【再雇用で】働きながら【繰下げる】場合の【年金額】はどうなるのか?加給年金がある人、また給料が高い人は特に要注意!

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  • Опубліковано 5 жов 2024
  • 【訂正とお詫び】16分33秒のところ
      誤)13万円+30万円=33万円
      正)13万円+30万円=43万円
    大変申し訳ございません。単純な計算ミスをしてしまいました。
    今後、このようなことがないよう十分チェックしていきます。
    ************************************
    今回は、65歳以降も働こうかと考えている人が
    年金の繰下げをした方がいいのか、それとも
    繰下げせずに年金を受給しながら、働いた方がいいのか
    ということについて、分かりやすく解説しました。
    先に結論から言うと、
    ・繰下げすると年金は増えるけど、生涯に受け取る年金累計金額で比較すると
    繰下げがお得になるまでにはかなりの年数がかかる
    ・給料がそこそこある人は、年金の一部がカットされる可能性があり
    繰下げしても、年金カット後の金額に増額率が適用されてしまう
    ・加給年期の受給対象者は、繰下げ受給を選択すると
    加給年金が支給停止されてしまう
    ということになります。これは一体どういうことなのか
    気になる方は、是非動画をご覧ください。
    02:22  まず最初に確認したいこと
    06:10  繰下げる前に知っておきたい加給年金との関係
    08:34 働きながら年金を1年繰り下げた場合の金額は?
    12:04 まとめ(年金累計金額の比較)
    【関連動画】
      
    ・繰り下げは3パターン!
     加給年金を合わせて金額が一番多いのはどれ?
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    #65歳 #繰下げ #再雇用

КОМЕНТАРІ • 112

  • @ロウレズリー
    @ロウレズリー Рік тому +21

    多くの年金解説で繰り下げが素晴らしいとの説明が多い中、流石に田島先生は現実的な解説で有難いです。私の場合、妻との年齢差があるので加給年金を無視出来ません。
    結果的に老齢基礎年金のみの繰り下げが検討課題になりますが、そうなると大した増額にはなりませんので、65歳から受給しようと考えています。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +3

      そうだったんですね。そのように言っていただくと、苦労して動画を作って本当に良かったとしみじみ感じます。励みなるコメントをしていただきありがとうございました。

  • @まゆ-c1i
    @まゆ-c1i 7 місяців тому +2

    先生の図解説明が一番わかりやすくて好きです。これからもよろしくお願いいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  7 місяців тому

      本当に嬉しいコメントです。励みになりました。ありがとうございます。こちらこそ、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  • @たにしげ-y4w
    @たにしげ-y4w 11 місяців тому +3

    現在60才、10月よりシニアスタッフとして再雇用となっている会社員です。わかり易すぎるご説明、ありがとうございます。結論どおりの認識をしておりましたので一安心です。これからもよろしくお願いいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому +1

      こんにちは。そのように言っていただけると、とても励みになります。こちらこそ、ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  • @晶子小松
    @晶子小松 Рік тому +6

    いつも分かりやすい説明ありがとうございます❗️
    勉強になりました😊

  • @tarokuric7548
    @tarokuric7548 11 місяців тому +8

    65歳から繰下げ後は1年間66歳迄支給申請出来ず66歳以後の繰下げは1ヶ月単位で繰下げ支給申請出来るので66歳時点で健康状態が良好で先12年間を自身で健康寿命を維持可能と判断出来れば66歳からの8.4%増支給が良いと考えてます。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому +6

      こんにちは。同感でございます。経済的な余裕がある人は、とりあえず繰下げを選択して、自分の健康状態と経済状況に応じて、受給時期を決めるのがいいですよね。コメントしていただき、ありがとうございます。

  • @精四郎藏田
    @精四郎藏田 7 місяців тому +2

    分かりやすい動画有難うございます。

  • @空飛ぶジジイ
    @空飛ぶジジイ 11 місяців тому +6

    年金制度の弊害が多いと感じます。給与額のため年金を全額支給停止されました。未納も無く保険料を納付していても全く考慮されずじまい。退職後もそれらは支給無し。年金支給を如何に減らすか?それのみに奴らは奔走しているのではないのか?とつくづく思います。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому +2

      こんにちは。在職老齢年金制度は、僕も「これはちょっと違うんじゃないかなぁ」って感じています。感想をコメントしていただき、ありがとうございました。

  • @敏子伊藤-e1u
    @敏子伊藤-e1u Місяць тому +1

    もう少し早く知りたかったです。
    共働きで頑張ったのに遺族年金等の少なさにショックでした。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Місяць тому

      そうだったんですね。今後、遺族年金が改正されることになったのは、ご存じでしょうか。詳しくは、下記の動画で解説していますので、よかったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      ua-cam.com/video/lrSum_Nm9ZA/v-deo.html

  • @知美荒金
    @知美荒金 8 місяців тому +4

    合計が違いますね。
    33万円→43万円

  • @ミリタリー親父
    @ミリタリー親父 10 місяців тому +4

    働きても阻害する制度を撤廃してほしい。

  • @水野敏明-s4j
    @水野敏明-s4j Рік тому +33

    繰下げする人を増やすにはもう少しメリットが必要かと思います。

  • @drankark.k6563
    @drankark.k6563 Рік тому +6

    いつも為になる動画配信有難うございます。前にもコメントしたようにこのような内容説明を会社及びハローワークが50代を対象に説明してくれるのが本当はいいのでしょうがね。繰り下げするかどうかはその人の現状によって違いますよね。
    私は、繰り下げせずに受給していますが、ほんと月額限度が48万に上がってよかったですよね。昨年3月に月額が28万から48万に引き上げられたので、多くの人が年金カットにならなくて済んだのではと思いますよ。
    人生先のことはおっしゃるとおり誰もわかりません。貰えるものは貰っておくのが私の主義です。
    70歳まで働きたかったのですが企業が現状ではの範囲ですから、義務化になれば多くの人が新たにアルバイトしなくて済むとおもいます。在職老齢年金も働けばその分翌年にプラスされるでしょう?働きたくたくても働けない方を除き、皆勤労意欲はあるのではないですかね・・・。皆さんはどうなんでしょう。もう一つアルバイトを増やそうとと職種を検討しています。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому

      こんにちは。大企業の中には、50代60代を中心に説明会を開く会社もあるようですが、基本的な内容が多いようですね。働く意欲があり、しかも健康でいることが一番の財産のような気がいたします。いつも参考になるコメントをしていただき、ありがとうございます。

    • @drankark.k6563
      @drankark.k6563 Рік тому +2

      @@図解で学ぶお金の知識 さん
      一応私が在籍していた会社も一部上場会社で商法でいえば、大企業に入りますが、確かに役職定年になる55際の時に退職時の説明会は有りましたが手続きの説明くらいでここまで踏み込んだ説明はなかったです。先生の動画を知ってから色々勉強させて頂きました。

  • @雀治郎
    @雀治郎 Рік тому +9

    65歳以降も働くつもりですが、繰り下げは考えていないですね。
    仕事のペースを落として、その分趣味やレジャーに使いたいと思います。
    体が動かなくなってからでは、お金を使いたくても使えないですから。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +2

      そうですね。何事も、元気な時じゃないとできませんもんね。コメントをいただき、ありがとうございます。

  • @オクラの花
    @オクラの花 11 місяців тому +2

    夫昭和36年、妻44年生まれです。夫が65歳で厚生年金+加給年金(年齢差に感謝!)を受給、国民年金は未納期間があるので繰り下げて66歳から受給。妻が65歳で加給年金に代わり妻の国民年金満額受給、妻の厚生年金は僅かなので考慮せず。妻65歳時点で夫婦の年金+αで月額30万円くらいの想定です。健康で働ける間はお小遣い程度の収入を得ながら、貯蓄にはできるだけ手を付けずに行けたらと思っています。夫が先に逝ってしまった後が恐ろしいので…。
    田島先生のお話は数字が苦手な私にもとてもわかり易かったです。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому +1

      こんにちは。老後の年金収入について、しっかりと考えていらっしゃるんですね。流石です。励みになるコメントをしていただき、ありがとうございます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  • @hawaiieveryday8696
    @hawaiieveryday8696 11 місяців тому +9

    繰下げ選択中
    年金は増えるが税や社会保障費、医療費自己負担が増えメリットは薄いと思います。

  • @みねきんた2
    @みねきんた2 9 місяців тому +2

    非常に分かりやすくて助かります。これは税金が引かれる前で計算されているのでしょうか?
    もしそうなら、税金が引かれた比較をするともっと逆転するのが遅くなるような気がしますが…

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  9 місяців тому

      こんにちは。動画の内容は税金が引かれる前の金額(額面金額)で解説しています。ご指摘の件、確かにおっしゃる通りですね。コメントしていただき、ありがとうございました。

  • @住田聡史
    @住田聡史 11 місяців тому +2

    このチャンネルは非常に意味のある有意義な物と思う。まあ自身は仕事柄65歳どころか62歳ぐらいで仕事はスローダウンするつもり、更に60歳定年まで残り4年強なので、勉強としてチャンネル拝見させていただきます。平成以降に始まった年金改悪が続く中、自助努力がマストで自分事として対策しておかないとならないのは分かったので、残り少ない持ち時間でしっかり準備します。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому

      こんにちは。危機意識をしっかり持ち、ご自身で勉強しようという姿勢、素晴らしいと思いました。コメントしていただき、ありがとうございます。

  • @junichiyasuda8130
    @junichiyasuda8130 Рік тому +2

    在老停止の無い場合の繰下げの損益分岐点は、1年であれば100%÷8.4%、5年であれば500%÷42%、いずれも11.9年で簡単に求められますよ。

  • @Lemon-bq2ue
    @Lemon-bq2ue Рік тому +4

    給料が高い場合のパターンも検証してもしかったです。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому

      こんにちは。ちょっと検討してみますね。ご要望をいただき、ありがとうございます。

  • @たよしこ
    @たよしこ Рік тому +5

    67歳で手取り平均22万ほどで 受給額も少ないので働きながら 受給してます。無いものとして全額毎回貯金してます。投資とか色々世の中ありますが何の知識も知恵もありませんから(笑)コツコツ貯めるだけ😅

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +1

      こんにちは。それが確実な方法だと思います。コメントをしていただきありがとうございました。

  • @佐々木蔵之介
    @佐々木蔵之介 2 місяці тому +1

    繰下げ受給での年金増額っていうのは、矛盾がある。
    繰下げ受給しようとすれば、給与だけで生活できる収入が必要。
    しかし、給与だけで生活できる収入だと、支給停止で抑えられた増額もしくは増額ゼロにしかならない。
    これには、騙される!(繰下げで有効なのは、老齢基礎年金のみ)

  • @aoiaoi7154
    @aoiaoi7154 2 місяці тому +1

    男女とも独身だったら、税金も健康保険料も扶養控除がはいらず、手取りは少ない、なのに年金額はかなり低い、どうにもあほらしい。絶対48万円は超えないから、62歳からもらうことにした。今後は変わっていくと思いますが、私の世代は専業主婦が当たり前のため、かなり既婚男性に優遇な処置でしたね。さらに会社での給与や役職もかなり男性優位。時代とは言え、納得いかないな。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 місяці тому

      その時、その時の制度で不利な影響を受けてしまう層にとっては、たまったもんじゃないですよね。コメントありがとうございます。

  • @atomomohiroshi
    @atomomohiroshi 2 дні тому +1

    こんにちは
    今年68歳の個人事業主です
    国民年金なので年金繰下げで70才から
    受給予定です
    住民税非課税世帯は事業主収入も
    年金との合計で計算しますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 дні тому

      こんにちは。住民税非課税世帯の基準額は、あくまでも前年の「合計所得金額」によって決まることになっているので、年金収入と事業主与収入のどちらもある場合、それぞれの所得を別々に求め、合算して「合計所得金額」を計算した上で判定されます。よろしくお願いいたします。

  • @nonnonnono-j8x
    @nonnonnono-j8x Рік тому +6

    税金が増えないように繰り上げ受給しています…

  • @南条英機-n5c
    @南条英機-n5c 11 місяців тому +4

    65才以降にそれまでの職種が異なる仕事なら週20時間以下がよい。それ以上だと体を壊す可能性が回りをみてもそう思う。繰り下げして非課税世帯枠を狙う。1階か2階部分の年金どちらかは65才でもらっておく。単身者150万、夫婦なら215万円超えないようにする。

  • @いもちゃんよしくん
    @いもちゃんよしくん 11 місяців тому +2

    最後の表がわかりやすかったです。年下の妻がいて1年繰り下げた場合、加給年金39万円を「年金累計額の異差」A-Bの各年齢からマイナスし、79才で-2万円になると考えて良いでしょうか。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому +1

      こんにちは。繰下げした場合でも、年金受給を開始すれば、年下の妻が65歳になるまでは加給年金が加算されますので、その点を考慮する必要があります。つまり1年間繰下げた場合は、1年分だけ加給年金が支給停止されるということなので、Bについては66歳から加給年金が支給停止される年まで加算し、Aについては65歳から加給年金が支給停止される年まで加算する、という事になると思います。よろしくお願いいたします。

  • @正法八塚
    @正法八塚 Рік тому +2

    繰下げしないで年金をもらういながら働いた場合は年金にも税金がかかりますよねその辺の計算もするべきではないでしょうか。😢

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +4

      こんにちは。おっしゃる通りで、税金や社会保険料を含めた手取り額が重要になってきますよね。ただ、1つの動画で、そこまで含めて説明することは難しかったので、今回は説明を割愛しました。

  • @細田敦子-s6j
    @細田敦子-s6j 8 місяців тому +1

    とてもわかりやすい説明です。
    主人が65歳後も雇用される予定です。在職老齢年金の減額は各々の収入によって選択が分かれますね。
    主人は昭和35年生まれなので、来月 特別支給の老齢厚生年金を請求手続きをします。また、64歳から支給開始される企業年金(以前勤務していた会社)があります。65歳で繰り下げると、企業年金も停止されるのですか?その兼ね合いもあり、在職老齢年金減額も考えると繰り下げるか否かとても悩みます。
    又、繰り下げて年金額が増えると税金も上がりますよね。
    個人の相談は受け付けていらっしゃいますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  8 місяців тому

      こんにちは。一般的に企業年金と言われている確定給付企業年金と企業型確定拠出年金については、在職老齢年金の対象外になりますので、繰下げ受給を選択しても停止されません。ただ厚生年金基金の中の一部分の年金については、在職老齢年金の対象になります。厚生年金基金とは、国から支給される老齢厚生年金(報酬比例部分)の一部を代行し、さらに基金ごとのプラスアルファ部分を支給するもので、在職老齢年金の計算で使われるのは、国の年金の一部を代行している「代行部分」だけになります。厚生年金基金は、現在ほぼ消滅している年金ですが、以前加入していた人は、受給権があります。なお個人相談の件、大変うれしいお話しですが現在病気療養中のためお受けすることができない状況でございます。大変申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

    • @細田敦子-s6j
      @細田敦子-s6j 8 місяців тому

      個人相談の件、承知致しました。お身体お大事になさって下さい。
      これからもこちらで勉強させて頂きます。
      一つ質問なのですが、繰り下げを選択するのと 全停止された場合の年金額のUP率に違いはあるのでしょうか?特別支給の老齢厚生年金の支給も48万円を超えると支給されないのですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  8 місяців тому +2

      こんにちは。大変申し訳ございませんが、最初のご質問の主旨が分からなかったのですが、基本的には65歳から受給する本来の年金額からカットされる年金額を引いた金額に増額率が適用されることになっています。2番目のご質問については、特別支給の老齢厚生年金も在職老齢年金の対象なので、金額によっては支給停止されます。よろしくお願いいたします。

  • @ふじたきよふみ
    @ふじたきよふみ Рік тому +3

    いつもお世話になっています。
    30+13=43 とちょっとした記入ミスが有りましたが大丈夫です。
    私は妻の介助で62才から繰り上げしますが、65才になったら10ヵ月年下の妻の加給年金は貰えるのでしょうか?ちなみに妻は障害者年金を申請しています。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +2

      こんんちは。おっしゃる通りで、計算ミスをしてしまいました。大変申し訳ございません。動画の説明欄に訂正を入れさせていただきました。今後、このようなことがないよう、十分気を付けてまいります。なお、ご質問の件ですが、基本的には、年上のご主人が繰上げをしていても、ご主人が65歳なった時点で要件を満たす年下の配偶者がいる場合、加給年金は加算されることになっておりますが、年下の奥様が障害厚生年金を受給している場合、要件を満たさなくなるため、加給年金は加算されないと思います。念のため、お近くの年金事務所でも確認されることをおススメします。よろしくお願いいたします。

    • @ふじたきよふみ
      @ふじたきよふみ Рік тому +1

      @@図解で学ぶお金の知識 様 有り難うございました。また勉強させて下さい。

  • @井上成生
    @井上成生 6 місяців тому +1

    繰り下げた為に非課税世帯にならなかった悲劇。非課税世帯でも金持ちは沢山います。

  • @おっさん-y1g
    @おっさん-y1g 11 місяців тому +2

    在職老齢年金の計算には月給として交通費(通勤定期代)も含まれます。
    また、64歳までの高年齢雇用継続給付金も含まれます。
    実際、私はその計算で年金をカットされました。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому +1

      こんにちは。補足情報ありがとうございます。「総報酬月額相当額」は、毎月の給与「標準報酬月額」と1ヵ月分のボーナスの合計になりますが、毎月の給与「標準報酬月額」の中には、役付手当、勤務地手当、家族手当、通勤手当、住宅手当、残業手当等がふくまれることになっております。よろしくお願いいたします。

  • @奥村純子-l3c
    @奥村純子-l3c 5 місяців тому +1

    30万円と13万円たすと43万円になりますよ。
    33万円になっていました。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  5 місяців тому

      私の計算ミスです。以後気を付けますね。ご指摘ありがとうございました。

  • @ユッキーユッキー-l5w
    @ユッキーユッキー-l5w 10 місяців тому

    64才で会社を退職する場合、アパートの家賃収入がある場合、65才~ハローワークで就活してる間 失業保険の手当ては貰えるでしょうか?。家賃は不労所得なので年金の48万円の壁には該当しないのは嬉しいのですが。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  10 місяців тому

      こんにちは。在職老齢年金の48万円に影響があるのは、会社からももらうお給料と、老齢厚生年金の報酬比例部分のみとなっております。従って、アパートの家賃収入がいくらあっても、年金がカットされることはありません。よろしくお願いいたします。

  • @鈴木文成
    @鈴木文成 6 місяців тому +1

    43万円では?

  • @nyancochan
    @nyancochan 11 місяців тому

    逆転する年齢には加給年金は考慮されていませんよね、考慮すると逆転するのはもっと遅くなるのでは?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому +1

      こんにちは。なるほど、確かにそうなる人もいるかもしれないですね。因みに繰下げと加給年金、繰下げと在職老齢年金の関係ですが、加給年金が加算される年上の配偶者が老齢厚生年金を繰下げした場合、その期間は加給年金は支給停止になり増額されません。また、加給年金は在職老齢年金の対象外になりますので、繰下げしても加給年金は増額されることはありません。よろしくお願いいたします。

    • @たけちゃんねる-c1r
      @たけちゃんねる-c1r 11 місяців тому

      >加給年金
      厚生年金額をxとすると、
      1年繰り下げた場合、(40万/x)/0.084だけ遅くなります。

  • @pontarou01
    @pontarou01 11 місяців тому +3

    これだけジジババ増えたら75歳まで働いたほうがいい。

  • @tf4239
    @tf4239 Рік тому

    いつも為になる動画の配信ありがとうございます。
    年金のお話は、配信していただいた動画等を見せて頂いて、大体理解しているつもりだったのですが、ここへきてこんがらがってしまいました。
    私の例を下に記しますので、恐縮ですが誤りがあればご指摘くださると大変ありがたいです。
    私は今63歳で、この先70歳まで会社で働き厚生年最終期限まで厚生年金を支払い、その後は自営等で働いて、75歳まで、老齢基礎年金、老齢厚生年金の繰下げ受給することを考えています。
    70歳までは標準報酬月額が65万で働くことが出来そうです。
    また年金定期便によると65歳時の養老基礎年金年額は69万、養老厚生年金は年額137万となっています。
    1.まず70歳までですが、48万壁があり、養老厚生年金は受給できないし、繰り下げ受給による養老厚生年金の増額もなし、一方で養老基礎年金は繰下げによる増額は適応されると理解していますが、これは正しいでしょうか?
    2.70歳から75歳までは厚生年金に加入していないので、48万の壁はなく収入にかかわらず繰り下げ受給の増額が適応される。これは正しいでしょうか?
    3.2の70歳からの繰下げ受給の増額のベースになる養老厚生年金額は、65歳の養老厚生年金額+(概算で65歳から70歳まで支払った標準月額報酬額x月数x0.55%)で正しいでしょうか?
    よろしくお願い致します。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +2

      こんにちは。1)老齢基礎年金については、在職老齢年金が適用されないので、繰下げした分だけ増額されます。2・3)70歳以降も会社員として働く場合、厚生年金の資格は喪失していますが、引き続き在職老齢年金は適用されることになっており、48万円を超えると老齢厚生年金の一部が支給停止されます。従って70歳以降も繰下げをする場合は、動画で解説した内容と同じように増額の計算がされます。よろしくお願いいたします。

    • @tf4239
      @tf4239 Рік тому +1

      ありがとうございます。
      もう一点質問させてください。
      2・3)へのご回答で、70歳以降も会社員として働く場合も在職老齢年金は適用され今回の動画の増額計算となるとございますが、もし70歳以降は会社員でなく自営業として収入を得る場合には、在職老齢年金での48万の制約は適用されず、収入額にかかわらず増額計算がなされるのでしょうか?
      お手数をお掛けして申し訳ありませんが、ご回答を頂けるとありがたいです。
      よろしくお願い致します。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +2

      こんにちは。在職老齢年金は、あくまでも給料として支払われる賃金に関係するものですので、自営業として働く場合は、在職老齢年金の影響は全く受けません。よろしくお願いいたします。

    • @tf4239
      @tf4239 Рік тому +2

      お答えを頂いて色々なことがわかりました。
      例えば、65歳から70歳まで会社員で働いて報酬標準月額のMAXで厚生年金を収めても、増額される額は繰下げ受給の増額には及ばないこと、70歳以降会社員で働く場合は収入を考えた働き方をしないと繰下げ受給のメリットが受けられないことになるといった事等々。
      今思い描いている通りに事が運ぶかどうかわかりませんが、気を付けなければならないポイントを知ることが出来ました。
      本当にありがとうございました。

  • @みんみん-c3n5u
    @みんみん-c3n5u Рік тому +2

    こんばんわ😊みんみんです。
    国としては、なるべく年金を抑えたい思惑を国民にいかにも得だと錯覚させるような制度に感じます。
    いくら寿命が伸びてるといっても必ずしも自分が長生きする保証はありませんよね。
    物価もどんどん上がる割には収入が上がらないご時世を考えると殆どの人は年金を貰いながら働く選択をするような気もします。
    残念ながら年金を貰う前に人生を終えてしまう方もいらっしゃいます。
    それを思うと増やそうと欲をかかずに頂けるものは頂いて更に健康であれば働く選択もありかなと思いました。
    本音は年金はお小遣いと思えるような余裕のある生活がしたいです😅
    無理ですが笑
    ちなみに年金と総報酬月額を合わせると33万ではなく43万かなと😊
    どちらにしても48万には満たないので問題は無いですよね😊
    身近な問題でした。
    ありがとうございました😊

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +1

      こんばんは!みんみんさん。確かに国は「繰下げはこんなにお得ですよ~」みたいな宣伝をよくしていますよね(^^;)。「欲をかかずに頂けるものは頂いて・・・・」なるほど、それもありですよね。443万円が正解です。申し訳ございません。単純な計算ミスをしていました。動画の説明欄に訂正を入れさせていただきました。今後、このようなことがないよう、十分気を付けてますね。ご指摘、ありがとうございます。

    • @atsuyagi
      @atsuyagi 11 місяців тому

      ​@@図解で学ぶお金の知識😊

  • @和泉博-x6s
    @和泉博-x6s Рік тому +8

    33万ではなく43万円では?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +2

      申し訳ございません。単純な計算ミスをしていました。動画の説明欄に訂正を入れさせていただきました。今後、このようなことがないよう、十分気を付けてまいります。ご指摘をいただき、ありがとうございました。

  • @m剛
    @m剛 Рік тому +1

    初めの方で13万円プラス30万円が33万円となっていました。(パワポもコメントも)ケアレスだと思いますが…

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому

      こんんちは。おっしゃる通りで、計算ミスをしてしまいました。大変申し訳ございません。動画の説明欄に訂正を入れさせていただきました。今後、このようなことがないよう、十分気を付けてまいります。

    • @m剛
      @m剛 Рік тому +1

      私もDC2級を持っており、少し前まで年金絡みの仕事が多かったので、いつも楽しく拝見しておりす。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому

      そうだったんですね。丁寧な返信をしていただき、ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  • @善幸-u5f
    @善幸-u5f 11 місяців тому +1

    足し算が一ヶ所、間違えていましたね💦

  • @山城栄治
    @山城栄治 Рік тому +2

    16分33秒時点の計算は43万では?🤔

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +1

      こんにちは。いつもご視聴いただきありがとうございます。コメント欄を見て、計算ミスをしていることに気が付きました。申し訳ございません。動画の説明欄に訂正を入れさせていただきました。今後、このようなことがないよう、十分気を付けてまいります。ご指摘をいただき、ありがとうございました。

    • @山城栄治
      @山城栄治 Рік тому +1

      逆を言えば、それだけ見てる方々が多いって証拠ですね 笑

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому +1

      いゃ~確かに(^^;)

  • @馨飯田
    @馨飯田 11 місяців тому

    13+30=⁠43ですね

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому

      ご指摘ありがとうございます。大変申し訳ございませんでした。以後、気を付けます。

  • @吉沢太郎-l3h
    @吉沢太郎-l3h 11 місяців тому +2

    65歳以降の年収が600万超予定なので、そもそも年金が受給出来なく、繰り下げするしかなし😂
    生涯受給額での損得勘定的考え方は、全くもってナンセンス

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 місяців тому

      年金は「保険」的な要素もありますから、確かにおっしゃる通りかも知れないですね。コメントありがとうございます。

    • @たけちゃんねる-c1r
      @たけちゃんねる-c1r 11 місяців тому +1

      >65歳以降の年収が600万超予定なので、そもそも年金が受給出来なく、繰り下げするしかなし
      国民年金分を除いた厚生年金が15万円なら、
      (15+50ー48)/2=8.5
      8.5万円が支給停止になります。
      繰り下げしても、年金停止計算が行われます。
      0.7%/月の増額対象は、6.5万円分(15万ー8.5万)です。

  • @独身-w4k
    @独身-w4k Рік тому +2

    俺のあんまり学が無いから分かんないんだけどさ、そもそも何歳まで生きられるかわからないギャンブルなのに、そこに更に支給開始の年齢で損得生まれるのマジでおかしいと感じるんだけど、どうなん?

  • @white.palace
    @white.palace Рік тому

    13➕30は43万円じゃないの???

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому

      申し訳ございません。単純な計算ミスをしていました。動画の説明欄に訂正を入れさせていただきました。今後、このようなことがないよう、十分気を付けてまいります。ご指摘をいただき、ありがとうございました。

  • @岩下さよ子
    @岩下さよ子 2 місяці тому

  • @かず-u9w
    @かず-u9w 11 місяців тому

    想定が高過ぎますよ

    • @itudemoyumeo
      @itudemoyumeo 7 місяців тому

      在職老齢年金の支払い停止額の説明は高い想定で停止額計算の仕組みを説明しないとわかりずらいからですよ

  • @橋本満-e4e
    @橋本満-e4e Рік тому

    13+30=43です。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому

      申し訳ございません。単純な計算ミスをしていました。動画の説明欄に訂正を入れさせていただきました。今後、このようなことがないよう、十分気を付けてまいります。ご指摘をいただき、ありがとうございました。

  • @松泰-r1o
    @松泰-r1o Рік тому

    足し算が・・・

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому

      申し訳ございません。単純な計算ミスをしていました。動画の説明欄に訂正を入れさせていただきました。今後、このようなことがないよう、十分気を付けてまいります。ご指摘をいただき、ありがとうございました。

  • @大村英樹-u5r
    @大村英樹-u5r Рік тому

    30+13=43 ですが?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Рік тому

      申し訳ございません。単純な計算ミスをしていました。動画の説明欄に訂正を入れさせていただきました。今後、このようなことがないよう、十分気を付けてまいります。ご指摘をいただき、ありがとうございました。