5.6 混合効果モデル

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  • Опубліковано 7 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 9

  • @AT-ot8ey
    @AT-ot8ey 4 місяці тому

    いつもわかりやい解説ありがとうございます。一つ質問させてください。ANOVAでグローバル検定をされていますが、これは繰り返し測定を考慮していないシンプルなANOVAかと思います。シンプルなANOVAでどこかに有意差があることを確認してから、繰り返し測定を考慮した混合効果モデルに進むべきでしょうか?それとも、繰り返し測定を考慮したANOVAを行なってから、混合効果モデルに進むべきでしょうか?

    • @ayumishintani7044
      @ayumishintani7044  Місяць тому

      繰り返しのあるデータの場合、シンプルなANOVAはP値の計算にバイアスがはいるため使えません。最初から混合効果モデルを使うことをお勧めします。

  • @高橋宏明-s5s
    @高橋宏明-s5s 7 місяців тому

    とてもわかりやすい講義で勉強になりました。質問ですがグローバル検定(ANOVA(res)))は論文でどう記載すればよろしいでしょうか。MMRM(反復測定混合モデル)ANOVAと記載している日本語論文をみましたがそのような記載でよろしいのでしょうか。

    • @ayumishintani7044
      @ayumishintani7044  7 місяців тому

      論文で記載するときには、”Test for homogeneity of means of Y measured over all time points” 等と詳しく説明したほうが良いと思います。ANOVAという記載だと、Repeated Measures ANOVAという別の分析法もあるので、そちらと間違われるかもしれません。

    • @高橋宏明-s5s
      @高橋宏明-s5s 7 місяців тому

      お忙しい中返信ありがとうございます。混合効果モデルで解析することを方法で述べておいて、結果は次のような感じでよろしいでしょうか。各年令の口腔内の長さの平均値の均一性はP

  • @tatsuroukitayama7306
    @tatsuroukitayama7306 2 роки тому

    とてもわかり易い内容で、この動画をもとに解析を行うことができました。そこで一点質問があります。混合効果モデルの解析結果をもとにEZR上で折れ線グラフを作成することは可能でしょうか。
    御回答いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

    • @ayumishintani7044
      @ayumishintani7044  2 роки тому

      EZRではおそらく簡単にはできないとおもいます。ちょっと考えてみます。Rでcodeを書かないといけないかと。。。。

    • @ayumishintani7044
      @ayumishintani7044  2 роки тому

      共変量が入っていない場合は、Predicted values をデータに貼って、横軸を時間、縦軸をPredicted Valuesにするとグラフが描けると思います。

    • @tatsuroukitayama7306
      @tatsuroukitayama7306 2 роки тому

      @@ayumishintani7044 新谷先生、お忙しい中ご返事いただきありがとうございます。今回の検討は2群での比較をしているため、そうしますとEZR上では難しいかもしれません。
      先生は混合効果モデルを使用した研究報告や論文執筆をした際にはグラフで結果を提示する際には、どういった方法で作成していますでしょうか。質問ばかり大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。