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●本屋 Title Web→www.title-books.com/ Twitter→twitter.com/Title_books【今回紹介した本】『本屋、はじめました 新刊書店Titleの冒険』www.valuebooks.jp/bp/VS0056668980※購入クーポン 2024年4/1〜4/30の期間、クーポンコード「HARUNOTSUNDOKU」を入力すると4点以上の購入で15%ポイント還元!(何度でも使用可能)【積読チャンネル書店】www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/39658a4afb3ff85※今までに紹介したすべての本がまとまってます!※買取クーポン 2024年4/1〜4/30の期間、クーポンコード「SAYONARATSUNDOKU」を入力すると査定金額の15%ポイント還元!(何度でも使用可能)
ぇい😊😊😊😊😊😊😊😊😊
今年中にかなり小規模なカフェ併設の本屋を開業しようとしているものです。この本も読みましたが、書店を経営されている方の口から語られるとまた新しい発見がありました。仕入れについて私の調べた限りですが、直取引に加え一冊取引所やブックセラーなど小規模書店でも大型取次に頼ることなく仕入れが出来るような仕組みができているようです。また、神田村と呼ばれる中型取次会社が行っている組合のようなものが神田の古本街の近くに存在し、それぞれの会社の得意分野の本を仕入れられます。直接その取次会社に行き数冊単位で仕入れることも可能でした。加えて、最近流行りのバーゲンブック(再販制度から外れ割引出来るようになった新刊)を主とした取次会社もあり、そういったところから仕入れることで利益率の底上げを図ることができます。新刊書店は仕入れが難しく諦めようかと思うことも多々ありますが、この動画でやる気がわきました。
この決算書の半分は優しさで出来ている→もう半分はバファリンという流れで「バファリンは半分が優しさ」の定義を思い出し、「つまりこの決算書は3/4が優しさなんだな」と思った矢先、堀本さんが「バファリンで出来た決算書かも」となったので優しさが半分に戻り、決算書は結果バファリンなんだなと思いました。
元書店員なので、非常に楽しく聞いてました。あるあるかはわからないですが、客注を取る際、出版社確認が必要な本でお客さんに説明をすると「以前注文した時はこんなに時間がかかっていなかった!順番が後回しになっているんじゃないか!」と言われ、説明に困ったことがありました。
現役書店員ですこれほんとあるあるですね。お客さんは仕入先の違いなんて知らないし、知る必要が無いので説明する時困難を極めますよね。うちの店では取次を「問屋」、TBLや自社在庫等の早めに来る客注は「近くの倉庫」と説明しています。
美術館に行くのが好きなのですが、作品そのものの鑑賞だけでなく、キュレーターの方の意図を読み取るのも楽しみの一つです。本屋に行くときには本にしか興味がなかったのですが、書店員さんの意図を読み取る楽しみ、というのもあることを学びました。
業界の裏話が好きなのと飯田さんの話は聞きやすさと面白さのバランスがとても良いので、取次の話みたいなニッチな話をもっとして欲しい
「本屋、はじめました」はかなり具体的に事業の流れが載っていて良書だし、Titleはめちゃくちゃ良い本屋でした。
人が店を開ける理由、素敵すぎた
めちゃくちゃ良かったです。私は全く別業態で商いをしていますが、飯田さんの話は商いクリシェ的な悩みと思ってとても楽しめました。商売道徳や業界の倫理は新業態や新しいプラットフォームに無視(破壊)されがちですが、それを堀元さんがやるというのは今から楽しみでしょうがないです。応援しています。
楽しみに待ってました
わいも!
競合で本を買うのをオススメして、業界自体を元気にしたいという飯田さんの姿勢がすごく好感度高い🥰
2人の掛け合い痒い所に手が届いてめっちゃ面白い。
たまたまAmazonで古本買ったら納品書にウラ書きがあって本の紹介してくれてたの。めっちゃズキュンとトキメイテ一気にファンになっちゃって好んでその店に古本売るようにしています❤
47:34この一文で涙腺が一気に崩壊😭😭😭✨
titleが地元すぎてびっくりしました!ときどきふらりと寄っていたので、なんかすごく嬉しいです…。
「みなさま、言葉、がお好きだそうですね。その中でも特に誤用に敏感でいらっしゃるとか」「"意味を間違えやすい単語"で有名なもの…といえば"新刊"…や"初診"で す が"水野太貴が動画内で間違えた言葉(広義)"、3つ挙げてください」「走って!」
懐かしのTFP(TдT)
スーパーマーケット勤務ですが、流通業界もFAX現役です!
再販売価格維持制度は独禁法の問題ですね普通卸業者に安売りを禁止する(再販売価格を維持する)のは独禁法上禁止されているのですが、本や新聞などは再販売価格を維持しても大丈夫っていう適用除外になってます
21:33 「夜逃げしやーすってのが、できちゃえる」と聞こえましたが、「できちゃえる」って二重可能で面白い用例だと思いました例えば「食べる」だと「食べちゃえる」とも「食べれちゃう」とも言えそうですが、「できる」の場合「できちゃえる」は自然に聞こえましたが「できれちゃう」とは言わないし聞かないのが不思議ですね
食べれるとはいうけど出来れるとはいわないのでそもそも対比になってないですね
同じものの対比にはなっていないという指摘はその通りです。食べるとできるは違うものの比較の例として出したつもりだったので、そのように読んでいただけますと助かります。ほとんどの動詞は「〜れちゃう」「〜ちゃえる」の両方が使えそうなのに、できるの場合は「〜れちゃう」が使えなさそう(出来れるとは言いませんよね、その点はYBKさんと同じ見解です)なのができるの特異性なんじゃないか、という気づきを「できちゃえる」の響きの違和感(違和感があるため字幕ではできちゃうと編集されたのだと思います)から得ましたので、コメントでシェアしました、という話でした。
飯田さん喋るの上手いから話がするする頭に入ってくるなぁ~!積読チャンネル更新超楽しみにしてます!
文化や芸術という、営利から離れたものを扱っていかにして続けていくかっていうのに興味があるので今回の話はドンピシャでしたもっとください!😭
飯田さんの本に対する愛がすごい
知識欲も合理的思考力も多分に備えている人が多そうな出版業界において、なんでネットワークやコンピュータ関連の発達が遅いのだろうと長年不思議だったのですが、某チャンネルで飯田さんの席に座って堀元さんと話している方を見て、「なるほど、合理的思考力とコンピュータリテラシーにそれほど関連はないのだ」と妙に納得しました
東京神田にある再燈社書店、好きです。店主さんの好みやこだわりが感じられます。神田には昔からの本屋街もありますが、こちらは神田明神の近くです。😊
本屋業界のお話、とっても興味深かったです。仕入れや地道な情報収集の苦労を聞くと本屋さんのあの空間に想いが込められてるんだなぁと感動しました。以前よりも本屋に入るのが楽しくなりそうです。
20年前、書店員だった時、岩波書店は買い切りでした。今もでしょうか。あと、印象に残っているのはハリーポッターシリーズが買い切りで、客注受けるときに、キャンセルできませんが…とお客さんに断っていました町の書店のいろいろなこと、例えば学校指定で教科書を扱っている(扱うことを許可されている)ところとか…再版制度とか書店独特のシステムは、当時は、矛盾を感じるところもありながらも、JRの赤字路線の維持みたいな、なにか最低限の文化を維持するシステムとして、捉えていました。2024年の現在ではまた違うでしょうが
>岩波書店は買い切りでした。今もでしょうか。今でも、バッチリ買い切りです。ええ。
本屋さんの裏側知らないから見れて面白かったです。もっと知りたい
色々赤裸々でスゴイな今回
ゲーム界隈の話、過疎ゲーほど新規に対してあったかいのあるあるだと思います本屋業界も大変なんでしょうね…
スタートで堀元さんが泣く茶番かわいすぎるw
「3冊客注です!!(大嘘)」「では買切でもいいですね」「ぐぬぬ」というやり取りをしまくったバイト時代を思い出す…… 『暴れん坊本屋さん(久世番子)』の時代から良くも悪くも変わってない新刊書店、俺は大好きです。
コロナ禍で本屋に行けない頃に本屋には行けるべきだろと思ってバーチャル本屋アプリ作ってリリースまでしたのを思い出しました笑ランキング通りに毎日更新する仕組みにしたせいもあって全然ラインナップに本屋の意思がないつまらない本屋になったし4000冊くらい並べるとメモリがオーバーフローするしダウンロードは海外からがほとんど(中国60、日本3くらい)だし。こーゆー本で情報が得られれば続けられてたかなー
ディープな本屋の話どんどん待ってます!!盛り上がりすぎて1時間超えとかでも大歓迎です!!
Amazon以外でも本を買おうと心から思いました!
取次の話はめちゃくちゃ気になります。楽しそうすぎる。
これ全部きいたあとに最初の茶番見ると何言ってるのかわかってスッキリする!!
業界のお話は知らないことだらけなので興味深かったです。さらにディープなお話も伺えたら嬉しいです。TitleさんはTwitter(X)でしか見かけたことがなかったのですが、ずっと気になっていました。本だけでなく、街の本屋さんを紹介していくのもおもしろそうですね。私の推し本屋さんは、つまづく本屋ホォルさんです。
業界の裏の苦労話大変興味あります。
経理だから業務用エアコンの大変さにめちゃくちゃ共感できた高いし保守料とか壊れたときの修繕費とか故障中の代替とか…😢
本屋さんあるある客「新書はどこですか?」店「こちらです」客「いや、こういうのじゃなくて最近出た本の…」店「(それは新刊やろ!)…こちらです」
「出版は裁断の歴史である」なので新書版という新しい裁断サイズを生み出した岩波は素晴らしい
元書店員だけど「5冊客注です!」あるあるすぎる😂
図書館で読めば無料なのは分かってるのに、ついつい書店に足を運んで、気づいた時にはもう買いたい衝動を抑えられなくなっている
個人的には古本屋の買取のお話をうかがいたいなー
岩波新書は「ファーストペンギン」だったってことですね。
OA機器業界ですがFAX使ってくれてあざす!
将来本屋開きたいと考えているので助かります
なんとなく飯野 賢治のエネミーゼロの話を思い出しました。流通を安定させたりするシステムなんだろうけど悔しい思いとかして物申したい人いっぱいいるんだろうなぁなんて思いました。
ここで言う「新刊本」を、「新書」と表記している本屋があって、これまたどうも妙な気分になる古本屋は新刊店以上に店の個性も強いのは魅力だし、道楽としてやってみたい気持ちはずっとあるけど、商売としてやるなら仕入れが不安定できつそう。
積読チャンネルのポットキャストはありますか?外で聴きながらその足で本屋さんに行く。。。最高だな。優しい=バファリンだった堀元さんの共感しかないで、大爆笑させていただきました。
今のところ UA-cam のみなんです🙇title さんもぜひ!
41:52 ふっと『ゾミア』の話とか思い出したのですが、 税制度はじめました みたいな本はないものですかね 税制って原則 簡素・公平・中立 だったと思ったのですが 時代とともになんかただひたすら複雑化していってる気がしたり、 直接税と間接税の違いとかの説明にも似てるように思いました、 サービスと物流と取次と手数料のシステムって現場と制度で、色々認識が違うってのが勉強になりました。ふっと時々 ゾミアの荷運びの牛を考えるんですが、基本的には変わってないんですね。本色々読ませていただいて、感謝しております。本屋が続くことを願ってます。~昔、書店で立ち読みさせていただきました、文化継承の一つの場と考えると、 そのなんというか商売と文化的側面と色々大変なことと思います。 ふっと『夢と金』も思い出しました。
めっちゃ面白かった。もっとディープな話聞きたい。
めっちゃ面白くて本買いました!もっと本屋さんと出版社との不毛なルールを回避する方法を議論する動画見たいです!!!
取次の話、私も気になります!
古本屋回もお待ちしております
13:19えええええええ!新しい本ってことじゃないの!本関連の用語難しすぎる、、某ゆる言語学ラジオ見始めてから本屋に行くようになったんだけど、探してる本を探すのがたいへん
西荻に住んでた時よく行ってた今野書店もイベントスペース貸し出しやってたなあ
堀元さんと同じで、新しい取次の形の話聞きたいな…本屋の種別というか、規模の違いによる売り方の違いとかもあれば知りたい地方本に強い、専門書に強いとか…
「その話しちゃう?」が堀元さん界隈で流行ってるな笑
ルームエアコンは家電量販店が職人含めてめちゃくちゃ安くしてるから、常に絶望してる
半分が優しさでもう半分がバファリンなら優しさ成分75%じゃん
粗利が2割だから、書店は万引きされると、マジで痛いんよね
「新書」の定義のくだり、杉田玄白の書いた『解体新書』の「新書」はどこから来たんだろう
最初の定義だと「中国」は中華大陸におけるいわゆる中原のことなのを連想させますね。
西洋医学書の翻訳は初とされている(説がある)ので、こんな本今までにない「新」しい本やろ!という感じなのかな、と。
5冊欲しいので、20冊注文するのありありですね
楽天化学とか楽天重工は無さそうだ。
そうそう、月に使うお金30万のうち、、、さ、さんじゅうまん?!
買い切りは出版社側が嫌がるって話、コテンラジオの参考書籍利益を出版社に還元したいけど、出版社が受け取ってくれない(仕組みがない)って話と根は同じなのかな
茄子色のパーカー、似合うね。
ジュンク堂の中の人、いつかゲストで来てくれたら嬉しいなあ
今は言語化とAIが流行りっぽいですよねーちょっと前はインプットとアウトプット?
この本が本屋大賞を受賞したら本屋大賞を受賞した本屋になります!
服屋さんみたいに、特定のブランド(出版社)の商品だけセレクトしたり、大手ブランドの直営店とかは無理なのかな
2:09 本屋というTitleの店主が『タイトル、はじめました』という本屋の本を出した?
意外と成立してしまった・・・
特に個性のない町の本屋さんの場合。「仕入れ」 → ぜんぶ日販トーハン任せ、来るダンボール開けて並べるだけ。「仕入れリスク」→売れなかったら返品すればいい。これって、昭和30年代~40年代の「何にも考えたくないけど、とりあえず商売始めたい」という人向けの、はじめまセットみたいに見えます。この見立て、まちがってます?
店先さえあれば、とりあえず商売始められるような、なんかタバコ屋みたいなイメージあります(昭和30年代、40年代ごろなら)。
現役ですが誤解を恐れずに言えば実際書店員って並べて売るだけですからね(人によって重視する点はそれぞれでしょうが、私は基本接客業だと思って臨んでます)。正直今の業界の状況は個人の努力でどうなるレベルじゃないと思います。ロードサイド店や路面店は軒並み潰れ、大型商業施設で高額のテナント料を払ってギリギリ繋いでる状況です(まあこれも時間の問題だと思ってます)セレクトショップみたいなコンセプトの店舗もあったのですが悲しいことに長くは続きませんでした。また買い切りに移行できたとしても、本は立ち読みされると速攻で傷むのでそこが最大のネックかと思います。ボロボロの新刊買うよりブックオフで美品買った方が良いという事に。全部シュリンクかけても、手に取って中を見られるという書店の醍醐味を削ぐ事にもなるしシュリンクに係るコストも無視できない。というか少々利益率が上がったところで焼け石に水で、書籍以外の商材に活路を見出そうとしているのが現状ですねぇて、長文失礼いたしましたw
糖尿病、はじめました。とか、いきなり具合が悪くなる、みたいな本が好きなのでちょっと試し読みして(実費で)ウクライナの人の追悼も行いたい
つまり、新刊書店は無理ゲー。しかし、楽しいから開いちゃうわけね。趣味ならいいけど、本業だと辛そう。
出版の話に寄せていいなら、国会図書館への献本について知りたいかな
地方の名物書店でも2次取次やら卸売?が倒産したら廃業ってパターンは聞く。
30:40弊社(不動産業)まだまだFAX現役の模様……何なら送られてきたメールの添付ファイルを印刷してFAXで送ったりしてる
「本屋、はじめました」この本屋は夏限定?
出版ってマニアックなところだと大学が出版元になってる本とかあるからな。
「もっと裏側を見せてくれ」
飯田さんはアイスでいうとバニラになりたい模様
もっと闇とか深い話聞きたいですできるかぎりVBで新刊買ってます!
Amazon のことを散々言った後に、Discord 使えばええやん! って言っちゃうのマジ堀元
ゾミア100%優しさ75%
客注の話マジ好きわけわからん
全然関係ないけど、100円ショップとかも色々、ご苦労があったのかとふと思った。
Amazonに云々って話した直後にFAX現役で笑った
書店員だけど50分ずっと分かる話しかしてなくて首もげそう38:02 これうちだと禁忌になってるんだけど店による?
面白かったけれど、やや騒々しい。
突然のアーニャw
ほんタメと永遠にコラボして欲しい。Amazonリンク貼ってる本の紹介チャンネルちょっと嫌だ。
ほんタメがAmazonリンク貼ってるのを知ってる上でのコメントなのか気になる
@@Seiya_laugh 知ってて言ってますー。ほんタメ好きで見てるんだけど、Amazonかぁって。
運送業界もFAX全盛ですけど何か。
ガイコツ書店員本田さんをみんな読もう。
39:19 現場飯田
メルカリで買ってしまった…
半分が優しさ、半分がバファリンなら・・・バファリンでは?
もっと新しい話を見せてくれ
冒頭から言語化ハラスメント起きてる
●本屋 Title
Web→www.title-books.com/
Twitter→twitter.com/Title_books
【今回紹介した本】
『本屋、はじめました 新刊書店Titleの冒険』
www.valuebooks.jp/bp/VS0056668980
※購入クーポン
2024年4/1〜4/30の期間、クーポンコード「HARUNOTSUNDOKU」を入力すると4点以上の購入で15%ポイント還元!(何度でも使用可能)
【積読チャンネル書店】
www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/39658a4afb3ff85
※今までに紹介したすべての本がまとまってます!
※買取クーポン
2024年4/1〜4/30の期間、クーポンコード「SAYONARATSUNDOKU」を入力すると査定金額の15%ポイント還元!(何度でも使用可能)
ぇい😊😊😊😊😊😊😊😊😊
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また、神田村と呼ばれる中型取次会社が行っている組合のようなものが神田の古本街の近くに存在し、それぞれの会社の得意分野の本を仕入れられます。直接その取次会社に行き数冊単位で仕入れることも可能でした。
加えて、最近流行りのバーゲンブック(再販制度から外れ割引出来るようになった新刊)を主とした取次会社もあり、そういったところから仕入れることで利益率の底上げを図ることができます。
新刊書店は仕入れが難しく諦めようかと思うことも多々ありますが、この動画でやる気がわきました。
この決算書の半分は優しさで出来ている→もう半分はバファリンという流れで「バファリンは半分が優しさ」の定義を思い出し、「つまりこの決算書は3/4が優しさなんだな」と思った矢先、堀本さんが「バファリンで出来た決算書かも」となったので優しさが半分に戻り、決算書は結果バファリンなんだなと思いました。
元書店員なので、非常に楽しく聞いてました。
あるあるかはわからないですが、客注を取る際、出版社確認が必要な本でお客さんに説明をすると
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と言われ、説明に困ったことがありました。
現役書店員です
これほんとあるあるですね。
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うちの店では取次を「問屋」、TBLや自社在庫等の早めに来る客注は「近くの倉庫」と説明しています。
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業界の裏話が好きなのと飯田さんの話は聞きやすさと面白さのバランスがとても良いので、取次の話みたいなニッチな話をもっとして欲しい
「本屋、はじめました」はかなり具体的に事業の流れが載っていて良書だし、Titleはめちゃくちゃ良い本屋でした。
人が店を開ける理由、素敵すぎた
めちゃくちゃ良かったです。
私は全く別業態で商いをしていますが、飯田さんの話は商いクリシェ的な悩みと思ってとても楽しめました。
商売道徳や業界の倫理は新業態や新しいプラットフォームに無視(破壊)されがちですが、それを堀元さんがやるというのは今から楽しみでしょうがないです。応援しています。
楽しみに待ってました
わいも!
競合で本を買うのをオススメして、業界自体を元気にしたいという飯田さんの姿勢がすごく好感度高い🥰
2人の掛け合い痒い所に手が届いてめっちゃ面白い。
たまたまAmazonで古本買ったら納品書にウラ書きがあって本の紹介してくれてたの。めっちゃズキュンとトキメイテ一気にファンになっちゃって好んでその店に古本売るようにしています❤
47:34
この一文で涙腺が一気に崩壊😭😭😭✨
titleが地元すぎてびっくりしました!ときどきふらりと寄っていたので、なんかすごく嬉しいです…。
「みなさま、言葉、がお好きだそうですね。その中でも特に誤用に敏感でいらっしゃるとか」
「"意味を間違えやすい単語"で有名なもの…といえば"新刊"…や"初診"
で す が
"水野太貴が動画内で間違えた言葉(広義)"、3つ挙げてください」「走って!」
懐かしのTFP(TдT)
スーパーマーケット勤務ですが、流通業界もFAX現役です!
再販売価格維持制度は独禁法の問題ですね
普通卸業者に安売りを禁止する(再販売価格を維持する)のは独禁法上禁止されているのですが、本や新聞などは再販売価格を維持しても大丈夫っていう適用除外になってます
21:33 「夜逃げしやーすってのが、できちゃえる」と聞こえましたが、「できちゃえる」って二重可能で面白い用例だと思いました
例えば「食べる」だと「食べちゃえる」とも「食べれちゃう」とも言えそうですが、「できる」の場合「できちゃえる」は自然に聞こえましたが「できれちゃう」とは言わないし聞かないのが不思議ですね
食べれるとはいうけど出来れるとはいわないのでそもそも対比になってないですね
同じものの対比にはなっていないという指摘はその通りです。食べるとできるは違うものの比較の例として出したつもりだったので、そのように読んでいただけますと助かります。
ほとんどの動詞は「〜れちゃう」「〜ちゃえる」の両方が使えそうなのに、できるの場合は「〜れちゃう」が使えなさそう(出来れるとは言いませんよね、その点はYBKさんと同じ見解です)なのができるの特異性なんじゃないか、という気づきを「できちゃえる」の響きの違和感(違和感があるため字幕ではできちゃうと編集されたのだと思います)から得ましたので、コメントでシェアしました、という話でした。
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知識欲も合理的思考力も多分に備えている人が多そうな出版業界において、なんでネットワークやコンピュータ関連の発達が遅いのだろうと長年不思議だったのですが、某チャンネルで飯田さんの席に座って堀元さんと話している方を見て、「なるほど、合理的思考力とコンピュータリテラシーにそれほど関連はないのだ」と妙に納得しました
東京神田にある再燈社書店、好きです。店主さんの好みやこだわりが感じられます。神田には昔からの本屋街もありますが、こちらは神田明神の近くです。😊
本屋業界のお話、とっても興味深かったです。仕入れや地道な情報収集の苦労を聞くと本屋さんのあの空間に想いが込められてるんだなぁと感動しました。以前よりも本屋に入るのが楽しくなりそうです。
20年前、書店員だった時、岩波書店は買い切りでした。今もでしょうか。あと、印象に残っているのはハリーポッターシリーズが買い切りで、客注受けるときに、キャンセルできませんが…とお客さんに断っていました
町の書店のいろいろなこと、例えば学校指定で教科書を扱っている(扱うことを許可されている)ところとか…
再版制度とか書店独特のシステムは、当時は、矛盾を感じるところもありながらも、JRの赤字路線の維持みたいな、なにか最低限の文化を維持するシステムとして、捉えていました。2024年の現在ではまた違うでしょうが
>岩波書店は買い切りでした。今もでしょうか。
今でも、バッチリ買い切りです。ええ。
本屋さんの裏側知らないから見れて面白かったです。もっと知りたい
色々赤裸々で
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『暴れん坊本屋さん(久世番子)』の時代から良くも悪くも変わってない新刊書店、俺は大好きです。
コロナ禍で本屋に行けない頃に本屋には行けるべきだろと思ってバーチャル本屋アプリ作ってリリースまでしたのを思い出しました笑
ランキング通りに毎日更新する仕組みにしたせいもあって全然ラインナップに本屋の意思がないつまらない本屋になったし4000冊くらい並べるとメモリがオーバーフローするしダウンロードは海外からがほとんど(中国60、日本3くらい)だし。
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ディープな本屋の話どんどん待ってます!!盛り上がりすぎて1時間超えとかでも大歓迎です!!
Amazon以外でも本を買おうと心から思いました!
取次の話はめちゃくちゃ気になります。楽しそうすぎる。
これ全部きいたあとに最初の茶番見ると何言ってるのかわかってスッキリする!!
業界のお話は知らないことだらけなので興味深かったです。さらにディープなお話も伺えたら嬉しいです。
TitleさんはTwitter(X)でしか見かけたことがなかったのですが、ずっと気になっていました。
本だけでなく、街の本屋さんを紹介していくのもおもしろそうですね。
私の推し本屋さんは、つまづく本屋ホォルさんです。
業界の裏の苦労話大変興味あります。
経理だから業務用エアコンの大変さにめちゃくちゃ共感できた
高いし保守料とか壊れたときの修繕費とか故障中の代替とか…😢
本屋さんあるある
客「新書はどこですか?」
店「こちらです」
客「いや、こういうのじゃなくて最近出た本の…」
店「(それは新刊やろ!)…こちらです」
「出版は裁断の歴史である」なので新書版という新しい裁断サイズを生み出した岩波は素晴らしい
元書店員だけど「5冊客注です!」あるあるすぎる😂
図書館で読めば無料なのは分かってるのに、ついつい書店に足を運んで、気づいた時にはもう買いたい衝動を抑えられなくなっている
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将来本屋開きたいと考えているので助かります
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ここで言う「新刊本」を、「新書」と表記している本屋があって、これまたどうも妙な気分になる
古本屋は新刊店以上に店の個性も強いのは魅力だし、道楽としてやってみたい気持ちはずっとあるけど、商売としてやるなら仕入れが不安定できつそう。
積読チャンネルのポットキャストはありますか?外で聴きながらその足で本屋さんに行く。。。最高だな。優しい=バファリンだった堀元さんの共感しかないで、大爆笑させていただきました。
今のところ UA-cam のみなんです🙇
title さんもぜひ!
41:52 ふっと『ゾミア』の話とか思い出したのですが、 税制度はじめました みたいな本はないものですかね
税制って原則 簡素・公平・中立 だったと思ったのですが
時代とともになんかただひたすら複雑化していってる気がしたり、
直接税と間接税の違いとかの説明にも似てるように思いました、
サービスと物流と取次と手数料のシステムって現場と制度で、色々認識が違うってのが勉強になりました。
ふっと時々 ゾミアの荷運びの牛を考えるんですが、基本的には変わってないんですね。
本色々読ませていただいて、感謝しております。本屋が続くことを願ってます。
~昔、書店で立ち読みさせていただきました、文化継承の一つの場と考えると、
そのなんというか商売と文化的側面と色々大変なことと思います。
ふっと『夢と金』も思い出しました。
めっちゃ面白かった。もっとディープな話聞きたい。
めっちゃ面白くて本買いました!
もっと本屋さんと出版社との不毛なルールを回避する方法を議論する動画見たいです!!!
取次の話、私も気になります!
古本屋回もお待ちしております
13:19えええええええ!新しい本ってことじゃないの!
本関連の用語難しすぎる、、
某ゆる言語学ラジオ見始めてから本屋に行くようになったんだけど、探してる本を探すのがたいへん
西荻に住んでた時よく行ってた今野書店もイベントスペース貸し出しやってたなあ
堀元さんと同じで、新しい取次の形の話聞きたいな…
本屋の種別というか、規模の違いによる売り方の違いとかもあれば知りたい
地方本に強い、専門書に強いとか…
「その話しちゃう?」が堀元さん界隈で流行ってるな笑
ルームエアコンは家電量販店が職人含めてめちゃくちゃ安くしてるから、常に絶望してる
半分が優しさでもう半分がバファリンなら優しさ成分75%じゃん
粗利が2割だから、書店は万引きされると、マジで痛いんよね
「新書」の定義のくだり、杉田玄白の書いた『解体新書』の「新書」はどこから来たんだろう
最初の定義だと「中国」は中華大陸におけるいわゆる中原のことなのを連想させますね。
西洋医学書の翻訳は初とされている(説がある)ので、こんな本今までにない「新」しい本やろ!という感じなのかな、と。
5冊欲しいので、20冊注文するのありありですね
楽天化学とか楽天重工は無さそうだ。
そうそう、月に使うお金30万のうち、、、
さ、さんじゅうまん?!
買い切りは出版社側が嫌がるって話、
コテンラジオの参考書籍利益を出版社に還元したいけど、出版社が受け取ってくれない(仕組みがない)って話と根は同じなのかな
茄子色のパーカー、似合うね。
ジュンク堂の中の人、いつかゲストで来てくれたら嬉しいなあ
今は言語化とAIが流行りっぽいですよねーちょっと前はインプットとアウトプット?
この本が本屋大賞を受賞したら本屋大賞を受賞した本屋になります!
服屋さんみたいに、特定のブランド(出版社)の商品だけセレクトしたり、大手ブランドの直営店とかは無理なのかな
2:09 本屋というTitleの店主が『タイトル、はじめました』という本屋の本を出した?
意外と成立してしまった・・・
特に個性のない町の本屋さんの場合。
「仕入れ」 → ぜんぶ日販トーハン任せ、来るダンボール開けて並べるだけ。
「仕入れリスク」→売れなかったら返品すればいい。
これって、昭和30年代~40年代の「何にも考えたくないけど、とりあえず商売始めたい」という人向けの、はじめまセットみたいに見えます。この見立て、まちがってます?
店先さえあれば、とりあえず商売始められるような、なんかタバコ屋みたいなイメージあります(昭和30年代、40年代ごろなら)。
現役ですが誤解を恐れずに言えば実際書店員って並べて売るだけですからね(人によって重視する点はそれぞれ
でしょうが、私は基本接客業だと思って臨んでます)。
正直今の業界の状況は個人の努力でどうなるレベルじゃないと思います。ロードサイド店や路面店は軒並み潰れ、
大型商業施設で高額のテナント料を払ってギリギリ繋いでる状況です(まあこれも時間の問題だと思ってます)
セレクトショップみたいなコンセプトの店舗もあったのですが悲しいことに長くは続きませんでした。
また買い切りに移行できたとしても、本は立ち読みされると速攻で傷むのでそこが最大のネックかと思います。
ボロボロの新刊買うよりブックオフで美品買った方が良いという事に。全部シュリンクかけても、手に取って中を
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というか少々利益率が上がったところで焼け石に水で、書籍以外の商材に活路を見出そうとしているのが現状ですねぇ
て、長文失礼いたしましたw
糖尿病、はじめました。とか、いきなり具合が悪くなる、みたいな本が好きなのでちょっと試し読みして(実費で)ウクライナの人の追悼も行いたい
つまり、新刊書店は無理ゲー。しかし、楽しいから開いちゃうわけね。趣味ならいいけど、本業だと辛そう。
出版の話に寄せていいなら、国会図書館への献本について知りたいかな
地方の名物書店でも2次取次やら卸売?が倒産したら廃業ってパターンは聞く。
30:40
弊社(不動産業)まだまだFAX現役の模様……
何なら送られてきたメールの添付ファイルを印刷してFAXで送ったりしてる
「本屋、はじめました」この本屋は夏限定?
出版ってマニアックなところだと大学が出版元になってる本とかあるからな。
「もっと裏側を見せてくれ」
飯田さんはアイスでいうとバニラになりたい模様
もっと闇とか深い話聞きたいです
できるかぎりVBで新刊買ってます!
Amazon のことを散々言った後に、Discord 使えばええやん! って言っちゃうのマジ堀元
ゾミア100%
優しさ75%
客注の話マジ好き
わけわからん
全然関係ないけど、100円ショップとかも色々、ご苦労があったのかとふと思った。
Amazonに云々って話した直後にFAX現役で笑った
書店員だけど50分ずっと分かる話しかしてなくて首もげそう
38:02 これうちだと禁忌になってるんだけど店による?
面白かったけれど、やや騒々しい。
突然のアーニャw
ほんタメと永遠にコラボして欲しい。
Amazonリンク貼ってる本の紹介チャンネルちょっと嫌だ。
ほんタメがAmazonリンク貼ってるのを知ってる上でのコメントなのか気になる
@@Seiya_laugh 知ってて言ってますー。ほんタメ好きで見てるんだけど、Amazonかぁって。
運送業界もFAX全盛ですけど何か。
ガイコツ書店員本田さんをみんな読もう。
39:19
現場飯田
メルカリで買ってしまった…
半分が優しさ、半分がバファリンなら・・・バファリンでは?
もっと新しい話を見せてくれ
冒頭から言語化ハラスメント起きてる