第73回水郷潮来あやめまつり 潮来花嫁さん(嫁入り舟)&芸座舟 2024年5月25日
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- Опубліковано 18 жов 2024
- 第73回水郷潮来あやめまつりのイベントの一つとして潮来花嫁さん(嫁入り舟)が2024年5月25日に行われました。
※冒頭部分に近くにいたお姉さま方の会話の声が入っています。m(__)m
・嫁入り舟
土地改良事業をはじめとする開発事業が 行われる昭和30年前半までは、この地方は水路によって形成された生活形態であったことから、嫁入りする際の花嫁や嫁入り道具等を運搬するときにもサッパ舟が使われており、これが「嫁入り舟」のはじまりだとされています。
この「嫁入り舟」が全国的に知られるようになったのは、昭和31年10月に松竹映画「花嫁募集中」とタイアップし“ミス花嫁”を募集したことがきっかけとなり、花村菊江さんの「潮来花嫁さん」の大ヒットによりさらに全国的に知られるようになりました。
しかし、生活形態や交通手段(水運から陸運)が変化してしまってからは、河川や水路(江間)も姿を消してしまい、サッパ舟を使った「嫁入舟」を見ることが出来なくなってしまいました。
このようななか、昭和60年に行われた「つくば国際科学技術博覧会(潮来の日)」の際に、イベントとして「嫁入り舟」を復活させたのがきっかけとなり、現在のあやめまつり大会においてもイベントとして行われようになり、今では水郷潮来を代表する行事となりました。
花嫁さんは、仲人と一緒に津軽河岸あと広場の船着き場から舟に乗り、花婿の待つ水郷潮来あやめ園へ出発します。あやめ園では、多くの観光客の皆さまに祝福されながら、あやめが咲き誇るなかを歩んでいきます。そして、花嫁さんと花婿さんは人力車に乗り、水郷旧家磯山邸(すいごうきゅうかいそやまてい)へと向かいます。
おめでとう 13:29 13:34
おめでたい動画をもう1本、ご案内します。
ua-cam.com/video/aniEx4IswPw/v-deo.html
文金高島田 白無垢の花嫁さん きれいですね!
最近の結婚ではこういう雰囲気が見れないので悲しいです!
人生の至福の時間に、最高の花嫁姿、日本の花嫁はこのスタイルが一番ですね。
これはおめでたいです
笑顔の花嫁さんを拝見すると「おめでたい」を強く感じますね。