【音響(PA)講座】バンドのリハーサル 解説編(ドラム)

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  • Опубліковано 22 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @ハルピア-x5t
    @ハルピア-x5t 8 місяців тому

    初めまして。大学の軽音でPAをやっていて非常に参考になります!
    質問があります。フェーダは0にしてHAで調整しているとおっしゃっていましたが、HAはピークがつく手前くらいで取り、あとはフェーダーで調整するという認識で大丈夫でしょうか?

    • @舞台裏方ボランティアあらかしステ
      @舞台裏方ボランティアあらかしステ  8 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      各チャンネルのHAをPEAKの手前までとるぐらい、限界まで入力はしないですね。
      アナログ卓の場合、平均レベルはユニティ=表示値0dBより下で運用できるように調整します。
      なぜなら、ヘッドルーム(0dBの音量〜音割れしない部分までの範囲)を確保しないと余力がなくなり、後から音量を微調整したり特定の周波数を少しでもブーストさせたりしただけで、クリップする可能性があるからです。
      デジタル卓の場合、近年は仕様よりもヘッドルームを多くもたせる設計にはなってきているので多少は無茶しても大丈夫ですが…
      HAは「信号レベルを適切な範囲内に納める(必要以上に上げない)」ための役割という認識が大事です。

    • @ハルピア-x5t
      @ハルピア-x5t 8 місяців тому

      @@舞台裏方ボランティアあらかしステ
      早速の返信ありがとうございます!
      各楽器のEQの設定について詳しく知りたいので、ぜひ解説動画作っていただきたいです♪

    • @舞台裏方ボランティアあらかしステ
      @舞台裏方ボランティアあらかしステ  8 місяців тому

      楽器の知識に詳しくないですが、もう少し勉強して解説できるよう頑張ります!