松任谷由実「私が売れなくなるのは都市銀行が潰れるくらい有り得ない」
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- Опубліковано 3 лип 2020
- 1987年3月21日放送 NHK-FM「松任谷由実のすべて」
00:04:11 初恋の思い出
00:07:32 露骨に性的な歌詞を書かない訳
00:12:18 小林麻美「ユーミンは女の多面性を真っ直ぐに描く」
00:14:18 小倉エージ「女性の想いをずばり言い当てる歌詞」
00:17:40 少女の頃心を動かしたもの
00:29:35 ストイックさとコンサバ性
00:33:15 「ミュージシャン・エゴ」の在りか
00:42:19 高橋幸宏「深く屈折した才能を求心的に出してほしい」
00:45:53 スティーブ・ハリス「ユーミンは物足りない」
00:51:37 鈴木ヒロミツ「デモテープはお経みたいだった」
00:59:29 多国籍の文化に囲まれた私は無国籍
01:02:54 緊張のあまり涙を流したデビュー当初
01:04:36 村井邦彦「ひこうき雲は特別なアルバム」
01:07:40 「チャリティー」は本当に嫌いだけど
01:12:49 新婚時代、朝焼けを見て泣きました
01:17:35 中島みゆき,桑田佳祐,竹内まりや,矢野顕子etc.について
01:23:48 中島みゆき「あーたは大先輩でいらっしゃいます」
01:24:53 セールス低迷期に何が起きていたか
01:33:00 ナルシシズムとは無縁の創作とステージ
01:39:31 なぜ頑張り続けるか
01:47:14 「私が売れなくなるのは都市銀行が潰れるくらい有り得ない」
ユーミンのいわば伝説と化し、一人歩きする種々の発言の背後に、
彼女の静かな思索とそれに基づく真意があったことが窺えます。
このインタヴューが行われた10ヶ月後には、時代の儚さを予見した
かのような『ダイアモンドダストが消えぬまに』が発表されています。
また、些か不遜な印象を与えつつも深い執着を抱き彼女に質問を重ねた
渋谷陽一氏は類まれな聞き手であったと思います。
聞き応えありました。
自分より時代が面白い、だから走り続けてこられた。す、凄い!凄すぎる!!コロナの時代にあって実感!
現在2020年。
この番組当時オープンリールデッキにダビングしました、デッキは壊れてしまって今は無いけれどテープは残っています。
ユーミンは日本🇯🇵の宝です❤❤❤
都市銀の不良債権が次々発覚して統廃合が進んだ時期とユーミンの落ち目の時期がピッタリ重なったのは皮肉なもんだよなぁ
紅雀 大好きです
流石ユーミンは見えてます❤素晴らしい❤そのまま突っ走って、
自分で言えるのがさすがユーミン !
面白かったけど、欲を言えば旦那様に作曲家としてのユーミンを聞いてみたかった。
そこがユーザーだったりするからじゃないかな?。ゴメン・・・
他の人が書いてるように、意地の悪いインタビューかなと最初は思ったけど、最後まで聞くと全然そんなことなかった。何度も彼女が口籠ったり考え込ませるくらいに忖度のようなものはないけれど愛情深いインタビューだった。
リアルタイムでこの番組聴きました。「私が売れなくなるのは都市銀行が潰れるくらい有り得ない」これ語録として広まってしまっていますが、「あり得ない」とは一言も言っていませんよ。「わたしが売れなくなるのは都市銀行が潰れるような時代」
9:41
ユーミンが言うと嫌な感じがまるでないよな~。嫌なこといってるんだけど🎵
都市銀行云々に関して思うのは、ユーミンは10代の頃GSの追っかけから音楽人生が始まったのに、この放送の頃からアメリカのラップ・ヒップホップを中心に興隆してきた「ダンスミュージック」に関しては全くキャッチアップできなかったのは何故なんだろう?アイドル全盛の80年代と違い、SPEEDが登場した90年代末以降から10代20代には全く支持を集められなくなった印象がある。才能ある分、そこがただただ残念で仕方ない。
渋谷陽一さん大好きでしたー
ユーミンは永遠の天才。落ち目になんか一度もなってないぞ。そんなこと言うのはユーミンの価値を分かってない奴の言うこと。
皮肉にも昨日辞任したアベはタイムマシーンツアー観に来てたんだけどねw
渋谷陽一さん