)」などと公表していることもありますが、実際はそんなことはありません。
    また、写真を共有するSNSでは写真を加工しています。
    それが本当の姿だと勘違いしていることもあるので、そういったことを治していきます。
    ・ボディイメージの歪み
    やせているのにまだ「太っている」と思っていたりします。
    やせているのでこれ以上やせてはいけいない、標準体重は太っているわけではないといったことを話します。
    ・「やせ」を手放す不安・後悔
    もう少し治療が進むと、本人の「やせ」を手放す不安や後悔を語ります。
    やせることで頭がいっぱいで、青春時代の何年かをそれだけに費やしてしまった。
    友達関係よりもやせること、勉強よりもやせること、遊ぶこと・学ぶことよりやせることに集中してしまった。
    努力の末に手に入れたものなので、手放すのが不安なのです。
    苦労してやせているのです。
    何も好き好んで食べ物を我慢しているわけではありません。
    我慢している彼ら彼女らは食べ物に興味があるのです。
    我慢すればするほど興味はある、だけどそれを根性で我慢しています。
    その根性で手に入れた「やせ」を手放すのは相当不安です。
    我々が考える「ちょっとくらい良いじゃない」は、彼らにとっては「ちょっと」ではなく、努力の成果なのです。
    ボディビルをやっている人が少し腕を太くするのと同じ話です。
    それを共有してあげなければなりません。
    そして、「時間を失ってしまった」という後悔があります。
    自分の人生の何年か、何分の1かをそれに費やしてしまったことの後悔を共有していく必要があります。
    それは取り返しのつかないものもある部分ではあります。
    取り返しはつきますし、良くなった後に「あんなこともありましたね」と言えるのですが、治療中はそこまで思えません。
    失ってしまったことは事実ですから。
    そういったことも共有していきます。
    また、「やせ」を手放した後、やせることに集中していたので、人生のやりがいや目的があまり考えられていなかったり、年齢不相応だったりします。
    ですからこういったことも一緒に考えたり、見つけるのを手伝ったりします。
    ・きっかけ?
    そもそもなぜ彼女らはやせなければいけなかったのか、ということも考えなければなりません。
    家族の問題、虐待があったのか、母子密着なのか、甘やかされていたのか、友人関係がうまくいかなかった、発達障害がベースにあるのか、知的な問題があったのか、過度な負けず嫌いで許せなかったのか、そういった「きっかけ」を見つけていって、生きづらさを取ってあげることが必要です。
    虐待の問題があるならばトラウマの治療をしないといけませんし、母子密着があり母親から自立できない・寂しいという思いがあるならば、自立の手伝いをしなくてはいけません。
    発達障害の問題があるならば、生活スキルの支援や発達障害の治療もしなければなりません。
    負けず嫌いが強いのであれば、妥協することを一緒に覚えていく、白黒思考では生きていけないということを知っていきます。
    概要欄続きはこちら(字数制限のため)
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    『精神科医がこころの病気を解説するChとは?』
     一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
                     早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
    『自己紹介』
    益田裕介
    防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
    趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
    2020年6月5日より断酒継続中。
    【参考】
    厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp...
    カプラン 臨床精神医学テキスト第3版
    倫理規定について note.com/menta...
    【コメントについて】
    ・コメントは承認制です
    ・コメントは益田が目を通していますが、手が回らず、質問にはお答えできません。ご理解よろしくお願いします。
    ・(のちのち)自分や他人を傷つける可能性のあるものは承認されません
    ・他の人への返信も原則禁止です。共感的なもの、相手に役立つものは一部、許可しています。短い時間で判断しているので「どうしてこれがダメなの?」みたいなものもあると思いますが、それはこちらのミスであることも多いです。ご了承ください。
    【取材対応。テレビや雑誌、Webメディアの人へ】
    気軽にご相談して下さい。 toiawase@wasedamental.com
    方針についてはこちら  • テレビや雑誌、WEBメディアなどの取材対応に...
    【公認の切り抜き動画はこちら】
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    【動画制作の裏側はこちらから】
    / @wasedamasuda

КОМЕНТАРІ • 121

  • @wagaya-satomi
    @wagaya-satomi 2 роки тому +370

    14歳から拒食、過食、過食嘔吐の摂食障害で、20年間、10キロ単位で体重が増減し、借金をしてまで食べ物を買って吐いてがやめられませんでした。精神科も痛院したり、内科で食欲抑制剤を処方された事もありますが、治りませんでした。妊娠出産、育児を通して、自分が抱えてきた問題と向き合い、現在47歳ですが、完治しています。体重は摂食障害の頃より20キロ増えていますが、今の自分が好きです。太った自分も好き、それも私だ。と、心底感じられた時に、私の中で、治ったんだと思えました。沢山の時間とお金と健康を失いましたが、それがあって、何とかバランスをとって生きてきたのだと、全て受け入れています。結局、30年以上かかってしまいましたが、泣きながら食べ物を詰め込んで、吐き出す生活から解放される事は無いと半ば諦めていましたが、生きているうちに完治出来たことは奇跡みたいに感じます。完治する事はあるよ!と、必要な人に届けたくてコメントしました。

  • @ナナ-n5l
    @ナナ-n5l 2 роки тому +73

    ★諦めないでね★
    過食症で苦しんでる方へ治ることの出来た私からです。現在、還暦手前です。過食が始まったのは40年近く前で、現在のようにこの疾患について周りの理解(精神科も含めて)は皆無であったと言っても過言ではなかったと思います。青春時代の15年間はほぼ食べ物と痩せる事以外考えられませんでした。
    厄介なのは「恥ずかしくて誰にも相談できない」ことと、「単純なヤケ食い」と認識されることですよね?
    過食症の食べ方はそんなものではないですよね?苦しいですよね…
    でも、きっと治ると信じて絶望しないでください。私も、いろいろありましたが今は平凡に生きてます。
    まずは専門家に相談してみてください。
    どうか私のように人生のなかでいちばん輝いて楽しめる大切な時間を失ったりしないでください。
    先生の動画の内容は、大変過食症患者に寄り添ってくれているし適切だと思います。
    何度も視聴して勇気を出して前に進んでください。
    きっと治ります。

  • @tackyaa
    @tackyaa 2 роки тому +50

    益田先生こんばんは。先生にお世話になった日々が蘇る動画です。自分は発症からもう10年近く摂食障害の症状の根本は手放せていません。あの時の主治医の言葉通りの10年になってしまいました。
    今もなお毎日が自分の努力と苦労と苦痛の成果である姿を維持する為の日々です。
    でもとりあえず生きてみます。

  • @優雅-o1t
    @優雅-o1t 2 роки тому +22

    過食嘔吐になり約3年。主治医には「バランスの良い食事を」や「吐かないように頑張ろう」と言われ、「それができないから苦しいんだよ 」と思ってしまいました。
    嘔吐して、さらに重労働なのでなんとか体重は激増せずにいますが、内臓への負担を考えるとそろそろやめたいです。

  • @もっちゃ-m2h
    @もっちゃ-m2h 2 роки тому +42

    今は寛解していますが、5年ほど拒食と過食嘔吐に苦しんだ者です。
    数年前摂食障害を専門に診ているという病院にいきました。その場で体重をはかり自分でその体重を見るよう指示され、その後余計に過食嘔吐が酷くなったことがあります。
    最終的には、併発していたうつ病の治療が別の心療内科で進むと共に過食や嘔吐の回数も減っていきました。
    自身の根本的な問題や悩みを聞いてくださるお医者様に出会えたことが、摂食障害の克服にも繋がったように思います。
    少しでも多くの方にこの動画が届き、摂食障害に対する正しい理解が広まることを願っています。

  • @komunchkin7754
    @komunchkin7754 2 роки тому +40

    20分近いボリュームたっぷりの解説嬉しいですね。
    テレビでセンセーショナルに取り上げられることが多く、見落としてしまっていた摂食障害の背景や治療に関することをわかりやすく拾い上げていてとても良かったです。

  • @田中あい-m1u
    @田中あい-m1u Рік тому +16

    小学生の時に摂食障害を発症して26年、22kgから70kgまでを何度も何度も行き来しました。
    結婚して実家を離れ、病気の根っこに家族の問題が潜んでいたこと、表に出せなかった感情が症状となって出ていたこと、それを認めたくなくて自分だけが悪い子なのだと思い込もうとしていたことなど、たくさんのことが自分なりに腑に落ち、症状はかなり消え、入院することもなくなりました。それでもふと心が弱くなったときに、心の隙間を狙うように食行動に異常が出ます。
    もうさんざん慣れているはずなのに、前はもっと酷い食べ方してたはずなのに、やっぱりとても辛い。

  • @みみ-l5e2i
    @みみ-l5e2i 2 роки тому +43

    私は今現在、神経性やせ症の過食排出型です
    初めは痩せたくてこうなった訳ではなくて、たまたま体調不良で吐いたらスッキリしたことで吐くことがストレス発散方法になってしまったことがきっかけでした
    今は痩せて骨張っている自分の身体が嫌いだし、吐いている自分も気持ち悪いし、嘔吐で電解質異常が起きて不整脈も起きてて何も良いことはないです
    それなのにいざ食べて体重を増やそうと思うとなぜか怖くてたまりません
    痩せたい訳ではなかったはずなのにいざ痩せると太るのがこわい
    痩せた自分を手放すのがこわい、先生の言う通りです
    この動画ですごく自分の病気について知れました

  • @pikapika3491
    @pikapika3491 Рік тому +9

    こんなに詳しく本当にありがとうございます。本当に、その通りだと思いながら頷きながら見ていました。こんなに摂食障害について当事者のように気持ちを代弁して分かって下さる先生がいるなんて驚きました。そしてとても嬉しかったです。

  • @may-jk9uq
    @may-jk9uq 2 роки тому +27

    15歳ごろから約10年間制限型の摂食障害でした。薬学部での勉強が楽しくなり、目指していた大学院にも進むことができ、ハードな研究活動に身を置くうちに、食べないと体力がもたないこともあり、いつのまにか体重を気にしなくなっていました。確かに負けず嫌いな性格で、痩せていること以外で自分に自信がもてることができたことが治ったきっかけかなと思っています。

  • @みここ-b2l
    @みここ-b2l Рік тому +9

    摂食障害について紹介してる動画で、非嘔吐のことまで取り扱ってくれるのを初めて見ました。感動しました。

  • @ワッキー-p5d
    @ワッキー-p5d 2 роки тому +23

    摂食障害の娘を持つ母親です。医療機関もカウンセリングもかかっていますが、発症して7年。医療にかかわって4年。社会生活が営めない生活が今後どのくらい続くのか不安しかない毎日です。こんなつもりで育てたわけではなかったのに、母親の接し方が娘に合ってなかったと言われて、私自身も辛い日々を送っています。どんな心の病も同じだと思いますがなかなかすぐによくなるものではないと思います

    • @タナータナーチョッパー
      @タナータナーチョッパー 2 роки тому +13

      母親が原因である事も有るようですが、元摂食障害の私の場合は母親が原因ではないです。
      この病気は難しいですよね...。本人の認知の歪みやこだわりの強さなど性格もあると思います。

  • @user-flflvn
    @user-flflvn 2 роки тому +33

    一緒に伴走してくれる人がいる事。
    益田先生の患者さんは、しあわせだなぁと思いました。

  • @アミノ酸-t2x
    @アミノ酸-t2x 2 роки тому +15

    神経性過食症の大学生です。
    過食嘔吐は好きなものを好きなだけ食べても太らない魔法だと思ってます。
    毎日朝から晩まで食べて吐いてを繰り返して他の事が何も出来ませんが、食べ物は美味しいので食べてる間だけは幸せです。
    ご飯を食べて吐かないでいると全身が浮腫んでしまうので吐くしかありません。
    毎日食欲と太ることへの恐怖との戦いです。疲れました。いつか普通に戻りたい。

  • @めんたる-h5i
    @めんたる-h5i 2 роки тому +33

    太る位なら死んだ方がマシだって心から思うのに、多少太ってたり平均の子が楽しそうに食事してるのを見るとその生き方そのものが羨ましくなるのも本心。
    今で摂食11年目。きっとおばさんになってもやめられない

  • @tofunosuke1023
    @tofunosuke1023 2 роки тому +23

    最近益田先生の動画を見て、勇気を出してクリニックに行ってみようかなと思えるようになってきました👏

  • @novi_cb650r
    @novi_cb650r 2 роки тому +14

    こんにちは😊
    益田先生のお陰で主治医の見方が、だいぶ変わりました。以前は薬と年金を貰うためだけに通っていました。何か変な事を言うと入院させられると思っていたからです。今は主治医の先生も僕の不安な事を解消するために忙しい中、答えてくれる優しさが分かってきました。
    勉強になりました。ありがとうございます。

  • @935-l3o
    @935-l3o Рік тому +4

    過食になった時に、止められないのは依存的な事で…と言う説明に滅茶苦茶納得しました!多くの情報では「過食は満足すれば落ち着く」とか書いてあったりするので、本当に…「依存的なので、止められないの!そうなの!」って言葉に出してしまうくらいでした。私も家族に隠れて夜中にコンビニ言って買ってしまうくらいには止められなかった日々が続いていましたので…。強制的に父に助けを求めて「買い物行ってしまいそうなときには力づくでも止めてくれ!」と、伝えて…時間を作ってもらう事にしたら…徐々に落ち着きました。依存的なモノからの脱却は他のモノに対しても同じことが言えるようなので、経験者からしても何かあった時にアドバイスと同時に強制的に止める!協力者探しが大切だなぁ…と…。薬物依存症の人達を見ていて…より実感しています。
    あとは…病気ではない!と…強情な人たちも確かにいるので…どちらかと言うと、そういう方たちへのアプローチの方が大変だと…感じます。
    私はカウンセラーでも何でもありませんが、話を聞いているうちに…ツライ状態だという事が解るので、自分が出来る範囲でしか助けてあげられませんが、少しでも…楽しく過ごしてもらえる時間があると良いな、と感じます。………難しいですけれど…。はい。

  • @タナータナーチョッパー
    @タナータナーチョッパー 2 роки тому +16

    肥満恐怖ありました😢
    「太っている」という事は日本では侮られたり馬鹿にされる傾向にあるから。身内にも軽度ですが肥満がいて家族から侮られてたし、学校でもデブはいじめられていました。
    思春期で自然に太ってきて、いじめなどもあって太ったらもっといじめられるのでは?と恐怖があって神経性痩せ症を発症しました。中学2年の時です。
    当時人間関係のストレスもあり、人生が上手くいかないことに悩んでいました。
    食べない事で簡単に痩せることに気づいて、どんどんハマっていきました。痩せる=快感みたいになってました。
    当時生理は長いこと止まっており、肌は乾燥でボロボロ、肌は黄色化、髪は薄くなってました。
    心療内科で食欲出させるためのドグマチールなどはことごとく高プロラクチン血症による無月経になってダメでした😇SSRIはずっと続けています。摂食障害の治療は薬では何とかならない事を身をもって知りました笑😅💦
    医療従事者になって病を勉強し、理解する事で少しずつ良くなりました。食べないだけじゃ痩せなくなってきましたし😅
    それでも10年以上悩んだ病であります。
    先生、取り上げてくださりありがとうございます🤗

  • @mii..06
    @mii..06 2 роки тому +42

    多分受診している人は少なくても患者は多いと思います。

  • @蓉子-i2s
    @蓉子-i2s 2 роки тому +10

    学生時代から昨年まで繰り返していました。虫歯で歯科医に歯が大変なことになっていると言われました。主治医に相談し、今は食べ物に執着しなくなりました。歯は戻らない。逆流性食道炎と診断された事も…
    お話しありがとうございます。

  • @ハトやん-h5c
    @ハトやん-h5c Місяць тому +1

    自分を許す事、ありのままの自分を愛する事が1番の治療の近道だと私は思います。
    神経性やせ症→神経性過食症になりました。過食症は特に辛かったです。
    結論としては、太ってもいいや、こんな自分でも愛してくれる人はいるじゃ無いか!と思ったら
    どんどん自分を苦しめていた物から解放されていきました。逆流性食道炎や内臓系には後遺症は残りましたが今はあの苦しみからは解放されています。やってみて下さい。今辛い人気持ちわかります!応援してます!

  • @mucc696
    @mucc696 2 роки тому +11

    16-24才は摂食障害&受験勉強、26-35才は仕事中毒と、変なところに一転集中して、時間を失ってしまいます。人生の評価関数が無限にあるとわかっていなくて、1つのだけにリソースを集中させることが正義と思っていました。これからは、いろんな評価関数を引き受けていけるようにしたい、、、

  • @mege6979
    @mege6979 2 роки тому +11

    20才から20年過食嘔吐でした。3年前完全に治りました。
    きっかけとなった原因は鬱病。そのまま治癒前に就職してまさかの営業になり、何とかがんばれてたけど裏にはずっと過食嘔吐がありました。アポ1件毎に吐いて吐いて。でもなまじ成績は良かったので、過食嘔吐を見ぬ振りして、立派な社会人気取って40才まで過ごしてました。身体も歯もボロボロです。
    振り返ってみると、鬱病のツケ払うのに20年掛かったってことですね。
    ちなみに、3年前突然治ったきっかけは離婚です。自分で自分を初めて優先して本当の意味で自分に優しくできたことが大きかったです。セルフカウンセリングやセルフコンパッションが有効でした。

  • @よこたま-p9d
    @よこたま-p9d 2 роки тому +9

    現在過食嘔吐で苦しんでる20歳です。
    前まで拒食でした。
    食べ物にしか目がいかなくなります。
    給料のほとんど食べ物につかっています
    悲しいです泣きたいです
    いつか直したいです

  • @MmmMmm-vn9ho
    @MmmMmm-vn9ho 2 роки тому +11

    高校生の頃過食嘔吐するようになってから10年ほど経ちます。現在は嘔吐頻度は減ったものの、お腹いっぱいでも食べ続けてしまうことがあります。満腹の不快感があれば、「吐いてしまえばいい」という考えの癖が残っています。体には良くないと思いつつ、そんな自分を許しながら付き合っています。

  • @みらい-z1j
    @みらい-z1j 2 роки тому +28

    摂食障害取り上げて頂き有り難うございます。
    私的に不治の病では...と感じています。
    本当に怖い病気です。

  • @ss_____0125
    @ss_____0125 2 роки тому +18

    コロナ禍きっかけで糖質制限ダイエット始めたら
    軽度の拒食から非嘔吐過食に…
    1年かけてようやく落ち着いてきたけど
    お菓子や甘いもの沢山食べたい気持ちは今もあってたまに爆発します。
    ダイエットすごい辛かったから、元の体型に戻りたくないって気持ちがあって、どこかでまだ痩せたい願望があるのに食欲は湧いてきて…
    完治が本当に難しいと実感してます。
    ダイエット前は好きな物普通に食べても体重増えなかったし、全然気にしなかったのに、今はカロリーとかすごい気にしてしまって、、今1番食べたいものではなく、栄養価で食べ物選んでしまうこともしばしば…。ダイエット前の方が幸せと感じました…😂
    私の性格上、どうしても完璧にしたくなってしまうので、もっとゆるゆるなダイエットすれば良かったと本当に後悔しています🥲
    痩せの執着を手放して少しずつ少しずつ
    治していきたいです🥲

  • @うにに-p1h
    @うにに-p1h 11 місяців тому +4

    高校生から過食嘔吐で現在20歳完治してません。お母さんにはバレてるけど 「やめなきゃ死ぬと思えば辞めれる」とか明らかに嫌な顔されたりされるのが本当に辛い。うちの親族は住んでる距離が全員近いから頻繁に会うんだけど日本人特有の「太った?痩せた?」みたいな会話毎回されるのも嫌だし 「○○(私)が太ったら外で歩いても他人のフリする」って伯父に小さい頃から言われてるこの言葉が呪いのようになってて治る気がしない。

  • @kame29878
    @kame29878 Рік тому +8

    ダイエットして160センチ52キロから44キロまで落ちた時もう十分だと思ってました。41キロになった現在、今度は太るのが異様なまでに怖くなり過食嘔吐する様になり下剤がやめられず気づけば摂食障害になってました。
    心療内科に通ってますが全然良くなりません。辛いです。
    つい2.3ヶ月前までは普通に生活してたのに。
    自分には摂食障害は全く無縁のものと思っていましたが誰でもなる可能性があるものなんですね、、、

  • @freedom_ayana
    @freedom_ayana 2 роки тому +20

    拒食症を克服し、現在は回復期〜過食期の間を辿っているものです。
    こうやって精神科の先生が、発信してくださることで、摂食障害の正しい知識を学ぶことができております。ありがとうございます🙇‍♀️
    私も摂食障害の治療経過をUA-camで発信しているのですが、中学生や高校生の方からメッセージをよく頂きます。
    SNSが発達している世の中で、痩せへの執着心が強くなり、若い世代の患者さんがますます増加してしまうと思いました。
    10代の皆さんが今後の人生のためにも
    正しい知識を身につけていただきたいですね😭

  • @maron3008
    @maron3008 2 роки тому +12

    ちょうど二十年前の今日、入院しました。
    2週間ほど検査をいっぱいして、看護師に連れられてあるドクターと話をしました。
    「1年半ぐらい休むといいです。」と言われ、???「うつ病のため、体や頭に激痛が出ている」というようなことを言われました。
    自分はうつになるような性格じゃないとか、そんなに休めない、・・・と言いました。
    結局、3ヶ月病気休暇ということにしたけれど、実際は、1年半の病気休職になりました。主治医の言う通りになりました。彼の見立て通りでした。
    NEW「私」の誕生日。ちょうど二十歳です。
    この間摂食障害も併発したことがありました。
    それから、カーペンターズのカレンが摂食障害で亡くなったことを思い出しました。
    自分の経験からも軽視できない病気だなと改めて思いました。

  • @jt-em6tn
    @jt-em6tn 2 роки тому +54

    摂食障害の者です。(過食非嘔吐)
    痩せにこだわらないと楽しく食べられることに最近やっと気付きました🥲
    でも努力して痩せたから(本当はまだ痩せたいです。)痩せることもまだまだ諦めきれないんですよね…。辛いです。

    • @ようこりん-q9d
      @ようこりん-q9d 2 роки тому +12

      楽しく食べられることに気づけたのは、大きな発見ですね!凄いです!てか、嬉しい😍

  • @sakurasaku56
    @sakurasaku56 2 місяці тому +2

    摂食障害患者です。青春を費やしたダイエット、我慢。。。中途半端が無理で、白黒思考、小数点以下で泣いたり笑ったりする生活。無理して走って頭痛と動悸に襲われる。。この原動力はせっかく頑張って痩せたのに、太るのが怖い。努力を水の泡にしたくない。でしかない。私はこれが神経性過食症に発展し、いまも苦しんでいます。かれこれ11年目です。毎月の給料のほとんどを過食に費やしています。普通に食べたい。お金を貯めたい。おしゃれしたい。女性を楽しみたい。。。

  • @kuromi3116
    @kuromi3116 2 роки тому +34

    命かけて頑張ったみたいなものを手放すって、全てを失いそうで怖いですよね…
    私は強制入院させられた時、周り皆細いのにこんな太い私浮きすぎてて見られて恥ずかしい。。って心から思ってました😂

  • @kdgtxyz7401
    @kdgtxyz7401 2 роки тому +14

    いつも為になる動画を配信してくださりありがとうございます。
    私も、20数年前に摂食障害になりました。食べても吐く私に、母親は手料理を無駄にされるのが腹に立つのか「そんなに痩せたいんか!」と怒鳴るだけで、受診なんてさせてくれませんでした。食べたい欲求との戦いで、無意識にしつこく食の話題を出してしまう私と、そんな私に辟易としている家族からの冷ややかな対応もあり、徐々に気分の波も激しくなっていきました。
    そんな私を目の当たりにして、受診させてと懇願しても「なんで?」としか言わず、すぐそこにある(父が勤めていた)精神科にすら掛からせてくれなかったくせに、痩せすぎて生理が止まったことを知ったら婦人科には行かされました。ですが、私に無断で精神科も予約してやがり、婦人科の後になんの説明もなく精神科医とご対面。しかもその精神科医が最悪で、初対面で体重計に乗らされヘラヘラ笑いながら話しさせられ「今の体重をキープしたら大丈夫だから(笑)」で終了。
    そんなこと、精神科医じゃなくても言えます。しかも、体重を気にしてる摂食障害者に対する対応なのか?と怒りしか感じず、受診させた母にも「もう二度と受診しないから!!」とブチ切れた記憶があります…。
    子供時代は、全てにおいて信頼できる&頼れる大人がいなかった&生きるのが苦痛だったという思い出しかないですね…。

  • @mayn.0220
    @mayn.0220 2 роки тому +16

    最近まで過食症で悩んでいたので勉強させていただきます。
    重度のストレスから解放された反動で過食症なってしまいました。
    (12年軟禁、強制結婚、風俗で働かされていました。)
    主な原因は過去の記憶のフラッシュバックや悪夢を頻繁に見てしま見てしまうことですが、
    私は根本的な原因をもっと探るために紙に思い当たるストレス、食べてしまう理由や自分を励ます文章を書いていき、今のところ精神が安定して過食していません。
    完全に治ったわけではないとは思いますが、うまくやっていきたいです。

  • @めがろどん-c8o
    @めがろどん-c8o 2 роки тому +22

    摂食障害になって4年になります。いまは毎日過食嘔吐をしています。
    起きて買い物して食べて出してを繰り返しています。
    バイトをしてるけどお金は全て食費で消えるしなんのために働いてるのかわからないです。
    ほんとに生きるのがつらくていまいつも以上にメンタルが落ちてます。
    買い物も食べる時も1人誰にも相談できないすごく孤独で寂しいです。こんな自分早く消えればいいのに。

  • @jun-pw6xv
    @jun-pw6xv 2 роки тому +14

    摂食障害の方の気持ちが分かります。キレイになるために私も痩せたいです。自分を追い込みがちな性格のため、私も摂食障害になる危険を意識しています。高校時代までスポーツで体重管理されてた経験からも。視野を広げて、色々なものの見方、自分の見方ができるようになる、精神的に成熟することが大切なのでしょうね。

  • @matsucomatsu960
    @matsucomatsu960 2 роки тому +27

    先生こんばんは。
    私は35年摂食障害です。
    ずっと戦って来た、今現在も戦ってます。
    BMIは18位です。でも太ってる、17以下になりたい。先生の仰る内容そのもので身体は狂っています。でも一生太りたくないから戦い続けます。
    死んだ方がマシ。疲れました。。。

  • @小夏さい
    @小夏さい 2 роки тому +5

    はじめまして。
    現在、摂食障害(過食嘔吐)に苦しんでいます。
    頑張ってダイエットして、82キロから一時、35キロ体重が落ちました。
    しかし、そこから太るのが怖くて食べては吐いての繰り返しで、食べるのが楽しくなくなっちゃいました。
    自分の手を見ると吐きだこができててすごく悲しくなります。
    この動画を見て少しでも自分を許せるようになりたいです。
    そして、食べるのが少しでも楽しめるようになりたいですね。

  • @おおはらみずほ
    @おおはらみずほ Рік тому +3

    過食嘔吐って依存性なんだ…パチンコ依存症の母と同じと考えると心底嫌だなと思いました。いいキッカケになったかもしれないです。
    17歳の頃からからこれ20年近く過食嘔吐してます。
    動画を見てとても分かりやすく良かったです。先月からやっと精神科に通い始めました。私の取り柄は歌が上手いこと以外無いと思っていて、喉がやられてるのが辛いです。時間はかかるかもしれないけど、治せたらいいなと思います。

  • @ねこまんま-n6u
    @ねこまんま-n6u Рік тому +3

    35年治せていません。カウンセリング受けています。
    主治医もわたしが治ること諦めているしわたしもきっとこれでいつか死ぬ気がします。胃の機能も悪くて食べたら吐かずにいられないし、電解質異常になりやすくて命の危機も何度か経験しています。ただ生きるために杖になってるのも本当で、ストレスマネジメントに躓いてるなと自覚してます。もう一度楽しく食事をしたいです。

  • @nao_co
    @nao_co 2 роки тому +16

    努力して手に入れた成果だから手放せない、その通りなんだろうなと思います。
    それ一筋で来て、アイデンティティになってしまっているのかも。
    まだまだ周囲/世間の理解も浅いのでしょうね。
    いつもありがとうございます。

  • @hiropntjs9938
    @hiropntjs9938 2 роки тому +14

    15歳頃からの摂食障害の私です。摂食障害に関する先生の動画を全部見ました。内容全てが腑に落ちると言うか…治療法を聞いても、私はきっとダメだと諦めています。歳と共にこだわりは激しく頑なになります。若い時だけのこだわりだと思っていたら、とんでもないです。61歳の現在。何の変わりもありません。早い段階でキチンと自分と向き合って治療出来ていたら…違う人生を送れていたでしょう。若い方々には、こんな病気で人生を無駄にしないで欲しいと思います。同年代の(今までの私の葛藤を知らない)太った人から"スマートで羨ましい"と言われると、口にはしないけれど"気にせず太ったまんま楽しく生きれて羨ましい"といいたいです。

  • @11kyo
    @11kyo 2 роки тому +13

    私も高校生の時に病院へ連れていかれて「拒食症」と診察されました。その先生は親も横にいたのですが「よくやったね|というようなことを言われ、一緒に来たシングルマザーの母はなぜかその先生に敵意を持っていましたその後。

  • @em9362
    @em9362 2 роки тому +5

    こんばんは。いつも動画拝見しています。
    自分はだいぶこじらせて、初診から治療終了まで17年かかりました。
    いろいろ失いましたが、生き直しと思って少しづつ取り戻していっているところです。
    気分は浦島太郎ですね。
    鶏ガラみたいに痩せてたのに、最近は筋トレに凝って増量中です。
    運動強迫ではなく。笑
    病気自体が広く認知されて、防ぎ方や治し方がもっと知られるといいですね。
    日々の投稿大変と思いますが、先生もサポートの方も頑張ってください。
    追伸。
    他の動画のコメントで触れてる方がいましたが、
    自分もステップあやさんのブログに救われたひとりです。

  • @青花立花
    @青花立花 2 роки тому +15

    いつも見てます。私はかなり太いんですが、祖父が亡くなった後から食べられなくなり短期間で20キロ近く落ちました。今はむしろ過食症疑いなのですが、吐きたくても吐けない辛さがあり、自己嫌悪だったり、今の担当医に話してもスルーされてしまいます。他の医師に変えるのも辛さがあるしどうしたら良いでしょうか……

  • @くらら-u6o
    @くらら-u6o Рік тому +1

    17歳から過食嘔吐の症状が出て、長い間苦しんできました。今は、ほぼ完治しています。
    私は25歳の時に良い先生と出会い、入院しながら毎週のカウンセリング・先生の計らいで病院から仕事に通わせていただき、一年半の入院を経て自立しました。
    自立してからも苦しい日々は続きましたが、退院後もカウンセリングへ通い続け、諦めずに自分と向き合いながら少しずつ吐く回数が減っていきました。
    食べ吐きはいきなり0にはなりません。少しずつ自分の心が成長し、益田先生の仰るように認知の歪みを正せたこと、母親との関係性を振り返り改善したことで自然と食べ吐きへの執着がなくなりました。
    今は、適応障害の治療中です。
    この数年仕事のストレスで夜に時々吐いてしまうこともありましたが、休職し家でのんびり時間を持て余しても食べ吐きをしたい気持ちは全く起きません。
    これは3年ほど前の私には考えられないことです。
    摂食障害を治すのは大変なことですが、大変だったからこそ乗り越えたことが自信に繋がっています。
    普通に働けて生活できることへの感謝の気持ちも大きいです。
    この動画を見て、色んなことを思い出しました。
    来月からカウンセリングを再開します。以前は過去の振り返りがメインでしたが、次は、心を強く持つ為に思考を変える訓練をしていきたいです。
    きっと私なら適応障害も治せると思います。

  • @とみとみ-c3o
    @とみとみ-c3o Рік тому +1

    勉強になりました。
    ありがとうございました🙇‍♀️
    私は過食嘔吐を繰り返してます。神経性過食症だと思います。こんな事をしてるのは私だけだと思ってました。東大客員教授の小島慶子さんの過食嘔吐を知ってから、私は病気だったんだと知りました。私の場合はストレス解消のためにしてたら止められなくなりました。不整脈は言われた事はありますが、関係性は考えた事はありませんでした。家計を圧迫するので早く治したいです💦
    同じ病気の仲間がいると思ったら、私だけじゃないと思って余計に治らなくなったような気がします。病気を治すって簡単じゃないですね😭

  • @梨湖-m1o
    @梨湖-m1o 2 роки тому +37

    中学2年生で転校したのがきっかけで拒食症になりました。30キロ台のガリガリでした。それ以来過食と拒食の繰り返し、20歳の頃、指を喉に突っ込んで吐くことを覚えました。それから50歳目前までずっと過食嘔吐を繰り返しながら生きてきました。
    死ぬまで治らないんだろなと諦めてましたが、あることがきっかけで自然と過食を止めることが出来ました。長い長い長いトンネルからやっと抜け出たようです。現在は食事は偏食だったり、一人きりじゃないと食べれなかったり、普通ではないけれど、過食したい気持ちから解き放された事は確かです。
    罪悪感の毎日でしたが、やっとふっきれました。これからの人生胸張って生きていきたい。

  • @ちいめろ-q2e
    @ちいめろ-q2e Рік тому +1

    拒食症から過食嘔吐下剤乱用になって7年以上たち勇気をだして受診したけど、初回で嘔吐の回数を1日1回にする、2回目の受診で下剤を1日1回にする、と極端な目標を掲げられて到底無理なのに頑張ってクリアしなきゃと精神的に追い詰められて結果見事に悪化しました。
    でもこの動画を見て本当に理解してくれる先生もいるんだって気がつけたので、自分に合う先生、病院を頑張って探します。

  • @ソライロソラタ
    @ソライロソラタ Рік тому +5

    そうなんだ
    努力で手に入れた痩せを簡単には手放したくない そりゃそうですよね。
    摂食障害本人の苦しみは計りしれないですね
    たべることは本能だからそこをいじってしまっているわけだからこの病気はとても難しいですよね
    30年たっても治療法がまだないなんてね

  • @co3820
    @co3820 2 роки тому +32

    女性が見た目で判断される限り絶対に無くならない

    • @直子-e4q
      @直子-e4q 2 роки тому +7

      でも、見た目で判断する人達は問題持ちが、多く居ますよね。

  • @バジル花のペンギン
    @バジル花のペンギン 2 роки тому +13

    摂食障害について深く知れたのは初めてです。ありがとうございます。僕はいまとある友達とよく話すのですが、相手がぼくの話をどう思っているのかわからず、自己満足だけになっていないか心配になります。リアクションの少ない友達とはどのようにして相手の感情を探るのがベストかよくわかりません。もしよければ動画にしてくださると助かります。お願いします。

  • @うさぎ-w7p
    @うさぎ-w7p 4 місяці тому +2

    私、治りますか。
    友達と楽しく食べられるようになりますか。
    今は何を頑張ったら良いですか。
    主治医の話は
    「僕は専門じゃないから分からないんだけど…」
    から始まり
    私の耳にはその後の言葉が入って来ませんでした。
    主治医が一生懸命診てくれてるのは分かっています。
    でも辛いから何とかしたい、頑張りたいと思って質問したのに
    僕は専門じゃない、なんて言われると
    手放されたような感じがして
    私はどうやって前に進めば良いのか分からない…
    治ることを諦めてしまいそうな自分に気付いてしまいました。

  • @mei0514n
    @mei0514n 2 роки тому +16

    私も、20年程摂食障害です。(ほとんど過食嘔吐)
    この数日、症状がとまっています。
    もし何かの参考になれば、と、書かせてもらおうと思います。。
    ひとつは、病院に行ったことです。
    高校生の頃に病院に行っていましたが、それ以降、病院は意味がない自分で治すんだ、と、行かなくなってしまいました。(コントロールできると思っていた、、)
    昨年の8月に、仕事に行けなくなり、外にも出られなくなり、そちらを主に、受診しました。
    鬱と、社交不安障害と、摂食障害と診断されました。
    そのまま会社を辞めてしまい、休息をとりながら、抗うつ薬と抗精神病薬をのみ、病院の先生と対話をしたことで、鬱と社交不安障害が緩み、外に出られるようになり、復職することができました。
    そこから、薬の効果が出てきているからか、薬で夜眠れるようになったからか、内臓の負担が限界近いのか、、徐々に、過食してもたくさん食べられなくなってきました。
    そうしている時に、益田先生が、Twitterで、アルコール依存症の人のための、飲んでしまった次の日のワークブックを紹介してくれていました。
    それを、過食嘔吐をしてしまった時に置き換えてやり始めました。
    ワークしてすぐに、次の過食嘔吐が始まることもありました。。
    でも、ワーク9回目から、過食嘔吐が止まっています。
    過食前後の気持ちを振り返って、わからなくてもなんとか言語化してみること、毎回、無理かもと思いながらも次回過食嘔吐を防ぐための方法を考えることが、徐々に効いてきたのかなと思います。
    また症状が出てきたら、ワークしようと思います。。
    長文すみません、書かせてもらって、私自身の治療になったような気がします。。
    いつも寄り添ってくれる動画、ありがとうございます。
    摂食障害で悩んでいるみなさんが、しあわせに生きられるようになりますように。。

  • @みみ-x5j1b
    @みみ-x5j1b 2 роки тому +10

    この病気は辛いですよね。やめたくてもやめられない。
    私は16で過食嘔吐になって28ぐらいで治りました。
    治ったきっかけは主人との出会いや子供が生まれた事。
    子を産んだら、自分が、人生の主役ではなくなったというか、ステージから降りたような感じで楽になりました。
    普通体重の自分を好きになる事が出来ましたが、胃腸をいじめていたツケが回ったのか、過敏性腸症候群になって太ることができなくなってしまいました。

  • @宮舘王国の王妃
    @宮舘王国の王妃 2 роки тому +5

    18歳の高校3年生です。年始からダイエットを始め、159cm50kg→40.7まで落としました。今は無理矢理祖母に食べさせられて41.5まで増えてしまい、ついに下剤に手を出しました。貰ったお菓子も食べたい、食べたいときに食べたいものを口に出来ていたほんの半年前の私が羨ましいです。どのタイミングでお菓子、アイス食べてたんだろう。ってわけわからなくて泣きそうです。この動画に出会えて良かった。ありがとうございました。

  • @mimisyo3
    @mimisyo3 Рік тому +5

    かれこれ25年摂食障害です。
    拒食症5年→神経性過食症5年→神経性やせ症15年で過食嘔吐がやめれないです。

  • @寺-c3o
    @寺-c3o 2 роки тому +7

    娘が摂食障害です。家族として本人が食べたいと言ったら何と答えてあげたらいいのでしょうか?睡眠のリズムも乱れて、通院していますが家族として、とても辛いです。

  • @apple-vb5uq
    @apple-vb5uq 2 роки тому +5

    過食非嘔吐で入院ってありえるんですかね? とにかく食べ物のことしか考えてなくて、家にいてもキッチンに入ると食べ物を作ってしまうので部屋から出るのが辛いです

  • @pukipuki8665
    @pukipuki8665 2 роки тому +14

    患者さんが少ないというのは、受診者数ですか?めちゃくちゃ痩せている人とか街中で沢山見かけます。潜在的な摂食障害の人って多いと思います😔

  • @user-zd7um8rh6b
    @user-zd7um8rh6b 2 роки тому +8

    友人に神経性過食症の方がいます。
    主に金銭的な負担がしんどいようです。

  • @nyanko.m7700
    @nyanko.m7700 2 роки тому +3

    私は、20年以上拒食症、過食嘔吐の、繰り返し…今は拒食に入ってます。現在体重は35キロですが、もっと減らさなって思ってしまいます。入退院も繰り返してましたが効果なし(泣)さすがに26キロまでになった時は死ぬなって頭を過りました。先生見たいなドクターが近くに居て欲しいです😓うつ病、摂食障害、睡眠障害、全部まとめて先生に診て頂きたいです!無理なのが悲しいやら、悔しいな。先生の動画観ながら治せたらなって…🥰毎日観てますが❗️精神科医のコードブルー🏥

  • @glabichay-hbb
    @glabichay-hbb 2 роки тому +6

    今でも食べることが怖いです。お腹がいっぱいになる感覚が嫌です。お腹がいっぱいになると、怖くなります。震えて起きれなくなります。大変です。
    でも頑張って食べています。人間てどうしてこんなにいろいろなものを食べなきゃならない生き物なのかと思います。草だけ、とか、そういう進化をしてきたらよかったのに、と思います。

  • @nemnemnemco
    @nemnemnemco 2 роки тому +5

    妊活中です。もし宜しければ、精神系の疾患での妊活中、妊娠中の服薬及び断薬の必要性の有無についてご教示頂けませんでしょうか。先生によって、見解が異なってどうすればいいのか不安なのです。

  • @gaku3350
    @gaku3350 2 роки тому +11

    肯定している訳ではありませんが、自分も15年程摂食障害で悩み苦しんだので(今も少しだけ)、薬物やアルコールといった他の物質依存の方のスイッチが入りコントロール不能になる心境やその後の自己嫌悪、鬱状態の辛さがよく分かります。多くの方が自分らしく胸を張って堂々とそのまんまの自分で健康で幸せに生きられるようになるといいなと強く思います。

  • @しらたまだんご-w4o
    @しらたまだんご-w4o 2 роки тому +5

    ありがとう

  • @MILKCHOCOKIRI
    @MILKCHOCOKIRI 4 місяці тому

    益田裕介さん、こんばんは。最近めちゃくちゃ思うところがあり、とてもとてもひさしぶりにコメントします。私自身はもともと、小さな頃から体質でまったく太れないので自分の体重がどうやったら、増えるのかが長年の悩みの種だったりもしますが、自分の人生経験としては、昔からよくあるパターンが身近にいる誰かしらの人が痩せたいとなぜかいきなり言い出し、周囲の心配をよそに過剰なダイエットをしてしまいます、そしてこちらはかなり昔のことなので自然治癒だったのか、詳しいことは本当によく覚えてはいませんが、うちの家族にも摂食障害の人がひとりいました。当時はその人は倒れたことがある程、極端に痩せていました。その後はあまり気にせず、ご飯が食べられるようになり多少ふっくらして、こちらとしても落ち着いて接することができるようになりました。後はまた別の話ですが、おそらくは、私と同じで昔からまったく太れない体質なんだけど、私よりも更に痩せている人が昔の最初の恋人でした。非常に純粋に不思議ですが、なぜか私は、自分の44年近くの人生の中で、もともとの体質にしても病気にしても、時たま極端に痩せている人何人かの人と知り合う流れのようです。私は身近にいる摂食障害の人の何かしらのちからになってあげたいのがもうほんと本心だけど、相手側が自らつらい気持ちを話してくれる状況にならない限り、なかなか実際には難しいものですね。益田さん、突然夜分遅くお話を聞いていただき、本当にどうもありがとうございました。ありがとう。

  • @ゆんゆん-c3i
    @ゆんゆん-c3i 2 роки тому +6

    こんにちは!
    11年前位に胃腸炎をきっかけに吐き気嘔吐があり色々調べましたが異常なしで、精神科に受診して摂食障害と診断されましたが、私は太っているとも痩せているとも思っておらずダイエットをしようとも考えたことがありません。ですが、お医者なさんはみんな過食嘔吐だといいます!何が原因なのかを私は知りたいだけなのにもう11年以上経っても原因が分かりません。しかし、ジブレキサを飲むと吐き気がなくなりお腹がすいたりします。やはり、私は摂食障害なのでしょうか?ちなみに私は発達障害です。

  • @peco4542
    @peco4542 2 роки тому +5

    過食性障害について詳しく動画にしてもらいたいな、と思いました。

  • @宇宙から来た人
    @宇宙から来た人 2 роки тому +7

    体重を増やしたいのにストレスで食べれなく痩せてしまうのはどうなのでしょうか?😌それも障害ですか?

  • @ヒガンバナ-k4e
    @ヒガンバナ-k4e 2 роки тому +1

    以前にもコメントしたかも知れませんが ADHDの通院だけでASD診療は、まだ受けていない発達障がいの67歳です
    食べれなくなってから2ケ月近くになりますが摂食障害の治療は受けておりません。夫もたまに帰宅すると食べれないと言うと何だったら食べれますかねとか、食べれそうな物を買って来ますよ との返事で私の発達障がいや精神疾患については全く理解がなく以前から家族としてメンタルクリニックを受診して、どう接したら良いかを聞いてとは言いましたが病院へは行ってくれず 体重減少は日々止まりません。以前は自殺を考えた時もありましたが今はこのまま衰弱しての死もありかなと思え 一週間、誰にも会わず連絡もなく 孤独死もあり得ると

  • @ようこりん-q9d
    @ようこりん-q9d 2 роки тому +4

    医者に摂食障害だと、診断されたことがあるのですが、それから1週間で治りました!これは、稀なケースなのでしょうか?

  • @akoko5618
    @akoko5618 Рік тому

    摂食障害に足を突っ込んでいる状態です。この動画を見て、「太りたくない」「元の体重に戻りたくない」という気持ちを持ちながらも、どうして私は今の状態になってしまったのだろう、知りたいという気持ちの狭間で揺れました。
    このような先生と直接お話ができたらどれだけ良いか……。

  • @z------------z
    @z------------z Рік тому +1

    私は、やせ症から過食性障害で今、BMI43です。
    2009年に自分でXデーを決めてSSRIでODをして今の主治医に一度見捨てられたことがあります。
    数年後また通院を始めましたが摂食障害は治らないよと言われています。生きていてよかったかはわかりません。

  • @nekoneko333
    @nekoneko333 2 роки тому +5

    趣味などがないので過食嘔吐をしないでいると自分の人生がなんなのかわからなくなって虚無感に襲われて 何も考えたくなくて過食嘔吐してしまいます......
    具体的に何を心療内科でするのかわからなくて不安になって心療内科に行く勇気が出なかったのでこういう動画ありがたいですm(*_ _)m

  • @ぼち-g7n
    @ぼち-g7n Рік тому +2

    今、高校3年で就活のストレスとか学校で一人の孤独感があって食べ物気持ち悪くなるまで食べちゃいます。(食べ物の万引きも何回かしてます)BMIも23〜4くらいになってしまったので死にたいって考えちゃいます...。

  • @mmmintnuts6154
    @mmmintnuts6154 Рік тому +3

    大変勉強になりました。
    お忙しい中での、日々の
    発信に感謝しております。

  • @しろぅ-t7b
    @しろぅ-t7b 2 роки тому +7

    だんだん減っていく体重を見て痩せることが楽しいです。でも0.1kgでも太ったら気分が落ち込みます。そして更に食べる量を減らしてくので沼だなと思いました。私はまだ標準体型なので神経性痩せ症では無いと思いますが、いつか食べたいという気持ちが爆発して過食症になるのではないかと思うのでどうにかしたいと思いました。動画ありがとうございます

  • @チームひかり
    @チームひかり 2 роки тому +18

    カレン・カーペンターを思い出します

  • @らむりん-v4w
    @らむりん-v4w 2 роки тому +24

    治らなすぎてもう疲れました〜🤣

  • @TT-qi4hq
    @TT-qi4hq 2 роки тому +5

    拒食症は治りましたが肥満恐怖と赤ちゃんになりたい願望は今もあります

  • @kaguya7603
    @kaguya7603 2 роки тому +17

    摂食障害の方はキツいと思います😭
    一番キツいですよね。
    私の場合は神経質なくらい健康志向と幼少期からの嘔吐恐怖症で腹6分目で食事はやめれます。
    でもそれが無理なんですもんね。
    摂食障害で悩んでる方が少しでも改善されますように。

  • @ねこ-o4k1i
    @ねこ-o4k1i 2 роки тому +8

    学校でも家でも人前であんまり食べたくなくてお昼ご飯はほぼ毎日抜いてるし食べてるからお前は太るんだって思われたくなくて食べないけど本当は食べたくて仕方がなくて家に帰ってその欲が抑えられなくて訳が分からないぐらいお菓子とかパンとか食べてそんな自分見てあーあなんでこんなことするために生きてるんだろって思うことの繰り返しです…。でも親にバレないように食べるからあんまり過食してるってバレないし何も言われないから単純にストレスで食べてるだけのただのデブかなと思ってたけどちょっと違いそう^-^

  • @セプテンバーサファイヤ
    @セプテンバーサファイヤ 5 місяців тому +1

    摂食障害という病名があることすら知らず自分が人に隠して過食嘔吐している時期がありました。食べ物(ほぼお菓子)を買うときから胃に詰め込むだけ詰め込んでトイレで吐くのがわかってお買物してました。惨めで恥ずかしく人にも言えずそんな自分を自分は知っている。やめたいのにやめられない。結婚出産でやめました。今は子育て終わりましたがもうあんな苦しくて人に言えないことはやりません。精神科に行けば良かったんですね

  • @松本すず子
    @松本すず子 2 роки тому +11

    コンビニで大量に菓子パンやらお弁当🍱やらペットボトルを沢山買い込んでいる
    若くて細い女性をたまに見かけると、
    とても声はかけられないけど、
    摂食障害なのかな🥺と思って
    しまいます。。。
    益田先生いつもありがとうございます🙇‍♀️

  • @hakumu572
    @hakumu572 Рік тому

    拒食ぽかった時はありますが、完全な拒食ではありませんでした。
    それから今私は過食嘔吐です。
    どこまで食べたら気持ち悪くなるのかいまいちわからなくて結局吐きます。
    当然周りには理解されないですし、苦しいです。
    双極性障害で鬱期から躁期に入ったからかもしれませんが、今が辛いです。

  • @iankoromochii5394
    @iankoromochii5394 Рік тому +1

    元々PTSDの治療で通ってる心療内科の主治医に
    だいぶ前から過食制御できなくて辛い(非嘔吐)、
    現在のBMI38、
    ここ1年の体重増加が22キロと訴えたところ
    主治医
    「あなたはそのBMIより太ってる」
    ↑身長体重も全て正確に伝えた上で、確認もせず何度も"太ってる"と。
    なんの努力もしてないただのデブが病気のフリするなと言われてるみたいで本当にしんどすぎました。
    よく噛んでかなり時間かけて食事したり、運動したり色々やってる上で食事が制御できなくてしんどくて相談したのに。
    この診察以降、普通の量食べても吐くようになって体重減ってるからかなり嬉しいけど
    体的にしんどいし人と話すのが怖くなったしどうしたらいいかわからない

  • @piichan.popochan
    @piichan.popochan Рік тому

    摂食障害を発症して20年以上が経ちます。
    私は拒食の時期があまりなくて。
    ほとんど過食嘔吐でした。
    食べ吐きしたあとの罪悪感。
    食べ物と体重のグルグル思考。
    外出しても他人と体型の比較をして落ち込む日々。
    それが辛くて引きこもり。
    そしてアルコールに手を出してしまい。依存症に。
    お酒を飲んでは過食嘔吐の繰り返し。そんな日々を過ごしていました。
    このままじゃいけないと思い。
    4年前に転院しました。
    今の治療が合ったのか。
    いまは2年以上、過食嘔吐もなく!
    体重もマックスから35キロ落ちて。
    BMIが24くらいになりました。
    今は認知行動療法をしています。
    そして
    数年前からマインドフルネスも併せて行うようになりました。
    入院してアディクションプログラムを受けて。効酒剤を飲んで。
    アルコール依存からも抜け出せました!
    摂食障害の方は。
    毎日の適度な運動と糖質制限をしない食事を続けていたら。
    過食衝動がほぼなくなりました。
    でも、まだまだ体型や体重など外見ばかり気になります。
    もっと痩せたいとも思います。
    食べるのが辛い時もあるけど。
    規則正しい生活をがんばって続けています。
    益田先生のUA-camをみて
    改めて摂食障害のことが詳しく分かりました!
    ありがとうございます(^-^)

  • @シンボウ-v2e
    @シンボウ-v2e 2 роки тому +4

    摂食障害も神経症。現在は病名としては
    つかわれることがありませんが、
    根底にながれているのは不安というものが
    苦しめているし、報われなかったという苦しみなんだ率直に感じました。
    精神科に通う疾病は、関係のない人にとっては、何でそんなことで?努力すればできるじゃん。頑張っだらできるじゃん。
    何で〇〇さんのようにできないの
    という言葉を心ない言葉と解釈してしまうのが、先生の話をきいての感想ですね。
    必死に頑張ってきた結果がこんな状況だからなかなか現状を受け入れられないんです。このことばを先生までダメ出ししやがってではなく先生が私達と一緒に取り組みましょうね。と聞こえるように踏ん張ってゆきましょうと感じました

  • @グレープマスカット

    自分より痩せている人が
    周りに1人でもいると モヤモヤ
    ソワソワ 不安な気持ちになってきます。
    私は妊娠中看護婦さんに 母子手帳に500g増に赤い丸をされました。
    あの当時 妊婦は太り過ぎに注意
    出産後は痩せてるママが 出産後ダイエットの特集あった
    痩せてるママが 素敵に見えて
    出産後の急なダイエットは
    私の身体にダメージを与えました
    生理は戻らず
    2人目も欲しかったけど
    ホルモンバランスが戻らず
    不妊治療をしていましたが
    今思えば
    精神的な問題の方が多かった気がします。
    不妊治療を諦めて過食気味に戻ったら 生理だけは自力で戻りました。
    ただ ストレス 一人で家に居る時 不安な時 チューニングは
    治りせんでした。
    何年も病院にかかり
    時間とお金を費やしたいとは
    思えないのですが
    ストレスや不安を食べて吐き出す事で自分を保っています。
    ただ
    戻れるなら
    過食も 拒食もなかった
    学生時代の様に 食べる事を
    ただ 楽しめた あの時に戻れたらなとは思います。

  • @江戸-p2w
    @江戸-p2w 2 роки тому +1

    こんちは。動画拝見させて頂いておりますm(_ _)m
    初めてコメントします!
    私は今年の春先から摂食障害の拒食になりここ数ヶ月で無理やり食べさせられ標準体重になりました。
    しかし母の願望が強くさらに太れと言われ夜中に白米を食べさせられます。まだこのような考え方があり摂食障害は治ってはいないのだと思いますが辛いです。

  • @小林令子-c7z
    @小林令子-c7z Рік тому +3

    なかなか難しい問題ですよね!
    わかっちゃいるかどやめられないということですかね!

  • @保田久美子-h2e
    @保田久美子-h2e 2 роки тому +10

    苦労どころか生き地獄。誰よりも食べ物に興味があるのに食べられない。やっと骨組みが見えて好みのサイズ服着れる様になったのに何を手放すの。

  • @efedor0928rushia
    @efedor0928rushia 2 роки тому +1

    医師に云われました、『貴女はきっと完璧主義だと思う』って。

  • @ねぎ-u5q
    @ねぎ-u5q 5 місяців тому

    副作用で拒食症になって、説明するのがめんどくさいので副作用性やせ症って勝手に造語作ってしまいましたm(_ _)m

  • @maycute1222
    @maycute1222 2 роки тому +13

    心療内科の先生は患者さんの話を 忍耐強く聴かれるのが大変疲れる仕事だなぁと思いました。

  • @fubuki_3KS
    @fubuki_3KS Рік тому

    妊娠と吐き残しで約13kg増えました
    体重見る度に絶望、妊娠があって減りにくいとわかってても自己嫌悪で過食嘔吐してしまいますし
    太っといてもう遅いの分かるのですけど太りたくないってなってしまう
    妊娠きっかけに親が干渉するようになっておかしいと思われたのか
    これぐらい大丈夫だよ、と言われてもとても無理、怖い、後でまたどれぐらい更に頑張らなきゃ行けなくなるんだろうって…とてもごちゃごちゃなのですが怖いです。
    食べるのもとても心身疲れます
    隙を見て食べてはくとどこか落ち着く感じがあるのですが食べてしまったという後悔があり
    食べるのも、食べて吐くのも辛くて仕方ないです。
    食べないでいられるなら食べなくなりたいのにそれが難しくて苦しくてどうしようもないです