@@日高-v8r さん。10代でクラシック音楽、ロック音楽、日本のロックとJポップ、ブラジルのボサノバ、ジャズ、ソウルで、ヒーリングミュージック、民謡までいかれるとはとは凄いですね!私は耳がガチガチなので、以前より幅は広がったとは言え、そんなに変わっていません。 私も2000年代くらいからは、日本のモノの方が好みです。ソウルもnew jack swing辺りまではリアルタイムで良く聴いていましたが、いわゆる「R&B]と呼ばれるモノになって自分の好みとは違う感じになってしまいました。Rapもオールドスクールの頃のストリート感覚のある洗練されていない頃が好きだったので、これもまた。まあ、単に私の好みの問題で、進化についていけていないだけですけどねw
私は今50歳です。13歳でビートルズを知ってそこから、60年代、70年代の洋楽ロックを聴いて来ました。ちょうど過去の名盤が次々とCD化された時期で、こうした音源を聴く事が本当に楽しかったです。
正直、音楽を聴く事に限って言えば、トレンドを追いかける事ってそこまで重要なのかなって感じます。過去の名盤や音源でも、とても刺激的で素晴らしい音楽の体験は沢山ありますので。
こういった趣味の楽しみや醍醐味というのは、こだわりにあると思います。
私も先日50歳になりました。ビートルズCDで聴いた同世代です。
ありがとうございます!音楽を掘る事にトレンドを追いかける必要はないと思いますが、その時に流行っていた音楽を取り込む力は着実に落ちてきたなーなんて思いますw
音楽は過去も未来も含めて広大なので様々な出会いがあることは確かですね!
中心にあるのは若い時に聴いていた音楽だけど、レコ屋の主人のオススメや趣味のジャグリングで使う音楽などなど、そこからかけ離れた所にまた新しく小さな円(中心)ができていて、その複数の円の音楽周辺も好きになっていってます。十代の頃、ブルースを聴いてたのに四十超えてハウスやエレクトロニカ、アンビエントも好きになっちゃったりして。その中で思うのが、新しい音楽と出逢い続ける事で、各音楽と出会った自身の年代の時の気持ちをタイムカプセルのように音楽に記憶させておけて、後になって思い返して当時の音楽を聴くと音と一緒に当時の思いまで蘇ってくる。。そんな音楽との付き合い方してます。というか、知識なく好きなものを無節操に聴いてるだけかも笑
駄文長文失礼しました。
ありがとうございます!なるほど、新しく出会う音楽がその時々の思い出とリンクすることありますよね!音楽との付き合い方としてすごく素敵だなと思います!
ビートルズにはまる年齢層の広さ ビートルズを越えた新しいものに出会いたいが 古い音楽に新しい出会いを感じる
ありがとうございます!ビートルズは他の方も若い頃にハマったというコメントありまして、改めて影響力の強さを実感しています...w
24歳までに聴いた音楽は80年代後半の14歳ぐらいから佐野元春さんやプリンスなどロック、R&Bを聴き始めて90年代はスピッツに夢中でした。24歳以降はまたギターを趣味にしようと思い、ブルースムービープロジェクトの頃にブルースオタクになりました。2024年50歳になりましたが、往年の音楽が好きですね。
ありがとうございます!24歳以降も時間と労力の掛け方次第で様々な音楽と出会うことが可能なので、ブルースに出会うことが出来たのは本当に素晴らしいことですね!ちなみにその映画のDVDボックス、僕めちゃくちゃ探してますw
新しいものを探すイコールトレンドを追うっていう前提に納得がいかないなぁ。
ありがとうございます!「トレンドを追いかける能力」と「新しいものを探す」ということは別の前提となります!
トレンドを追いかける能力が下がる→音楽からの新しい刺激を得るには新旧ある音楽の中から空間を切り取って好みの音楽を見つけようというのが本動画の趣旨です!
ややこしくてすいませんでした!w
30代の中盤からそれまで聴くことの無かったR&Bやソウルに目覚め、40に入ってからはそれまで全く馴染みの無かったユーロプログレを深く掘り始めました。10代〜20代に夢中だったUSオルタナティブロックやUKパンクといった音楽は…今では聴きません(聴けません)。なので思春期に聴いた音楽がその後の音楽人生の根幹を成すといった世の中の考えは自分にはよく理解できません。
…と思ったら、ビートルズがいました。中学の時ビートルズを聴き始めて以来今もずっと飽きずに聞いてますね。例えどんなジャンルの音楽にハマっている時期でも1年に2回は必ず自分の中でビートルズしか聴かないブームが到来します。
そんな自分もたしかに最新の音楽のトレンドへの嗅覚は鈍いです。それはヒップホップやクラブミュージックが主導権を握る(そして今風の音響的な処理を施した80年代風シティポップを演奏する邦楽バンド)に詰まらなさを感じるからかと思います。新しい音楽を追いかけるより、過去の色々な音楽のジャンルをアーカイブする方が面白いと感じるのはもはや「老い」なのかもしれません。
ありがとうございます!24歳以降も時間と労力を費やせば新たな音楽との出会いは果たせると言う事なので、後々にも魅力的な音楽に出会われている方はおられるようですね!
なるほど、ビートルズが根幹にあったんですね!他の方のコメントでも同様の方がおられるようなので影響力やはり強いですね...
今回の説はなかなか的を得てるかと思います。付け加えると「歳を重ねると結局その多感な時期に感銘を受けた音楽しかまともに聞かない」と感じます
、、、もうすぐ60歳のおじさんの独り言でした
ありがとうございます!確かに、若い頃に感銘を受けた音楽をなぞるようになってくるのもよくわかります...あの時のような大きな刺激がないと言いますか...言葉にするのは難しいんですけどねw
オーバー60ですが、ある程度というかほぼ納得です。最近生まれたようなジャンルにはついていけませんし意欲も減退します。
また、加齢で耳の機能も悪くなってるんだろうなと思うと悲しいです。
ありがとうございます!なるほど、意欲の減退ですか...おそらく僕らも同じように通る道だと思いますし、情報を統合する機能なんかは常に成長の余地があるなんて言うので、音楽を聴く楽しみは一生ものであると信じたいですね!
脳みそが発展途上の思春期に慣れ親しんだ音楽が一生の音楽好みの基礎となる。
その通りだと思います。
でもこの傾向は音楽だけではなく、ファンッション、読書傾向、好み好み一般にも言えると思います。
ただ、基礎的な好みは基礎として、それからどれだけ発展するかは、個々人の前頭葉の
力量のようです。
生活、社会生活の大人としての縛りは誰もが背負う人間としての業のようのような物でしょう。
それでも、いくつになっても、未知への知的な好奇心と探求心がどれだけた保持、発展するかは端的に言って、頭脳、前頭葉、うーん、俗にいう、頭の良さ&柔らかさのようです。残念ながら、脳科学的に。
ありがとうございます!おっしゃるように脳の力量と言いますか、結局は発達過程における脳の形質変化だと思いますw
それでも割と音楽好きな方は様々な刺激と向き合って色々な新しい音楽に接しておられるようなので、それこそ頭の柔らかさ、良さは常に保っておきたいなと思いますね!
自作マイベスト編集するとやっぱり若い時に聞いたものが大半占めますよね、若い時は音楽雑誌やMTV果てはオリコンまで買い毎週チャートまで気にしていたの90年代に入った頃から今の音楽より昔のアルバムの方が優れている感じがして現代の音楽の追求を辞めてしまいもう30年以上経つ今は完全に浦島太郎状態ですw
ありがとうございます!やっぱりそうなりますよね、車で聞く音楽とかは青春時代のものが多い気がしますしw
浦島太郎状態は僕も同じですね...これは仕方ないですねw
おっしゃる通りかも、僕も24歳が87年なので、ちょーどCDの境目でした。そんな媒体の変化も大きく影響しますね。ただし、60のしてyoutuberの皆様にお会いした事は、また大きな変化でした。何せ今、XTCですから
ありがとうございます!どうしても若い頃に聞いた音楽の印象って強く残りますよね、XTCなんてまさにど真ん中だったんじゃないですか?
音楽聴き手側の感受性のピークが20代かどうかはわかりませんがミュージシャンの想像力みたいのは20代がピークかも🤔
作家とかは50〜60代がピークのような説も聞いたことあります😊
ありがとうございます!確かにそれぞれの役割によって得られるピークは違うんでしょうね!単純にリスナーの場合は興味関心の高い時期が10代半ばということなんでしょう!
やっぱり自分の場合は十代で洗礼を受けたパンク、ニューウェーブが音楽の基盤なのかなと思います。その頃全く聴かなかったクラブミュージック、ヒップポップは全く興味がありません。とはいえ、年齢を重ねるごとにジャズへの傾倒も進んでいますし、EMOとかポストロック、シューゲイザーなんかは25歳超えてから追い始めたジャンルもあります。まあ、最初から最新ヒットチャートに載るような音楽は追ってなかったですが。
ありがとうございます!24歳以降も新しい音楽との出会いは時間と労力をかけると追いかけられると言うことなんでしょうね!基盤にある音楽がどんな存在なのかもその後の音楽人生に影響してきますもんね!
スタートからして、ビートルズと言う過去の音楽から入りましたので、ずっとリアルタイムの音楽を熱心に追いかける事はありませんでした。但し、過去のモノばかり追っかけていた訳でもなく、リアルタイムでも好きなモノはありましたけどね。個人的にはロックやソウルは70年代中頃以降は音楽的には新しいモノは出てきていない、過去のモノの拡大再生産、だと思っていますので(批判ではないですよ。新しければいいと言うモノではないですし)、いくつかのムーブメントに対しても特に冷ややかに見ていたように思います。リアルタイムのpunkにしてもピストルズは(新しい音楽とは思えませんでした、というかむしろ昔のシンプルなロックだと)好きでしたが他のpunkは全く興味はなかったです。但し、(当時、punkと呼ばれていた)clashやthe jamは好きだったけれど、「なぜこれがpunk?」と自分の中ではpunkではないです。
新しい音楽24歳ピーク説というのは面白いですね。ずっと低い熱量で聴いて来たので、自分に当てはまっているかどうかよくわかりません。
「新しい音楽」がリアルタイムのトレンドばかりではなく、過去のモノでも自分の中では「新しい音楽」だったので、そこは意識もしていなかったです。
30歳すぎてからはロックは新譜を聴くことは少なくなりましたが、ソウルはずっと新譜を聴いていた時もありましたし、よく分かんないです。
感性の話ではないですが、24歳ぐらいになると買えるレコードの数が格段に増え、余り買えなかった頃の様に「聴き倒す」事も少なくなったので、音楽に対する貪欲さは減ったかもしれません。
10代に、クラシック音楽、ロック音楽、日本のロックとJポップ、ブラジルのボサノバ、ジャズ、ソウルなどを聴き好きになり、いまだに幅広く聴いています。
その後、ヒーリングミュージック、最近は、日本の民謡も良いと思うようになりました。
ロックに関しては、60年代、70年代、80年代、90年代まで洋楽が良かったですが、ヒップホップばかりになってしまいきかなくなり、2000年代から日本のロックとポップスが良いと思うようになりました。
2010年代、2020年代も日本の音楽が良いです。才能あふれるアーティストやバンドがたくさんいます。
これから日本の音楽も世界で評価されていきますね。
@@日高-v8r さん。10代でクラシック音楽、ロック音楽、日本のロックとJポップ、ブラジルのボサノバ、ジャズ、ソウルで、ヒーリングミュージック、民謡までいかれるとはとは凄いですね!私は耳がガチガチなので、以前より幅は広がったとは言え、そんなに変わっていません。
私も2000年代くらいからは、日本のモノの方が好みです。ソウルもnew jack swing辺りまではリアルタイムで良く聴いていましたが、いわゆる「R&B]と呼ばれるモノになって自分の好みとは違う感じになってしまいました。Rapもオールドスクールの頃のストリート感覚のある洗練されていない頃が好きだったので、これもまた。まあ、単に私の好みの問題で、進化についていけていないだけですけどねw
ありがとうございます!トレンドの音楽を追いかけることが24歳でピークを迎えるという事実は割と残酷ですが、そもそも音楽は世間に幅広く存在しているのでどこを切り取っても大切な音楽になり得る可能性がありますよね!
確かに24歳以降は経済力も付いてくるので様々な音楽に目移りしやすい時期でもありますね!
24歳説には肯ける部分あり、疑問に思う部分もあります。
統計的事実として、24歳説を導き出せる事を否定はできないです。
ではなぜ24歳なのかについては、感性あるいは生物学的要因なのか社会的要因なのか、これは自分として結論出せません。
食べ物の好みの場合、ある年齢に於ける食生活が決定的影響を与える事は知られていますし、教育学に於ける「発達段階」の考え方のような、ちょっとアレですけど未発達な脳器官の形成と成長過程とのタイミングの問題として音楽との接し方の話となる、それはまあそうかなとも思います。
しかしですね、そういう生物レベルの話ではなく単に社会人として働き出して学生時代のように時間を音楽に割けない為に24歳説にマッチするデータが出てしまっているに過ぎない、とも思える訳です。
ようやく好きな音楽に時間を割ける余裕が生まれた時、そりゃ今の流行より中断させたところから再開するだろって事です。
カネ持ってる人達がそう動くと供給側も当時のアルバムにボーナストラック足してリマスター盤出したりして、これはその人の感性の問題というより社会的要因で24歳説的状況が発生している、とも解釈できると思うのです。
ありがとうございます!確かに人間の社会生活の傾向が研究結果に影響与えてる可能性は大いにありそうですよねw
ご指摘のように生物学的な脳の変質過程と社会生活、心理的要因、そして売る側のマーケティング戦略などが複雑に絡んだ上でこのような傾向が出てると言う事なのでしょうが、個人的にも音楽への向き合い方への傾向が24歳以降で確かに変化してきた実感もあるので、自分でも正しい解釈が難しいなと思います!