【零戦VSF6F】結局どっちが強いの?
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- Опубліковано 11 січ 2023
- こんにちは。『祖国日本』です。
主に日清戦争、大東亜戦争でどのような出来事が起こっていたのかという戦争史、昭和史を漫画によって配信していきます。週に2本ほど上げていく予定です。
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どっちに命を預けろと言われたら、F6Fを選ぶな。日本人だから好きなのは零戦だが。
私もF6Fを選びますね。全ての点においてF6Fが優れており、ちょっと弾を喰らったくらいで火を噴いて墜ちるようなゼロ戦をごときなど話にならん。
F6Fは無駄だらけだが贅沢にできたいい飛行機だからな
「復讐を産めた山」ですね、松本先生は偉大でした
古い話で恐縮ですが、子供の頃横田基地内にて米軍の友好祭に友人と行ったが、祭りの展示物にF6FとZEROが相対して並べてあったが、F6Fは零戦と比べても大きさは1.5倍くらい有りびっくりした、ゼロ戦は機体叩いたらいかにも薄い材質で華奢な感じだったが、F6Fはとにかく機体叩いてみても全く頑健そのものでとにかく圧倒された、重くなったらデカいエンジンで性能向上という単純な米国式設計思想がすごいと感じた。急降下ではゼロ戦が薄いジュラルミン機体にヒビが入り、限界点があったらしいがグラマンは平気で一撃離脱急降下やられてても出なかったらしい。また展示用梯子から操縦席周辺観察したがとにかく、全てがでっかく厚い材料で感心したし、操縦席のバックレストなんか鬼みたいに厚かった、日本人の体格で2人位は入れるかと思う広さだった、さらにびっくりしたのは最終型には簡易なエアコンがあった機体もあったと説明がもあったことだ、またびっくりした。このグラマンのでかい機体を空母内に格納するために、主翼ががばっと折りたたむショーもみせてくれたし、比較してゼロ戦は兎に角小さくひ弱な感じだった。戦後このグラマンと戦った日本人操縦士がなかなか撃墜ができなかったのは当然だし、とにかくゼロとは比較にならない。彼らに一撃で火が付く空飛ぶライターと呼ばれて戦う事もなく撃墜され海原に散った同胞パイロットに合掌。
兵士が生き残って熟練度を上げる事の大切さがよく分かりました
熟練度は、レシプロ機だけでなく、ジェット戦闘機でも重要だそうだ。
聞いた話だが、太平洋戦争時の日本軍対米軍のキルレシオは、1:3だった。
それが、終戦間際は、日本の多くのベテランパイロットが戦死し、米軍のパイロットが実戦経験を積んだ事、新型戦闘機(F6F)を戦場に投入した事などで、日本軍対米軍のキルレシオは、10:1に逆転した。
その後、太平洋戦争が終結し、ジェット戦闘機が米国で実用化されると、これからはレーダーやミサイル等の電子技術の差が勝敗を決め、訓練は戦局にさほど影響しないと考え、訓練をそれまでに比べ、疎かにした時期があったそうだ。
そうしたら、朝鮮戦争時には、北朝鮮(及び中国)軍対米軍のキルレシオは、3:1に縮まり、ベトナム戦争では、敵軍と米軍のキルレシオは、1:1にまでなってしまったそうだ。
その為、米軍は、慌てて、仮想敵部隊(アグレッサー部隊)を編成し、訓練にも、力を入れるようになったと言う。
レイテ海戦における瑞鶴航空隊は発艦は何とかしますが着艦は出来ません!
なので敵艦に体当たりします!
という状態で結果的には敵艦に接近するまでに撃墜される。
米軍機は防弾にも力を入れていて、パイロットの生存性が高い。
加えて飛行艇を活用した救助システムを持っていた。
日本は防弾性能の弱さに加え、捕虜になることをよしとしない教育のおかげで、命を顧みない戦い方をしていた。
勇敢だともいえるが、一方で熟練パイロットの損耗が激しく、大戦末期には機体性能だけでなく練度の面でも差をつけられていた。
兵器の性能・生産力だけでなく運用思想でも差をつけられていたのだから勝てるわけがない。
日本は才能を重視するから初戦で死ぬような奴はどのみち死ぬと言う最初から最強を求められてただから人命を軽視して軽量化を進めた
@@user-pz5re5vq3r捕虜となることを良しとしないって精神があったことは何も否定しないけどアメリカの捕虜の扱いも忘れちゃいけない。結局捕虜になったところでって話はあった
ゼロ戦はF6FではなくF4Fと比較されるべき世代だからねF4FがザクならF6Fはゲルググみたいなもんです
ガンダムに例えるとめっちゃ分かりやすいw
リックディアスと思ってる
自分はF4Fは一年戦争初期の戦闘機とか戦車で、F6Fはガンダムやガンキャノンのイメージがあるw
現代戦は、空軍・電子機器・諜報戦に注力しなければ、勝て無いと言う事である。
@@archibaldl4039戦争後半の英独のメッサー・スピットは倍の2000馬力級に強化されてるし、アヴィオニクスに決定的な差があるので、エンジンは不可能でもゼロ戦もアヴィオニクスに注力するべきだった。
米軍「零戦を見かけたら逃げろ」
米軍は零戦に限らず敵の新鋭機を見かけたら無理に戦わず逃げるのを推奨してた
理由は敵戦闘機の弱点を見つけてから戦った方が効果的に勝てるから
零戦が強かったというよりは米軍が効率的に戦う戦略だったという話
いや最初の中国でのデビューの話見た??
実際言っとることは半分あってるけど、事実機動性に利があったから軍用機として採用されたんよ?w
ミッドウェーの双方の被害見た??w
パイロットの力量にまだ差があったからかもしれんが、日本が負けたはずなのに米国の飛行機が、当時対空ボロカスの日本艦艇にバカスカ落とされますかね??
ファクトチェックしてから話してください。論外
@@user-mj9bm1wv7x
中国のデビュー戦は相手はI-15とI-16というソ連の旧式機で補給状況や搭乗員の練度といった運用面においても日本側が圧倒的に上、つまり勝てて当たり前の戦闘と言えるでしょう
ミッドウェーにおいても元々日米共に生還率が低い雷撃機が護衛戦闘機無しで突撃してきたのだからこれも大きな損害を受けて当たり前だしそれを分かった上で米機動部隊は攻撃命令を下しています
戦闘の数だけを参考に当時の状況を考えずに結論を出す方が論外です
ちなみに、米軍が敵戦闘機の解析が終わるまで新型機と戦うな、と公布することは割とよくあることで、欧州戦線のFw190や大陸戦線の疾風においても同様の処置が取られています
@@user-tg8jz1sl8l はい、間違い〜
あんたもど素人なら全部正しいと断言までしないけどWikipediaくらい読んでから来たら?wwww🤣
まず戦闘機のスペック差、これは確かにかなりというかすんごい差があったね。日本のが上だ。
けど練度についてはデビュー戦で零戦が戦ったのは日本機の撃墜経験もある精鋭第四大隊と他第三大隊だよね?
しかも当時の情報ってかなり不透明なのはあるかもだけど、"初陣で動揺していた日本軍とは対照的に、経験豊富だった国民党軍は奇襲で撃墜されてもすぐさま編隊を立て直し奥地へ誘い込もうとしたが、やがてスピード・火力ともに優れた新鋭機の前に圧倒され次々と撃墜されていった。"って書かれてんだが??
練度高い日本軍に練度よわよわの旧式戦闘機が当たり前のようにぼっこぼっこにされたとでも思ってたんだよね〜!😁😁
なんで練度についても運用面に関しても日本のが上😎とか言っちゃうのかな?
あなたも貶してる割に昔の日本海軍みたいにありえへんほど情弱なのかな?素人ができる範囲でいいから調べなさいよwww
しかもミッドウェーでは護衛機なしでそれを分かって突撃の判断を下したから米軍は被害が日本同様多いとかほざいてるけど雷撃機隊見失って護衛できなかっただけじゃんwwwwwww
爆撃機に戦闘機つけないで最初から出撃させたの故意にやったの飛龍の反撃らへんで爆撃機21機だけじゃんwwwwwww
アメリカ軍150機以上損害出してんだけどお前の言い訳大して合ってなくてウケるwwww🤣🤣
しかも加賀への爆撃時に日本側は急降下爆撃に気付いてなくて迎撃遅れててコレ。
更に直掩機も敵雷撃隊への対応で低空にいて十分な迎撃はできなかったのにこの撃墜数。
単なる日本軍の油断と米軍の練度不足による喪失数なんだよなあ
状況分析合ってなかったねー
かなしーねーかなしーねー
"戦闘機隊の連携ミスで護衛を受けられず多くの隊員を失ったことに生き残った隊員達は激怒し、帰還後に戦闘機隊隊員の控室に拳銃を持って怒鳴りこんだと同隊の戦闘詳報に記載されている。"
これ米軍側の記録らしーよ🤗🤗🤗
ただの連携不足おつwww
米軍の連携不足も指摘されてるしw
しかも海戦序盤?の飛龍雷撃時にヨークタウン雷撃機隊突入の際上空で護衛の対零戦戦術サッチ・ウェーブも披露されてるよね?
戦闘機数が少ないにしろ、付いてんじゃん護衛ww
燃料不足で帰ったけど援護のためにワイルドキャット出撃してんぞ??
"アメリカ軍攻撃隊は部隊毎に進撃したので連携が取れず、ホーネット雷撃隊は戦闘機の護衛の無いまま赤城を狙った。"
ただのドジじゃん…
しかもwikiにでかでかとヨークタウンが攻撃機発艦後に戦闘機出してるって書いてあるし。
攻撃重視で戦闘機少ないにしろ、最初から護衛なしとか零戦にどうぞ攻撃しやがれって言ってるみたいなもんだろ。
論外ですぅ(`・ω・´)キリッだっけぇ?
当時の状況見えてない以前に知識不足なのお前なんじゃね?ww
とりあえず見事な間違いお疲れ様ww
ちな最後のは納得だけど私前のコメントでも米軍が零戦と戦うなって言ったことに対して言及してないんだよね😩😩😩
空振りご苦労様🤔🤔🤫🤫🤫
論破マンしたいなら私のように素人なりに浅くでも調べてからにしたらどーでしょww
無知素人イキリキッズな白露氏への当時の状況を考えた論理的な反論待ってます🫠🫠🫠🤢🤢
ps
あ、調べるときはwikiがおすすめだよ〜ww
誰とは言わないけど一部というかかなーり嘘っぽいこと言ってきた人に反論したくて粗探しするために私もかるーくさっと見たからね〜wwそーゆー浅学キッズな白露氏みたいな知識ない人が分からないことたーくさん書いてあるからおすすめ
とりま捏造おつ!
@@user-mj9bm1wv7x
調べるのにwikiがオススメ…?
下手したら出典も無しで一次資料の裏付けもない状態で誰でも書ける場所なのに…?
実際インパール作戦とかのページとか間違いだらけなのに…?
wikiで調べるのは結構ですし、調べる姿勢があるのも良いけどwiki使うなら別媒体も併用してちゃんと裏付けを得るのがオススメですよ
@@user-tg8jz1sl8l じゃあお前はどこで調べたか言ってみろよw
結局大元のデビュー相手の情報捏造と護衛機ゼロの特攻とかホラ吹いたやつがよくまあ偉そうに言えるねーww
てか私全て合ってると断言まではしないと最初に書いとるよな??
ほれ、他の媒体で間違ってるなら言ってみい🤣😁
人のこと言ってないで自分のことからだよ〜ww
ほら間違い指摘しておくれよ〜
護衛機、無かったんだよね〜??
戦闘機、付けなかったんだよね〜??
そこまで言うなら逃げずに反論してみろや〜
末期にはベアキャットという死体蹴り
ヘルキャットはカタログスペックだけ見れば凡庸な戦闘機だけど、少々の被弾にも耐える頑丈さ、新米パイロットでも即戦力になれる操縦の容易さ、高いコックピットによる視界の良さと離着艦の安全さ、セミの羽根のように翼を折り畳む独特の機能で、空母の限られたスペースに多くの機体を積み込める収納性、などなど、数字には表れない部分での利点が最大の長所でしたね。とくにパイロットの生存性を第一に考えた頑丈さは日本軍(とくに海軍)の用兵思想とは真逆だったように思えます。どちらが強いかと言われれば、やはりヘルキャットに軍配が挙がるでしょうね。確かに低空、低速での格闘戦なら零戦のほうが優位でしょうが、ヘルキャットがそれに付き合わなければならない道理はないですからねえ・・・。
やっぱりなんかこう…事実かなりシビアな機体だったんだろうけど、それに玄人が乗ってそこそこ高性能で乗り手が凡庸な機体をボコボコにしてたっていうロマン的な事実があったからゼロ戦最強伝説が産まれたのかもしれませんね…
実際には最強なのは単にいっぱい練習した軍人さんたちだったわけで
どちらかと言えば、紫電と比較すべきだね。F6Fは。ゼロ戦52型はベテランが乗れば、F6Fを撃墜できたけど、初心者が乗ると撃墜され、死にやすかった。
ヘルキャットは規格大量生産的で、零戦は一機一機職人的に手間かけて作る戦闘機ですね。
ヘルキャットにシステムとしての合理性が表れるのは、
もしかしたらT型フォード以来のアメリカ文化の影響かもしれないし、
日本は強力なエンジンも無いけれども、アメリカは石油がふんだんにあるから2000馬力エンジンを採用したのかもしれない。
生産コストはヘルキャットの方が5割ほど高価かもしれないという試算があります。
機体重量
F4Fは2,700kg、(内エンジンが700kg)。
零戦は21型で1,750kg、(内エンジンが530kg)
艦載機である零戦が長く使われた最大の理由は、
空母を失った海軍が、ラバウルからガダルカナルまで往復できた航続距離のおかげで
しかしパイロットの負担が大きく、真珠湾攻撃とラバウル配備のパイロットはたしか9割以上戦死されているとか。
(空中特攻の戦死率は、会敵しなければ帰還するからか、4割以下という調べもあります)
零戦の特徴は、むしろ隼と比較した方が際立つのかもしれない。
両機はエンジンが同じで、最も違うのは、零戦は機銃を2種乗せ、
重量を下げるためパーツはギリギリまで穴だらけで、工数も多かった。
隼の方が陸軍機である分、設計の複雑さが少ないですが、
大体似たコンセプトで、エンジンが同じなのに、わずかに隼の方が性能が低い。
しかし隼の方が、生産しやすく、修理しやすいと思います。
あと、零戦は三菱の堀越技師の、無数の細かい工夫が有名ですが、
生産数は、中島が多く、三菱の方が少ない。
三菱から設計図も渡しているのに、中島の零戦と、三菱の零戦ではパーツの互換性が少ない。
ラバウルなど前線への輸送が困難で、
パーツの互換性が無いことと、弾が二種類というのは、稼働率を下げたと思います。
坂井三郎さんも、機銃が2種類だと撃ち方が当然異なるので使い勝手が悪かったという。
隼は2種類の零戦の問題は無かったと思います。
念のために言っておくと、零戦も操縦に癖がなく飛ばしやすい機体だった。
また、滞空時間も重要な要素で、航続距離なら巡航速度が高いP-51や高高度性能の良いP-38やP-47が勝るが、滞空時間の長さは零戦やF6Fが上だったりする。
それは空母艦載機の必須条件みたいなもので、実は零戦とF4FやF6Fは、完全に「似た者同士」だったと言える。
戦闘機生産に関わる工業基盤の違いが両者の違いを生んだが、設計コンセプトは全く同じ。
ほぼ一撃離脱一辺倒だった米軍機の中で、日本機と(高速域における横の空戦なら)ドッグファイト可能な機体であり、それを活かすためにサッチウィーブが編み出された。
つまるところ「機体が頑丈ならより高いGをかけられる、失速しない限りは」という、単純明快な理屈。
その代償として燃費が悪くて滞空時間が短い。
なので同じ戦力だとすれば頻繁に補給するため着陸している間に攻撃を受ける可能性が高くなる。
私が所有する書物にはこう書かれている。
「F6Fヘルキャットを見ると、天敵と言う言葉を思い浮かぶ。(中略) そして、天敵はその対象物がなくなると、やがて絶滅してしまう運命にある。」
やはり対象物である零戦を失った戦後は相手が絶滅すればやがて消え去って行く運命だったんですね。
久しぶりに良い解説動画見ました!両者のメリットデメリットがあって良かったです!良い動画でした!
恐縮です!ありがとうございます!
@@user-xz1es1mk4z
ゼロ戦は戦争初期の機体だから、後期型の主力戦に勝てる筈がないって、指摘されてますね。
@@user-xz1es1mk4z疾風・烈風が後期型の機体ですが、疾風は生産数が少ない、烈風は不採用という結果に終わった事を、動画化するべきです。
日本は空軍・電子機器・諜報において注力せず負けた。
ベテランがすり潰されたラバウル防空や、本土で温存されてた横空が居た硫黄島での迎撃戦では、零戦はF6F相手にかなり戦えてるので、最終的にはパイロットの腕と課せられた任務によってどっちがってのは変わる。
グレゴリー=ボイントン曰く、バレルロールのつもりでただロールしてるだけの雑魚を撃ち落とした日もあれば、たった一機にギリギリ勝った日もあって、日本のパイロットは落差が激しすぎると述懐してたはず。
連合軍の機体は全く興味なかったが.あちら側の機体にも色んな物語があったんだなぁ……
面白かったです!
操縦席周りの頑丈さは着艦失敗したヘルキャットの動画からもよくわかりますね。あと、ヘルキャットのパイロット達も慣れてきて、自信をつけてきたあたりから零戦と格闘戦したりしてますしね。
零戦なんか泥団子みたいに分解しますもんね…………
ヘルキャットが投入された時はすでに日本軍には空母発艦すら怪しい屁ボイパイロットばかりになっていたから別にヘルキャットでなくても七面鳥狩り状態だったろう。
@@akibanokitune まぁ、FM2でもそれなりに戦えそうですよね。零戦は改良を重ねる毎に軽快さはスポイルされているので。
@@user-nn8nf4ld2m
いくら改良を重ねても何とか飛び立つ事は出来ても着陸できないから敵艦に向かって体当たりしますという様なパイロットではどうしようもない。
もともと高速領域ではF6Fのほうが旋回早いんですよ。低空低速では勿論零式の勝ち。よくいう380km以下での旋回戦は絶対避けろというやつです。
F4Fは言うほど弱くない気がするな~。アメリカ軍のキルレシオでは1:1.7で優勢。しかし航空戦のキルレシオはだいたい味方側の戦果が2倍くらいになるので実際は1:0.8くらいかな。それでも八割を持っていけてるしカモというほど弱くもない。なによりとにかく堅牢な設計で戦術的にはそこそこでも戦略面ではすごい優秀だった
戦い方がまだ確立してないですからね、ボクサーに柔道家がボクシングで戦い挑んでも
そりゃ負けるって話で、F4Fはその戦術過渡期で墜とされた数が多いから残念な評価ですね
更に追加すると零戦は中国等で実戦経験がありすでに戦い方が出来上がってたのに対して
米は真珠湾から実戦みたいな初心者だったのでそりゃプロとアマな差があるのだから撃墜されますよ・・・
全体通して見るとキルレシオ圧勝だしF4Fはいい戦闘機だよね
アメリカ軍の発表するキルレシオってどこまで信じられるかな。
朝鮮戦争のF86セーバーとミグ15の空中戦は最初の発表こそキルレシオが1:10でセーバーの圧勝だけれど…以下wikipediaの引用。
>最近の調査ではF-86とMiG-15のキルレシオは当時のアメリカ空軍の主張の約半分となる5.6:1で、さらにソ連軍熟練パイロットが操縦した場合は1.4:1と互角に近い戦いであったと判明している
となってます。太平洋戦争末期のキルレシオもアメリカ軍がだいぶ盛ってるのは間違いない。
@@otimponametarou
だけどミッドウェー海戦で零戦と戦わさせられる米軍パイロットは死刑囚の気分だったらしいよ。
当日いつもと少し贅沢な食事が与えられると「死刑囚最後の食事」だとか囁かれた。
ヘルキャットも設計はやはり凡止まりだろうけど、それでも2000馬力級だけあって必要以上に詰め込んでも零戦より優速で飛べるのは間違いなくえぐい
個々の兵器としては一長一短ありますが、「戦争のツール」あるいは「戦術システムの1ピース」として見た場合、ハード・ソフト共にアメリカ側に軍配が上がりますね。
教育から補給・整備、通信管制、果ては救助体制まで、調べれば調べるほど
「ここまで出来る国に、何で喧嘩売ったんだよ?」
と、ぼやきたくなります。
そう…技術はもはや棚に上げるにしろ、教育が精神注入棒に鉄拳制裁とかいうありえへん組織でしたからね…
工藤艦長さんのようにまともな人もいますが、人だけが資源の国でなんで毎回こうなるのか日本…
撤退直前のラバウルで、零戦が損害0で完勝した例(日活が撮影してる)もあるから
戦争全般が攻勢か守勢かという大局や、いざ戦闘を開始するタイミングもあるから、もっと時代や技術の差がないと明確に強弱はつけられないな
あとはサポート側(レーダーや無線など)の影響も加味されるよね
ゼロ戦は高速機動ができない
怪力パイロットが操縦桿を無理やり動かしても主翼がねじれ胴体がねじれるばかり
F6Fは亜音速でも旋回できる
機体の頑丈さとはそういう意味
開発された時期を見ましょうね。
世代が明らかに違いますよね。
@@akibanokitune だってF6Fとの比較動画じゃん。
実は開発開始は5ヶ月しか違わないんだよね・・・初飛行は2年差があるけど
@@fnfal1690
当時の開発速度は今の数倍のペースでしたからね。
大戦初期はまだ複葉機だったのが一気にジェット機もどきや半分今の旅客機のようなものまで進歩した訳ですからたった5か月の差って思うけど当時の開発研究ペースを現代に当てはめると数年分の差があるのです。
零戦を鹵獲した数か月後にはどんどん対策が施された機体や戦法も出された訳だし
アメリカと日本じゃ開発にかけられる資金も人材も比べ物になりませんよ。
防空兵器にしたってマンハッタン計画にに匹敵するほどの予算と人員を投入するなんてアメリカにしかできません。
そんな化け物国家と戦争したらそうなるわな
@@keifu-mz8kz
しかし、これでは単なる性能スペックによる比較でしかない。
戦闘ではカタログスペックだけでは見えない部分もあるのでそこまで掘り下げないと比較にならない。
当時零戦側が圧倒的に淘汰された理由が性能差よりパイロットの技量劣化が目立ったと米軍パイロットから証言されているし、実際日本国内でもカタログスペックで勝る鐘馗が零戦との模擬戦闘で鐘馗が撃墜されて研究結果では性能差はあるけどパイロットにとっての操縦性の良さや機器類の配置が結局零戦に有利にはたらいたという結果になった。
ここまで掘り下げないと比較にならない。
米軍塗装のゼロ戦写真をみた時、複雑な気持になりましたね。右切り込みと急降下に弱点を発見したって本に書いてましたね。
米機と日本機の大きな違いは色々ありますが、勝敗に大きく影響したのは「量産しやすいか」では。日本機は丸みを帯びた所が多く米機は直線的な所が多い、空力的には丸みがある方が有利だが量産化しにくい。戦艦も空母もそうですが日本は「凝り過ぎ」ですね。
疾風の生産性はかなり高いですけどね。
@@takaoy5208 品質は最低レベル
優劣を決め付けず冷静に分析している解説がいいですね。
「ゼロ戦レッド」(貝塚ひろし先生)でF6Fが苦手なはずの機動戦でレッド隊のゼロ戦と戦っていたという
「ゼロ戦キラー」の通称からの誤解があった。
兵器を開発する時に皆どこの国も高性能を目指す訳だけど、どれほど高性能な機能を持たせても
実戦では必要なかったり、扱いきれないことがほとんどです。
兵器や武器を開発する際、最も大切なのはまず1にコスト2に信頼性、3に拡張性だと思います。
数を揃えられなければ有効な運用は難しく、また信頼性に乏しければ運用中の事故、不良に悩まされる。
そして各戦線で必要に迫られた際に改良できる発展性が無ければすぐに陳腐化してしまうでしょう。
戦闘機や戦車などは生存性能も非常に大切で、パイロットの命は守ることは戦い続けるためには何よりも
大切なことですので、最高の兵器とは、安く、頑丈で使いやすく生存性が高い上にメンテも楽、
そして各所で様々な状況に合わせた改良が可能であることがあげられるでしょう。
つまり、とても難しい
自動車等の耐久消費財の製造に要求される要素と共通していますね。
パイロットの命を大事に対するアメリカに対して、日本はパイロットに犠牲を強いた。軍上層部の連中の責任は重大。
零戦キラーと、して名を馳せたF-6Fですが、実は対戦例は少ないんですが、Bf109に対しても圧勝しているんです。
米軍は「偉大な凡作」と、思っているかも知れませんが、必要な時期に絶好のタイミングで登場させた2000馬力級の戦闘機を開発したグラマン社のスタッフが凄い。
その代わり航続距離を犠牲にしてますね。
その点零戦は航続距離が長く極東軍司令官マッカーサーですら台湾からクラークフィルド基地を攻撃して往復出来る戦闘機などこの世に存在するわけがない。
空母を探せと間違った命令を出させたぐらい謎の高性能機だったんだ。
@@akibanokitune 長大な航続距離は防弾のない大容量の翼内タンクによるもので、被弾すると一撃で火を噴いた。
また連日繰り返される遠距離への長時間飛行がたたってパイロットが疲弊し、睡魔で墜落する機体も多かった。
零戦の高性能とは、パイロットの人命を無視することで得たもので、兵器としては3流にすぎない。
@@keifu-mz8kz
何かを得るには何かを捨てるしかないから日本の場合航続距離と攻撃力をとって防御を捨てたという事です。
国力差から見て零戦1機で連合国軍機10機と勝負するには守りまで考えると1機も撃墜することなく撃墜されるだけなので選択の余地がなかったのでしょう。
あと欧米は個人主義の考え方もあったので兵器に対する哲学も違った。
@@keifu-mz8kz P-51も航続距離は零戦に近いが巡航速度が二倍
疾風もカタログ値は九州~沖縄を往復できたが実際は。。。
F4F-7の計画航続距離は3700マイル
日本のパイロットが一人前になるのに5年かかったのに対して米軍は1年です。その差は機材です。米軍機は操作が簡単なのと火器の数が圧倒的に多い。昭和18年から太刀打ちできなくなっています。米軍にはF6F3機と零戦20機で互角というデータが残っています。しかも日本はベテランパイロットが18年頃から前線を退いて帰国し始めているんですよね。多くのベテランが帰国しています。祖父は霧島に乗っていて真珠湾攻撃に見立てた訓練にも参加していますが日本のパイロットは優秀だったと悔しがっていました。
少々の被弾では撃墜されないと言う安心感がヘルキャットにはあっただろう。
生きて帰還して経験談を仲間と共有し練度を上げる。
零戦は被弾すれば帰還する事は少ないからそれまで。
どうしても長期戦では差がついてしまうわな。
結局のところ、ベテランパイロットの数では序盤こそは大日本帝国が優勢でしたが後半からどんどん損失をして最終的には若輩者すら前線へと投入しなければならないほど追い込まれてますからね。
まぁこれは何もゼロ戦の設計がそうだったからというだけの問題でもなく、戦略的に劣勢故に前線での損失が激しいということが一番の原因ではありますが…。(同じ枢軸国のドイツも結局はハルトマンやルーデルといったエースが目立つのも、それだけその国はパイロット一人一人を酷使したという意味にもつながりますし…。)
@田中一郎
想定してませんでしたで許されることですかねぇ。
そういう思想によってまた1つ、負けるべくして負けた国という印象が強まりました。
しかもアフターミーティングをやる国とやらない国
光人社の戦記を読むとWW2末期の本土防空でF6Fが零戦の熟練パイロットと同じひねり戦法を使ったのを
見て戦闘機教官役の下士官が「こりゃ勝てんわな」と実感したそうだ
スペックは平凡だが陸海軍のベテランパイロットにとってはF6Fが一番嫌な相手で、コルセアやマスタングのほうがやりやすい相手だったそうだ。
エネルギー保持が悪いF6Fは、旋回を繰り返すと速度を失うしそうなるとPWRが悪い機体は中々加速できない
高度や最高速度があってもこうなるとただの的になるんだよね
つまり格闘戦をしたら零戦が強いが、エネルギーを上空で蓄えて下降加速しながら一撃離脱すればF6Fに分がある
バケモノじみた圧倒的な工業力を持つアメリカ、さらにゼロ戦の残骸を鹵獲されてしまった…………。
鹵獲したゼロ戦の残骸を修理して研究したのが敗北の要因だもんね~
残骸どころか、ほぼ無傷で鹵獲されてるよ…(´・ω・`)
別に鹵獲されてなくても、零戦はいずれ必ず敗北しますよ。
@@kansai8507 資源と開発力の差がね〜。
米帝がチートすぎなのもあるけど…💦
アクタン・ゼロですね。
格闘戦は複葉機時代のやり方。
単葉機になってから戦闘機は急降下速度と高高度性能で勝負するようになった。
敵より高い位置から攻撃し、敵より速い速度で離脱して再び高高度に移動する。
これを繰り返せば一方的に勝てる。つまり一撃離脱は巴戦より安全で有利な戦法。
結局実戦性能はアレだけど、ロマンそのものだよな零戦…
皮肉なことにも玄人向けって感じで
だけど両軍とも一撃離脱戦法を使うと決着が着かないんだよな
手練れ同士の戦いだと最後にはドッグファイトで決着する。
腕に関係なく高高度性能と急降下速度の優れている方が勝つのが普通。
しかし、低空でゼロ戦を追い回すと返り討ちに合う可能性大。
ベテランのゼロ戦パイロットは常時後ろを見ながら飛び、回避と反転攻撃のチャンスを狙っている。
アメちゃんは撃ち落とされた奴らが回収されるから強いのよね
なぜ撃墜されたか、どう対処すべきだったかを生存者の意見でフィードバックされるのは大きいよ
グラマンの真価はその後の月着陸船の設計に発揮されたんでしょうね。
一説によると、時速500キロ以上の速度での旋回半径はF6Fの方が零戦52型よりも小さかったらしく、それに気づいたF6Fのパイロットは零戦52型には積極的に格闘戦を挑んだらしい。
太平洋戦争の初期は零戦の性能もあるけど何よりも優れたパイロットが沢山いたのが強かった原因。
ミッドウェー海戦で歴戦のパイロットの大半を失った事が敗因決定だった。
@@akibanokitune 珊瑚海、ミッドウェー、南太平洋でベテラン艦上機乗りを使い切り、ガダルカナルで陸上機乗りもあらかた消耗させてしまった
@@user-zx4pu2rj1y
日本軍:パイロットは消耗品
米軍:パイロットは機体より重要
この違いが明暗を分けたともいえる。
パイロット1人育成するのに最低でも2年の歳月と現在貨幣価値で2億円もかかるという事を米軍は冷静に分析してパイロットの確保を最優先させました。
ミッドウェーではパイロットの損失はアメリカより少なかった。多くが飛ぶ事無く戦いが終わってしまった。船員は多く失ってしまったがパイロットはそうでは無かった。日本人がそう思い込んでいるのと、負けた言い訳にしたい願望が有るみたいだ。
ゼロ戦を日本刀に例えるなら、アメリカ機は、誰が使っても当たれば相手を倒せるモーニングスターだろうか。
凡人が使っても効果を発揮する武器が多数あったら、名人が使って始めてすごいものが少ししかないなら結果は明らかなのでは。
2対1ですから仕方ない部分もありますよね…1v1がみたいな😢
F4FとF6F。デザインが似ているせいで、新型機と認識する前に落とされてしまったパイロットが多数存在したとも云われてます。
というか、実はF4が戦術を変えてからは、F4に対しても優位ではなかったという話もありますが。
結局、対戦当初はパイロットの技量による優位性があっただけを認めざるを得ないと思われます。
日本の工業力の限界が後継機の開発が遅らせた
後継の烈風のグダっぷりは工業力だけの問題じゃないような気がする。陸軍機なんかに比べて、エンジンや擬装以上に機体設計で足踏みしてたイメージ。同じくグダグダを続けていた局地戦闘機の雷電も三菱だったよなあ、、
資源の問題だと思います。
今、日本には莫大な海洋資源があるから、開発をすすめるべきですね。
大馬力の発動機が開発できなかったからなぁ
それもこれも、戦争直前の最大額でもドイツの半分しか軍事費を捻出できない貧しさですね。
工業力では無く、海軍の零戦が素晴らしく優秀だったので、後続機の開発が遅れたのです。対して陸軍は一式では火力が劣った為、後継機を作らなければ米国に対応出来なかった背景があります。日本にもし、空軍があり陸軍と海軍の良い所取りの戦闘機があれば米国に対抗出来たのでは無いかと思われます。
無線機が確り使えれば波状攻撃にも対応出来たけれど電装品が駄目だったから直ぐにボロ負けに変わりましたね。残念です。
ソースは忘れましたが、敗戦後に米軍の技師が零戦の無線機のアースをきちんと取ったら問題無く使えたそうです。
@@ataki2642 そりゃあ、日本だって改良はするよ。でも、無線機の重要度が最初から分かって無かった事は致命的だったね。後は普通の時は何とか使えたんだよ、空戦に入ってエンジンを全開にする肝心な時に駄目に為ったんだよ。日本だって不良品を載せてたワケじゃあ無いんだよ。電子技術が未熟でエンジンのスパークプラグが激しく電磁波を出し始めると使えなく為ったんだよ。だから地上の整備班は機体から外してテストすると全く問題が無いから何でだろう?って解決出来なかったんだよ、米軍機を見て色々真似て手探りで改良して行ったんだよ。
ゼロ戦と比較されるべきはF4Fだと思うんだが…
ワイルドキャットF4Fは主翼が胴体中央から伸びている姿が正面から見たときにかっこいいと思います。
同じ技量ならF6Fの方が勝率・生還率ともに上でしょうね
危なくなれば振り切って逃げられるし
そうなるとやはり予定通りに開発が進んだ烈風はどうなったのか気になるな
発動機や防弾板もさることながら、ブローニングの50口径機関銃の存在も大きいかと思います。用兵上の違いもありますが…
しかも6門搭載でしたからね。
日本軍のパイロットの中にも大量の弾丸をばら蒔くように撃てるのはうらやましいと思って人もいたようです。
後継機を生み出せなかったのが痛手でもありましたね。一応零戦が完成した時から後継機研究と開発はしてたんですけどね…戦時中の地震等の影響で遅れに遅れてしまったのでしょうね。ですが、そんな後継機がない中で格上相手に零戦は戦ったというのもまた事実であり、素晴らしい機体だったことは確かだったのでしょうね。
紫電改登場も末期やったからな
@@user-cc1sb5gy1s まぁ局地戦闘機としての開発だったはずですし…いいんじゃないんですか?
ゼロ戦が成功してしまったせいで軍部がどんな無茶な要求仕様でも通してくれるだろうという勘違いもあると思います。
水上偵察機「紫雲」が「戦闘機よりも速い水上偵察機」という身の程知らずも大概にしやがれな要求仕様に必死に
応えようと(断ると次の発注がもらえないと恐れたところもある)した結果がコレだよ!というゼロ戦のワリを
最も食わされた水上偵察機でした。
@@user-ur7hl5ek6z 深山っていうもっとやばい例もありますよね。てか実際研究開発されてたのがもっとやばい
@@user-cc1sb5gy1s いや零戦の後継はどっちかと言うと烈風だよ
紫電改二は繋ぎに過ぎない
F6F誕生の所以を知った時の私はびっくりしました。ほんの間に合わせの機体だと知ったのです。
戦争では生きて帰ることが大切なんだ!
攻殻機動隊の
「9課(独立・少数・精鋭の特殊部隊)にとって、最大の敵ってなんだと思う?」
「それは……数だ。それも圧倒的物量の前では、我々のような組織は為す術もなく敗北する」っていうセリフを思い出した。
戦いは数だよアニキ〜って某アニメでも言ってる
色々言われても2年間も大空に君臨した零戦はすごいね👍
ゼロは熟練パイロットが乗る場合素晴らしい戦果を上げることができます!しかし、熟練パイロットじゃない場合は操作がすごく難しいです。一方でF6は操作がゼロよりも楽で初心者でも乗りこなすことができます。
零戦の操作が難しいというのは嘘っぱちだよ、軽快な零戦は初心者でも飛ばすことが出来るくらいに操縦が容易な機体だよ。
これは両方の戦闘機に乗ったパイロットの証言だし、重い機体は失速という空力学的天敵が付きまとうので、下手な旋回をすると操縦次第ではそのまま復旧できずに墜落することもある。
分かりやすく言うと、普通自動二輪と大型自動二輪みたいなもの。
F6Fは機体が頑丈な分重量があって急降下速度が速く、2000馬力級エンジンのお陰で急上昇の操作を容易に行えたことが大きかった。
零戦は機体が脆くて軽い上に1000馬力級のエンジンなので急降下速度は遅く、格闘戦にでも持ち込めないとベテランでもない限りはF6Fを撃墜することは難しかった。
太平洋戦争中盤以降は、それまでの互いのお尻を取り合う巴戦から、速度を生かした一撃離脱戦に変わった航空戦の一大転換点だった。今のジェット戦闘機でも、互いのお尻を取り合う巴戦では、ゼロ戦にかなわないなんて話も聞いた事があります。(現代の戦闘機は、そういう風に作られていないので当然と言えば当然だけど。)
零戦の操縦が難しいのではなく、格闘戦で敵機を撃墜するのが難しい。
遥か後年、米空軍に空戦を数学的に理論化した将校がいます。(その理論を基にF-16が開発された)
その理論は、空戦で勝利するには運動エネルギーを失わないようにするべきで、水平面での旋回で運動エネルギーを失うより、高高度からの降下で運動エネルギーを高める機動をするべき、というもの。
つまり、格闘戦を重視する動力性能が低い零戦より、高高度から高速で一撃離脱に適したF6Fのほうが空戦に有利であるということになり、歴史的事実と合致する。
この動画では「優劣をつけるのは難しい」とあるが、スペックからも実際の戦果からもF6Fが優れているのは明らか。開発年度から言っても両者を比較するのが妥当とは言えない。
この動画でも簡単に触れているが、零戦は軽量化を図るあまり急降下速度が制限されており、条件によっては、敵機から逃げられないし、逃げる敵機を追えない。その条件下では空戦に勝つのは難しい。
操縦が難しいというより限界性能ギリギリまで引き出すのがルーキーにはむりだったということかと。ただ普通に飛ばすだけだろグラマンにはきついので撃ち落とされる
ヘルキャットが投入された頃には空母発艦ですらブーンボチャン!となりかねないロクに訓練されてないパイロットばかりになってたから別にヘルキャット出なくても余裕で勝てる状態だった。
マリアナ海戦での瑞鶴隊は着艦は絶望的だったのでクレーンで載せて発艦だけはなんとか出来るへぼいパイロットだから勝てて当たり前なんだわ
頑丈で使いやすい。機械として最高じゃねぇか。。。
世代的に考えると、本来F6Fのライバルとならなければならなかった機体は烈風。しかし、残念ながら烈風は戦局には間に合わなかった。なので、ヘルキャットから見れば零戦は一世代前の旧式機となる。零戦が1対1で勝利を収めるとするなら、零戦の得意な低空、低速度域での旋回戦に持ち込むか、奇襲によって撃墜を狙うかなどシチュエーションはだいぶ限られるように思える。現実は編隊での空戦が基本となるので数、質、技量で劣っている状況の零戦ではなかなか厳しかったろうと思う。今は後知恵でなんとでも言えるが、当時はそんな知識なんて無かったわけだし。それでも日本人として零戦はよく戦ったと評価するのが妥当だとは思う。
烈風だって馬力荷重を見るとF6Fには到底及ばないので、奇襲か低空の格闘戦以外F6Fに勝つのは難しい。
そのうえF6Fを極限までシェイプアップしたF8Fには手も足も出ない。
結局特攻と同じで、パイロットの命まで込みにする事で、ようやく米軍機と対等に戦えたレベルの低性能機だった。
@@keifu-mz8kz そうですね。実際に戦闘に参加していない機体にあまり勝手な事は言えませんが、F6F以降の米戦闘機に互角以上に戦える日本機は残念ながら未完成の物も含めてほぼ無かったと私も思います。質と量を兼ね備えた米軍機はやはり素晴らしいと思います。
@@sugumi3150 結局エンジンがすべてだった。
1000馬力に満たないエンジンでどうにかしようとしたら、度を越した軽量化に賭けるしかなかった。
だからBF109やスピットのように1000馬力級からスタートして2000馬力の大出力エンジンに換装しながら大戦末期まで一線級で戦える拡張性もなかった。
@@keifu-mz8kz エンジンは飛行機の基礎体力みたいなものですからね。エンジン馬力に余裕がある米軍機は当然、走攻守に豊富にリソースを割ける訳で。エンジン馬力に余裕がない日本機で肩を並べようと思うと何処かを犠牲にするしかない。よく零戦の軽量化は批判されますが、こうするしかなかった。この涙ぐましい努力でやっとこさF4Fと対等かそれ以下なんですからF6F、ましてやF8Fとは勝負どころではありませんね。
日本の搭乗員は本当によく戦ったと思います。F6Fのコクピットのガラスは、ゼロ戦の7.7ミリも貫通できなかったのでは? ゼロ戦は距離を縮めて、20ミリを撃ち込まないと勝機はなかったでしょう。多くはその途中で急下降で逃げられ追撃できなかったか、他の米軍機から撃たれ撃墜されたでしょう。機体の性能差だけでなく、絶えず数的な劣勢にあったし、米軍は発達した無線連絡もあったので、下手すれば、空戦ごとに全滅してもおかしくないような状況だったでしょう。搭乗員の必死の工夫と腕前でこれをしのいだと思います。あまり今日には伝わってませんが、毎回親しかった仲間が戦死し、搭乗員は相当悔しい思いをしていたと思います。かれらの頑張りには、敬意しかありません。
@田中一郎 ついでに撃墜数の数え方すら合理的とかいう米帝…
物量に勝るアメリカと戦うことを前提に考えると、零戦の『高い運動性により格闘戦で勝つ』という発想は完全に間違い。
いくら運動性に優れていても、米軍機の後ろを取るという事は、射撃の瞬間は米軍機の運動性能に合わせた機動を取らざるを得なくなる。
すると数に勝る米軍機は容易に零戦の後ろを取ることができる。
結果、米軍機一機撃墜するも零戦も撃墜され、ただでさえ少ないベテランパイロットを消耗していく。
戦いが長引くほど、米軍が圧勝するようになる。
実際、史実もそうなっている。
@@keifu-mz8kzその通りだと思います。問題は、当時の軍上層部が、最新の軍事技術の知識や最前線の様子をあまり把握していなかった所です。
コルセアは惑星だとすんげぇ機動性終わってるんだよなぁ…
日本刀の如き切れ味の
零式艦上戦闘機
「軍用機」としての完成度は段違いにF6Fが上ですね。ただ、スペックだけなら防弾装備を除けば零戦五二型なら圧倒される程の差はありません。しかし実戦では圧倒されています。何が違ったのか。それは数。マリアナ沖海戦でも帝国海軍第一機動艦隊の零戦が200機に対してアメリカ海軍第5艦隊のF6Fは実に443機。これでは勝負になる訳がありません。
防弾削って運動性で勝負って、数の多い敵に対しては完全に間違い。
ドックファイトってのは、敵の後ろに追従して攻撃するわけで、射撃の瞬間は敵の運動性能に合わせた機動をすることになる。
すると、数に勝る敵は容易に零戦の後ろを取ることができる。
結果、防弾に優れた敵は生き残り、一撃で火を噴く零戦は撃墜される。
数に勝る敵に対し、防弾無視で格闘性能で挑むという考え自体がアホの極みである。
エンジンやその他の要素で、軽戦闘機を選ばざるを得なかった日本と、機体の大量生産、パイロットの促成育成に適した重戦闘機にいったアメリカとの差が如実にでた結果だと思います。
「源田vs柴田論争」のときに、柴田の意見が100%通ったら、少しは流れが変わったのかなあ。
あと、サッチ・ウイーブを取れば、F4Fでも、「落とせないが、落とされもしない」状況だったと記憶しています。
そもそも零戦とF6Fを比較するのがおかしい。零戦の相手はF4FであってF6Fの相手は本来烈風ですからね。いかに後継機開発が遅かったがわかりますね
そういえば坂井三郎も一撃離脱できないパイロットはザコみたいなこと言ってたよね
言いたいことは分かるが、同田貫も日本刀だと思うんだがw
例えるなら切れ味が悪くても重さで押し潰すように斬る青龍刀だろうね。
あと、生存性に関する話たけど、戦争末期に館山に住んでいた自分の親父は、被弾して煙を吹いたF6Fがエンジン全開で東京湾外を目指して飛んで行くのを見たそうで、他にもP-51やB-29などの米軍機を見たが、あんな爆音は後にも先にも聞いたことがないと話していた。
東京湾外の指定された場所まで逃げられれば救助してもらえたんでしょう。
日本人の好きな一対一みたいな状況は戦争ではありえない。特に数の差は兵力の最も重要な点。 個々の飛行機の性能差を論じることがあまりにも無意味となってしまう気がします。日本は精神で勝っていたというけど、多量の戦闘機、空母をどのように製造するかを真摯に考え、それを実行することも精神活動の一部。これを実行したアメリカ人という人種は、精神でも日本人に勝手いたとしか思えない。
F6Fは何かその精神的な象徴のように思えます。
F4Fも初期型は防弾燃料タンクとか、各種装備が無かったから、当時はそういう時代だった、
零戦の防弾性能だけを指摘するのは間違い、戦争が始まってからどの国も防弾装備費を強化し始めた、零戦の防弾装備がなかなか強化されなかったのが問題でそもそも強化する余地が少なかったのも問題だけど。
日本はヘルキャットみたいなものを目指そうにも資源が不足して満足に作れなかっただろうし、最終的に高出力の動力開発の遅れが致命的になっている上に燃料の質まで下げて戦っていたのが実情なので、どう足掻いても米軍に勝てる未来は無かったでしょうな…
資源がもっと大量にある国なら開発速度も上がって紫電改みたいなものが早く出てきた可能性あるけど、資源が無いせいで開発にも無理難題突きつけまくり改良機の完成も遅れに遅れて詰むという悪循環。
資源もだけど、まず高出力エンジンの開発が間に合ってないからじゃね。零戦ですら1000馬力エンジンが試作機に間に合ってない。
ゼロ戦の悲劇とも言える事は、その非常に高い格闘性能が故に、烈風などの後継機の開発が遅れたことでしょうかね…ゼロ戦はF6Fとは違って操縦方法も複雑だったと言いますし…まあ他にもアクタン島でのゼロ戦の鹵獲によって米軍側にゼロ戦の弱点が知られてしまった事など挙げれば多くの要因がありますが…
烈風の開発が遅れたのは、海軍の要求項目が何度も変更され、三菱がそれに振り回されたからです。烈風は艦上戦闘機としてはF6Fよりも機体が大きくなってしまい、それでいて零戦並みの格闘戦性能を要求されたのですから、設計陣はたまったものではないでしょう。
@@user-mb8wn1zx8m 零戦は三菱の最高傑作と言われていましたからね…それにプラスで馬力まで要求されたら確かに大変ですね…でもそれでも量産まではいかず開発に成功した三菱は凄い…
@@Ryoti1206 さんへ、烈風の開発に加えて、堀越二郎氏は局地戦闘機雷電の機体振動問題解消にも忙殺されていて、心身共に負担がかかり過ぎていたとか。
烈風の生産に致命的となったのはエンジンの選定と、昭和南海地震による生産ライン壊滅ですね。
エンジンは堀越氏らが懸念していたハ45「誉」を最後まで海軍がごり押し…その結果、上昇力不足など目を覆いたくなるほどの試験飛行となってしまい、海軍が失望。
これに納得がいかない堀越氏ら三菱の設計陣は、ハ45の試験を実施…するとカタログデータからは程遠い出力しか得られていないことが発覚。自社製エンジン「ハ43」に換装して、再度試験飛行を実施、すると海軍の要求項目をほぼすべてクリア…試験飛行を行った海軍の福田少佐は「本機こそ、真に零戦の再来である」と絶賛しました。
完全に格闘戦至上主義に染まりきったパイロット達がね…
航空機の性能を左右するのはエンジン。日本は最後までターボどころか2段過給機のエンジンを作れなかった(ドイツも同じ)。ハイオクタンの燃料も。パワーのあるエンジンが無かったから防弾がおろそかになり優秀なパイロットが失われた。当初は次々と・・・とあるが、戦後米軍の資料と比較したら撃墜数は10倍の開きがあった、と何かに書いてあったな。しかし敵機との性能差を感じながらも戦いに挑んだ当時のパイロットの勇気には感服します。
一対一のドックファイト限定であれば最後まで零戦52型が優位であった事はアメリカ海軍の比較テストでも確認されています。ですが、馬力に余裕があり機体の頑丈なF6Fが縦の空戦を主体にすれば零戦の制圧は可能でした。実際に対戦した日本陸海軍パイロットの証言でもF6Fは強敵としてます。しかも、日本陸海軍戦闘機の最大の聖域である旋回性能も良好と日本陸海軍パイロットの証言も多数あります。台湾、レイテで対戦した疾風部隊のパイロットの証言では総じてF6Fの方が上と報告しています。但し、疾風に関して言えば。誉の性能制限と不馴れな整備からカタログ割れの性能だったのが原因かもしれません😢。中国に進出した最初の疾風部隊(22戦隊)ではP51A,BやP47とも互角な空戦をしていて完調な疾風は強力でした。話しがそれました😅。
どっちが強い……比較するやつが馬鹿じゃね……F4Fでやっと互角の零戦やで……F6Fに対しては手も足もでなかったんよ……
F6Fを見たら零戦は見つからないように必死で逃げたんですよ……
世代としてはヘルキャットが2000馬力級なんだから勝って当然。1世代前の零戦が健闘できただけで評価できる。
最後までゼロで戦わなければならなかったのは日本の都合に過ぎない。
パールハーバーの空は、レイセンで真っ暗になった…ゼレンスキー演説…
F6FにせよF18E/Fにせよ既存機の大型・発展型機は最強じゃなくても無難に成功するよな
俺は両方好き。零戦は言わずもがなだし、F6FはF4Fよりスラッとしてる感じがして良き。米海軍で一番好きなのはF4Uだけど。
やはり艦載機ならコルセアで、艦載機じゃないヤツならムスタングですね。
零戦がエンジン出力倍のF6Fに敵わなくても当然。次世代機の開発に失敗した海軍の開発行政の問題。陸軍は疾風を量産配備できたのだから技術的な問題じゃない。個人的に最悪な戦闘機は雷電と烈風。
そもそも日本海軍側も元々零戦をここまで長く使う気は無かったから、本来比較されるべきは烈風なんだよな...まぁ、開発間に合わなかったわけだから零戦が比較対象になる訳だが...
たしかに金星零戦が量産されなかったのはもう退役するボロに貴重なエンジンを使うなという理由のもとだしね。
@@USMC_SWAT
それは知りませんでした、てっきり5式戦を量産したい陸軍に取られていたのかと思っていました。
2:43あたりの「頑強で操縦が容易」の件 勝つためにはこれが必要だったわけで、スペック上げても稼働率が低かったりとかでは戦力にはならない この辺りの割り切り、合理的にトータルでもの考えられるところが、アングロサクソンの強いところだ
少しというか?零戦を美化し過ぎる所がないでしょうか?確かに旋回性能や航続距離は桁外れなスペックを誇りますが総合性能で優位性を保てたのは2年未満ぐらいですし、紫電改が出て来てベテランにまわされたので何とか対処できたかもしれません。日本人として国を守ってくれた恩は忘れてはなりませんが、お粗末な兵器や訓練で戦場に出させなければならなかった愚策は検証して教訓にしなければならないと思います。
中低空かつ低速での格闘戦が強みの零戦ってつまり先手を取られやすいって事だと思う
無線の不具合も併せて戦闘のイニシアティブを相手に握られやすいのは単純に不利ですね
ルンガ沖航空戦でも零戦はF4Fに負けていた。1942年の航空戦でも当初は勝っていたが結局最後は負けて台南空も壊滅した。
勝てば官軍
強者≠勝者 勝者⇒強者
グラマン鉄工所は頑丈で手強いぞ
金星エンジン搭載の零戦を大量生産してたらF6Fと互角には戦えたと思う。
遅かったね。堀越さんもF6Fを阻止出来たろうと言ってる
そんな簡単な話ではなく、後継機の烈風が既にに開発中の中既存機の改修をしてわざわざ製造ラインを組み替えてなんてことは非効率でしかないんですよね
結果的には烈風が間に合わなかったので金星零戦なら少しはマシになったかもしれませんが金星に換装したところでそこまで性能上昇が望めるわけではないので焼け石に水でしょう
そもそも金星エンジン自体の生産数も足りてないですし
そんなわけない。F6Fはかなり高性能。運動性も高く日本機に対しては最強の可能性も高い。当時のレシプロ機は馬力=強さ。基本的に例外はない。紫電改よりもF6Fの方が明確に優れている。エンジンの差。
零戦より曲がらないけど平均以上の機動性があった気がする
ベテランの猛者が乗れば零戦は無敵だろう。凄まじい物作りへの努力や想像力を駆使し極限まで軽量化して得た旋回半径なら1対1なら被弾する前に堕としてしまう事が可能。「攻撃は最大の防御」という言葉は零戦のためにある物。実際は1000馬力を攻撃と防御に割り振れなかったため攻撃一辺倒になったが。案の定ベテランの猛者がいなくなれば2000馬力のF6Fに1000馬力の零戦が勝てるわけがない。しかし戦後日本人の凄まじい物作りへの努力や想像力は経済力でアメリカを負かすことになる。
日本人の凄まじい物作りへの努力や想像力は認証試験のデータを偽装することになる。
見た瞬間安心感を感じる美しさがゼロ戦にはある。
日本の工業製品は当時から今も曲線を多用していて生産技術の高さを感じる。
空母の下向き煙突、新幹線みたいなデザインは海外にはほとんど無い。
零戦は外板がペナペナだからベコベコで主翼はしわしわだけどね。気流乱れて沈頭鋲を使った意味なしっていうwww
燃費 ( 航続距離 ) だけなら … 💡
零戦は、よく曲がって米軍は、装備が強くて曲がりにくいイメージがある
F6Fも機動性は良い飛行機ですよ
むしろ高速格闘戦になったときには零戦は舵がほとんど効かなくなるらしく、F6Fは零戦に曲がり勝てると報告されたそうですよ
@@user-fe4by8fj5z まあ米軍も機動性がいいものを作って零戦に対抗しますよね
@木下こうじ たしかにWar Thunderでも速度がつくと回らなくなりましたからね
アメリカの艦載機も世界的にはかなり運動性高い。ヨーロッパではf4fが機動性に劣るドイツの戦闘機相手に格闘戦で無双してた気がする
アメリカも艦上戦闘機となると狭い飛行甲板で離着陸する関係から翼面荷重は軽いので運動性が良くて日本にしてみればアメリカ陸軍機より手強い相手で大戦後期の陸軍の疾風などもグラマン戦闘機に対してやや分が悪かった…
防御力と12.7mm機銃6丁が零戦を圧倒した大きな要因だと思う(補給・パイロット錬成・レーダー管制等は抜きにして)
あと、被弾自爆か救命対策、も。
ヘルキャットのずんぐりしたフォルム好き
紫電改がもっと早くたくさん投入されてたら良い勝負出来たんだろうなー
紫電改はゴミ性能なのであり得ないです
紫電改がゴミから零戦はクズだろうなぁ。
キッズきつ
旋回性能と攻撃力は零戦が上だけど、零戦の20mm機関砲はすぐに落ちてしまうので敵機に当てるのが難しかった。また防御力が弱く被弾すると機体が火を噴いたり、パイロットが負傷したりした。F-6Fは戦況に間に合わせる為に急いで造った機体で頑丈さだけが取り柄だった。どちらが勝つかと言えばパイロットの技量次第かな?零戦が旋回しながら上手く機関砲弾を敵機に当てられればF-6Fに勝てるだろう。
この時代でしたら、極端な機体性能の差がなければ・・パイロットの操縦技術で勝敗が左右していたと思います。
私は零戦を応援したい・・が・・。時代の一時的な勇者機であり、その後は、廃れていく・・。
零戦とf4fは共に1940年の夏に運用開始された戦闘機。零戦はあまりにも長く使い続けられた。登場が遅く、低性能な烈風よりまともな戦闘機が1943年の暮あたりに採用されていれば零戦は太平洋戦争前期の日米最優秀戦闘機として生涯を終えられたかもしれない。
陸軍の隼は2型より機体強度の増加と防弾装甲板と防火タンクを装備して、零戦とほぼ同等の格闘戦闘能力を持っていたことを知っている人は少ない!? 3型になると馬力は1230馬力までアップ。武装は2門だが、その分、装填数を多くして、長い射撃時間を確保した。
零戦の20㎜は携行段数が少ないので、実質的には7.7㎜で戦っていたから、隼の12.7㎜のほうが武装としては強力だった。
ヘルキャットは素晴らしい戦闘機だったようです。空戦のみならず、対地攻撃にも有効な汎用性があったものの、米軍は次期開発機のベアキャットでやっと零戦を圧倒できると考えてたようです。ベアキャットは3,000馬力のエンジンにコンパクトな機体で、そのシルエットがまさに零戦そっくり。零戦の飛行機開発構想が、少なからず米国開発者に影響を及ぼしたのは事実でしょう。
ゼロ戦は、二一型が「完成体」なんです。
強いのは、ヘルキャット一択ですね。ます、ライトサイクロンエンジンのパワーがハンパないですから。
つまり燃費は悪いから燃料の確保が困難な日本軍には不向き
ミッドウェイっていう映画でアメリカの急降下爆撃機に零戦がバタバタ撃墜されてましたよ😂
重力に逆らわないで急降下しても絶対に壊れない グラマン鉄工所製ヘルキャットは 一撃必殺!がお得意
主翼根本で折りたためるため 搭載機数も稼げますからね
でも 零戦は 確かに1930年台後半に登場した艦上戦闘機としては パイロットに関係なく高性能機ですね
一長一短だろう 盾や鎧を持たず槍や弓に力を入れたのが零戦だから 戦い方が解った後はボコボコだった。
F6Fは防御が固く速度、上昇力、急降下性能に優れていた
ヘルキャットはとても素晴らしい戦闘機ですね。でも無敵ではない。大空のサムライでは硫黄島航空戦で次々に零戦に撃ち落とされる様が描かれてます。坂井氏本人もヘルキャットは手強いと感じたそうですね。でも損害に耐える物量とパイロットの生存率向上、米軍の方が冷静で合理的に戦争する考え方の勝利ではないでしょうか。
もう何もかも日本軍とは兵器に対する考え方が違ったと思う。
航空機の代わりはあるけどパイロットの代わりは2年の歳月と7万5千ドル(現在の日本円の価値にして2億円)もかかるから明らかに戦闘機よりパイロットの方のコストが高いという事実を米軍は冷静に計算していたのに日本軍はそれに全く気付いていなかった。