サンファンバウテスタ号が解体へ 石巻復興のシンボル
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- Опубліковано 29 вер 2024
- 復元船サン・ファン・バウティスタ号が宮城県石巻市の県慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館﹂のドックに浮かぶ。全長55m、高さ48m、重さ500トンで木造洋式帆船では国内最大級という。
慶長18(1613)年、仙台藩主・伊達政宗の命を受けた慶長遣欧使節団が石巻を出航。日本の船としては初めて太平洋を2往復した。復元船はその偉業をたたえ、平成5年に建造された。
平成23年の東日本大震災で船は8mの大津波に襲われ、さらに翌月の台風並みの強風でマストが倒壊した。1年半後に船の修復が完了し、同館が再開すると﹁石巻復興のシンボル﹂として市民らを元気づけてきた。
しかし、木造船ゆえ避けられない腐食や専門的な技術者の不足、維持費用の高騰などを理由に震災10年の令和3年3月で一般公開を取りやめ、解体する。後継船は強化プラスチック製で4分の1ほどの大きさに姿を変える計画だが、日程やデザインは決まっていない。
フェリーの機関士を引退後、この船の維持管理に携わる船舶業務員の相沢孝行さん(73)は「貴重な資料として後世に残したい気持ちはあるが、現実を考えると厳しい」と、カビが目立つという船底付近の換気作業を続けた。 (写真報道局 桐山弘太)
こうした文化遺産こそ、維持していく価値があるのですが。残念です。
解体する前に一度でいいから乗船したかったなぁ...残念です。
マジかぁ…寂しいなぁ…
勿体ない……
解体せずに何処かの潜水艦みたいに陸揚げして保存するのも厳しいのですかね
勿体ない……
東日本大震災の1〜2年前に仙台の友人(生死不明)の所を訪ねた時、この帆船記念館観てきた…慶長使節団云々の資料が色々と有りました。
でも、もろ海岸沿いだったので…と心配してたけどソレなりには残ってたんですね。が、修繕者が居なくて解体かぁ…残念ですね。
沈没した三笠をわざわざ引き上げてまだ横浜に飾ってるけどなぁ。(´・ω・`)せっかく修理したのに。
共産主義の政治家が多いから?こういうのこそ、昔は大事にしていたのになぁ。
無念です。
ヒンコンガー湧いてて草
サムネでディズニーシーの海賊船と間違えたわ
本物かと思ったら平成5年に建造されたの?30年にも満たない「遺物」。遺す意思もないのにその時のノリで作ったのか。金余りだったのね。何だかなぁ。
あーこれ去年行った
友達と近くの丘で遊んで、転んで泥まみれになった
300年忘れられてた偉業の象徴が?復元船も40年持たないまま解体かー
もうニッポンは貧困国なので、維持するお金がありません。
その通りです~笑💨