【宅建 聞き流し 2024】権利関係・民法の時効(取得時効・消滅時効)の一問一答過去問題集/全26問

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  • Опубліковано 4 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 3

  • @まさまさ-s4o
    @まさまさ-s4o 2 місяці тому +2

    問題18と19の違いがよくわかりません。問題18も問題19と同じように賃料を支払っているので時効取得できないのでは❓

    • @takken-sato
      @takken-sato  2 місяці тому +2

      土地の賃借権も一定の要件を満たせば時効取得の対象になります。一定の要件というのは「土地の継続的な用益という外形的事実が存在し、かつ、それが賃借の意思に基づくことが客観的に表現されているときは、土地賃借権を時効により取得することができる。」というものです。問18も問19も賃料を支払っているので「賃借の意思に基づくことが客観的に表現」されています。しかし、問18だけに「継続的に耕作していても」という条件がついているため、この部分で「土地の継続的な用益という外形的事実」を表しており、そのため問18は土地の賃借権を時効取得できるのだと思います。

    • @まさまさ-s4o
      @まさまさ-s4o 2 місяці тому +1

      @@takken-sato ご丁寧な解説ありがとうございます。理解できました。