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勉強になりますぅ💕
ありがとうございます!お役に立てて嬉しいです!
花をアップに撮る事はありませんが、シャッタースピード上げるのは実践的なアドバイスに感じます7:50頃からの薔薇の作例が出てますが、アップの小さいサイズだとそれだけで被写界深度(DOF)が浅くなりますね今回おおよそ9cm×6cm程度のサイズに撮れてると仮定すると絞り(F値)によって、どれだけDOFが変化するか調べてみました焦点距離105mmの場合撮影距離約26cmF2.8〜F5.6→1mmF8→2mmF11→3mmF16→4mmF22→5mmカメラ側でAF使って撮影する場合、F22が限界値そうするとF22まで絞ってもDOFは1cmにさえなりませんそうするとDOFの厚みと言うより、ピント合ってる水平方向の範囲が大切になる気がします つまりどれだけ絞っても大してDOFは変わらないので、垂直方向ではなく水平方向のピントの範囲をEVF見ながらF値を変える作業が大切だと考えますちなみに今回9cm×6cmの設定にしましたが、仮にこれを30cm×20cmと言うA4用紙に近いサイズで設定した場合、撮影距離約88cmその際のDOFは以下の通りになりますF2.8→約1cmF4〜F5.6→約2cmF8→約3cmF11→4.5cmF16→約6cmF22→9cmになります実は焦点距離と撮影距離の組み合わせに関係なく、このサイズに撮る時はF値毎にDOFは物理的に決まってますだからこの30cm×20cmみたいな標準になるサイズの場合、アンチョコ化するのも手ですよね例えばの話、背景にA4サイズのボードを立てて、その前に被写体をボードに付くようにピッタリ置いて撮る場合、EVFに映る範囲がそのA4サイズのボードに合わせる時、被写体の厚みが上記のDOFの半分になる様に設定するときちんとピントの範囲に収まるので、問題なくなります結局ボードにピント合わせるとDOFはボードの面から前後に半々になるので、上記F値の半分以下の被写体の厚みならピンボケしなくなりますいずれにしても、上の表からも分かる通り、F値を1段絞るとDOFは1.4倍になり、2段絞るとDOFは2倍になりますこの理屈はどんなレンズにも基本的には共通するので、F22以上でMF使うのであれば、レンズが対応する最大F値迄は絞れるので、目標にするDOFの設定が可能ですもし被写体の厚みが大きい場合は、撮影するサイズを大きくするしかありませんマクロ撮影と物撮りは共通点もあるので、そういうちょっとしたチート技みたいなのは使えると思いますミラーレスカメラになってから余り言われなくなりましたが、一眼レフ時代はステップアップリング、通称接写レンズって廃れてしまいましたねキヤノンだと7000円位で純正品が売ってたので、そういうマニアの方はエクステンションチューブと言う商品名のを買ってましたそれとワイドチェキなんかは標準で附属してましたしミラーレスカメラになって、そもそも全体的に最短撮影距離が短くなり、それに伴いレンズの最短撮影距離も短くなったので、接写リング不必要になった印象ですね女性の顔をアップに撮ると嫌われますし、しかも高画素となると見てはイケナイもの迄見えてしまうので、お互いに不幸の始まりなので、控える様にしてます(笑)
確かに22まで絞っても変化量は数ミリですか😅面の傾きっていうものが確かに重要になります。あと最後のですが、女性にマクロで寄ったらもちろん怒られますね😅解像感ありすぎるのも危険です。
勉強になりますぅ💕
ありがとうございます!お役に立てて嬉しいです!
花をアップに撮る事はありませんが、シャッタースピード上げるのは実践的なアドバイスに感じます
7:50頃からの薔薇の作例が出てますが、アップの小さいサイズだとそれだけで被写界深度(DOF)が浅くなりますね
今回おおよそ9cm×6cm程度のサイズに撮れてると仮定すると絞り(F値)によって、どれだけDOFが変化するか調べてみました
焦点距離105mmの場合
撮影距離約26cm
F2.8〜F5.6→1mm
F8→2mm
F11→3mm
F16→4mm
F22→5mm
カメラ側でAF使って撮影する場合、F22が限界値
そうするとF22まで絞ってもDOFは1cmにさえなりません
そうするとDOFの厚みと言うより、ピント合ってる水平方向の範囲が大切になる気がします
つまりどれだけ絞っても大してDOFは変わらないので、垂直方向ではなく水平方向のピントの範囲をEVF見ながらF値を変える作業が大切だと考えます
ちなみに今回9cm×6cmの設定にしましたが、仮にこれを30cm×20cmと言うA4用紙に近いサイズで設定した場合、
撮影距離約88cm
その際のDOFは以下の通りになります
F2.8→約1cm
F4〜F5.6→約2cm
F8→約3cm
F11→4.5cm
F16→約6cm
F22→9cm
になります
実は焦点距離と撮影距離の組み合わせに関係なく、このサイズに撮る時はF値毎にDOFは物理的に決まってます
だからこの30cm×20cmみたいな標準になるサイズの場合、アンチョコ化するのも手ですよね
例えばの話、背景にA4サイズのボードを立てて、その前に被写体をボードに付くようにピッタリ置いて撮る場合、EVFに映る範囲がそのA4サイズのボードに合わせる時、被写体の厚みが上記のDOFの半分になる様に設定するときちんとピントの範囲に収まるので、問題なくなります
結局ボードにピント合わせるとDOFはボードの面から前後に半々になるので、上記F値の半分以下の被写体の厚みならピンボケしなくなります
いずれにしても、上の表からも分かる通り、F値を1段絞るとDOFは1.4倍になり、2段絞るとDOFは2倍になります
この理屈はどんなレンズにも基本的には共通するので、F22以上でMF使うのであれば、レンズが対応する最大F値迄は絞れるので、目標にするDOFの設定が可能です
もし被写体の厚みが大きい場合は、撮影するサイズを大きくするしかありません
マクロ撮影と物撮りは共通点もあるので、そういうちょっとしたチート技みたいなのは使えると思います
ミラーレスカメラになってから余り言われなくなりましたが、一眼レフ時代はステップアップリング、通称接写レンズって廃れてしまいましたね
キヤノンだと7000円位で純正品が売ってたので、そういうマニアの方はエクステンションチューブと言う商品名のを買ってました
それとワイドチェキなんかは標準で附属してましたし
ミラーレスカメラになって、そもそも全体的に最短撮影距離が短くなり、それに伴いレンズの最短撮影距離も短くなったので、接写リング不必要になった印象ですね
女性の顔をアップに撮ると嫌われますし、しかも高画素となると見てはイケナイもの迄見えてしまうので、お互いに不幸の始まりなので、控える様にしてます(笑)
確かに22まで絞っても変化量は数ミリですか😅
面の傾きっていうものが確かに重要になります。
あと最後のですが、女性にマクロで寄ったらもちろん怒られますね😅解像感ありすぎるのも危険です。