【教養 / 聞き流し】教養がどう役に立つのか?教養が必要とされる側面とは? 科学論・科学技術社会論研究者であり、東京大学教授の

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  • Опубліковано 27 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 3

  • @sugyonim9983
    @sugyonim9983 4 місяці тому +5

    敬愛する矢内原忠雄氏の言葉にも南原繁氏の言葉にも全面的に共感します。ところで、二人ともキリスト者であるのは偶然ではないと思います。真理は天皇のものでもなければ国のものでもないですから。

  • @萩原耕介
    @萩原耕介 4 місяці тому +4

    「教養」ですか~使い古されてるみたいな言葉ですね。「専門的」で、詳しく簡潔に「教養とは」を、
    考える知恵をって言うか教養への入門を教えて戴いたような気がしました。
    言い方イマイチですが「おめ~教養がネ~な」は日頃よく聞きますね。
    取りも直さず教養「bildung」とか「cultivate」或いは「真理探究へ導く物」など、
    さりげないお言葉の中に深い含蓄学ばせて頂きました。これからでも自分を耕してみたいです。
    若い頃読んだ本に「教養」とは
    「1.生来の官能性と利己主義を高い関心で抑制する」
    「2.心身のバランスのとれた成長」
    「3.宗教的あるいは哲学的人生観」
    「この三つを教養と言ってこの内どれが一つ欠けても教養とは言わない」ってあったと思う。
    今でもよく覚えてる。確か「スイス人哲学者」だったと思う。
    僕的に今、思うのは「考え、意見、価値観、日常の選択が同じ、なんて人はいない」とかも。
    じゃ~どうすればイイ!なる。世界中でいつもいつも人間に課せられた問題、或いは難題でしょうか。
    やっぱ聞いた話ですが「1945年8月15日」に初めて日本に輸入された「民主主義」に、
    なにか足りないものがあったらしい。さ~てなに?(そろそろ92歳ポンコツ爺)。