人的資本経営で求められる、カルチャーフィットする組織デザインとは?:Designing for Orgculture【田中弦×井登友一】

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  • Опубліковано 30 чер 2024
  • 「人的資本経営×組織デザイン」をテーマとして、2024年6月26日(水)にインフォバーンが開催したトークイベントのアーカイブ動画です。
    〈イベント概要〉
    2018年に国際標準化機構(ISO)が「ISO30414(人的資本に関する情報開⽰のガイドライン)」を公開し、2023年より日本でも上場企業約4000社を対象として「人的資本」に関する情報開示が義務づけられるなど、「人的資本経営」は世界的潮流、かつ日本企業も本気で向き合わなければならない喫緊の経営課題となっています。
    そこで同イベントでは、Unipos株式会社代表にして、「人的資本経営」の専門家である田中弦さんをゲストにお招きし、インフォバーン取締役副社長の井登友一が対談しました。
    「企業カルチャーにフィットした組織づくりをするにはどうすればよいのか?」を中心的な問いとして、人的資本経営における優れた組織の共通項、KPI/KGIの設定方法、多くの企業で掲げたパーパスが活かせない理由など、活発な議論が展開されました。
    〈出演者〉
    ●田中弦(たなか・ゆづる)
    Unipos株式会社 代表取締役社長
    1999年ソフトバンク(株)インターネット部門一期生としてネット産業黎明期を経験。経営コンサルティングファーム(株)コーポレイトディレクションにて事業立ち上げ支援や戦略策定に関わる。その後ネットエイジグループ(現ユナイテッド社)執行役員。2005年Fringe81(株)を創業、独立後2017年東証マザーズ上場、“Unipos”のサービス開始。2021年10月Unipos株式会社に社名変更し、個人の人的資本を発見し組織的人的資本に変えるUniposの提供を中心に活動。
    経営戦略と人事戦略を紐づけるための「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」の公開や、約5000の人的資本開示資料を読み解いた独自の見解を発信する、人的資本経営の第一人者。『心理的安全性を高める リーダーの声かけベスト100』(ダイヤモンド社)著者。
    ●井登友一(いのぼり・ゆういち)
    株式会社インフォバーン 取締役副社長 / デザインストラテジスト
    同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。京都大学経営管理大学院博士後期課程修了。博士(経営科学)。デザインコンサルティング企業においてUXデザインの専門事業立ち上げに参画後、2011年に株式会社インフォバーンに入社。UXデザイン/サービスデザインを中心としたイノベーションデザイン支援事業部門「INFOBAHN DESIGN LAB.(IDL)」を創設し、クライアント企業の製品開発・新規事業創出に従事。2023年より組織文化デザイン事業部を立ち上げ、ゼネラルマネージャーを兼任。HCD-Net(人間中心設計推進機構) 副理事長のほか、立命館大学、京都女子大学、同志社女子大学などで講師も務める。
    著書に、『サービスデザイン思考 「モノづくりから、コトづくりへ」をこえて』がある。
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    / @infobahn9373

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