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お世話になります。このピッコロ回は初めて視聴させていただきました。とても素直な考え方を述べられており、すごく勉強になりました。なかなかこのように説明いただける方がいないので、助かります。私は素人のラッパ吹きですが、おしゃっていたことがその通りだと思いました。ピッコロ頑張る気になりました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます!お言葉大変励みになります。今後とも様々な情報を配信していく予定です。何かご質問等ございましたらご遠慮なくコメントいただければと思います!今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
トランペットかっこいい!僕もいつかやってみたいです!
コメントありがとうございます!トランペットはとても楽しいです!是非とも一緒に楽しみましょう!
ピッコロの難しさは音色もある気がします。ピッコロらしい音色を出すのは本当に難しいです。
コメントありがとうございます!もうひとつ別動画でもコメントいただきましたが、そちらの続きにもなります。確かにおっしゃる通りです。質問に質問を返すような形になってしまい、大変恐縮ですが、歌を歌われるとき、その曲によって声色を変えるということを考えていらっしゃいますでしょうか?また、もしそのような事を考えていらっしゃるとした場合、その為にどのようなことをされているでしょうか?というのも、もちろん私自身、曲調などによって音色を使い分けられるようにしようと考えています。一応、こうすればこんな音が出るというアイデアは持っており、それは↓ua-cam.com/video/SiOMibDgiBU/v-deo.html↑この動画で紹介させていただいております。しかし、正直自分自身、この動画の内容が本質ではないと思う部分があります。演奏しようとすると、自然と曲調に合わせて『何か』を変えて音色を変えている、という感覚があり、それを説明する術をまだ私は見いだせていません。別動画のコメントの応えにも繋がるのですが、結局経験値なのかな、というのが現時点で言えることで、これも本質なのかと思っています。ただ、教えるという事をしている以上、そこに逃げるのも違うな、という思いもあり…。ずっと歌手の方のご意見を伺いたいと思っておりましたので、良い機会なのでこのような形で質問させていただきました。無理にとは申しませんので、もしよろしければ、コメントいただければと思います。本当にありがとうございます!
@@ProgettaSaloon 早速のお返事ありがとうございます。結論から申し上げますと歌手として曲によって音色は変えません。むしろ声色は変えられないです。自分の声色はリリコレジェッロですが、それは変えられません。ですので、レパートリーがそれに合うような曲を選びます。イタリアのカンツォーネとかパバロッティが歌う曲なんかです。間違っても歌曲「魔王」は選びませんし、仕事として受けられません。アーテュキレーションで表情を変えたりすることはありますけど、それでも持っている声色が劇的に変わる、それこそB♭トランペットからピッコロほどのものではないです。トランペットが曲によってロータリー、ピストン、ピッコロなど楽器を使い分けて音色を変えられるのがとてもうらやましいです。イタリアに留学したとき声楽の先生に言われて印象に残ってるのが「一流のプロになれるのは、天使が喉にキスをしてくれた人」です。どういうことかというと、声楽は遺伝的な要素が大きく占めていて、声質や高い声が出るとか低い声が出るとかは、ほぼ決定しているといるということなんです。練習をして変えられることは本当に限られてます。趣味でサックスやトランペットをやっている理由の本質はそこなんです。練習をすれば高い音が出せるし、仕掛けを変えれば音色が変わる。歌ではできなかったことができるんですよね。答えになっているか分かりませんが。
面白い!いい解説ですね。私はホルンなんですが、指導の関係もあって管楽器全般、最近はヴァイオリンも自分で練習して楽器を知る努力をしています。トランペットも最近ピッコロはどうやって吹くのか興味を持って吹いてみてるんですが、さすがに次元が違いすぎてなかなかdが出せない。マウスピースも選ぶ必要があるのか考えているんですが、やはり適度に浅いものが良いのかなあ。今バックの3cで吹いてみてるんですが、どうでしょうね。
コメントありがとうございます!返信が遅くなり申し訳ありません。Dの音が出せない、とおっしゃいますが、そもそもそのレベルの高さの音が出せる時点でレベルが違います!ご専門がホルンであられるとのことなので、どの程度ピッコロトランペットを習得したいか、というところはありますが、マスターすることを目指す体裁で話したいと思います。 お互い金管楽器ですので、共通する部分は多分にあり、ご承知のことも多数あるかと思います。釈迦に説法であることは承知しておりますが、お読みいただければ幸いです。トランペットを専門で勉強していても、やはりピッコロトランペットは難易度が高いです。Bachの3Cで吹いてみているとのことですが、実際の演奏で3Cを使う事はおすすめできないにしても、慣らすということだけで考えるなら一定の効果はあります。おそらくB管などの大きいトランペットを3Cで吹いておられるのかと思いますが、その延長でピッコロトランペットに触れる事によって、習得は早まると思います。ただ、いつもホルンでしていらっしゃるようなルーティンをトランペットに落とし込む時には注意が必要です。ホルンで言えば、ハイF管というのがあるかと思いますが、仮にハイF管を使ったとしても、実際の作品の中で演奏する音域は大して変わらないですよね。ピッコロトランペットは、例えとして適切かは微妙ですが、シューマンのコンチェルトシュテュックのようにたまにちょっと音域を飛び出すときに使うようなイメージです。そもそもピッコロトランペットの歴史は…と話し始めたいところですが、キリがないのでこの話は拡げません。3Cを使ってピッコロトランペットを練習する場合は、物足りなく感じるかと思いますが、最初はB管など大きなトランペットで無理なく出せる範囲の音域を練習するのに留めるのが無難です。3Cは大きいトランペットを吹く前提で設計されているので、バックボアがピッコロトランペットを吹くには広すぎます。慣れて練習の音域、強度を上げた結果、その辛さを感じ始めたら、Bachで言えばD、またはEの深さのマウスピースに変えて練習の強度を上げると上手く行くと思います。これは僕の想像なのですが、ホルンのハイF管でハイトーンを吹こうとする時に、普通のF管と同じアプローチで吹こうとするとむしろ難しい、楽器に合わせて少し抜いてあげると楽に出る、という感覚があるのではないかと想像するのですがいかがでしょうか?ピッコロトランペットは、大きいトランペットでハイトーンをガンガンに吹く、ジャズトランペッターのような属性の方はむしろ音が出ないというのを良く見ます。この抜く感覚がつかめてしまえば、むしろピッコロトランペットの方が音域も狭く、言い方は悪いですが音色や響きで誤魔化しが効く分簡単に感じます。何かのお役に立てれば光栄です。最後に余談ですが、失礼ながらプロフィールを調べさせていただいたところ、アルル音楽教室で講師をされているとのことで、実は僕の幼少期ピアノをアルル音楽教室で習っておりまして、懐かしく思い出しました。今後もよろしければチャンネルに遊びに来ていただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
返信ありがとうございます。お話しよくわかります。そしてピッコロに手をつけたのは指導校の式典でヘンデル、バッハ作品を演奏するためで(奉仕活動です!)、音色的に欲が出たと言ったところです。しかしやはり異次元の楽器ですね。B♭より上は別世界!お話し参考にしながら研究してみます。アルル、通われてたんですね!奇遇です😊そうです。私はもう30年くらいあそこで教えてるかな。ずっと変わらずレッスンは月水です。もしかしたらすれ違っていたかも?いつか色々お話しできたら楽しいですね!どうぞご活躍ください。チャンネル登録させていただきますね!ありがとうございました♪
ご視聴ありがとうございます!動画作成の参考にさせていただきますので、困っていること、質問がありましたらどうぞコメントを残していってください!
トランペットシャンクの方が「ピッコロらしい音」の気がする。まあ、所詮UA-camだけど。
コメントありがとうございます!何とも難しいご指摘です。かのモーリス・アンドレ氏は確かセルマーのピッコロトランペットを演奏されていたと記憶しています。セルマーのピッコロトランペットはトランペットシャンクでした。もしかするとそのイメージ感だとトランペットシャンクの方がより『ピッコロらしい』と言えるのかもしれません。世界中がそうなのかはわかりませんが、僕の世代はピッコロトランペットといったらシルキーなのかなと思います。シルキーの独特のサウンドが個人的にはピッコロらしい音なのかな、と思う部分もあります。(かく言う僕はYAMAHAを愛用しています。マウスピースだけシルキーです。)結局、自分が目指す音を表現するために必要な手段としてのシャンクなのかなと思うところです。
なるほどです。確かにシルキーの感じが知らず知らずのうちに染み込んでいる可能性はありますね。素人の「何となく」なので、お気になさらず。
お世話になります。このピッコロ回は初めて視聴させていただきました。とても素直な考え方を述べられており、すごく勉強になりました。なかなかこのように説明いただける方がいないので、助かります。私は素人のラッパ吹きですが、おしゃっていたことがその通りだと思いました。ピッコロ頑張る気になりました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます!
お言葉大変励みになります。今後とも様々な情報を配信していく予定です。何かご質問等ございましたらご遠慮なくコメントいただければと思います!今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
トランペットかっこいい!僕もいつかやってみたいです!
コメントありがとうございます!
トランペットはとても楽しいです!是非とも一緒に楽しみましょう!
ピッコロの難しさは音色もある気がします。ピッコロらしい音色を出すのは本当に難しいです。
コメントありがとうございます!
もうひとつ別動画でもコメントいただきましたが、そちらの続きにもなります。
確かにおっしゃる通りです。質問に質問を返すような形になってしまい、大変恐縮ですが、歌を歌われるとき、その曲によって声色を変えるということを考えていらっしゃいますでしょうか?また、もしそのような事を考えていらっしゃるとした場合、その為にどのようなことをされているでしょうか?
というのも、もちろん私自身、曲調などによって音色を使い分けられるようにしようと考えています。一応、こうすればこんな音が出るというアイデアは持っており、それは↓
ua-cam.com/video/SiOMibDgiBU/v-deo.html
↑この動画で紹介させていただいております。しかし、正直自分自身、この動画の内容が本質ではないと思う部分があります。演奏しようとすると、自然と曲調に合わせて『何か』を変えて音色を変えている、という感覚があり、それを説明する術をまだ私は見いだせていません。別動画のコメントの応えにも繋がるのですが、結局経験値なのかな、というのが現時点で言えることで、これも本質なのかと思っています。ただ、教えるという事をしている以上、そこに逃げるのも違うな、という思いもあり…。ずっと歌手の方のご意見を伺いたいと思っておりましたので、良い機会なのでこのような形で質問させていただきました。
無理にとは申しませんので、もしよろしければ、コメントいただければと思います。
本当にありがとうございます!
@@ProgettaSaloon
早速のお返事ありがとうございます。
結論から申し上げますと歌手として曲によって音色は変えません。むしろ声色は変えられないです。自分の声色はリリコレジェッロですが、それは変えられません。ですので、レパートリーがそれに合うような曲を選びます。イタリアのカンツォーネとかパバロッティが歌う曲なんかです。間違っても歌曲「魔王」は選びませんし、仕事として受けられません。アーテュキレーションで表情を変えたりすることはありますけど、それでも持っている声色が劇的に変わる、それこそB♭トランペットからピッコロほどのものではないです。
トランペットが曲によってロータリー、ピストン、ピッコロなど楽器を使い分けて音色を変えられるのがとてもうらやましいです。
イタリアに留学したとき声楽の先生に言われて印象に残ってるのが「一流のプロになれるのは、天使が喉にキスをしてくれた人」です。どういうことかというと、声楽は遺伝的な要素が大きく占めていて、声質や高い声が出るとか低い声が出るとかは、ほぼ決定しているといるということなんです。練習をして変えられることは本当に限られてます。
趣味でサックスやトランペットをやっている理由の本質はそこなんです。練習をすれば高い音が出せるし、仕掛けを変えれば音色が変わる。歌ではできなかったことができるんですよね。
答えになっているか分かりませんが。
面白い!いい解説ですね。私はホルンなんですが、指導の関係もあって管楽器全般、最近はヴァイオリンも自分で練習して楽器を知る努力をしています。トランペットも最近ピッコロはどうやって吹くのか興味を持って吹いてみてるんですが、さすがに次元が違いすぎてなかなかdが出せない。マウスピースも選ぶ必要があるのか考えているんですが、やはり適度に浅いものが良いのかなあ。今バックの3cで吹いてみてるんですが、どうでしょうね。
コメントありがとうございます!返信が遅くなり申し訳ありません。
Dの音が出せない、とおっしゃいますが、そもそもそのレベルの高さの音が出せる時点でレベルが違います!ご専門がホルンであられるとのことなので、どの程度ピッコロトランペットを習得したいか、というところはありますが、マスターすることを目指す体裁で話したいと思います。 お互い金管楽器ですので、共通する部分は多分にあり、ご承知のことも多数あるかと思います。釈迦に説法であることは承知しておりますが、お読みいただければ幸いです。
トランペットを専門で勉強していても、やはりピッコロトランペットは難易度が高いです。Bachの3Cで吹いてみているとのことですが、実際の演奏で3Cを使う事はおすすめできないにしても、慣らすということだけで考えるなら一定の効果はあります。おそらくB管などの大きいトランペットを3Cで吹いておられるのかと思いますが、その延長でピッコロトランペットに触れる事によって、習得は早まると思います。
ただ、いつもホルンでしていらっしゃるようなルーティンをトランペットに落とし込む時には注意が必要です。ホルンで言えば、ハイF管というのがあるかと思いますが、仮にハイF管を使ったとしても、実際の作品の中で演奏する音域は大して変わらないですよね。ピッコロトランペットは、例えとして適切かは微妙ですが、シューマンのコンチェルトシュテュックのようにたまにちょっと音域を飛び出すときに使うようなイメージです。そもそもピッコロトランペットの歴史は…と話し始めたいところですが、キリがないのでこの話は拡げません。
3Cを使ってピッコロトランペットを練習する場合は、物足りなく感じるかと思いますが、最初はB管など大きなトランペットで無理なく出せる範囲の音域を練習するのに留めるのが無難です。3Cは大きいトランペットを吹く前提で設計されているので、バックボアがピッコロトランペットを吹くには広すぎます。慣れて練習の音域、強度を上げた結果、その辛さを感じ始めたら、Bachで言えばD、またはEの深さのマウスピースに変えて練習の強度を上げると上手く行くと思います。
これは僕の想像なのですが、ホルンのハイF管でハイトーンを吹こうとする時に、普通のF管と同じアプローチで吹こうとするとむしろ難しい、楽器に合わせて少し抜いてあげると楽に出る、という感覚があるのではないかと想像するのですがいかがでしょうか?ピッコロトランペットは、大きいトランペットでハイトーンをガンガンに吹く、ジャズトランペッターのような属性の方はむしろ音が出ないというのを良く見ます。この抜く感覚がつかめてしまえば、むしろピッコロトランペットの方が音域も狭く、言い方は悪いですが音色や響きで誤魔化しが効く分簡単に感じます。
何かのお役に立てれば光栄です。最後に余談ですが、失礼ながらプロフィールを調べさせていただいたところ、アルル音楽教室で講師をされているとのことで、実は僕の幼少期ピアノをアルル音楽教室で習っておりまして、懐かしく思い出しました。
今後もよろしければチャンネルに遊びに来ていただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
返信ありがとうございます。お話しよくわかります。そしてピッコロに手をつけたのは指導校の式典でヘンデル、バッハ作品を演奏するためで(奉仕活動です!)、音色的に欲が出たと言ったところです。しかしやはり異次元の楽器ですね。B♭より上は別世界!お話し参考にしながら研究してみます。
アルル、通われてたんですね!奇遇です😊そうです。私はもう30年くらいあそこで教えてるかな。ずっと変わらずレッスンは月水です。もしかしたらすれ違っていたかも?
いつか色々お話しできたら楽しいですね!どうぞご活躍ください。チャンネル登録させていただきますね!ありがとうございました♪
ご視聴ありがとうございます!
動画作成の参考にさせていただきますので、困っていること、質問がありましたらどうぞコメントを残していってください!
トランペットシャンクの方が「ピッコロらしい音」の気がする。まあ、所詮UA-camだけど。
コメントありがとうございます!
何とも難しいご指摘です。かのモーリス・アンドレ氏は確かセルマーのピッコロトランペットを演奏されていたと記憶しています。セルマーのピッコロトランペットはトランペットシャンクでした。もしかするとそのイメージ感だとトランペットシャンクの方がより『ピッコロらしい』と言えるのかもしれません。
世界中がそうなのかはわかりませんが、僕の世代はピッコロトランペットといったらシルキーなのかなと思います。シルキーの独特のサウンドが個人的にはピッコロらしい音なのかな、と思う部分もあります。(かく言う僕はYAMAHAを愛用しています。マウスピースだけシルキーです。)
結局、自分が目指す音を表現するために必要な手段としてのシャンクなのかなと思うところです。
なるほどです。
確かにシルキーの感じが知らず知らずのうちに染み込んでいる可能性はありますね。
素人の「何となく」なので、お気になさらず。