【ヒラマサ】を釣るのに何故PE6号の様な太い糸が必要なのか?PE3号でも大丈夫じゃないの?・釣り部屋からの雑談・四方山話64
Вставка
- Опубліковано 26 гру 2022
- ぶら釣り四方山話、第64話。
今回のテーマは、視聴者様から頂いたリクエストにお応えして、
ヒラマサを釣るためのライン強度、リールの番手のお話です。
#ショア青物 #ロックショアゲーム
#ヒラマサキャスティング #ヒラマサ
#シマノ #8000番 #10000番
プロアングラー(職業釣り師)として活動中。(2020年10月現在)
(株)DUELプロスタッフとしてプロ契約。
(株)SHIMANOソルトインストラクター契約。
海のルアーフィッシングをメインにショア、オフショア問わず活動しています。
2021年、釣り具メーカー(株)DUOと新たにソルトルアープロ契約。
このチャンネル「ぶら釣り」では、楽しく釣ろう!をモットーに行いますのでよろしくお願い致します。
ご回答ありがとうございます。
凄く丁寧な回答で何故太糸が必要かよく理解出来ました。
リールも10000番を購入します!
改めてありがとうございました!
結束強度は永遠の課題ですね。参考になります。私は釣行中も摩耗やスレなどで結束強度がさらに10%は低下すると考えてシステム組みます。最後はドラグ設定次第。
千葉の外房でロックヒラマサ狙ってるけど、14000XG一択w
根で切られる前に一気に引きはがしたいってのもあるから太いラインにしてます。
春政だと30kgクラスも回遊するエリアなので、怖いからPE8号200m+リーダー180lbを1本と、
6号200m+リーダー150lbも1本用意しています。
オフショアでも水深5m~10mのドシャローなんてところもあるんですが、
外房はアンダーキャストなので、仕方なくこの時だけは4号を使ってます。
凄くわかりやすい表現で、デビュー前の方々に実情を伝えていただいた動画だと思います。アンチ細糸信仰派にとっては頼もしい存在です♪♪♪
わたしの経験上ですが、pe3号で安全にかけられるドラグは5キロ以下と感じています。それ以上のドラグをかけた状態で猛スピードでラインを出されると、結束部というより恐らくスプールでのライン同士の摩擦などでライン強度が著しく低下してタカ切れするように思います。
ラインが新しい状態ならある程度持ちますが繰り返すと切れる事が多い気がします。
少し前に初めてヒラマサ(20キロオーバー)かけたけど同じサイズのキハダより強く感じた。その時は1400XG、pe6号、リーダー120lbでやってたけどそれでも切れるかと思った。
とてもじゃないが3号で上げられる気がしない。
自分は6000番のリール3号のPEを巻いてしまいました。
ちょっと不安になりました😅(笑)
因みに竿は10ft6in"のHです。
やっぱり、ヒラマサはブリと全然違うんですね! 具体的なアドバイス大変勉強になりました。ありがとうございましたm(_ _)m
新品やメンテが行き届いた3号なら10キロヒラマサは余裕を持って上げられます。
問題は劣化です。
5号や6号なら多少雑に扱っても切れないという安心感です。
んー、確かに魚の引きを考慮すると3倍4倍というのも分かるのですが、PEを太くする理由にドラグ性能とラインの劣化が大きく関わっていることも紹介して欲しいです。
自分は細糸派で、ショアからは常に4号を使っていました。メーターオーバーも取りましたし、ヒラマサに負けたことはありません。ただ、最近は5号にしています。理由は2つ。
一つ目はドラグ。確かに魚はその重さの3倍、4倍引くというのは分かります。でもリールにはドラグが付いています。3倍、4倍で引いたとて、ドラグを8キロしかかけていないのならば、ラインへの負荷は理論上は8キロ+αしかかからないはずです。それ以上のパワーで魚が引いてもドラグが効くからです。ただ、松岡さんの言われる通り、ヒラマサのファーストダッシュは強烈です。例えば、いくらステラSWのドラグと言えど、効くまでにはほんの一瞬のラグがあるのです。そしてその刹那の時間にラインに3倍、4倍の負荷がかかり、細糸だとぶち切られます。
2つ目はラインの劣化。確かに引っ張り強度だけで言えば、PE3号でもかなりの強度があります。スペーサーを入れれば太いリーダーとも結束可能です。ただ、普通のアングラーは、そんなに頻繁にラインを交換しません。特にビッグゲーム用のラインは高価です。1万円を超えるラインなんてザラにあります。となれば、多くて年に2回交換すればいい方です。細いラインには必要最低限の強度しかありません。では、そのラインが少しでも劣化したら?
ラインを頻繁に変える経済力があれば、細いラインでも釣りが成り立つかもしれませんが、そうでなければ、あっさり切れる(根掛かり外す時などに、あっさりタカ切れしたりします)ことが結構あったりするのです。
故に5号くらいがいいのかなと最近思っているところです。
ちなみにジャンプライズのスタッフに聞くと、絶対に細糸を推奨されます。彼らはPE3号で10キロを余裕で上げるテクニックがあるし、ラインも頻繁に変えられるからです。もし、PE3号でキャッチできるなら、圧倒的に5号とかよりも、操作性、飛距離ともに有利ですから。
場所によるかと。
深場なら細糸でも捕れるけど、水深5m程度のドシャローな磯や根回りで、そんな細糸じゃファーストランのツッコミでプチッとやられるだけw
仮にファーストランを止めても、少しずつ根に入られて切られるだけ。
根に突っこませない状態を耐え続けられるラインの太さとドラグ強度が必要。
それとバッドパワーと巻きトルクも。
ライン交換で経済的問題があるなら、ドン深なエリアだけでやったら良いです。
根から剥がすはんて事を考えなくて良いので。
ちょっと特殊なパターンなんですが
海外の内湾の足場のいい所でヒラマサメーターオーバーが年に2回ほど釣れるらしいのですが
普段は80cm以下らしいのですがMクラスロッドに汎用5000番にPE3号200mで十分だと思いますか?扱うルアーが40gほどなのでmクラスです
ちなみにヒラマサの重さと長さってどのぐらいの関係値になりますか?
湾の形によります。
何に切られたかは不明ですが、立ち入り禁止フェンスの向こうが角になっていて15mくらいドラグを出されて切られた事があります。
あの角が無ければ釣れてました…
3号で何キロのドラグで何mドラグを出されるのかヒラマサを釣った人に聞いてください!
いつも分かり易く丁寧に説明されてして、さすがだと思います‼️いつも楽しみに見させて頂いてます😁
さて、僕も質問なんですが、PE5号にロッドはXH使用する場合、プラグはどれくいの自重のものが飛距離出ますか⁉️もしくは適切ですか❓
どのメーカーのロッドのXHかロッドの長さにもよるやろ?知らんけど…
@@user-th1xo4yu8h
確かにそうですね😅
SHIMANOのXRの S98XHですね
@@tyurisuki69.R 使ってますが自分的には70グラムから100グラムが使いやすいです。
トップならラピード190と230を使ってます。
50グラムを切るとキャストの際ティップしか入らないのでほんと飛ばない&投げにくいです。
@@user-is6ls7kx6x
アドバイス、ありがとうございます🙇
70〜100gが良いんですね☝️
試してみます💪
場所だと思う💦
ジャンプライズの井上さんは特殊な方ですかね?
魚単体ではなくプラスで潮流を考えたら答えは出るのでは?と、イメージ的には追い風且つ坂道の下りを下る際に全力で漕ぐ自転車をイメージして頂けたら言いたい事が分かるかな?と思います。
一つ疑問があるのですが、設定ドラグ値以上に負荷がかかることはないと思うので、7kg設定であればライン強度も7kgプラスアルファくらいでも良いと感じるのですが、どうでしょうか?
松岡さん教えてください。
松岡さんではなく申し訳ないですが、魚がかかって急激に力がかかった場合、ドラグが滑り出す直前にはドラグ設定値の倍以上の負荷がラインにかかりますので、細い糸だと厳しいと思われます。
基本的にドラグの設定値はライン強度の1/3までが適正値とされています。なので仮にドラグ値を7キロにしたい場合、最低でも21キロ以上ライン強度がないと、魚が引っ張った時や首振りの瞬間的な力で切れてしまいます。
なんであんなに似てるのに、ブリカンパチヒラマサであんなに難易度が変わるのか謎なぐらい変わりますよね
三者三様のスプリンターを楽しめる我々は恵まれてるよ。御三家の違いが楽しい
カンパチヒラマサは難易度同じじゃね?
@@user-rp5qd8xn2y磯から描けたら数倍違う
九州では
6号だと切られます。
基本8号、シャローは12号使います。
平政10kgクラスだと
10kg+潮圧+引き
最大、何キロの負荷が
掛かっているのか?
カンパチの方が全然ひくしあげるの難しい気がするけど、、オカッパリやけど。
完全同意します。
あれは悪魔👿
PE1号やナイロン16lbで脂ののった39cmまでしか釣ったことが無いですが、水から出たら簡単にプラーンとぶら下がって、まるで途中で魚が入れ替わったみたいです。
でも南方のデカカンパチなんかだと、3号で50〜60kgクラスみんな釣ってますし、深海ジギングだと3号で100kgクラスのアブラボウズやバラムツ釣ってますよね。
縦の釣りなら、30kgオーバーのヒラマサでも3号で捕れるんです。
縦の釣りならね。
25mプールなら2号でもいつか上がります。