【書評】芥川賞候補④向坂くじら 「いなくなくならなくならないで」4年半前に死んだはずの友人から電話がかかってきて彼女が家に来て実家にまで侵入してトンデモないことになる傑作!【純文学・オススメ小説紹介】

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  • Опубліковано 9 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 6

  • @yokoyokonyann
    @yokoyokonyann 4 місяці тому +1

    バーバパパが不定形の妖怪みたいなものという所、なるほどです。朝日が幽霊ではないかとずっと思いましたが(ファントムバイブレーションシンドロームも幽霊)そういう考え方もあるんだなーと面白かったです。私も点数高くつけました。

    • @YouTuber-kx2nf
      @YouTuber-kx2nf  4 місяці тому +1

      確かに出だしは幽霊的な感じで朝日は現れますので、幽霊に重きを置きますけど、なんかもっと妖怪のような、支配してくるような感じが後々出てくると感じました。バーバパパって何でも変身できるらしいので、朝日に変身した妖怪なのかなと思いました。

  • @yuto_nisime24
    @yuto_nisime24 4 місяці тому +4

    もっと若ければ楽しめたのかな、と言う作品でした。

    • @YouTuber-kx2nf
      @YouTuber-kx2nf  4 місяці тому

      確かに若い作品かもしれません。あと依存系の話は他にもいくつかありますので、そこにちょっと新鮮味はなかったのかもしれません。

  • @hyay1215
    @hyay1215 4 місяці тому +1

    最後が、怖ろしそうです。

    • @YouTuber-kx2nf
      @YouTuber-kx2nf  4 місяці тому

      最後はとんでもない終わりかたをしますね〜。ぜひ!