【明治用水頭首工】薬液注入は撤収完了【2025年1月14日レポート】

[@数井隆]

右岸の明治用水路に水汲み上げパイプ(水源公園内設置)は今回で3回目の再設置状態ですが、一度も使用された事を見た事がありません。
最近ポンプ用発電機はまた撤去されました。
作業計画の流れ等を見て頂いければ幸いです。

[@ojisanwalker]

あの設備は大型土のうが崩れたときに明治用水に水を供給するための非常用設備です。利用されないことがベストです。利用されるということは大雨で増水し大型土のうが崩れて水位が下がり右岸取水口から自然取水ができなくなるということです。そうなったあとで設備を整えようとすると2週間から3週間はかかりさらに右岸道路を通行止にする必要があるなど地元や農家への負担が大きいです。大型土のうが崩れるような自体でも迅速に水を供給出来る設備として作られているようです。そのため締切矢板設置され大型土のうが撤去された今は発電機などは撤収しています。また5月くらいに大型土のうが設置されれば発電機も設置されることでしょう。

[@じいすり]

あのフレームでコンクリートの塊を作って、P1-P2間の間に置くのでしょうか。
そのほうが丈夫になるのかなぁ。

[@ojisanwalker]

コンクリ打設はフレームを設置してからになるんじゃないでしょうか。コンクリ塊を作って超大型クレーンで設置というのも見てみたいですが。

[@user-yv8jt4eg7jChalenisi]

塵壁もいずれ作り直すのでは？