【本紹介】曽山のおすすめ!歎異抄の謎
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- Опубліковано 7 лют 2025
- 【KAZUのBook café No.53】
撮影:自宅・リビング
歎異抄の謎
五木寛之(著)
高校の時、親鸞聖人の「善人なほもつて往生をとぐ。
いはんや悪人をや」、即ち「悪人正機説」を初めて
学んだとき、さっぱり意味がわからず。
今も十分に理解しているとは言えずとも、時々、読み
たくなる不思議な「歎異抄」。
五木氏の解説が私の背中の背中をさらに一押し。
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曽山先生、こんばんは。
今回は『歎異抄』。
難しい内容ですが、解説があれば少し理解できるかもしれないです。
「この世の生きる者はことごとく深い業をせおっている」というフレーズが
ちょうど今日、仕事帰りにCaféで読み終えた小説の内容と重なりました。
考えが深まります。
そらさん、ありがとうございます。長く読み継がれてきた書を、私たちの感性で読み込んでみること。様々な知恵と経験を重ねた後に読むことで、親鸞聖人の教えが少しずつ、私たちの中に「入ってくる」のだろうと思います。また、次に歎異抄を読むことを楽しみにしている私です。