【初心者必見】マクロレンズで花撮影!の命中率を上げるためのコツを説明します

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  • Опубліковано 11 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 4

  • @Kurumi_Sakai
    @Kurumi_Sakai 7 місяців тому +1

    勉強になりますぅ💕

    • @show1photo
      @show1photo  7 місяців тому +1

      ありがとうございます!お役に立てて嬉しいです!

  • @Sエイちゃん
    @Sエイちゃん 7 місяців тому

    花をアップに撮る事はありませんが、シャッタースピード上げるのは実践的なアドバイスに感じます
    7:50頃からの薔薇の作例が出てますが、アップの小さいサイズだとそれだけで被写界深度(DOF)が浅くなりますね
    今回おおよそ9cm×6cm程度のサイズに撮れてると仮定すると絞り(F値)によって、どれだけDOFが変化するか調べてみました
    焦点距離105mmの場合
    撮影距離約26cm
    F2.8〜F5.6→1mm
    F8→2mm
    F11→3mm
    F16→4mm
    F22→5mm
    カメラ側でAF使って撮影する場合、F22が限界値
    そうするとF22まで絞ってもDOFは1cmにさえなりません
    そうするとDOFの厚みと言うより、ピント合ってる水平方向の範囲が大切になる気がします 
    つまりどれだけ絞っても大してDOFは変わらないので、垂直方向ではなく水平方向のピントの範囲をEVF見ながらF値を変える作業が大切だと考えます
    ちなみに今回9cm×6cmの設定にしましたが、仮にこれを30cm×20cmと言うA4用紙に近いサイズで設定した場合、
    撮影距離約88cm
    その際のDOFは以下の通りになります
    F2.8→約1cm
    F4〜F5.6→約2cm
    F8→約3cm
    F11→4.5cm
    F16→約6cm
    F22→9cm
    になります
    実は焦点距離と撮影距離の組み合わせに関係なく、このサイズに撮る時はF値毎にDOFは物理的に決まってます
    だからこの30cm×20cmみたいな標準になるサイズの場合、アンチョコ化するのも手ですよね
    例えばの話、背景にA4サイズのボードを立てて、その前に被写体をボードに付くようにピッタリ置いて撮る場合、EVFに映る範囲がそのA4サイズのボードに合わせる時、被写体の厚みが上記のDOFの半分になる様に設定するときちんとピントの範囲に収まるので、問題なくなります
    結局ボードにピント合わせるとDOFはボードの面から前後に半々になるので、上記F値の半分以下の被写体の厚みならピンボケしなくなります
    いずれにしても、上の表からも分かる通り、F値を1段絞るとDOFは1.4倍になり、2段絞るとDOFは2倍になります
    この理屈はどんなレンズにも基本的には共通するので、F22以上でMF使うのであれば、レンズが対応する最大F値迄は絞れるので、目標にするDOFの設定が可能です
    もし被写体の厚みが大きい場合は、撮影するサイズを大きくするしかありません
    マクロ撮影と物撮りは共通点もあるので、そういうちょっとしたチート技みたいなのは使えると思います
    ミラーレスカメラになってから余り言われなくなりましたが、一眼レフ時代はステップアップリング、通称接写レンズって廃れてしまいましたね
    キヤノンだと7000円位で純正品が売ってたので、そういうマニアの方はエクステンションチューブと言う商品名のを買ってました
    それとワイドチェキなんかは標準で附属してましたし
    ミラーレスカメラになって、そもそも全体的に最短撮影距離が短くなり、それに伴いレンズの最短撮影距離も短くなったので、接写リング不必要になった印象ですね
    女性の顔をアップに撮ると嫌われますし、しかも高画素となると見てはイケナイもの迄見えてしまうので、お互いに不幸の始まりなので、控える様にしてます(笑)

    • @show1photo
      @show1photo  7 місяців тому

      確かに22まで絞っても変化量は数ミリですか😅
      面の傾きっていうものが確かに重要になります。
      あと最後のですが、女性にマクロで寄ったらもちろん怒られますね😅解像感ありすぎるのも危険です。