dressed to kill とは辞書によると一般的には人々の注意をひいたり敬意をいだかせるためたに意図的に着飾る、という意味から「ビシッとキメた」「しっかり着飾った」みたいな意味になるみたいです。ただ、この前にヘンリー8世の名が来るとkill という単語が別の意味合いをも含ませる効果がありますね。勉強になりました。ルイ16世の話は知りませんでした。
@@ayagolf57 本作はクレア・リッジウエイさんの著書とクレアさんご本人が運営されているこちらの動画を元に制作しています。 The Other Boleyn Girl - Is it accurate? ua-cam.com/video/lM2DXvRYqb8/v-deo.html また、Henry & Anne: The Lovers Who Changed History ua-cam.com/video/N0aI6QWV97s/v-deo.html こちらも参考にしています。 アン・ボリンと聞こえる方もいるかもしれませんが私の耳にはブリンと聞こえます。まあ、外国語の音なので こういった中間的な音をカタカナで表記する場合、100%の正確性を求めるのは不可能に近いですね。実際、イギリス人の間でもBoleynをどう発音するか、論争しているサイトもあります。こちらです。結局のところ誰も確定できていないようです。 www.theanneboleynfiles.com/forum/anne-boleyn-forum/how-do-you-pronounce-the-name-boleyn/
結局、アンの娘のエリザベスが女王になり、大英帝国の全盛期を迎えるとは、歴史の皮肉と言うか不思議です。
だれも未来を予測はできないのですね。
何度見ても素敵な動画です。スローモーションの現在の観光地映像と肖像画と美しい音楽が抜群のハーモニー❤️ありがとうございます。
色んな人の書いたもの、作った動画や映画で英国史を学んでからこちらへ来ると、さらに誰もが必死で生きた跡を辿れるような気になります。
アンブーリン、応援したい!!
アップありがとうございます。
アンブリンが気丈だったおかげでエリザベスも女王になれたのでしょう。
自身は死しても娘のために可能性を残しておく。
母としての強さと悲しさがあります。
ヘンリー8世は跡取り欲しさに6人の妃を持ったが、流産死産夭逝が異様に多かった。やっと生まれた男子も若死にし、残ったのはメアリーとエリザベスの女子だけ。(皮肉にも庶子には男子がいた)私はヘンリー8世に何らかの異常が有ったのでは、と思う。なのに首を落とされるのは妃。悲惨。
ヘンリー8世はフランスに行ったときに娼婦に梅毒を移され、それが妃の早産や死産や子の早死にに繋がったと伝わっています。元凶はヘンリー8世ですよね…
@@oinari0097 それな〜
梅毒か、
マゼランが、世界に広げたのよね
日本も武将には、あれだけ医師団が、いながら流産、死産が、多かったのかもしれない
徳川2代は、沢山の子宝に目配れたのが、結婚するまで、女性感が、なかったから病気に、ならなかったのでは、
まさに身から出た錆。
陰々滅々としながら見入ってしまいました。
映画、“1000日のアン”のストーリーもおぼろげ、サントラの壮麗な音楽でしか知らなかった世界・・・。
人間はいつの世も似たような振る舞いで生きて来てますね。
現代において 5月19日 ヘンリー王子とメーガンの結婚式の日 おそろしすぎ
処刑しなくても、失踪したことにして、田舎に住まわせれば良いのに。
ヘンリー8世は処刑できるやつは処刑する人
英国史は 本当に面白い。ジグゾーパズルのように繋がっていくのが一番楽しいです。Thank you.
あらま、作っている方も同じ気持ちなんですよ。たのしー
待ってましたーー👍ロンドンはいつも曇ってるイメージですけど、いい青空の映像ですね、、、お話はちょっぴりやるせないけど、、、😢
今年は例年より雨が多かったのですが、イギリスの天気、日本で言われているほど悪くないですよ。お話はやるせない、に異論ありませんけどね。
ヘンリー8世の映画というかドラマを見たけど、日本的な勧善懲悪の価値観とは全く異なる世界で見終えた後、虚しさしか残らなかった。現実ってこんなものなのかと。何とか救いがあれば良かったのにね
人の命が軽く扱われた時代😓悲惨
ビッグコミックオリジナル
で「セシルの女王」という
タイトルで連載されてます
映像で当時の様子が浮かび
なんだか胸が一杯になった
こんなに多くの犠牲を出してまでヘンリー8世がこだわり続けた男子誕生ですが結局はエリザベス1世が英国の黄金時代を築くという皮肉な結果
そして生涯独身でチューダー朝は終わる
全てに因果を感じ悲しくもありドラマチックな時代です
エリザベス2世も身内が次から次へと問題を起こして大変そうです。なんか、英王室はいつもドラマに溢れています。
今でも、アンブーリンさんの幽霊が目撃されるそうよね。御冥福をお祈りします。
これ映画で観ました.繁栄と転落
虚栄と真実深い映画でした
なんてタイトルですか?
観たいです
@@ユリユリ-f1h ご質問したご本人でなくてすみません
私はこのアン役をナタリー・ポートマンが演じた「ブーリン家の姉妹」という映画が好きでした。
残酷なお話ですけれども
衣装の豪華さや画面内の細部までとても細かなこだわりを感じて
空気感がとても美しくて素敵な映画だと思いました。
アンの妹メアリー役のスカーレット・ヨハンソンも初々しくて
この動画を見ていたらもう一度観たくなりました
@@るるピンシャー ご丁寧にありがとうございます!嬉しいです🎵
10年前にロンドンで見た広告にあった''Henry Ⅷ dressed to kill.''ってどういう意味だろう。太っちょのルイ16世はギロチンでも首が簡単に切断されずに男たちが刃に体重をかけるというかなり痛い思いをしたらしい。
dressed to kill とは辞書によると一般的には人々の注意をひいたり敬意をいだかせるためたに意図的に着飾る、という意味から「ビシッとキメた」「しっかり着飾った」みたいな意味になるみたいです。ただ、この前にヘンリー8世の名が来るとkill という単語が別の意味合いをも含ませる効果がありますね。勉強になりました。ルイ16世の話は知りませんでした。
@@英国ぶら歩き ありがとうございます。勉強になりました。あれは2009年だから10年前でなく11年前のことですね。ストーンヘンジ、バッキンガム宮殿、ケンジントン宮殿、ロンドン塔、ユーロトンネル、エトワール凱旋門、ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿を回った2009年の旅行を思い出しました。
1番に観ましたよー👍
ありがとーん
ここの動画には厚みと深みと重みが有って、一番真実味を感じます。この時代の英国に生まれなくて良かった!?(笑)
500年も前のことなのでどれだけ掘っても真実にはたどり着けない感じです。深いですね、歴史は。
そうですね。後世に残された者が自分の好みで創作したものがどうしても混じりますし、本人でなければ分からない真実というものもあるでしょうし、立場が違えばその歴史的人物を見る目も変わりますしね~。でもここの解説は本当に面白く、私は個人的に他とは見る角度が違う「怪物ヘンリー8世の作られ方」が大変興味深かったです!
でも今の時代に生まれても、交通事故に見せかけてエグい処刑されてるやん!
@@user-bd2mc8by4s 様
本当ですね!
2013年にロンドン塔に行きました。
昼間だったので、アン ブーリーンさんの霊には会うことが出来ませんでした。
夜になると今でも彷徨っているのでしょうか❓。
悲しいね。
ジェーンと結婚し男子を産ませたかったヘンリーは、アンを何がなんでも処刑したかったのね。人の者を奪って再婚しても、自分も同じ運命を辿るのは古今東西変わらないね。イギリスの歴史動画、毎回楽しみです!可能なら現王室も、よろしくお願いします!
BGMはリック・ウェイクマンで。
アンの生涯は良くも悪くもドラマチックですね。
ドラマ「THE TUDORS」のアンの処刑シーンがこの動画の描写そっくりでしたが、かなり詳細な資料が残ってるんでしょうか?
アンに関する資料のほとんどはアンの死後、アンチによって憎しみを込め、あえて醜悪に描かれたものが多いようですが、今回のものはチューダー史研究家で作家のクレア・リッジウェイさんの著述と動画を元にしています。ロンドン塔の警察長官を務めていたウィリアム・キングストンが塔内でのアンの様子をトマス・クロムウェルに伝えている報告書が元になっていると思います。ドラマ「THE TUDORS」も同様だと思います。クロムウェルはアンと対立していたので、この報告書もどこまでニュートラルか分かりませんが、報告書である以上、そこまで脚色はされていないと、個人的に思っています。
詳しくありがとうございます。
歴史は伝える人の立場によっても大分見え方が変わってくるものなんでしょうね。
高貴な女性を処刑する際でも、毒杯を授けるとかじゃなく首を斬るところが血みどろで怖いですね。
むしろ当時は斬首が最も苦しみのない処刑法とされていたので、斬首刑は高貴な人の名誉ある死に方だったらしいですよ。
@@memekoji3104 アン・ブーリンはより苦しみやすい剣を選んだ大バカ
死人にくちなしやと思うけど、普通に考えたら戦国時代の豊臣秀次と一緒で罪をきせられた無実の罪人やと思うわ😢邪魔になるからと消された無念さは計りしれない。紀元前からこのような事はあるよね🙇
ヘンリー8世はアンだけじゃなく他の王妃も飽きると殺しちゃってるんだよ。 故ダイアナ妃がチューダー朝の王妃だったら間違いなく首と胴体は泣き別れ。
うわーお
当時の高貴な人の処刑は木の台に首を置いて
上から斧を振り落とすのがスタンダードなのに
アンブーリンはヘンリー8世の温情で
わざわざフランスから腕のいい首切り職人を呼び寄せて
首を落とさせたとか。。
木の台に頭乗せて待つ方がまだ木が受け皿になって
一瞬で死ねるからラクに思えるのですが、
なんででしょうね?
アンだけなんですよ、あんな斬られ方してるの。
アンはどうして斧による斬首を怖れて嫌がったんでしょうね?後のメアリー・スチュアートの処刑時に起こった事を当然知らないだろうから、似たような事があったのを聞いていたのかな?
@@MariDaigo メアリー・スチュアートは最終的にはのこぎり…
多分、アンが大バカなんだと思う(嘲笑)
わたしが何かで読んだところによるとアンが斧を嫌がったのではなくヘンリーが情けで一瞬で確実に死ねるように腕の良い首切り職人をフランスから呼び寄せたと聞きました。うろ覚えですが。。
@@はなのイチゴ いや、斧を嫌がったみたいですよ
(私はアン・ブーリンが処刑される前に4んでいますのでよく分かりませんが)
もしそうだとしたら、一応、無実だから情けかけたとか
処刑を1日延期するってかえって残酷…
ほせら様す、さ、ひ
恐ろしいの一言😱
栄華を極める=残酷な死。
栄枯盛衰は世の習い・・・永遠に繫栄しつづける事はないのでしょう
お金のある人は腕のいい執行人を雇えて剣の一太刀や斧の一振りで済んだようですが、そうでない場合はもっと過酷だったようです。この動画に登場するトマス・クロムウェルもこの数年後にヘンリーに疎まれて首を失いますが、王の怒りを買っていたためそりゃもう、ひどいことになっちゃったようでして。これに関してもまた近いうちに動画にしたいと思っています。今から怖いけど。
@@石川雅美-z9w まーたーだ
エリザベス1世は無実の罪で何度か投獄され、父王姉王弟弟の死を耐えその間に帝王学をその他の学問を学んだと。
いまだにこのアン王妃の幽霊が出るそうですね。見た人はかなり多いそうです。
それだけ無念だったんでしょうね。
@@オタクキングタグもん陥れられたわけですから、、、かわいそうですね。あの王様は、地獄の底へおちろって感じです。
Urashima Hanako さん
ですね。
アンの幽霊はロンドン塔やヒーバー城やハンプトンコート宮殿等多くの場所で出るそうです
ハンプトンコートではキャサリンハワードや何でお前まで的なヘンリー8世まで出るそうですwww
日本だと、幽霊の寿命は約400年と言われていますね(そのため関ヶ原付近での幽霊目撃数は減っているのだとか)。…彼女の霊が未だに出ているのなら相当恨みは強いか?日本で言えば、平将門並み?
キャサリン・ハワードも見たいです。
ありがとうございます。やらなきゃと思っていますが、今から心がドンヨリ...
4倍速くらいで丁度良さそう
ギロチンかと思ってたら違かった( ゚д゚)
ギロチンの断頭装置ができるのはこの250年も後、フランスでのことのようです。アンが処刑された当時、処刑に用いられたのは斧、または剣だったみたいです。
@@英国ぶら歩き 剣で処刑にされた人アン・ブーリンだけらしい
ダイアナさんも現代的な処刑だったんだね
テロップの出し方が個性的ですねw
Anneには、自分のペース(誘導)、自己主張、Boleyには、自己主張、トラブル、総体的に、自己主張を解ってもらえない変わり者、短命、外部からの死、・・
幽霊って300年経つと成仏するから最近日本の落武者の霊が激減してるって聞いてたけど、海外は違うのか。。
成仏でなく、消滅だとおもう
何でもかんでも成仏 なんて出来るものでは無い
悪い評判もあるアンだけれど
エリザベス(メアリーもだけど…)皆んな可哀想
ヘンリーパパってば‼️😭
そういう時代だったんでしょうね、チューダーって。
もう少し、カトリックをやめて英国国教会を創った経緯がまともなものだと思っていたが首をかしげてしまう。結局のところ、娘が王を継いだのだから。
さぞ無念でしたよね。
離婚て素晴らしい制度だと改めて思う。
それが無ければどれだけ多くの夫や妻が殺されていたことだろう😱
まぁ2回も施行することもなかったのだけど。
私の場合ね(*´罒`*)
突然の告白にたじたじ( ´艸`)
アン ブーリンではなくて、アン ボリーンが正しいのでは?BoleynのBoがなんでブになっちゃうんでしょう?それから彼女が首を切られる寸前までずーっと神にお祈りを捧げていて首が飛んで床に落ちても、アン ボリーンの口はまだ動いていたとロンドンタワーのBeefeater(観光案内人)が解説してました。
英語をカタカナにする以上、絶対に正しい表記というものはありませんが一番近い音はブリンだと思います。ただしイギリスにもボリンに近い発音をする人もいますしボレインと言う人もいました。ボリーンは個人的に聞いたことがありませんが、いても不思議ではありません。アンの実家ヒーバー城で働く方々はほぼ、ブリンに近い音で統一されていたと記憶します。日本では映画の邦題等がブーリンとしているのでそのように定着してしまったようで、抵抗がありますが、ブリンだけに固執すると検索に引っかからない傾向があるため、タイトルにはブーリンも併記しています。首を切られた後もアンの口が動いていたというのは、処刑に立ち会った人間が残した記録には見つかりません。処刑から5年ほど経ってからアンを憎んでいたカトリックの人間が書いた「指が6本あった」という説同様、あとから付け足された逸話ではないかと思います。これもその場にいたわけではないので絶対的なものじゃないですけど、ね。
@@英国ぶら歩き 私、イギリスに5年住んでいました。Anne Boleynが住んでいたお城にも行ったこともあります。イギリスのお友達に聞いてもブリンではない、ボリンであるといいます。確かにWikipediaにはブーリンになっていますね。日本人にはきっとブーリンに聞こえるのでしょうね。
@@ayagolf57 本作はクレア・リッジウエイさんの著書とクレアさんご本人が運営されているこちらの動画を元に制作しています。
The Other Boleyn Girl - Is it accurate?
ua-cam.com/video/lM2DXvRYqb8/v-deo.html
また、Henry & Anne: The Lovers Who Changed History
ua-cam.com/video/N0aI6QWV97s/v-deo.html こちらも参考にしています。
アン・ボリンと聞こえる方もいるかもしれませんが私の耳にはブリンと聞こえます。まあ、外国語の音なので
こういった中間的な音をカタカナで表記する場合、100%の正確性を求めるのは不可能に近いですね。実際、イギリス人の間でもBoleynをどう発音するか、論争しているサイトもあります。こちらです。結局のところ誰も確定できていないようです。
www.theanneboleynfiles.com/forum/anne-boleyn-forum/how-do-you-pronounce-the-name-boleyn/
@@ayagolf57 日本語にはない言葉なんやろ
一応、oはウだから統一重視じゃね?
一太刀とはさっすがっすぅ💛
そのうちその金取りに戻るかもね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
日本人は負けるべくして負けたって奴だ、勝てるわけないのだ
イエスを信仰してる者には
死の世界でもかてない
勝てるはずがない、古事記など偽物だ
追いつけねぇ
一太刀で首を落とせたのは、苦しまずに亡くなったので、
まだましだったのかな。
メアリースチュアートは、三度も斧を振り下ろされたと、聞きました。
いや、剣は切れ味悪いから一発じゃ無理かと
何度見ても素敵な動画です。スローモーションの現在の観光地映像と肖像画と美しい音楽が抜群のハーモニー❤️ありがとうございます。
色んな人の書いたもの、作った動画や映画で英国史を学んでからこちらへ来ると、さらに誰もが必死で生きた跡を辿れるような気になります。
アンブーリン、応援したい!!
アップありがとうございます。