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農作業を手伝ってる死くんの後ろ姿がガイコツとは思えない躍動感あって好き
火葬だから復活できません!って禿王の突っ込みすごく好き
平家物語的というか、栄枯盛衰、盛者必衰にエモさを感じるのは古今東西同じなんですねぇ。
青ざめた死は、貧者の小屋も、王者のそびえ立つ館も等しい足で蹴りたたくPallida Mors aequo pulsat pede pauperum tabernas regumque turris.昔、インターネット黎明期にたまたま見かけたラテン語詩なんだけどめっちゃ好き。特に蹴りたたく、のあたりの乱暴さがたまらん。
シャルルのツッコミがいいアクセント出してるんだよなぁ
あのおじさんそんな名前だったのね
@@チヲチヲー あれでもローマ皇帝ゾ
@@user-YJSP_810 ローマ皇帝(戴冠した場所がローマ)
@@チヲチヲー 父君は神聖ローマ帝国初代皇帝ですよ。カロリング王朝の始祖ですよ。別名シャルルマーニュですよ。またの名はカール大帝ですよ。通称はカールおじさんですよ。最後のは嘘ですよ。熊や狸と一緒に踊ったりしてませんよ。たぶん。
@@西岡稔-h1z 禿頭王シャルル2世はカール大帝の孫にあたりますつまり、カール大帝はシャルルにとって祖父です
14:56「すべての人々は蛆虫の餌」ちょっと違うかもだけど平家物語の「ひとえに風の前の塵に同じ」と似てる気がする。ちょうど平家物語の頃の日本も飢饉に災害、戦争の時代だったしね。
死と生者の問答の訳がめっちゃいいな
タロットカードに描かれている絵(死のカードに限らず)は当時の共通認識として、見れば何のカードかわかる絵柄を当てていたというのがよく分かりますね
どんなに富や権力や名声を積み上げても、あっという間に人の一生は過ぎ去っていく…歴史解説系の動画を見ているといつも本当にそう思います
特に世界史の古いとこなんか勉強してると、「○○2世の死から30年後、孫の○○4世は××の戦いで勝利し~~に進出した。」みたいな記述が普通にあるから、この1文の30年の間にもおびただしい数の人間の生と死が交錯しながら今の自分と同じ30年が過ぎていったんだなぁと思ってしまう。
最高です、何度も見ます死はどこまでも平等で冷たく優しい…
手伝ってくれてる死くんほんと優しいやつで草
前回の「風との取引」からの今回の内容は人の世の儚さを感じさせるに十分な組み合わせですね
一休さんが杖の先に髑髏をつけて「ご用心、ご用心」と練り歩いた逸話を思い出しました。
門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし
メメントモリって詩的と思ってたけど、偉いお前らだって死ぬんだからなっていう偉くない奴らの謎マウントに感じてきた。
そうだよ(同意)
古代ではどうせ死ぬんだから生きてる間を楽しもうぜ!ってパリピ思考のセリフだったらしい。
世の中の真実やん
みんないつか死ぬだが今日じゃない
@@きゃわらそば戦艦の上で言ってそう
結構エグいテーマのはずなのに、軽妙なツッコミとそのワードセンスのおかげで聴きやすい😊
ホルバインの絵めっちゃセンスあってすき『大使たち』もネタがいっぱいですき聖マカリオスさんはゲームに出てても違和感なさそうな姿だな
日本の九相図を思い出す絵ですね…。
19:26 うぷ主さんは本当に歴史がお好きなんだなと思いました。興味深いテーマでおもしろかったです。
メメント・モリと聞くと一休聖人の正月の髑髏を杖に乗せてご用心、ご用心と言いながら練り歩いたというエピソードを思い出してしまう。
説明が詩のようになめらかで且つわかりやすいし、霊夢ちゃんの合いの手とシャルルのツッコミがいい感じにゆるめてくれる
こういう知識たっぷりのチャンネル、すごく好き。
サン=サーンスの曲、「死の舞踏」はめちゃくちゃ名曲だからもっと有名になってほしい
オケ版もリスト版も本人の2台ピアノ版も協奏曲版も洗足学園の弦楽版も全部すき
分かります!イントロからラストまで技巧に優れていて、タイトル通りの世界観が表現されている、秀逸な曲だと思います!
アイアンメイデンの死の舞踏も名曲なのでよかったらどうぞ
有名な曲だから動画でも触れられるかと思ったけどなかった
それのリストのピアノバージョン超好き〜
今回のシャルルさん、飛び抜けて秀逸ですね!
乞食の元には来ない辺り、「身構えている者に死神は来ない」は結構的を得ているのか。
言われなくたって!
大変興味深い内容でした。『死』とそれに続く『死後』の概念を作り出した人物は凄い人間だと思います。その『死後』での幸福を利用すれば、言いたい放題、騙したい放題ですからね。
死が身近な時代では自暴自棄にならずに現世を生きるための知恵だったんだろうけど現代じゃ金を巻き上げるための常套句になってますね…
@@jushimatsu252 それは昔からですよ。カソリックの秘跡(サクラメント)とは、要するに誕生・結婚・臨終等の、クリスチャンの人生の節目ほぼ全てを、教会が統括するシステムの総称、てことになってます。 しかしこれをさらに平たく言い身も蓋もなくぶっちゃければ、坊主どもが事あるごとに信者達から布施をむしり取る仕組、ということになるわけで★ とりわけ最後の最期の秘跡、これが教会ひいては教皇庁にとって、最大の商機であることは言うまでもないでしょう。いよいよ死の恐怖が我が身に迫り、地位も名誉も財産もほとんど意味を失った時、「さあ貴方の全てを喜捨なさい。『金持ちが天国の門をくぐるのは、ラクダが針の穴を通るより難しい』と、イエス・キリストもおっしゃっていたではありませんか?」とか耳元で囁かれれば、どんな契約書にも迷わず署名することでしょう。 事実いわゆる教皇領なるものは、中世から近世にかけて拡大の一途を辿り、俗権すなわち俗世の権能の長たる王達の財力をも、遥かに凌ぐほどになったのです。 ちなみに書くとそのターニングポイント、聖権の俗権に対する優位性を世に知らしめた転回点こそが、世界史の教科書に必ず登場するあの例の知らぬ者とてない音に聞こえしこれやこのこれぞこの、「カノッサの屈辱」というわけ。ですよ。
たしか死の発見というか、生死の境の措定こそが、人と獣を分かつ最初の契機になったのだ、という主張もありましたね。たぶん文化人類学とかの方面に。
まさかワイトキングという名前が出てくるとは(遊戯王好き)死という概念を骸骨に愉快なキャラクター性与えることで表現するって天才だよなと感じる
\ワイトもそう思います。/
水木しげるサンが描いた死神も、なかなか味わい深いキャラクターですよ。
ガシャドクロですね
ドラクエじゃないの?ゾンビ系のモンスター
@QUANHAULTなおggったらワイトキングはドラクエ(DQ5)が初出と書いてあった。ワイトは指輪物語から登場するアンデッドキャラクターやね。かなり強敵として登場したとか。
ソログープというロシアの作家の戯曲「死の勝利」の劇の初演で、観客が意味が理解できないで硬直して、拍手とかを期待して舞台袖で待っていた作者も硬直したって話があったなぁ…
草
アートだな
ソログープ「死にたい…」
それ1番辛いの冷めた目を浴びた終幕のステージにいた演者達だな…
いきなり黒のアフロヘアーになった叔父が「さあ始めようか、死のダンスレッスンを」とか言い始めて困っていたので解説助かります
同じ頃、日本では既に「平家物語」が出来ており、浄土真宗では中興の祖蓮如の御文書では「白骨章」が謳われている。日本では「諸行無常」が一般的な認識として既に広まっており、生活に密着していた。
死は確かに避けられないけど苦しみながら死にたくはないよね
そんなあなたにモルヒネを...
望んだときに満を持して楽に死ねたらいいのに
むしろ苦しみ抜いて死んでこそ死の妙味を味わえるのかも…
仏教の九相図に近い思想ですね。とても面白かったです✨
量産型動画と異なり、内容、読みなど細かく推敲していて完成度が高い動画だと思います。いつも歴史など楽しく勉強させてもらってます。
ヤバい14世紀・地球規模の小氷河期が来て飢饉が長引く・百年戦争勃発・休戦期もあったが傭兵が武器を持った失業者と化す・蝗害・ラインとドナウの大洪水・ペスト襲来・大地震によりアルプス山崩れ参考『ハプスブルグをつくった男』菊池良生
モンゴル全盛期も追加でおながいします。元寇がちょっと遅れていたら日本もヤバかった…
まさに「"事故"る奴は・・・"骸骨(ハードラック)"と"踊(ダンス)"っちまったんだよ」
10万人突破おめでとうございます。いつも楽しく歴史の面白さを感じさせてくれる動画に感謝です。
でもこの死への畏怖が後のルネサンスにおける「生の素晴らしさ」という一つの下地ができ、祈りや教会が衰退していくのが面白いところだよなぁ
いつの時代も逆張りがあるんだね。
メメントモリは少なくとも2人は吊るさないといけないのが難点ですが、非常に強力ですよね!!
究極の平等ですね…ある意味
これを更に前から語ってた釈迦はやっぱ神。仏だけど。
この動画好きすぎて毎日見てます😂
7:36 死ちゃん可愛い
もうすぐ10万人!頑張って下さい‼︎
墓地で憩うといえば沖縄の清明祭は墓地でピクニック的な感じですね
アンハッピーセットで笑ってしまった良い解説でした
ダンスマカブルの元ネタを知れてうれしい
当時は今より死が身近というか死神がすぐ脇にいるような時代だったゆえの考え方なのかな。
3人の骸骨が先にあるからかもしれんが、死の概念にとりあえず骸骨ってのも面白いな。死後の世界を説くキリスト教が支配的になった時代でさえ、骨といういわば命を奪われた結果の姿を使ってる。
スティーブン・キングのホラーエッセイ集のタイトルも確か「死の舞踏」でしたな。中世ヨーロッパはまだ医学も発展してないし、不衛生で疫病が定期的に蔓延するので生と死がかなり隣り合わせだったんだろうなと思います。人間誰しも死からは逃れなれないが、金持ちは延命措置が出来るというのが現代。それか幸いなのかは謎。
始皇帝「残念でした~www不老長寿の薬、水銀飲んでるから俺は死にませ~んwww死者くんどんな気持ち?www」「でも最近調子悪いねんな、なんでやろ」
死者くん真後ろでニコニコしながらダンスしてそう
マカハイ記はマカベア書とも表記されて、たしかにマカベアだとマカブレにも語感が近い。
東洋的というか仏教的には生老病死ですかね病気や死は怖いけどそれが近くにあった時代はめっちゃ考えていたんだろうなあ
鴨長明の発心集を読むと「虚しいこの世で富や名声を追いかけるなんて愚かな事。出家しか勝たん。みたいな事しか書いてないしな。
武士とか貴族が個人の生より名誉や家の存続を重視したのもそこらへんにありそうですねぇ
農夫の「とっとと仕事終わらせて死ね」が好き何故かツボに入った
相変わらず素晴らしいクオリティー
「無双シリーズかよ」のツッコミが好きすぎる
「死」から逃れられても「老」からは逃れられない
それ以前に、「生」が自体逃げられない苦しみですよ。
人生100年時代と言われる現代の死の舞踏なら死者がリゾートで休み、生者が死ぬまで働かされてそう
哲学好きなのでアリエスやホイジンガやエラスムスが出てくるのが嬉しいです。集団ごとの物事の扱いの違いがあり、同じものが理由は異なっても結果的に同じ扱いを受けるケース・首狩り族は髑髏を武勇伝の道具として魚拓のように家の内外に飾る・カタコンべでは骸骨を教会権威の道具として大事に飾る・メキシコでは乾燥してて遺体がミイラになったたため見世物の商売道具として飾られる・東アジアでは生理中の女性は穢れとして寺社廟参拝を禁じられる・インドでは生理中の女性は病人として他者からの病気感染を防ぐために距離を置かれる・男の割礼は人口増加と抑制の両面を持つ同じものが同じ理由で同じ扱いを受けるケース・左義長、どんど焼きは北欧にも全く同じものがある同じものが別々の扱いを受けるケース・日本本土では骨は死を連想させるので基本的に忌み嫌われ遠ざけられる・南西諸島では骨噛みとしてガッツリ接する・中南米では骸骨は楽しさの象徴として死者の日に遊ばれる・人口抑制(と不倫防止)目的で中東女性はスカーフ被らされたりアフリカ女性が割礼されたり・東アジアや南アジアでは性は命の象徴として男根信仰など概ねポジティブに扱われる・渡り鳥は神扱いされたり、飛ぶ季節と方向で吉凶占いに使われるだけだったり、気持ち悪い生き物として忌み嫌われたり。別々のものが同じ扱いを受けるケース・ライオンとか天災みたいな恐れるべきものも、家畜や穀物のような恩恵をもたらすものも神扱いする。ギリシャ神話やケツァルコアトルのように火水など特徴的な存在でさえあれば同列の神あるいは一人の神に集約させていく。・キリスト教でも道教でも神道でも神を山車神輿に乗せて街を練り歩く、それら祭りは男が強さの見栄を張る機会に利用され寒中神輿やケンカ神輿になったり(世界中に似た行事があり聖母マリアや哪吒を乗せて海に飛び込んだりする)、女は美を見せつける機会として着飾ったり、世俗化が進めば火渡りのように単に見栄を張るだけの行事になり神は無用になる。・なまはげやトシドンメンドンやパーントゥのような自然の擬人化は世界中に存在。ブルガリアのクケリやサルデーニャのマムトーネス、サブサハラや南米のホベディペインティングした祭りはモチーフは違ってもやってる事はどれも同じ。・カーゴ信仰。船だったり滑走路だったり。島に得する物事だけがやってくると思ってる訳ではないので別々の扱いをしている面も若干含む。別々のものが別々の扱いを受けるケース・熱帯では太陽を暑すぎる邪魔者として蔑み神扱いしない事が多い一方で、毒蛇などを手強い点では太陽と同じなのに力強さの象徴として肯定し神にする事がある。アニミズムだからといって特徴的なものを何でも神にするとは限らない。ホイジンガは究極の対象的存在の生死だけでなく厳しさと楽しさのような矛盾しそうな物事についても考えたけど、ホモルーデンスは彼自身の案というより一世代前のモンテッソーリやエレンケイの影響だと思う。この動画で知ったけどホルバインだけでなくエラスムスもトマスモアも含めれば風刺が流行してて、風刺とは言論の適度な自由度の表れだから、このチャンネルの魔女裁判の回と同じで活版印刷の影響が大きかったんだろうなと。言論の自由って禁止されるかどうか以前に文字や絵を使う手段の有無の分岐点があり、洞窟の壁画や岩の線刻画も当時の人にすれば画期的な発明で大きな影響を与えたのかもしれない。
勉強になります。古今東西の共通点や差異があるの、人類おもしれ〜って思いました。
「無双シリーズかよ」はファインプレーのツッコミ
銀盾おめでとうございます。益々のご活躍をお祈りしております
今回の動画で当時は図版の使い回し(公然とした真似)が数世代に渡って平気で行われていた事をあらためて確信。骨格などは描くのが難しかったのか、複数の“原画とパロディ”がみられます。
まあちゃんと真似といてくれれば、史料的価値も高かったでしょうし、後世の研究者も苦労せずにすんだはずですが、「らしくない」と考えたのかどうか、使い回す奴が使い倒すたびに、衣装や武具や装身具等々を、当世風にアレンジしたりする例が多い多い多いらしいですよ★ まあ「板金鎧を纏うジャンヌダルク像」とかの類は、後世の画家達の想像ないし妄想の産物だそうで、つまりは気合と共に大旗竿で敵をぶちのめしたり、水着姿で色気を振りまいたり属性が委員長&ツンデレだったりするのが萌へ萌へ萌へんじょだろ?な某ゲームのジャンヌたん♡と大差ない代物らしいですが…嗚呼、オルレアンの乙女に栄光あれ!萌え出ずる国日の本に弥栄あれ!
電車の中で見ていたらアンハッピーセットで吹き出してしまって最悪でした許しません
どんだけ死ぬのがこわかったんやねん、って突っ込むけど死を主題とした風刺や皮肉として世間に受け入れられていたんだなと思う。東洋で言えば九相図とかもそんな中に入るのかな。そしてどんどんシャルルの合いの手、ツッコみの幅が広がっている。
敢えてこれでもかと死の悲惨を描く事により、当時の人々とてやはり死に対する恐怖が烈しいものであった事が寧ろ感じられます
もうすぐ10万人ですね。10万‥じゅうまん‥じゅうまん10万と言えば、(誰か答えてグレゴリウス2世)
7:28 死の舞踏猛将伝状態で笑ってしまった
参考文献が記載されているのはありがたいです
知識がないので最初はただ興味深いお話だと思って聞いていましたが、壁画の対話文を聴いていたらなぜだかとても感動しました。すごく不思議な気持ちです。それにしても寿命が20代後半や30代半ばあたりだった当時の人々の死への心持というのはどうだったのでしょうか…私たちみたいに、昔より死を実感する猶予がある方が死へ向き合えるのか、死がより身近にある方が向き合えるのか、人それぞれだとは思いますが気になりました。アンハッピーセットは嫌ですね~
子供の時に読んだ一休さんの伝記の漫画を思い出した。
今回の動画、予告を見た時、2年ほど前にあった踊りのペスト(ダンシングマニア)の続きかと思ってしまった。
死の勝利の絵に見覚えがあるなと思ったら、Mardukというメタルバンドのアルバム「Rom 5:12」のジャケットでした。(そのまま使ったのではなくモデルにしたとか)「Rom 5:12」というタイトルも「ローマ人への手紙 5章12節」のことで、「このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはいってきたように、こうして、すべての人が罪を犯したので、死が全人類にはいり込んだのである。」だから、ホルバインの死の舞踏ともひも付きますね。
「ダンス・マカブル ‐西洋暗黒小史‐」って拷問と残酷な処刑を描いた漫画がありました。漫画と語義の関係は薄かったんですね。
こういう中世の文章が残ってるだけで価値があるね。日本だと農民〜天皇まで和歌作ってるから一杯残ってる。歴史を確定させる資料としては弱いけど当時の世相、雰囲気は伝わる。
逆張りオタクだからこういうのが流行ってる時代ならめちゃくちゃポジティブになれそう
よく歌詞のテーマになってたりするので気になってました!!
ハリーポッターの死の秘宝も3人の死者がモチーフだよなぁ
平均寿命について補足平均寿命とは、ゼロ歳児の平均余命のこよであるつまり、幼児のうちに死んだ人口もカウントされているこの時代にも60代の高齢者は人口の数パーセントは存在していたが、若年者の死亡率がすごいから平均寿命が30代前後とかになってる実際、死亡年齢の最頻値は15歳未満だったから、市民の感覚としても平均寿命が30前後でも「人って30くらいで死ぬよな」とはならなかったこれは先史時代も同じで、1万3000年前のサピエンスの遺骨でも50歳以上の個体が複数確認されている余談ですがテロメアの長さはその生物の自然界での寿命の2倍に近い事が知られています(ネコは自然界で14歳、テロメアは28年)ヒトのテロメアが120年あることから、どの時代でも50~60歳の年齢の人々は普通に見かけることができたはずです
五回目は正直さん、いつか「タロットカード」の歴史を!!!今日でてきたメメント・モリは「death」のカードに出てきますし、とにかく面白いので・・・!
誰も死から逃れられない
…ホネホネロックを思い出しました
🖤macarbré 形容詞(中世フランス語)=「しぬこと」を恐れるあまり発狂しているあり様、精神崩壊して恐怖で踊り狂う様を形容。❤maccabée名詞(中世フランス語)=し体、屍、硬直した人🖤英語ではMacchabée
一休が残したといわれる骸骨図を思い出したな。「生きる者は皆死ぬ」を越えて「生死は一体」とまで言ってる。一種の救いを感じる。
死の舞踏というとアローンインザダークという昔のゲームを思い出します。このゲームのBGMでした。ひどく理不尽な突然死と初期の3D特有の荒いポリゴンで独特の世界観が存在しました。
仕事が終わらないと死ぬこともできないのかあ😂
あのボケてすき
会議は踊る、されど進まず。って言葉、社会人になって体験すること多すぎて草
だけどマジで、踊ってるからなw
親ガチャはずれたとかグチってる間にもヤツはゆっくりと、しかし確実に近づいてきてるんだよな
聖マカリオスの髪とか髭たどってったら機械とかロボットに繋がってそう
つまり棺桶ダンスミームは令和版死の舞踏ってコト‥‥!?
ブルクミュラーの練習曲であるタランテラをあまり関係ないでしょうけどなんだか思い出してしまいました。
非常に面白かったです。今度教会での説教で使おう。特に、死のモチーフは古代からあったと思っていました。救貧院に死はない。普通に怖い。
クラシックよく聞く僕としてはやはり、サン=サーンスの死の舞踏を思い出す。というか、そっちしか知らなかった。聞き直すと世界観がよく練られた、皮肉大好きサン=サーンスらしいと評価できるな
フランツ・リスト作曲「死の舞踏ー『怒りの日』によるパラフレーズ」の方を先に知ってから、サン=サーンスの方を後から知りましたリストはのちにサン=サーンスのをピアノ独奏用編曲しているから少しややこしいです
西行寺幽々子「メメント・モリ😊」宮古芳香「メメント・モリー🧟」蘇我屠自古「メメント・モリ😝」四季映姫「お前らは早くしろ😡」ローマの頃は「明日には氏んでしまうかもしれないんだから今を楽しもうぜ!」的なニュアンスで使われていたそうですね。
じゃあ,その前で売春をするのは至極真っ当なのでは?
きつ😅
ネガティブな表現物でバズろうとする、連綿と続く人間の伝統だな
ゾッとする踊り。死霊の盆踊り。
やはりあのboketeの元ネタは此処からだったかw 素材を見つけたスタッフさんも回答者も見事で憶えていました
少しズレるけど死の舞踏って曲が大好き
「一休さん」で有名な一休宗純がある正月に頭蓋骨を杖に刺して「この通り、ご用心」と町を練り歩いた話を思い出す。いつこうなってもおかしくないんだから、気を付けなさい、という意味らしい。まさにメメント・モリですよね。
メメントモリ、心に刻む
danse macabre ってかっこよくね?ちなみにLisztの死の舞踏はいいぞ…………まあ15分あるので余裕のある時にどうぞ
10分以内であればサン=サーンスの交響詩『死の舞踏』をリストがピアノ独奏用に編曲した版というモノも
Liszt作の方をLiszt自身がピアノ独奏に編曲した版なんかもある結末が違ってたりして結構面白い↓ua-cam.com/video/FNi9moR5a0Q/v-deo.htmlLisztの直弟子が弾いたピアノロールもこちらは省略されて10分以内に収まる↓ua-cam.com/video/07KtQGT1EsU/v-deo.html
この間、重めの尿路結石になって、苦痛を回避するべくうなされていたが、最終的に自宅の廊下を緩急つけて歩き回るようになったその瞬間だけ苦痛から開放されるんだよなこの時期・地域にシュウ酸山盛りの食事がずっと振る舞われていて、集団尿路結石になってたんじゃないのか。周りに自分と同じように苦痛に顔歪めてる人がたくさんいて、それを真似たら少しだけ楽になるからそうしていた、それが伝播していった、みたいな。
農作業を手伝ってる死くんの後ろ姿がガイコツとは思えない躍動感あって好き
火葬だから復活できません!って禿王の突っ込みすごく好き
平家物語的というか、栄枯盛衰、盛者必衰にエモさを感じるのは古今東西同じなんですねぇ。
青ざめた死は、貧者の小屋も、王者のそびえ立つ館も等しい足で蹴りたたく
Pallida Mors aequo pulsat pede pauperum tabernas regumque turris.
昔、インターネット黎明期にたまたま見かけたラテン語詩なんだけどめっちゃ好き。特に蹴りたたく、のあたりの乱暴さがたまらん。
シャルルのツッコミがいいアクセント出してるんだよなぁ
あのおじさんそんな名前だったのね
@@チヲチヲー あれでもローマ皇帝ゾ
@@user-YJSP_810 ローマ皇帝(戴冠した場所がローマ)
@@チヲチヲー 父君は神聖ローマ帝国初代皇帝ですよ。カロリング王朝の始祖ですよ。別名シャルルマーニュですよ。またの名はカール大帝ですよ。通称はカールおじさんですよ。最後のは嘘ですよ。熊や狸と一緒に踊ったりしてませんよ。たぶん。
@@西岡稔-h1z 禿頭王シャルル2世はカール大帝の孫にあたります
つまり、カール大帝はシャルルにとって祖父です
14:56「すべての人々は蛆虫の餌」
ちょっと違うかもだけど平家物語の「ひとえに風の前の塵に同じ」と似てる気がする。ちょうど平家物語の頃の日本も飢饉に災害、戦争の時代だったしね。
死と生者の問答の訳がめっちゃいいな
タロットカードに描かれている絵(死のカードに限らず)は当時の共通認識として、見れば何のカードかわかる絵柄を当てていたというのがよく分かりますね
どんなに富や権力や名声を積み上げても、あっという間に人の一生は過ぎ去っていく…歴史解説系の動画を見ているといつも本当にそう思います
特に世界史の古いとこなんか勉強してると、「○○2世の死から30年後、孫の○○4世は××の戦いで勝利し~~に進出した。」
みたいな記述が普通にあるから、この1文の30年の間にもおびただしい数の人間の生と死が交錯しながら今の自分と同じ30年が過ぎていったんだなぁと
思ってしまう。
最高です、何度も見ます
死はどこまでも平等で冷たく優しい…
手伝ってくれてる死くんほんと優しいやつで草
前回の「風との取引」からの今回の内容は人の世の儚さを感じさせるに十分な組み合わせですね
一休さんが杖の先に髑髏をつけて「ご用心、ご用心」と練り歩いた逸話を思い出しました。
門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし
メメントモリって詩的と思ってたけど、偉いお前らだって死ぬんだからなっていう偉くない奴らの謎マウントに感じてきた。
そうだよ(同意)
古代ではどうせ死ぬんだから生きてる間を楽しもうぜ!ってパリピ思考のセリフだったらしい。
世の中の真実やん
みんないつか死ぬ
だが今日じゃない
@@きゃわらそば戦艦の上で言ってそう
結構エグいテーマのはずなのに、軽妙なツッコミとそのワードセンスのおかげで聴きやすい😊
ホルバインの絵めっちゃセンスあってすき『大使たち』もネタがいっぱいですき
聖マカリオスさんはゲームに出てても違和感なさそうな姿だな
日本の九相図を思い出す絵ですね…。
19:26 うぷ主さんは本当に歴史がお好きなんだなと思いました。興味深いテーマでおもしろかったです。
メメント・モリと聞くと一休聖人の正月の髑髏を杖に乗せてご用心、ご用心と言いながら練り歩いたというエピソードを思い出してしまう。
説明が詩のようになめらかで且つわかりやすいし、霊夢ちゃんの合いの手とシャルルのツッコミがいい感じにゆるめてくれる
こういう知識たっぷりのチャンネル、すごく好き。
サン=サーンスの曲、「死の舞踏」はめちゃくちゃ名曲だからもっと有名になってほしい
オケ版もリスト版も本人の2台ピアノ版も協奏曲版も洗足学園の弦楽版も全部すき
分かります!イントロからラストまで技巧に優れていて、タイトル通りの世界観が表現されている、秀逸な曲だと思います!
アイアンメイデンの死の舞踏も名曲なのでよかったらどうぞ
有名な曲だから動画でも触れられるかと思ったけどなかった
それのリストのピアノバージョン超好き〜
今回のシャルルさん、飛び抜けて秀逸ですね!
乞食の元には来ない辺り、「身構えている者に死神は来ない」は結構的を得ているのか。
言われなくたって!
大変興味深い内容でした。
『死』とそれに続く『死後』の概念を作り出した人物は凄い人間だと思います。その『死後』での幸福を利用すれば、言いたい放題、騙したい放題ですからね。
死が身近な時代では自暴自棄にならずに現世を生きるための知恵だったんだろうけど
現代じゃ金を巻き上げるための常套句になってますね…
@@jushimatsu252 それは昔からですよ。カソリックの秘跡(サクラメント)とは、要するに誕生・結婚・臨終等の、クリスチャンの人生の節目ほぼ全てを、教会が統括するシステムの総称、てことになってます。
しかしこれをさらに平たく言い身も蓋もなくぶっちゃければ、坊主どもが事あるごとに信者達から布施をむしり取る仕組、ということになるわけで★
とりわけ最後の最期の秘跡、これが教会ひいては教皇庁にとって、最大の商機であることは言うまでもないでしょう。いよいよ死の恐怖が我が身に迫り、地位も名誉も財産もほとんど意味を失った時、「さあ貴方の全てを喜捨なさい。『金持ちが天国の門をくぐるのは、ラクダが針の穴を通るより難しい』と、イエス・キリストもおっしゃっていたではありませんか?」とか耳元で囁かれれば、どんな契約書にも迷わず署名することでしょう。
事実いわゆる教皇領なるものは、中世から近世にかけて拡大の一途を辿り、俗権すなわち俗世の権能の長たる王達の財力をも、遥かに凌ぐほどになったのです。
ちなみに書くとそのターニングポイント、聖権の俗権に対する優位性を世に知らしめた転回点こそが、世界史の教科書に必ず登場するあの例の知らぬ者とてない音に聞こえしこれやこのこれぞこの、「カノッサの屈辱」というわけ。ですよ。
たしか死の発見というか、生死の境の措定こそが、人と獣を分かつ最初の契機になったのだ、という主張もありましたね。たぶん文化人類学とかの方面に。
まさかワイトキングという名前が出てくるとは(遊戯王好き)
死という概念を骸骨に愉快なキャラクター性与えることで表現するって天才だよなと感じる
\ワイトもそう思います。/
水木しげるサンが描いた死神も、なかなか味わい深いキャラクターですよ。
ガシャドクロですね
ドラクエじゃないの?ゾンビ系のモンスター
@QUANHAULTなお
ggったらワイトキングはドラクエ(DQ5)が初出と書いてあった。ワイトは指輪物語から登場するアンデッドキャラクターやね。かなり強敵として登場したとか。
ソログープというロシアの作家の戯曲「死の勝利」の劇の初演で、観客が意味が理解できないで硬直して、拍手とかを期待して舞台袖で待っていた作者も硬直したって話があったなぁ…
草
アートだな
ソログープ「死にたい…」
それ1番辛いの冷めた目を浴びた終幕のステージにいた演者達だな…
いきなり黒のアフロヘアーになった叔父が「さあ始めようか、死のダンスレッスンを」とか言い始めて困っていたので解説助かります
同じ頃、日本では既に「平家物語」が出来ており、浄土真宗では中興の祖蓮如の御文書では「白骨章」が謳われている。日本では「諸行無常」が一般的な認識として既に広まっており、生活に密着していた。
死は確かに避けられないけど苦しみながら死にたくはないよね
そんなあなたにモルヒネを...
望んだときに満を持して楽に死ねたらいいのに
むしろ苦しみ抜いて死んでこそ死の妙味を味わえるのかも…
仏教の九相図に近い思想ですね。とても面白かったです✨
量産型動画と異なり、内容、読みなど細かく推敲していて完成度が高い動画だと思います。
いつも歴史など楽しく勉強させてもらってます。
ヤバい14世紀
・地球規模の小氷河期が来て飢饉が長引く
・百年戦争勃発・休戦期もあったが傭兵が武器を持った失業者と化す
・蝗害
・ラインとドナウの大洪水
・ペスト襲来
・大地震によりアルプス山崩れ
参考『ハプスブルグをつくった男』菊池良生
モンゴル全盛期も追加でおながいします。
元寇がちょっと遅れていたら日本もヤバかった…
まさに「"事故"る奴は・・・"骸骨(ハードラック)"と"踊(ダンス)"っちまったんだよ」
10万人突破おめでとうございます。
いつも楽しく歴史の面白さを感じさせてくれる動画に感謝です。
でもこの死への畏怖が後のルネサンスにおける「生の素晴らしさ」という一つの下地ができ、祈りや教会が衰退していくのが面白いところだよなぁ
いつの時代も逆張りがあるんだね。
メメントモリは少なくとも2人は吊るさないといけないのが難点ですが、非常に強力ですよね!!
究極の平等ですね…ある意味
これを更に前から語ってた釈迦はやっぱ神。仏だけど。
この動画好きすぎて毎日見てます😂
7:36 死ちゃん可愛い
もうすぐ10万人!頑張って下さい‼︎
墓地で憩うといえば沖縄の清明祭は墓地でピクニック的な感じですね
アンハッピーセットで笑ってしまった
良い解説でした
ダンスマカブルの元ネタを知れてうれしい
当時は今より死が身近というか死神がすぐ脇にいるような時代だったゆえの考え方なのかな。
3人の骸骨が先にあるからかもしれんが、死の概念にとりあえず骸骨ってのも面白いな。
死後の世界を説くキリスト教が支配的になった時代でさえ、骨といういわば命を奪われた結果の姿を使ってる。
スティーブン・キングのホラーエッセイ集のタイトルも確か「死の舞踏」でしたな。
中世ヨーロッパはまだ医学も発展してないし、不衛生で疫病が定期的に蔓延するので生と死がかなり隣り合わせだったんだろうなと思います。
人間誰しも死からは逃れなれないが、金持ちは延命措置が出来るというのが現代。それか幸いなのかは謎。
始皇帝「残念でした~www不老長寿の薬、水銀飲んでるから俺は死にませ~んwww死者くんどんな気持ち?www」
「でも最近調子悪いねんな、なんでやろ」
死者くん真後ろでニコニコしながらダンスしてそう
マカハイ記はマカベア書とも表記されて、たしかにマカベアだとマカブレにも語感が近い。
東洋的というか仏教的には生老病死ですかね
病気や死は怖いけどそれが近くにあった時代はめっちゃ考えていたんだろうなあ
鴨長明の発心集を読むと「虚しいこの世で富や名声を追いかけるなんて愚かな事。出家しか勝たん。みたいな事しか書いてないしな。
武士とか貴族が個人の生より名誉や家の存続を重視したのもそこらへんにありそうですねぇ
農夫の「とっとと仕事終わらせて死ね」が好き
何故かツボに入った
相変わらず素晴らしいクオリティー
「無双シリーズかよ」のツッコミが好きすぎる
「死」から逃れられても
「老」からは逃れられない
それ以前に、「生」が自体逃げられない苦しみですよ。
人生100年時代と言われる現代の死の舞踏なら死者がリゾートで休み、生者が死ぬまで働かされてそう
哲学好きなのでアリエスやホイジンガやエラスムスが出てくるのが嬉しいです。集団ごとの物事の扱いの違いがあり、
同じものが理由は異なっても結果的に同じ扱いを受けるケース
・首狩り族は髑髏を武勇伝の道具として魚拓のように家の内外に飾る
・カタコンべでは骸骨を教会権威の道具として大事に飾る
・メキシコでは乾燥してて遺体がミイラになったたため見世物の商売道具として飾られる
・東アジアでは生理中の女性は穢れとして寺社廟参拝を禁じられる
・インドでは生理中の女性は病人として他者からの病気感染を防ぐために距離を置かれる
・男の割礼は人口増加と抑制の両面を持つ
同じものが同じ理由で同じ扱いを受けるケース
・左義長、どんど焼きは北欧にも全く同じものがある
同じものが別々の扱いを受けるケース
・日本本土では骨は死を連想させるので基本的に忌み嫌われ遠ざけられる
・南西諸島では骨噛みとしてガッツリ接する
・中南米では骸骨は楽しさの象徴として死者の日に遊ばれる
・人口抑制(と不倫防止)目的で中東女性はスカーフ被らされたりアフリカ女性が割礼されたり
・東アジアや南アジアでは性は命の象徴として男根信仰など概ねポジティブに扱われる
・渡り鳥は神扱いされたり、飛ぶ季節と方向で吉凶占いに使われるだけだったり、気持ち悪い生き物として忌み嫌われたり。
別々のものが同じ扱いを受けるケース
・ライオンとか天災みたいな恐れるべきものも、家畜や穀物のような恩恵をもたらすものも神扱いする。ギリシャ神話やケツァルコアトルのように火水など特徴的な存在でさえあれば同列の神あるいは一人の神に集約させていく。
・キリスト教でも道教でも神道でも神を山車神輿に乗せて街を練り歩く、それら祭りは男が強さの見栄を張る機会に利用され寒中神輿やケンカ神輿になったり(世界中に似た行事があり聖母マリアや哪吒を乗せて海に飛び込んだりする)、女は美を見せつける機会として着飾ったり、世俗化が進めば火渡りのように単に見栄を張るだけの行事になり神は無用になる。
・なまはげやトシドンメンドンやパーントゥのような自然の擬人化は世界中に存在。ブルガリアのクケリやサルデーニャのマムトーネス、サブサハラや南米のホベディペインティングした祭りはモチーフは違ってもやってる事はどれも同じ。
・カーゴ信仰。船だったり滑走路だったり。島に得する物事だけがやってくると思ってる訳ではないので別々の扱いをしている面も若干含む。
別々のものが別々の扱いを受けるケース
・熱帯では太陽を暑すぎる邪魔者として蔑み神扱いしない事が多い一方で、毒蛇などを手強い点では太陽と同じなのに力強さの象徴として肯定し神にする事がある。アニミズムだからといって特徴的なものを何でも神にするとは限らない。
ホイジンガは究極の対象的存在の生死だけでなく厳しさと楽しさのような矛盾しそうな物事についても考えたけど、ホモルーデンスは彼自身の案というより一世代前のモンテッソーリやエレンケイの影響だと思う。この動画で知ったけどホルバインだけでなくエラスムスもトマスモアも含めれば風刺が流行してて、風刺とは言論の適度な自由度の表れだから、このチャンネルの魔女裁判の回と同じで活版印刷の影響が大きかったんだろうなと。言論の自由って禁止されるかどうか以前に文字や絵を使う手段の有無の分岐点があり、洞窟の壁画や岩の線刻画も当時の人にすれば画期的な発明で大きな影響を与えたのかもしれない。
勉強になります。古今東西の共通点や差異があるの、人類おもしれ〜って思いました。
「無双シリーズかよ」はファインプレーのツッコミ
銀盾おめでとうございます。益々のご活躍をお祈りしております
今回の動画で当時は図版の使い回し(公然とした真似)が数世代に渡って平気で行われていた事をあらためて確信。骨格などは描くのが難しかったのか、複数の“原画とパロディ”がみられます。
まあちゃんと真似といてくれれば、史料的価値も高かったでしょうし、後世の研究者も苦労せずにすんだはずですが、「らしくない」と考えたのかどうか、使い回す奴が使い倒すたびに、衣装や武具や装身具等々を、当世風にアレンジしたりする例が多い多い多いらしいですよ★
まあ「板金鎧を纏うジャンヌダルク像」とかの類は、後世の画家達の想像ないし妄想の産物だそうで、つまりは気合と共に大旗竿で敵をぶちのめしたり、水着姿で色気を振りまいたり属性が委員長&ツンデレだったりするのが萌へ萌へ萌へんじょだろ?な某ゲームのジャンヌたん♡と大差ない代物らしいですが…嗚呼、オルレアンの乙女に栄光あれ!萌え出ずる国日の本に弥栄あれ!
電車の中で見ていたらアンハッピーセットで吹き出してしまって最悪でした許しません
どんだけ死ぬのがこわかったんやねん、って突っ込むけど死を主題とした風刺や皮肉として世間に受け入れられていたんだなと思う。東洋で言えば九相図とかもそんな中に入るのかな。そしてどんどんシャルルの合いの手、ツッコみの幅が広がっている。
敢えてこれでもかと死の悲惨を描く事により、当時の人々とてやはり死に対する恐怖が烈しいものであった事が寧ろ感じられます
もうすぐ10万人ですね。
10万‥じゅうまん‥じゅうまん
10万と言えば、(誰か答えてグレゴリウス2世)
7:28 死の舞踏猛将伝状態で笑ってしまった
参考文献が記載されているのはありがたいです
知識がないので最初はただ興味深いお話だと思って聞いていましたが、壁画の対話文を聴いていたらなぜだかとても感動しました。すごく不思議な気持ちです。それにしても寿命が20代後半や30代半ばあたりだった当時の人々の死への心持というのはどうだったのでしょうか…私たちみたいに、昔より死を実感する猶予がある方が死へ向き合えるのか、死がより身近にある方が向き合えるのか、人それぞれだとは思いますが気になりました。アンハッピーセットは嫌ですね~
子供の時に読んだ一休さんの伝記の漫画を思い出した。
今回の動画、予告を見た時、
2年ほど前にあった
踊りのペスト(ダンシングマニア)
の続きかと思ってしまった。
死の勝利の絵に見覚えがあるなと思ったら、Mardukというメタルバンドのアルバム「Rom 5:12」のジャケットでした。
(そのまま使ったのではなくモデルにしたとか)
「Rom 5:12」というタイトルも「ローマ人への手紙 5章12節」のことで、「このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはいってきたように、こうして、すべての人が罪を犯したので、死が全人類にはいり込んだのである。」だから、ホルバインの死の舞踏ともひも付きますね。
「ダンス・マカブル ‐西洋暗黒小史‐」って拷問と残酷な処刑を描いた漫画がありました。
漫画と語義の関係は薄かったんですね。
こういう中世の文章が残ってるだけで価値があるね。日本だと農民〜天皇まで和歌作ってるから一杯残ってる。歴史を確定させる資料としては弱いけど当時の世相、雰囲気は伝わる。
逆張りオタクだからこういうのが流行ってる時代ならめちゃくちゃポジティブになれそう
よく歌詞のテーマになってたりするので気になってました!!
ハリーポッターの死の秘宝も3人の死者がモチーフだよなぁ
平均寿命について補足
平均寿命とは、ゼロ歳児の平均余命のこよである
つまり、幼児のうちに死んだ人口もカウントされている
この時代にも60代の高齢者は人口の数パーセントは存在していたが、若年者の死亡率がすごいから平均寿命が30代前後とかになってる
実際、死亡年齢の最頻値は15歳未満だったから、市民の感覚としても平均寿命が30前後でも「人って30くらいで死ぬよな」とはならなかった
これは先史時代も同じで、1万3000年前のサピエンスの遺骨でも50歳以上の個体が複数確認されている
余談ですがテロメアの長さはその生物の自然界での寿命の2倍に近い事が知られています(ネコは自然界で14歳、テロメアは28年)
ヒトのテロメアが120年あることから、どの時代でも50~60歳の年齢の人々は普通に見かけることができたはずです
五回目は正直さん、いつか「タロットカード」の歴史を!!!
今日でてきたメメント・モリは「death」のカードに出てきますし、
とにかく面白いので・・・!
誰も死から逃れられない
…ホネホネロックを思い出しました
🖤macarbré 形容詞(中世フランス語)=「しぬこと」を恐れるあまり発狂しているあり様、精神崩壊して恐怖で踊り狂う様を形容。
❤maccabée名詞(中世フランス語)=し体、屍、硬直した人
🖤英語ではMacchabée
一休が残したといわれる骸骨図を思い出したな。「生きる者は皆死ぬ」を越えて「生死は一体」とまで言ってる。一種の救いを感じる。
死の舞踏というとアローンインザダークという昔のゲームを思い出します。このゲームのBGMでした。
ひどく理不尽な突然死と初期の3D特有の荒いポリゴンで独特の世界観が存在しました。
仕事が終わらないと死ぬこともできないのかあ😂
あのボケてすき
会議は踊る、されど進まず。って言葉、社会人になって体験すること多すぎて草
だけどマジで、踊ってるからなw
親ガチャはずれたとかグチってる間にもヤツはゆっくりと、しかし確実に近づいてきてるんだよな
聖マカリオスの髪とか髭たどってったら機械とかロボットに繋がってそう
つまり棺桶ダンスミームは令和版死の舞踏ってコト‥‥!?
ブルクミュラーの練習曲であるタランテラをあまり関係ないでしょうけどなんだか思い出してしまいました。
非常に面白かったです。今度教会での説教で使おう。特に、死のモチーフは古代からあったと思っていました。救貧院に死はない。普通に怖い。
クラシックよく聞く僕としてはやはり、サン=サーンスの死の舞踏を思い出す。というか、そっちしか知らなかった。
聞き直すと世界観がよく練られた、皮肉大好きサン=サーンスらしいと評価できるな
フランツ・リスト作曲「死の舞踏ー『怒りの日』によるパラフレーズ」の方を先に知ってから、サン=サーンスの方を後から知りました
リストはのちにサン=サーンスのをピアノ独奏用編曲しているから少しややこしいです
西行寺幽々子「メメント・モリ😊」
宮古芳香「メメント・モリー🧟」
蘇我屠自古「メメント・モリ😝」
四季映姫「お前らは早くしろ😡」
ローマの頃は「明日には氏んでしまうかもしれないんだから今を楽しもうぜ!」的なニュアンスで使われていたそうですね。
じゃあ,その前で売春をするのは至極真っ当なのでは?
きつ😅
ネガティブな表現物でバズろうとする、連綿と続く人間の伝統だな
ゾッとする踊り。
死霊の盆踊り。
やはりあのboketeの元ネタは此処からだったかw 素材を見つけたスタッフさんも回答者も見事で憶えていました
少しズレるけど死の舞踏って曲が大好き
「一休さん」で有名な一休宗純がある正月に頭蓋骨を杖に刺して「この通り、ご用心」と町を練り歩いた話を思い出す。いつこうなってもおかしくないんだから、気を付けなさい、という意味らしい。まさにメメント・モリですよね。
メメントモリ、心に刻む
danse macabre ってかっこよくね?ちなみにLisztの死の舞踏はいいぞ…………まあ15分あるので余裕のある時にどうぞ
10分以内であればサン=サーンスの交響詩『死の舞踏』をリストがピアノ独奏用に編曲した版というモノも
Liszt作の方をLiszt自身がピアノ独奏に編曲した版なんかもある
結末が違ってたりして結構面白い
↓
ua-cam.com/video/FNi9moR5a0Q/v-deo.html
Lisztの直弟子が弾いたピアノロールも
こちらは省略されて10分以内に収まる
↓
ua-cam.com/video/07KtQGT1EsU/v-deo.html
この間、重めの尿路結石になって、苦痛を回避するべくうなされていたが、最終的に自宅の廊下を緩急つけて歩き回るようになった
その瞬間だけ苦痛から開放されるんだよな
この時期・地域にシュウ酸山盛りの食事がずっと振る舞われていて、集団尿路結石になってたんじゃないのか。周りに自分と同じように苦痛に顔歪めてる人がたくさんいて、それを真似たら少しだけ楽になるからそうしていた、それが伝播していった、みたいな。