GADGET LABO 202101 SHADO CAR

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  • Опубліковано 16 вер 2024
  • ガジェットラボのアーカイブ 「謎の円盤UFO」地球防衛組織SHADO専用車 のご紹介
    ジェリー・アンダーソンが率いるイギリスのセンチュリー21プロダクションが1970年に制作したSF特撮ドラマでは、地球に侵攻するUFOから人類を守る地球防衛組織SHADOの戦いが描かれました。イギリスの映画会社に擬装した組織の本部でストレイカー司令官他、幹部が運用する専用車両がシャドーカーです。ドラマに登場するシャドーカーは1968年公開のSF映画「ドッペルゲンガー」で製作された3台のカスタムカーで、プラットフォームは Ford Zephyr/Zodiac MkIV を使用し Ford Cortina 1600GT のエンジンを載せた車が更に改修されました。このうち撮影中の事故で1台が失われ、残りの2台でロングサイズがフォスター大佐用、ノーマルサイズが主にストレイカー司令官用として使われました。第22話「シャドーはこうして生まれた」で、若きストレイカー大佐がハネムーンで移動する車にも、当時の最新モデル Zodiac MkIV が使われていました。実車のシャドーカーとミニチュアモデルを組み合わせたリアルなフィルミングは、スーパーマリオネーションで培った技術の賜物です。

КОМЕНТАРІ • 19

  • @arpeggio1598
    @arpeggio1598 2 роки тому +5

    ストレイカー司令官
    カッコ良かったです!
    広川太一郎さん。
    この車も
    とても
    印象的です。
    おしゃれ。

  • @18omni73
    @18omni73 2 роки тому +7

    自分は、ストレイカーの自室で、ワンショットディスペンサーから一杯やる、フリーマンの印象が強いです。さすが、英国!

  • @ハリー-j1u
    @ハリー-j1u 2 роки тому +2

    何から何までカッコイイんだよなぁ〜〜😊

  • @user-gl1uj3fg2l
    @user-gl1uj3fg2l 2 роки тому +7

    初めて映像を観た時は仕上がり含めて綺麗な車で電話が着いているだけでも充分未来的と思いました。
    ベース車は結構最近知りましたが、ガルウィングの開口部の広さからフレーム構造?とは考えました。
    スーパーカー世代なのでガルウィングやシザースドアに惹かれますが、サイドシルの厚みや身体が支え難くて乗降性が悪いとかダンパーが死ぬと乗ったはいいが降りられなくなったとか実際は扱い辛い装備でした。(主にトヨタ セラでの経験です)

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  2 роки тому +6

      Ford UK 生産のZodiac MkIV の当時の生産工程の記録動画をチェックしましたが、モノコックボディにエンジンを下から組み付けるシーンは在りましたが、シャーシ自体の構造は判りませんでした。ドッペルゲンガーではアメ車設定の左ハンドルで仕上げられていたので、イギリス仕様の右ハンドルをわざわざ変更し、エンジンも載せ替え、インパネ計器類はローバー製が付けられたということで、完成までに半年を費やしたというのも判る気がします。
      トヨタ セラはバブル期らしいコンセプトカーベースの車でしたね、ドアの半分以上がガラスの重いバタフライドアの開閉でダンパートラブルは容易に想像できます。中に閉じ込められたら外からドアを持ち上げる救助しか無さそうですね。

  • @河野和久-d4o
    @河野和久-d4o Рік тому +2

    この車を誰かレプリカで作れないものですかね。
    撮影用の実車は、ガルウィングドアが電動ではなくスタッフが見えないように開閉していたらしいですけど。

  • @stevekitt52
    @stevekitt52 Рік тому +1

    I met Ed Bishop a few years ago. Good man and good actor. I found the Dinky toy in the Bandai Toy museum in Mibu, Shimotsuga District, Tochigi when me and my family visited Japan. I also built a 3d version in Blender. I might try a 3d print one day 🙂

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  Рік тому +1

      Ed Bishop died in June 2005, so you met him more than 18 years ago now.
      The public Mibu Toy Museum exhibition is mainly past products of local toy manufacturers, apart from the main Bandai product display.
      I understand if it was the tiny Straker CAR that came with the SHADO Mobil kit that was sold under the Bandai brand at one time,
      It is odd that a toy made by Dinky was placed there.

  • @user-mf1sd8ex9p
    @user-mf1sd8ex9p 2 роки тому +3

    日本のウルトラ警備隊や特捜隊?等の車輛に比べてあまりギミックの装備がないのですね!😲ガルウイングのドア位ですかね・・・

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  2 роки тому +5

      ガルウイングも撮影スタッフが車外のカメラの死角から人力で開けていたようです。シャドーカー等のライブ撮影プロップでは荒唐無稽なメカの演出はせず、ミニチュアプロップの特撮とのめりはりをつけることで、リアリティが生み出されていたのかも知れませんね。

  • @下り坂46歳
    @下り坂46歳 2 роки тому +2

    ストレイカー指令は降車する際、ダッシュボード付近に手を伸ばしてドアを閉めるスイッチを操作していましたが、外側にスイッチは無かったのでしょうかね? 乗車用にオープンスイッチは外にも付いてると思うのですが…

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  2 роки тому +2

      実は撮影スタッフが手動で開閉させるシャドーカーなので、設定上で説明はいくらでも可能かも知れません。1958年に発表のGMファイヤーバードⅢは乗車時のバタフライドアオープンは無線です。シャドーカーは乗降車時のキー操作の映像も無かったと思いますので、時代を先取りしたスマートキーという設定が解釈しやすいかも知れませんね。

    • @下り坂46歳
      @下り坂46歳 2 роки тому +1

      @@gadgetlabo ご丁寧な解説、ありがとうございます! 現実の80年代では追いつけなかった車ですね。

  • @hakobiya3
    @hakobiya3 2 роки тому +1

    この当時の近未来カーが普通に登場してる(おそらくランボルギーニ)?

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  2 роки тому +4

      Ford UK 生産のZodiac MkIV がベースのカスタムです。先行作映画「ドッペルゲンガー」ではアメ車設定の左ハンドルで仕上げられていたので、イギリス仕様の右ハンドルをわざわざ変更し、エンジンも載せ替え、インパネ計器類はローバー製が付けられ、完成までに半年を費やしたということです。スタイリングの異なる3種類が製作されました。

  • @かっちゃんななし
    @かっちゃんななし Рік тому

    イギリスなのに左ハンドルなんだね

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  Рік тому +1

      ベース車はFord UK 生産のZodiac MkIV で、先行したライブアクション映画「ドッペルゲンガー」で近未来のアメ車の設定で左ハンドルで製作された3台のカスタムカーのうち2台がUFOに流用されました。UK仕様の右ハンドルをわざわざ変更し、エンジンも載せ替え、インパネ計器類はローバー製が付けられたということで、完成までに半年を費やしたということです。