【運指練習】三線のトレーニングにチャレンジ!(練習編)【Fingering Practice】Okinawa Sanshin
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- Опубліковано 6 лют 2025
- 演奏前のストレッチにも役立つ「運指練習」の三線演奏動画です。
ちんだみは、本調子のC-F-C
This is a sanshin performance video of Fingering Practice.
The tuning of this song is C-F-C
【勘所】
1)老ー上ー老ー尺
2)老ー工ー老ー尺
3)上ー老ー尺ー合
4) 八ー六ー尺ー工
5) 老ー上ー老ー尺ー老ー工ー老ー尺ー上ー老ー尺ー合ー八ー六ー尺ー工
[Performed by Goroncho]
とてもためになる動画でありがたいです。
コメント有難うございます。
老を基点とした運指は良く出て来ると思います。私も演奏前の準備運動として行ってます^_^
この動画が少しでもお役に立てれば幸いです^_^
とても勉強になります。早引きを三曲くらい弾くと右手が疲れて来ます.運指の練習不足でしょうか?
この練習を続けると疲れないようになりますか?
里美 大田 さん
コメント有り難うございます。
私なりの所感になりますが、ご質問の返答などを以下に記載致します。
■右手の疲れ、痺れについて
右手という事は、爪(バチ)などで弦をつまびく方ですよね?(念の為)
恐らく・・・手首から腕全体に痺れや疲れが来るのではないかと拝察します。
元々、かなり無理な角度で手首を曲げているので、余計な力が入っていると・・・
上記症状が起きる事があります。(私も最初は良く痺れを感じておりました。)
解消法としては、極力右手の力を抜く事を心掛けては如何でしょうか?
速弾きなどは、どうしても力んでしまいがちですが、爪の重さを感じ、その重さを利用して弦に当てて行くイメージです。
また、指先で爪を握る力も強さは必要なく、添える程度とお考え下さい。
■本動画の目的や効果など
こちらは私の師匠からも常に反復するようにと教わった運指練習です。
左手の構え方は、人それぞれですが、あくまで一例とし申し上げますと・・・
親指は天の裏に添え、中指の老の位置を常に一定にする事が重要です。
親指と老の距離がブレてしまうと全ての勘所に影響出てきます。
本動画の「老→上→老→尺・・・繰り返し」は、
中指の老を振り子の支点と考え、上、尺、上、尺・・・と弾くのがポイントです。
また、テンポを崩さずに一定にする事も大事です。
跳ねない弾き方と跳ねる弾き方(シャッフル)も交互に練習するのも良いかと思います。
本動画の運指練習は・・・
1)左手のストレッチ(準備運動)として最適
2)正確な構え方の習得
3)バチ捌きの訓練
4)正確な勘所を体に覚え込ませる
結果的に両手の力みがなくなり、良い音で三線を鳴らせるようになるかと思っております。
■補足
師匠は三線初心者の方に対し、まずはこの運指をさせるようです。
そして、一曲目の稽古曲は「アッチャメー小(ua-cam.com/video/yW45TE4J6Tg/v-deo.html)」にするそうです。
この運指自体がアッチャメー小の運指なのです(^○^)
歌は、三線の音と違うので、それは改めて稽古が必要ですが・・・
気づいたらアッチャメー小が弾けていると楽しくなり、続けて行ける方が多いのだそうです。
いずれにしましてもこの運指は沖縄の三線ではよく出て来る動きであり、基本中の基本です。
必ずしも右手の痺れの解消に繋がらないかもしれませんが、参考になれば幸いです。
長文、乱文でお恥ずかしい限りですが・・・これからも三線を楽しんで下さいね!
アドバイスありがとうございます。
三線を始めて20年になります.最近初心を忘れていました。メトロノームとにらめっこで頑張ってみます🤗
@@里美大田-x8l さん
コメント有難うございます!
三線歴がとても長いのですね^_^
私なんかアドバイスしてしまい、顔を赤らめている所です。
記載にもございましたが、初心に戻ると言うことも大事なのかもしれませんね…私もその気持ちを忘れないように楽しみながら三線を稽古してまいります^_^