КОМЕНТАРІ •

  • @豊留高尚
    @豊留高尚 2 роки тому +5

    本日の二つの世界観のご説明はとてもよく理解できました。私は真剣にキリスト教について調べたり学んだりして来ましたが、どうしてもイエスが神(ヤハヴェ)の子だとかキリスト(救世主)だとか、信じることが出来ないのです。日本人には、仏教やキリスト教が伝わる以前から神道があります。私の親戚や友人にも熱心なキリスト教徒がいますが、私にはとても自分が子供の頃からそれに抵抗があります。イエスはユダヤ人で、異民族から迫害を受けてきたユダヤ人(ヘブライ人、イスラエル人)にとっての救い主に過ぎない、という考えが吹っ切れないもどかしさがあります。信仰は、どんな宗教でも、それを心底信じられる人にとっては生きる上で力になっていると思います。私はキリスト教徒を批判するつもりはありません。ただ、自分はイエスを民族を超えた救世主などとは信じられないのです。長くなりましたが、あなたのこの動画にはとても興味がありますし、とても勉強になります。ありがとうございます。

    • @JapanMissionChannel
      @JapanMissionChannel 2 роки тому

      豊留高尚さん、ご視聴と率直なコメントありがとうございます😊「イエスがユダヤ人の救い主であることは受け入れられるけど、民族を超えた救世主であることは信じられない」というお考えがとても興味深く感じました。やはり、日本人の「八百万の神」の宗教観からすると「民族を超えた唯一の神」というコンセプトを受け入れるのは難しいという点があるのかもしれませんね。
      引き続きキリスト教について説明する動画を作成していく予定ですので、これからも豊留高尚さんの率直なご意見を楽しみにしています。改めてコメントを感謝致します。

    • @豊留高尚
      @豊留高尚 2 роки тому +2

      丁寧な返信、ご回答、ありがとうございます。先日、「日本人にとってキリスト教とは何か」(若松英輔)という本を読了しました。遠藤周作に絡めての本でしたが、結局、ピンと来ませんでした。若い頃から、マザー-テレサの生涯には感銘を受けていますが、彼女のようなキリスト教徒は稀だと思います。今ウクライナを侵攻しているプーチンもキリスト教徒です。イエスの教えとは真逆のことをしています。悲しいことです。また、いつか質問させてください。

  • @猫ピヨ子
    @猫ピヨ子 2 роки тому +1

    1,000人✨😃👏👏👏👏👏👏どんな立ち位置にいる人にも心地良い優しさがある解説に改めて気付く事が沢山ありました。これからも楽しみにしています。

    • @JapanMissionChannel
      @JapanMissionChannel 2 роки тому

      猫ピヨ子さん、ありがとうございます😊そのように仰って頂けて本当に嬉しいです。これからも、様々な立場の方々が耳を傾けて下さるよう配慮をしつつ、発信するべきことは堂々と発信していきたいと思います✨

  • @歩いている人生
    @歩いている人生 2 роки тому +2

    私はご先祖様の存在を信じています。これも有神論ですよね。
    ご先祖様と神は違うと指摘されそうですが。
    西洋発祥の神様はその存在を理論建てで語られます。
    こうだから神は存在するなど。
    日本の古くからの信仰は「感じる」です。
    山に入ると山の神様を感じます。良いことも良くないこともご先祖様を感じます。
    感じますので自然に手を合わせ、自然に供物を供えるのです。
    日本にキリスト教徒が少ないのは、その存在を感じる人が少ないからだと思います。
    善悪とは別のお話しです。

    • @JapanMissionChannel
      @JapanMissionChannel 2 роки тому +2

      歩いている人生さん、ご視聴とコメントありがとうございます😊
      「ご先祖様信仰」や「山の神様信仰」は「科学を超越した領域(神やご先祖様の霊)が存在することを信じる」という点では有神論的世界観と同じですね。
      (ちなみに、「有神論的世界観」という言葉は英語の「theistic worldview」の直訳だと思いますが、西洋では「科学を超越した領域=神の領域」という理解なので「theistic(有神論的)」という言葉が使用されているのでしょうね。)
      本来はキリスト教も「感じる=経験する」宗教であって、私も日々「ああ、今日も私は神様によって生かされているんだなぁ」「神様に愛されているなぁ」と感じています。しかし、歩いている人生さんが仰る通り「経験や信仰を理論立てて体系化する」という傾向は日本の宗教よりも強いと思います。
      「感じている=経験している」という現象自体は紛れもない事実ですが「その実感/経験が何に由来しているのか(ご先祖様なのか、山の神様なのか、それともキリスト教の神なのか)」という「理解」や「解釈」が日本の宗教とキリスト教徒で異なるのではないか、と私は考えます。

  • @Sansha_hijump
    @Sansha_hijump 2 роки тому +2

    私はどうも有神論的世界観と唯物論的世界観の対比に違和感というか異国感があって、日本では神仏習合的世界観ともいうべき世界観がメインなんじゃないかと感じています。
    日本神道でいう神とキリスト教の神の違いや、先祖供養にあたるものがあるかなど、日本の宗教観と対比した動画も見てみたいです。

    • @JapanMissionChannel
      @JapanMissionChannel 2 роки тому

      さんしゃさん、ご視聴とコメントありがとうございます😊さんしゃさんが仰る「神仏習合的世界観」は「有心論的世界観」の一種なので、今回のテーマに関してはキリスト教と同じ側ですもんね😅1992年に生まれ比較的都会で育った私の個人的な経験としては、キリスト教もしくは宗教そのものに対して唯物論的な視点から批判や拒絶をする方は日本でも少なくないと感じています。いずれにせよ、特にこの動画シリーズでらキリスト教やキリスト教の神の特徴について解説していこうと思っていますが、「日本神道との比較」は考えたことがなかったので検討したいと思います!...ただ、私は神道にあまり詳しくないですし、そもそも神道は掴み所がない宗教のようにも感じるので、私には少しハードルが高そうです💦ぜひ参考となるような資料をご存知であればご教示ください🙇‍♂️

    • @Sansha_hijump
      @Sansha_hijump 2 роки тому

      @@JapanMissionChannel カトリックの場合は、聖人崇敬という一見多神教っぽく見える要素があるのでそこを切り口に神道との比較をしやすいと思うんですが、改革派の場合はその意味での日本の宗教観への接点が本当に分からないので…誰かいいアイデアないでしょうかね😅

    • @猫ピヨ子
      @猫ピヨ子 2 роки тому +1

      さんしゃさん、こんばんは〜私の母は代々神主を継ぐ家系でしたがキリスト教の信者でもありました。今は浄土真宗のお墓で戒名を頂き天にいます。母の大好きな讃美歌で送りたいとお葬式は牧師先生にお願いし無事送りましたがお寺の住職に物凄く怒られました。若かかった私も負けずに母はクリスチャンですからと無愛想な対応した記憶があります。我が家のごちゃ混ぜ宗教です。いつの日か私も浄土真宗のお墓に入るのでしょうが戒名はさすがに要らないなと思います。が……きっと住職が嬉しそうに戒名付けてくださるんだろうなぁ〜何のお役にも立ちませんがこんな宗教観も有ると言う参考まで。

    • @Sansha_hijump
      @Sansha_hijump 2 роки тому +1

      @@猫ピヨ子 さん
      返信が遅くなりすみません。キリスト教徒でも仏教のお墓に入るという選択肢もあるのですね。
      私は洗礼準備中ですが、それを兄(長男)に話した際に、俺は先祖の墓を守らなきゃならないから無理だけどお前は自由にしたらという感じでした。まぁ体のいい断り方だったら別にいいのですが、それと個人の信仰って関係あるか…?とちょうどモヤっていたので。

    • @猫ピヨ子
      @猫ピヨ子 2 роки тому +1

      @@Sansha_hijump さんしゃさん、おはようございます😃返信ありがとうございました。神道は宗教より日常の文化になっている人が多いのかなっと思う事もあります。また天皇制にも関わり複雑です。仏教は信者では無い人にとっては葬儀やお墓でお世話になるもの。キリスト者が神と関わり合うスタンスとは違い神道や仏教は文化になっている人が多い気がします。勿論信者の方たちもいらっしゃるかと思いますが。私も歳を重ね、お墓は宗教というより文化として受け入れています。で精神的にはキリスト者です。これは私流の勝手な理解ですがさんしゃさんを余計に悩ましてしまったらごめんなさい。返信ありがとうございました😊

  • @福Fukufuji藤
    @福Fukufuji藤 2 роки тому +1

    😊1 0 0 0 人 達 成 おめでとうございまーす!!! 😊

    • @JapanMissionChannel
      @JapanMissionChannel 2 роки тому +1

      藤福さん、ありがとうございまーーーす😊✨

  • @匿名-v6n4c
    @匿名-v6n4c 2 роки тому

    教理的な関心を持つ牧師さんでないと、「世界観」的な説教を期待できないですね。日本には、そういう大きなスケールで聖書を講じてくれる牧師さんが少なくて、日常の倫理とかの、ちんまりとしたスケールの話が多いです。聖書を、結局、神さまの慈悲とか愛に矮小化してしまう説教が多いです。
    改革派教会の神学は有神論的世界観を持つウェストミンスター信仰基準に立っていますが、だからといって改革派教会に行けば、その信仰基準にもとづいた説教を聴けるとはかぎりません。なぜなら、牧師さんが、有神論的世界観に関心のない人もいるからなのです…(;'∀')