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修道院への無慈悲な攻撃とその正当性の主張は老若男女問わずに目標とした都市爆撃や原爆投下へのそれと被るなぁ
『煉瓦とモルタルの建物が例えどれほも貴重なものであろうとも、人命より重く見られることがあってはならない』その人命とやらにイタリアのか弱き市民や修道士達は含まれてはいなかったのだろうね…
第14装甲軍団長フォン・ゼンガー将軍こそ、軍人の鑑と言っても過言ではない御方だ。
「バンド オブ ブラザーズ」でノルマンディ空挺降下前日のガルニア軍曹が兄のモンテカッシーノでの戦死の報を受け取った時のシーンを想い出す
冒頭の1944年のモンテ・カッシーノ山の写真がカラーなはずなのに色味を失って白黒に見える悲しさ。撃破されたM4戦車の後ろが等間隔の街路樹だったんだろうなと思うと戦争て嫌だな。
プロテスタント的にカトリックの寺ブッ壊そうが全然平気ってことなんだろうな
前回のアンティオと言い連合軍の作戦がここまでグダグダとは思いませんでした。「これが成功すれば」という言葉が繰り返され(ヒトラーの希望的観測を笑えない)、全体意志の不統一、チャーチルのゴリ押しを含めた最高意志決定者が不明確とも言える杜撰さ、それに対する責任者の不在、更には脳筋指揮官とキリがありません。アイゼンハワーが最高責任者として平凡な平押しに見えても堅実な戦いを心がけ、米英の間で神経を使いながら戦いを進めた事に比べると180度真逆に感じます。ケッセルリンク麾下のドイツ軍の奮戦だけでなく、この方面の連合軍首脳の無様さが枢軸軍を支えたと思います。
知れば知るほど連合国も枢軸国も戦争指導は大差ないなって☝️
寄り合い所帯だもの、まして隣がジョンブルではな。
@@tigerbirkin これを考えるとアイゼンハワーの苦労が後の大統領時代に役立ったと思います。なんせチャーチルは五月蝿い、モンゴメリーは言いたい放題、パットンからは突上げ。胃潰瘍にならなかったのかな?!
連合軍ではアメリカ軍の熊将軍よりもポーランド人部隊の熊ボイテクが有名になっていた。
だが勝った
モンテ・カッシーノにおけるドイツ降下猟兵、陸軍部隊の活躍はドイツ週間ニュースでもよく登場してドイツ国民にもよく知られていた。
フォン・ゼンガー将軍は敬虔なクリスチャンだったんだね☝️被害が出ない様に努めてたんだな😥
うぽつです!
フランスにとってのベトナム戦争と言われたアルジェリア内戦を映画化した作品『アルジェリア』(タイトルがうろ覚えで申し訳ない)その中で反乱軍の仲間としてアルジェリア現地民を処刑しようとした瞬間「俺はイタリアでドイツ人と戦った!!勲章だって貰ったんだ!!」って命乞い混じりの嗚咽の中で叫んでたけどこの戦いのことだったのかもしれなかったな…
モンテカッシーノ城の戦い熱い
アレグザンダーめ。貴重な修道院が消滅。悲劇ですね。ドイツ軍によっても貴重な美術品や資料が事前に保護されて今に残ったのは良かったです。
最後のセリフは連合国軍の指揮官として完全に正しい配下の兵より敵領の建物が優先順位が上なんてことはあり得ない戦時の指揮官にそういう道徳的なだけの弱者などいらん
仮にドイツ軍がモンテ・カッシーノに無防備宣言を出そうと思ったり、連合軍にそのことを伝えようとしても、パリを廃墟にしろと言ったチョビ髭がいる以上は、そんなことはできなかったろうなぁ
イズ パリ バーニング?
確か戦闘前から協定で修道院を戦闘に利用しないって取り決めなってたけど疑心暗鬼から爆撃されてなし崩しになった記憶
パリとは動機が異なる、パリは更地にして歴史的に問題にならない。
ヒトラー総統は古代都市ローマの破壊命令は出してませんし、撤退を承認されています。パリ破壊命令はドイツ本土への連合国の無差別爆撃に対する報復の意味も込めて出されたもの。
カッコイイ言い回しだけれども、ふと煉瓦とモルタルの建物より命が大事なら戦争するなや...って話にならん?
修道院への無慈悲な攻撃とその正当性の主張は
老若男女問わずに目標とした都市爆撃や原爆投下へのそれと被るなぁ
『煉瓦とモルタルの建物が例えどれほも貴重なものであろうとも、人命より重く見られることがあってはならない』
その人命とやらにイタリアのか弱き市民や修道士達は含まれてはいなかったのだろうね…
第14装甲軍団長フォン・ゼンガー将軍こそ、軍人の鑑と言っても過言ではない御方だ。
「バンド オブ ブラザーズ」でノルマンディ空挺降下前日のガルニア軍曹が兄のモンテカッシーノでの戦死の報を受け取った時の
シーンを想い出す
冒頭の1944年のモンテ・カッシーノ山の写真がカラーなはずなのに色味を失って白黒に見える悲しさ。
撃破されたM4戦車の後ろが等間隔の街路樹だったんだろうなと思うと戦争て嫌だな。
プロテスタント的にカトリックの寺ブッ壊そうが全然平気ってことなんだろうな
前回のアンティオと言い連合軍の作戦がここまでグダグダとは思いませんでした。
「これが成功すれば」という言葉が繰り返され(ヒトラーの希望的観測を笑えない)、全体意志の不統一、チャーチルのゴリ押しを含めた最高意志決定者が不明確とも言える杜撰さ、それに対する責任者の不在、更には脳筋指揮官とキリがありません。
アイゼンハワーが最高責任者として平凡な平押しに見えても堅実な戦いを心がけ、米英の間で神経を使いながら戦いを進めた事に比べると180度真逆に感じます。
ケッセルリンク麾下のドイツ軍の奮戦だけでなく、この方面の連合軍首脳の無様さが枢軸軍を支えたと思います。
知れば知るほど連合国も枢軸国も戦争指導は大差ないなって☝️
寄り合い所帯だもの、まして隣がジョンブルではな。
@@tigerbirkin これを考えるとアイゼンハワーの苦労が後の大統領時代に役立ったと思います。
なんせチャーチルは五月蝿い、モンゴメリーは言いたい放題、パットンからは突上げ。
胃潰瘍にならなかったのかな?!
連合軍ではアメリカ軍の熊将軍よりもポーランド人部隊の熊ボイテクが有名になっていた。
だが勝った
モンテ・カッシーノにおけるドイツ降下猟兵、陸軍部隊の活躍はドイツ週間ニュースでもよく登場してドイツ国民にもよく知られていた。
フォン・ゼンガー将軍は敬虔なクリスチャンだったんだね☝️
被害が出ない様に努めてたんだな😥
うぽつです!
フランスにとってのベトナム戦争と言われたアルジェリア内戦を映画化した作品『アルジェリア』
(タイトルがうろ覚えで申し訳ない)
その中で反乱軍の仲間としてアルジェリア現地民を処刑しようとした瞬間
「俺はイタリアでドイツ人と戦った!!勲章だって貰ったんだ!!」って命乞い混じりの嗚咽の中で叫んでたけどこの戦いのことだったのかもしれなかったな…
モンテカッシーノ城の戦い熱い
アレグザンダーめ。
貴重な修道院が消滅。悲劇ですね。
ドイツ軍によっても貴重な美術品や資料が事前に保護されて今に残ったのは良かったです。
最後のセリフは連合国軍の指揮官として完全に正しい
配下の兵より敵領の建物が優先順位が上なんてことはあり得ない
戦時の指揮官に
そういう道徳的なだけの弱者など
いらん
仮にドイツ軍がモンテ・カッシーノに無防備宣言を出そうと思ったり、連合軍にそのことを伝えようとしても、パリを廃墟にしろと言ったチョビ髭がいる以上は、そんなことはできなかったろうなぁ
イズ パリ バーニング?
確か戦闘前から協定で修道院を戦闘に利用しないって取り決めなってたけど疑心暗鬼から爆撃されてなし崩しになった記憶
パリとは動機が異なる、パリは更地にして歴史的に問題にならない。
ヒトラー総統は古代都市ローマの破壊命令は出してませんし、撤退を承認されています。
パリ破壊命令はドイツ本土への連合国の無差別爆撃に対する報復の意味も込めて出されたもの。
カッコイイ言い回しだけれども、ふと煉瓦とモルタルの建物より命が大事なら戦争するなや...って話にならん?