第268回 人生最後(82歳)の能「隅田川」、多くの感動に包まれつつ、無事終える事が出来ました‼️父志房最後の能、振り返り1‼️

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  • Опубліковано 8 лют 2025

КОМЕНТАРІ • 3

  • @夏子-j7l
    @夏子-j7l 9 місяців тому +3

    文志先生こんにちは。
    志房先生の今生最後の能『隅田川』を拝見した後、私も仕事に家事にお稽古に目まぐるしい一週間を過ごしておりましたが、ふと気が休まる瞬間には志房先生の舞台のお姿を思い出しつつ、文志村塾の配信を心待ちにしておりました。
    今回配信では、前回配信のishiimomoさんのコメントにとても感慨深い箇所があったことをお伝えしたく思いました。
    それは、「長年の研鑽を積んだ重さは、そこに立つだけで圧倒的な存在となり、芸だけでなく、人として教えに繋がっているように思います。」という言葉です。
    本当にその通りだと思いました。
    今回の志房先生の、能楽師としてだけでなく、お一人の人間としての82年間の生き様を投げかけるようなお舞台は、まさに「人としての教え」に繋がっているように感じました。
    サラリーマンが60〜65歳で定年を迎える社会で能楽師が80歳を過ぎてもなお現役で舞台に立ち続け、そしてその引き際を示す意味があるとすれば、それはただ感動的な舞台を見せることだけでなく、人としての生き方の指標を伝えることに他ならないと思いました。
    文志先生がおっしゃられました「大きなほころびを見せずに成立させる、美しい終わり方」がどういうものであるのか、どうあるべきかは、私自身の今後の人生にもあてはまることとして、これからゆっくりと考えて行ければと存じます。ありがとうございました。

  • @k.s.b7962
    @k.s.b7962 9 місяців тому +2

    第268回、愉しく拝聴しました。
    文志先生、あらためてこの度はおつかれさまでした。
    いつかの配信でお聞きした「能の半分は演者のもの、のこり半分は観客が作るもの」という言葉。今回の「隅田川」を観た皆さんのコメントや私自身の体験を通じて、その意味を実感する経験となりました。これからもより多くの公演に足を運びたいと思います!
    これからも応援してまいります!

  • @damaitaliankitchen8361
    @damaitaliankitchen8361 9 місяців тому +3

    👏👏👏
    コメントにご紹介頂いて大変恐縮です♡
    「隅田川」で、お能に目覚めました。
    まだ、言葉にまとめられない“何か“があるので、
    これから沢山拝見させて、お勉強させて頂きたいと思っております。
    演目を拝見する前に、
    You Tubeなどで、事前に教えて頂けたからこそ、“心が動く“こともあると思うのですが、
    あの場所、あの空気感、全ての方々の想いが伝わったからこそ。
    やっぱり。
    実際に、伺って、観ることが貴重に感じています。
    一期一会💎
    また、楽しみにしております。配信も。