557 Care for each pine species. By miki3(miki-san).

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  • Опубліковано 12 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 16

  • @dariasan1045
    @dariasan1045 3 роки тому +2

    やっと見つけた❗️と思うくらいとても勉強になっています。ありがとうございます。ずっと植木屋さんにお願いしていたならんだ古い松3本。ここ何年かは私が試行錯誤で頑張っています。
    質問です。その3本のうち一本だけ花粉を出す雄花がごっそりつきます。しかもその一本は団子のように新芽が出るところが多くみられます。その雄花のある木とない木の違いはなんなのでしょう。団子のような新芽はまとめて摘んでしまっていますがそれでよろしいのでしょうか。
    よろしくお願いします。木はクロマツです。

    • @miki3333
      @miki3333  3 роки тому

      Dariasanコメントありがとうございます。
      「団子のように新芽が出る」がイメージできません。普通、枝先には目立たない小さなものを含め、沢山の冬芽がついていて、その内3−5本が成長します。みどり摘みでは成長したミドリを2本位残して間引きます。
       団子のようにとは成長した冬芽(ミドリ)の数がもっと多いということでしょうか?そうだとして、それをまとめて摘んでしまっても問題はありません。芽切りをしたことになります。
       雄花が沢山つく、つかないは個体差と考えていいと思います。人間だって元気の良し悪し、大きい人、小さい人がいるように。
       マツは手を掛けるととても綺麗になる樹です。植木屋さんの場合は、ある程度時間の制約がありますが、ご自分で手入れれば納得がいくまでできます。そして眺める度に綺麗にできたなぁ〜と楽しめます。頑張ってください。

    • @miki3333
      @miki3333  3 роки тому +1

      dariasaさん
       こうではないでしょうか。春〜初夏にかけて新芽をまとめて摘んでしまうから、夏に摘み後からたくさんの二番芽が吹く。同じ位に成長した二番芽が5−6本は出るでしょうから、整理しないと団子になる。これを毎年繰り返している。
       団子にしないためには二通り。一つはミドリ摘みでまとめて摘まず、方向の良い二本を残す。これが関東では一般的な方法でお勧めです。
       もう一つは、まとめて摘む。そして夏〜秋に沢山出た二番芽を二本に間引く。すると団子が解消されて綺麗になります。このやり方は盆栽の短葉法の応用です。短い葉で綺麗に仕上がりますが、手が掛かります。 
       3本あるし、折角だから短葉法を試してみては如何ですか。色々やってみるとわかることが出てきます。

    • @dariasan1045
      @dariasan1045 3 роки тому

      返信ありがとうございます。
      団子というのは頂芽と思うような抜き出た芽がなく、同じくらいの小さめの芽が7、8個どんぐりの背比べのようにまとまってでているのです。団子のような芽の、画像がなくて残念です。取ってしまえば後からどこがそれかも忘れてしまって気にすることさえないのですから、おっしゃる通りで良いのだと迷わずやってみます。
      控えになるわきの芽を今まで気にかけていませんでした。ゆっくりじっくりとやっていこうと思います。

    • @miki3333
      @miki3333  3 роки тому +1

      ごまつぶの様な小さな芽も段々大きく育ちます。日の当たる様な環境であれば。大きくなる前のごま粒大の時期でしたら、芽欠きと言って指やピンセットで簡単に取れます。盆栽だと2つくらい残して整理しますが、庭木ではそこまで手を掛けられませんね。

    • @dariasan1045
      @dariasan1045 3 роки тому

      @@miki3333 詳しくありがとうございます。短葉法をやってみます。
      迷いながらの今までと違い、楽しみでなりません。

  • @user-vt3ms1ou8n
    @user-vt3ms1ou8n 2 роки тому

    ありがとうござます。とても勉強になり楽しんで見ています。二つ質問が有るのですが
    ①ここ数年家の赤松が部分的に特に上部が新芽を出した後、夏頃から葉の色が黄緑色ぽくなります。原因が分からないのですが木が弱っているのでしょうか?
    ②枝の先が反ってしまい樹形がかっこ悪いのですが、何か枝先を反らせない方法は有るのでしょうか?
    良きアドバイス宜しくお願い致します。

    • @miki3333
      @miki3333  2 роки тому

      水澤豊様
      視聴とコメントありがとうございます。
      もしよろしかったら、写真を撮って
      jyumokuimiki33@gmail.com
      にお送りください。
      写真は樹全体、少し離れて、枝をできるだけアップしたもの。
      またwebで「マツ類すす葉枯病」を見てください。

  • @nishi9532
    @nishi9532 3 роки тому

    有難う御座いました。実は私はシルバーに所属してまして、剪定等を行っています。先日も剪定講習会の講師を依頼されまして、(適任者が不在の為)極めて短時間でしたので、分からない時は、miki3さんのユーチューブを見てくださいと、言っておきました。
    本当に詳しく説明されてるので、大変有難く思っています。
    ただ若松の剪定を依頼された時は全く自信がありません。(๑˃̵ᴗ˂̵)

    • @miki3333
      @miki3333  3 роки тому

      西川秀樹様
      私の想定の視聴者ターゲットは、シルバーの様な第二の人生で庭師を目指す方です。皆様のお役に立てれば一番嬉しいです。また若い庭師の方にも参考になれば幸いです。
       西川様の「若松の剪定」とはお正月🎍用のワカマツでしょうか。生産者の畑のマツですか?個人のマツで育てたいのですか。私も興味があるので教えて頂ければ幸いです。

    • @nishi9532
      @nishi9532 3 роки тому

      miki3様 シルバーで剪定に出向いて。過去に1件だけ、比較的狭い庭の若松(2m位の樹高)を依頼された事があります。グループで動いてるので、その時は他の方が剪定していました。我々のグループは中芽切りをメインに剪定していますが、どう言う樹形が正解なのか良く分かりません。もう少し大きな若松なら、切り戻してコンパクトに仕上げるのが、良いのかな〜と思っています。
      良い機会なので、もう1つお尋ねします。他の剪定班では、葉揉みで先端の上側のみ葉を残す剪定をしています。この様な剪定方法は見た事が無いのですが、有るんでしょうか?又揉みで余り枝を落とさない為、細い枝が何本も絡んだ状態になって居ます。従って同じシルバーの中でも、仕立てが全く違うので人手が変わると大変剪定し難い状態になります。が中々統一するのは難しいです。ʅ(◞‿◟)ʃ(何かボヤキみたいになってしまいました。すみません)

    • @miki3333
      @miki3333  3 роки тому

      @@nishi9532 様
      西川さんの若松と私の思っているワカマツはどうも違うかもしれません。
      文字では分からないので、写真をお送りして確認をしたいのでメールでやり取りしませんか。
      宜しければ、jyumokuimiki33@gmail.com
      へメールを入れてください。
      樹の手入れは同じ人が続けないと、樹も良くなりませんし、人も育ちません。
      今年手入れをして、来年また同じ樹を手入れすれば、前回の剪定の影響が分かって、剪定の楽しみが倍増します。
      シルバーでもその様な仕組み、体勢は可能でしょうが、仲間の方や事務所の担当者と話しあう必要がありますね。

  • @nishi9532
    @nishi9532 3 роки тому

    お尋ねします。名前は分かりませんが、良く門松に使われてるY字の真ん中に棒を通した様な姿で、大きくなって行く松(若松?)の剪定方法は有るのでしょうか?又正式な名前は何と呼ぶのでしょうか?宜しくお願いします。

    • @miki3333
      @miki3333  3 роки тому

      西川秀樹様
       門松に使う若松のことですね。次のUA-camをご覧ください。
      (ua-cam.com/video/inqUfj-oEH0/v-deo.html 若松、生産でも検索できます)
      若松をご自宅のマツで育てたいのでしょうか。若松は種から育てるからあのように素直に伸びるので、既に大きくなった大人のマツで作るのは難しいと思います。似たような枝なら放任してあるマツで採れるかもしれませんが、私もやったことないのでよく分かりません。また名称は一般に「ワカマツ、若松」で通っています。
       回答になったかどうか分かりませんが、不明点は再度コメントください。