模型で見る怪獣図鑑「ギャンゴ」

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模型で見る怪獣図鑑「ギャンゴ」
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◎脳波怪獣ギャンゴ
◼︎身長：2.2〜50m
◼︎体重：60kg〜6万t
◼︎出身地：宇宙のどこか→熱海
◼︎武器：熱線砲などの攻撃にはビクともしない表皮、悪知恵、タフさ、怪力 など
◼︎特徴：人間のテレパシー(脳波)を感知し、その形態を変化させる謎の石が、悪人・鬼田の「悪戯をしてやる」という考えで具現化した怪獣。
最初は鬼田の宿泊するホテルの人たちを驚かせるため、人間大の大きさで現れたが、のちに鬼田の「もっと大きな怪獣になれ」という要望を受けて50m大の大怪獣となった。
その際に鬼田がホテルの倒壊に巻き込まれて意識不明となったため、その意思がギャンゴに乗り移ってしまった。
この事で、本来なら考えるのをやめた時点で望んでいた姿から元の石に戻るところ、石には戻らずにギャンゴの姿のまま暴れ回ることになった。
防衛軍の熱線砲攻撃にも動じず、現れたウルトラマンとの戦闘も先の読めない破天荒なもので、さしものウルトラマンも手を焼いた。
気を失っていた鬼田が正気を取り戻し、ギャンゴの事を忘れた(考えるのをやめた)事で、元の石に戻った。
不思議な石は、ウルトラマンの手によって宇宙へと戻されたのだった。
◼︎登場作品：『ウルトラマン』第11話「宇宙から来た暴れん坊」
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1966年の9月25日、『ウルトラマン』第11話「宇宙から来た暴れん坊」が放送されました。
なので令和4年9月25日は、ギャンゴの56回めの記念日です‼️
おめでとう、ギャンゴ‼️
(*￣∇￣)/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼(￣∇￣*)
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コミカルな動きと、カラフルな模様でインパクト大のギャンゴ。
これまで再登場が一切無いのが残念です(T_T)
「ゆるキャラ」的な存在として、注目を浴びてもおかしくないなぁ、と思うのですが、どうでしょう？
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●使用モデル
メーカー：バンダイ
マテリアル：ソフビ人形
ポイント：バンダイのソフビ人形「ウルトラ怪獣シリーズ」の旧スタンダードサイズのギャンゴをリペイントしました。
40年ほど前の造型ながら腹部の模様はほぼ正確で、楽しく塗り分けできました(´∀｀)
解説・詳細はこちらからどうぞ‼︎ ↓↓↓
blog.livedoor.jp/jef_godzilla/archives/1079008788.html

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