【日本でここだけ】ホームドア×出発指示合図 JR名古屋駅

JR東海名古屋駅の在来線ホームでは全旅客列車に対して出発指示合図（ワンマン列車や回送列車に対しては出発合図）が実施されています。
名古屋駅東海道線下りホームの6番線には2023年に可動安全柵、いわゆるホームドアが設置されました。
ホームドア稼働開始後も継続して出発指示合図が掲出されており、駅係員（当務駅長）が時刻、信号、乗降を確認し、出発指示合図を車掌に掲出したうえで車掌がドアを閉め発車します。
ホームドア開閉時はもちろん乙女の祈りが流れます。
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金山駅に設置された際は車掌がホームドアの開閉操作も行っていましたが、現在は車両側の二次元コードを装置が読み取り両数などを自動で判断し、自動で開閉する仕様になっています。
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JR各社で出発指示合図が日常的に用いられている駅は札幌・千葉・名古屋駅だけとなってしまいましたが、ホームドアが設置されているのは名古屋駅のみのため、この光景は見られるのは名古屋駅だけとなっています。
UP主が撮影した出発指示合図・乗降終了合図関係の再生リストです。よろしければご覧ください。
• 出発指示合図・乗降終了合図