【史上最速】大谷翔平 第6号ホームラン

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  • Опубліковано 22 кві 2024
  • 大谷6号は記録、記録、記録ラッシュの衝撃弾! 打球速度191kmは球団&自己最速を更新…歴史にまた名前
    ナショナルズ戦
    ナショナルズ戦で今季6号を放ったドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
     米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。9回の打席で今季6号ソロをかっ飛ばした。時速118.7マイル(約191.02キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)の衝撃弾。打球速度は今季メジャー最速の一発となっただけではなく、2015年のスタットキャスト導入後ドジャース史上最速の弾丸ライナーだった。
    【動画】「完全なロケットだ!」 大谷翔平が放った衝撃の弾丸191キロ弾の瞬間
     首都・ワシントンD.C.のナショナルズ・パークに初見参となった大谷。9回に衝撃的な一発をかちこんだ。3-1とリードして迎えた第5打席。右腕マット・バーンズの変化球を右翼席へ。物凄い打球速度の一撃で、敵地はどよめきに包まれた。
    「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況スティーブン・ネルソン氏は「完全なロケットだ!忘れてくれ」と思わず絶叫するほどの一撃。MLBのサラ・ラングス記者のXによると、この一撃は自己最速の弾丸ライナーであっただけではなく、スタットキャスト導入後のドジャース史上最速弾となった。
     今季のメジャー史上最速の本塁打であっただけではなく、歴代12位タイの速さの本塁打。まさに記録まみれの一撃になった。
    米大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(23日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク)
    【動画】打った瞬間に確信!大谷翔平、特大6号!!
     ドジャース・大谷翔平投手(29)が23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。9回先頭で今季2度目の2戦連発となる6号ソロを放った。ナショナルズ戦は9試合目で初の一発。これでホームランを打ったのが26球団目となり、日本人初の“30球団制覇”まで4球団となった。
     2点リードの9回先頭だった。バーンズの85・6マイル(約138キロ)スプリットが高めに浮いてきたところを見逃さなかった。打球速度118・7マイル(約191キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)の弾道が右翼2階席に達した。飛距離も今季の自己最長だったが、さらに目を見張ったのが打球速度だ。
     エンゼルス時代の22年6月25日、本拠地マリナーズ戦で放った16号ソロの118・0マイル(約189・9キロ)を0・7マイル(1・1キロ)上回るホームランでは自己最速。さらに、MLB・comのサラ・ラングス記者によると「2015年のスタットキャスト導入後、球団史上最速のホームラン」。おまけに、球団情報を公式に発信している「ドジャース インサイダー」は公式X(旧ツイッター)で「パドレスのフェルナンド・タティスが記録した2024年シーズン最速の打球より2マイル(約3キロ)速かった」と伝えた。
     衝撃の一発には、この日2安打1打点1盗塁と大活躍だった35歳のベテラン、ミゲル・ロハスも驚くしかなかった。「彼のような選手とプレーできることはありがたいと感じている。これまで野球をしてきた中で最高の選手だと思う」と絶賛。1安打1打点のジェームズ・アウトマン外野手は「巡航ミサイルのようだった。バカげている」とあきれ顔だった。
    MLB】ナショナルズ1-4ドジャース(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C.)
    【映像】一瞬でスタンドに…大谷翔平「今季最長&自己最速」137メートル弾
     日本人最多記録を更新して硬さも取れたのだろうか。大谷はこの日も2戦連発となる超特大弾を放った。ファンからは「時間が止まった」「視聴者でも打った瞬間分かるん凄い」「何あのホームランやば」と見惚れるコメントが続出した。
     ドジャースの大谷翔平投手がナショナルズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。3-1とドジャースが2点リードで迎えた9回、大谷はこの回の先頭打者として5度目の打席に入った。この回からマウンドに上がった6番手のマット・バーンズバーンズから大谷は以前に特大アーチを放っていることから、この試合で解説を務めた大リーグ評論家の福島良一氏は「この打席、ホームラン打ちそうですね」と予言する。
     すると大谷はバーンズの2球目をフルスイング。打った瞬間それとわかる当たりがライトに飛ぶと、大谷も確信したように打球方向を見上げる。飛距離450フィート(約137メートル)の特大弾が、ライトスタンド二階席へと消えていった。
     飛距離137メートルは今季最長、打球速度118.7マイル(約191キロ)は、ホームランとしては大谷のキャリア最速となった。
     打った瞬間、この試合を実況していたDJケチャップ氏も時間が止まってしまったかのように黙り込んでしまったほど圧巻の当たり。中継を視聴していたファンも、「視聴者でも打った瞬間分かるん凄い」「何あのホームランやば」「なんか、当たり前のように打って逆にポカーンとした」など、凄すぎて言葉を失うといったコメントが多数寄せられた。その他「鳥肌ビッグホームランやで」「飛距離がえぐい笑」「速度えぐくね?」など驚きの声が殺到していた。
    (ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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