『一塊の土』作:芥川龍之介 朗読:窪田等 作業用BGMや睡眠導入 おやすみ前 教養にも 本好き 青空文庫
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- Опубліковано 5 жов 2024
- 情熱大陸のナレーション・任天堂DSのCMでお馴染みのナレーター・窪田等が、名作小説をプロフェッショナルボイスで朗読します。心落ち着く安定感ある声の朗読を、表現力のお手本、レッスン、オーディオブック、作業用、リラックス、聞き流し、ながら読書、現代文の受験勉強、表現力を身につけるために。
今週の作品は芥川龍之介『一塊の土』です。
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何度聞いても切ない😢
本当に切ないですね〜。
8年も寝たきりの息子を亡くし、生活を支えてきた嫁とも仲違いのままで亡くし、まだまだ頼りにならない孫とのこれからの暮らし、どうするんだろうか?と物語だと言うのに感情移入‥。
何より最後の「情け無い人間」は心をえぐる。
姑と嫁の「業深さ」の結果だろうが‥何とも切ない。
芥川龍之介の文章も巧みですが窪田さんの朗読の巧みさには、ついつい引き込まれて困った作品かもしれない。
夫の両親と2年半ほど同居し、私が夫の母と揉めたために今年から別居になったもんで、色々と考えさせられました。
芥川作品は本当に、深いですね
作家が言いたかったことは最後に集約されているのでしょう、「3人とも情けない人間だけれども、自分が一番情けない人間」。宗教的とも言えるスミの心の内に。それを正しく理解するのは難しいことですが、大変考えさせられました。見えるところよりも見えないところに真実があるのですね。
この時代に高齢で、一手に家事と孫の世話をするのは大変な労働だと思われます。
何でも程と言う物が有ります、亡くなったお嫁さんの欲望は際限が無く(足るを知る、、、)の意味を考えされられます。
姑さんの心の変化に救われました。
改めて芥川龍之介の表現力の高さに脱帽してしまいますね。人間関係から生じる繊細な心の揺れ動きを丁寧に表現されてて舌を巻いてしまいます。
素晴らしい作品と出会う機会を提供していただいてありがとうございます。
芥川龍之介の整然とした文章に相応しい、声、間の取り方といい、素晴らしい朗読でした。
😢😢😮😢
素晴らしかったです。窪田さんの朗読のお陰で自分では出会わなかったであろう物語に出会えました。自分の姑のことを考えながら聞きました。いつもありがとうございます。
🎉😂😂
何かを突きつけられた様な、哲学を感じるお話でした。心に響く朗読をありがとうございました。
一番芥川龍之介が好きかもしれません。あらためて日本語の美しさに心打たれます。
人の心の難解さ、うーんと唸る気分になる作品でした。ほっとするが情けなくなる。私には難しい作品に思えました。理解できるようにまた何度か聴いてみます。ありがとうございました。
最近、bgmが一切流れず語りひとすじになりましたね。とてもよかっです。芥川氏がこのようなお話も書いていたとは知らなったです。
卯
おすみさんとおたみさんの生き様にどの場面もそばいて感心したり同情したり解決法はないかと思ったりしたのでした。子供にとって両親が揃っていることの大切さ心身共の豊かさを考えさせられ、心を揺さぶられました。
良いお話を有難うございます。
【ネタバレあり】
タヒんでもらってホッとする、という苦労経験者じゃなくては分からない様な境地を、なんだか体験したかのような文章と語りでした。
おスミは嫁にイジメられたのだろうけど、それでも苦労を共にした同士への想いも最後に感じた気がしました。
嫁のおタミの、おスミへの複雑な気持ちも分からないでもない。
子供は祖母に任せっきりにして外で働かなくてはならない悲しみは大きかったと思う。
姑に褒められ労われたいが、姑も老いてくる。
それでも自分は息子のために仕事をすると決めている。辞められない。三人で路頭に迷う訳にはいかないし、息子の将来もある。
それなのに、呆気なく流行り病でタヒんでしまう。
おスミはそれも十分理解しての、安堵とそして涙…。
人間ってホント大変。
昔の女性は、今とは比べられないですねー 掃除機も洗濯機も水道もない家事は大変です。
田舎育ちの後期高齢者なのでよくわかります。
誰だって楽をしたいです。大頑丈で働き者で強いたみさんには
すみさんの気持ちが考えられなかった
思いやることができなかった
ウーン難しいです
昨夜就寝時🌃ワクワクしながら聴いていたら…
いつの間にか寝てしまい💦😴途中までしか聴けなかったので💦
今夜再度聴きながら寝ます😊😊😊✨
…また途中で寝ちゃわないよにせねば😅(˶ᐢᗜᐢ˶)
無事に最後まで聴くことが出来ました😊✨🌈
物語終わり、『えっ?!もう終わり?!💦』て、思ってしまいました😊
いつまでも聴いていたい✨聴き心地✨でした。😆✨
次回も楽しみにしております(*^^*)✨🌈🌈🌈
核家族の現在では考えられないお話ですが・・・私個人としては思う所は色々ありますが、時代を超えた色々な作品を温かい朗読で紹介して下さる窪田さんに感謝したいと思います💕
孫がチフスにかからず元気で良かった💌ありがとうございましたo(^-^)o
人間の弱さと頑なさ
と言うか
苦しく悲しいお話しです、この後おすみさんどういう気持ちで孫と生きて行くのか
やっぱり働き者だった嫁を誉めて、孫に言ったことをきちんと訂正して、孫には偉い母だったと言う
そして、働いて生きて欲しい
間違えたら録音直して欲しいです
プロの方が無料でやってくださってるのに文句を言うのは如何なものかと
無理がある芥川龍之介の 出口無しの百姓家という作品設定
おタミさんの実家が ワタリ者という一言で遮断されて 家族三人を閉鎖的な空間に封じた心理劇
最後はチフスで終わらせる 太宰治が尊敬していた芥川龍之介らしくない 作り過ぎた作品です
窪田さん ごめんなさい