【ゆっくり解説】陸の孤島での100日持久戦 拉孟の戦い 第1話 東洋のジブラルタル【日中戦争】【記録 世界大戦】

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  • Опубліковано 29 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 45

  • @fbywj730
    @fbywj730 8 місяців тому +14

    陸海軍問わず、一兵卒からのたたき上げで佐官にまで昇進した人は人品共に優秀すぎる。
    大将になるより難しいと言われるほどだし。

  • @berunharuto
    @berunharuto 8 місяців тому +3

    離島と違って救援が期待出来るってのはやっぱりありがたいよなぁ

  • @将軍ピンポン
    @将軍ピンポン 8 місяців тому +20

    国民革命軍は士気が低いイメージがありしたが士気もあり練度も高く、装備も整っている師団もいたのですね

    • @頑張って大洗で暮らす予定
      @頑張って大洗で暮らす予定 8 місяців тому +7

      国民党軍の敵は日本軍だけじゃないからね、共産党のためにも戦力を残しておきたいしむしろ共産党の用に残してる部隊の方が装備がいい

    • @スキピオ-y7q
      @スキピオ-y7q 8 місяців тому +3

      一部はドイツの装備、訓練を受けた部隊があったのも

    • @コクヨかパイロットか
      @コクヨかパイロットか 8 місяців тому +8

      軍閥というか、直系組は強いよ。三國志みたいに群雄割拠してるし、配下の武将もとい将軍は半独立というのも多い。広西軍閥は日本軍から教導団を招聘してたから砲兵隊がめちゃくちゃ練度が高く、崑崙関の戦いでは日本軍将校がその砲兵の精密射撃に「嬉しさ半分悲しさ半分」と残しているよ。

    • @安西弘-t1o
      @安西弘-t1o 5 місяців тому

      普通にこの中国軍はM4戦車持ってましたから。
      日本軍最強の戦車がM3戦車(鹵獲品)だったのに……。

  • @つうやん雅司
    @つうやん雅司 2 місяці тому

    60年ほど前、私が小学6年生くらいの時、確か「少年太平洋戦史」という書籍に、この戦闘の記載がありました。その中で金光少佐が陣地の土木工事の際部下に対して「陣地設営に沢山汗を流すほど、いざ戦闘という時に流す血を減らすことが出来る!さあみんなで汗を流そう!」という声を掛けて士気を鼓舞されたという話があり、感動したのを覚えています。これをヒントに仕事でも事に当たる時は準備を徹底するよう心がけました。投稿有難う御座います。

  • @憲兵-u9i
    @憲兵-u9i 8 місяців тому +2

    陣地の構築の仕方がペリリューや沖縄に通ずるところがありますね。

  • @太田真-z7g
    @太田真-z7g 8 місяців тому +4

    ありがとうございます!

    • @AkuAku1945
      @AkuAku1945  8 місяців тому +1

      Super Thanksとメンバー加入ありがとうございます!🐰💦

  • @長野業正-j9l
    @長野業正-j9l 8 місяців тому +6

    東洋のジブラルタルって各地にあるんですね😅

  • @prague1534
    @prague1534 8 місяців тому +35

    拉孟・騰越守備隊は数十倍差、文献によっては50倍もの敵に数ヶ月も勇戦敢闘し玉砕した。弾尽き水枯れ敵を陣地に誘い込んでの白兵戦に持ち込み、ある将兵はツルハシで戦い、足を失った兵ですら這いつくばって投げ込まれる手榴弾を投げ返した

  • @コクヨかパイロットか
    @コクヨかパイロットか 8 місяців тому +2

    三國志が好きなんだけど、国民党軍とか各軍閥が群雄割拠していて、直系組の軍閥とか、関羽みたいに蜀配下の武将というよりひとつの軍閥みたいに独立的なところもあった。日本軍は広西軍閥を鍛えていたが、崑崙関の戦いで広西砲兵の精確さに「嬉しさ半分悲しさ半分」だった。

  • @ソニー株主
    @ソニー株主 8 місяців тому +7

    第33軍参謀には辻政信がいるね😥

  • @シザース
    @シザース 8 місяців тому +4

    二次大戦末期って中国はあんま動いている気配無かったと思ってましたが、事情があったんですね。
    拉孟の戦いが終わったら、中国内戦の解説をお願いしたいですが出来ますかね?

    • @めるむ-v6e
      @めるむ-v6e 8 місяців тому +3

      日本軍が虎の子の機甲師団まで投入してた大陸打通作戦みたいな大規模な作戦で国民革命軍は壊滅的な被害受けてるしそのせいじゃない?

  • @長野業正-j9l
    @長野業正-j9l 8 місяців тому +3

    典型的な兵隊元帥か😊

  • @こんどうかずなり
    @こんどうかずなり 8 місяців тому +5

    日本軍は陸軍は強いが海空軍は弱い、と連合軍統合参謀本部は評価しているが、まさに陸兵の頑張りが凄い。航空軍は姿さえ見えず。ビルマの航空軍は第12飛行団がソロモンニューギニアに引き抜かれてから制空権を失った。

  • @Bチャー
    @Bチャー 8 місяців тому +6

    蔣介石は感状ですな
    勝ったのにこんなもん出したら士気劇下がりで離反者続出だろうに

  • @bgdajw
    @bgdajw 3 дні тому

    東洋のジブラルタルって和製メッシみたいだね

  • @コクヨかパイロットか
    @コクヨかパイロットか 8 місяців тому +3

    ちなみに戦時中日本人娼婦が日本人にバカにされた話があるが「なによあんた!私たちもお国の為に戦ってるのよ!」と言い返した話を新聞なのは確実に覚えているんだけど…とにかくなるほどと思った。

  • @揺れこそ正義
    @揺れこそ正義 8 місяців тому +8

    蒋介石がもう少し早く作戦を実施していれば、あの馬鹿げたインパール作戦を中止に追い込めたのかもしれないのか。
    インパール作戦のせいで守備隊は引き抜かれ援軍も送れない状況とは、牟田口は本当に疫病神以外の何者でも無いな。

    • @本間新一-r9r
      @本間新一-r9r 8 місяців тому +4

      インパール作戦の決裁をしたのは東條首相では

    • @oceanya5167
      @oceanya5167 8 місяців тому +7

      インパール作戦の初期は成功していたし理にかなっていた
      最後は悲惨だったが...

    • @コクヨかパイロットか
      @コクヨかパイロットか 8 місяців тому

      インパールの何が問題かというと、コヒマを占拠すればイギリス軍は危なかっただろうとスタッフォード少将本人がと証言していたのに、牟田口中将が人格破綻していたから部下は勝手に撤退する有様だし、自分は師団長はやったことないけど普通科で小隊長をやった身としても、一般人の目線から見ても、31師團の無断撤退は「感情に任せた無責任な撤退」であり、部下の命を守るという考えに酔いしれた独善的で部下の命どころか将兵を無駄に損耗させた無道無知な判断。師團長の佐藤幸徳はマジで害悪だと思う。実際直属の参謀長は佐藤に同情はするが善後策を上と協議するのが当たり前なのに痛憤止まるところを知らないとまで言うほど激怒していた。

    • @コクヨかパイロットか
      @コクヨかパイロットか 8 місяців тому

      ダイイングライトってゾンビゲーで、市民が大混乱になるに決まってるのにニュースキャスターが「真実を公表するのが義務だから」と勝手に公表してギリギリで抑え込めていた軍が崩壊して取り返しがつかないことになる害悪ムーブをかましたが、このように「今それする?」という正義面な人間がみんなを死なす羽目になった良い例が佐藤幸徳師團長にも当てはまる。

    • @コクヨかパイロットか
      @コクヨかパイロットか 8 місяців тому

      インパールの何が問題かというと、コヒマを占拠すればイギリス軍は危なかっただろうとスタッフォード少将本人がと証言していたのに、牟田口中将が人格破綻していたから部下は勝手に撤退する有様だし、自分は師団長はやったことないけど普通科で小隊長をやった身としても、一般人の目線から見ても、31師團の無断撤退は「感情に任せた無責任な撤退」であり、部下の命を守るという考えに酔いしれた独善的で部下の命どころか将兵を無駄に損耗させた無道無知な判断。師團長の佐藤幸徳はマジで害悪だと思う。実際直属の参謀長は佐藤に同情はするが善後策を上と協議するのが当たり前なのに痛憤止まるところを知らないとまで言うほど激怒していた。

  • @坪野鉱泉-n9x
    @坪野鉱泉-n9x 6 місяців тому

    英米の無茶振りのせいで蒋介石側が振り回されてたのは初耳でした。国民党軍的には太平洋戦争も終わりが見えてたので、太平洋戦争が終われば関東軍は大陸から撤退する他ないのは明らかなので、その後の共産党軍との戦いに戦力を温存したいのは当然ですよね・・・結局、三国干渉と同じ結果なのが本当に許せませんね。この後共産党軍が政権を取って何百万人も国民が○ぬ事と、貴重な人類の遺産である中華文明を破壊した例の愚策を招いたとしたら全く見合わない結果だったとしか思えません。歴史好きの私からしたら文化破壊はジェノサイドより罪が重いと思いますね。isといいコレだけは本当に許せない。

    • @コクヨかパイロットか
      @コクヨかパイロットか 3 місяці тому

      大陸の方が食糧生産地帯の蘇湖もあるし満州に亡命政権作ることもあり得ました。

  • @鳥山友実
    @鳥山友実 8 місяців тому +4

    中国国民党が真面目に戦うのにビックリ。
    弱い者には強く、強い者には弱い集団だと思ってました。

    • @henryglaywork
      @henryglaywork 8 місяців тому

      この戦いに参戦した国民党軍はアメリカ軍から装備や武器を貸与され、しっかりと教育を受けた精鋭部隊でした。
      蒋介石にとっては対共産党の切り札のつもりで温存していましたが、連合国軍の中で唯一敗北続きで追い込まれている中国は信頼回復の必要がありました。
      そのため、自身の保身を賭けて援蒋ルートの打通、イギリス軍と共にインドシナ半島及びマレー半島から日本軍を駆逐する作戦に虎の子である精鋭部隊を送り出しました。
      日本軍守備隊はインパール作戦で弱体化していると見込んでいたが、国民党軍は想像以上の被害を受けてしまいました。
      これが国共内戦で国民党軍が共産党軍に敗北した原因とも言われています。

    • @コクヨかパイロットか
      @コクヨかパイロットか 7 місяців тому +1

      勝てば勢いづき、負けると一気に士気が下がるきらいがあるというのが戦後の日本軍将校の話。というのはけっこう個人的な合理主義、現世主義が日本人の何千倍も強いので個人の損得勘定が上手でだからどこにでも華僑がいて商売がうまいんだけど、そういう思考が影響したり、あとは上海人と広東人でまったく違うし北は弾圧しまくる役人の人間で南は田舎という歴史的背景がいるので知識人同士の諍いも多かったりでまとまらない。だから強制とか、督戦とか、ひとつの中国思想がキーポイントになる。

    • @コクヨかパイロットか
      @コクヨかパイロットか 7 місяців тому +2

      とにもかくにも中国史が明らかにするようにかなりスケールのでかい戦争ばかり、飢餓、虐殺なんかが繰り返されてきたので彼らは非常に逞しい。

    • @ませあきたつ
      @ませあきたつ 5 місяців тому

      アメリカ式に訓練され、アメリカ軍の装備を持っていたから。

    • @ライヘナウヘルマン
      @ライヘナウヘルマン 2 місяці тому

      昭和19年には大陸打通作戦で壊滅的敗北を喫してアメリカは中華民国、蒋介石を信用しなくなりヤルタやポツダム会談に呼ばれることも無くなった。