2020.7.14 One Earthology Seminar: ポストコロナの気候変動対策 ー気候危機を生きる私たちのnew normalとはー【Full ver.】

私たちはポストコロナの時代のnew normalをどう形づくっていくべきか？気候変動などの環境問題に精通する3名の講師とともに、新型コロナウイルスの出現によって気候変動問題が受けた影響や示唆を検証しながら、参加者の皆さまと考える場として開催しました。
［講師］
江守 正多 （国立環境研究所）／堅達 京子 （NHKエンタープライズ）／五十嵐 圭日子（東京大学大学院農学生命科学研究科）
▼当日のプログラムやスピーカーの詳細はこちらをご覧ください。
one-earthology...
［主催］
東京大学 One Earth Guardians育成プログラム
Web | www.one-earth-...
Facebook | / oneearthguardians
【プログラム】　＊時間の部分が該当箇所へのリンクになっています。
[0:04]
オープニング
[6:07]
気候危機・コロナ危機と社会の大転換
国立環境研究所 地球環境研究センター / 副センター長 / 江守 正多
[31:47]
Withコロナの今こそ、真のパラダイムシフトを！
NHKエンタープライズ / エグゼクティブ・プロデューサー / 堅達 京子
[1:04:48]
バイオマス研究者から見た気候変動
東京大学大学院農学生命科学研究科 / 准教授 / 五十嵐 圭日子
[1:24:33]
クロストーク&オープンディスカッション
[1:26:29]
質問①
国政も含めて、選挙の時の争点として環境問題も取り上げていくことが重要と思いますが、メディアとしてどのようにお考えでしょうか。
[1:36:27]
質問②
欧州では経済との両立も図りながら再エネの方向に舵を切っていますが、なぜ日本では進まないのでしょうか。
[1:56:43]
質問③
経済的に厳しい状況や発展途上国の事情もあるが、先進国主導の自然再生エネルギー推進はどうしたら「誰も取り残さない」形でできるのか。
[2:06:06]
質問④
社会システムや産業システムを変える転換となる動きはなんでしょうか。
[2:15:04]
アンケート
「コロナ危機が終わった後、二酸化炭素の排出量は減るか」
[2:26:47]
One Earth Guardians育成プログラムからのお願い