糖尿病性腎症を早期発見するためのたった1つの方法【腎臓内科医が解説】

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  • Опубліковано 9 жов 2024
  • 【自己紹介】
    腎臓内科医をしています、アサモリです。
    専門は腎臓・糖尿病ですが、どちらも全身の病気に関わるため、幅広く勉強し、患者さんを診療しています。
    腎臓病を正しく知ってもらうほか、腎臓病に関わるあらゆる生活習慣病についても解説をしています。
    少しでも腎臓病・生活習慣病を正しく恐れて正しく対応できる人が増えることを願います。
    ●Twitter
    / doctor_asamori

КОМЕНТАРІ • 20

  • @ここちゃん-d3w
    @ここちゃん-d3w 3 роки тому +1

    とてもわかりやすかったです。
    ありがとうございました。

  • @愛のエネルギーヒーラー義

    怖くてご飯を食べられなくなってきました味付けも出来なくなりました塩分控えていますが不安が拭えません

  • @jun_k5233
    @jun_k5233 Рік тому

    はじめまして。59歳の男性です。
    動画視聴させていただきました。
    是非ともご意見を伺いたいのですが、宜しくお願い致します。
    11月下旬に3時間の間に4回排尿し、その後しばらくして口の乾きが継続していたため、糖尿病を疑い町医者を受診しました。
    12月10日の検査で尿蛋白+、尿中アルブミン値 165.9、空腹時血糖 97、HbA1c 5.5、クレアチニン0.79、eGFR 77.9、という結果でした。
    人間ドックを行った7月20日には尿蛋白±、空腹時血糖 117、HbA1c 5.7、クレアチニン 1.09、eGFR 55.0でした。
    不安で不安でたまらないのですが、この結果の場合、大きな病院の専門外来で診てもらった方がよろしいでしょうか?
    その場合、何と言う専門外来が良いのでしょうか?
    お忙しい所恐縮ですが、ご回答をよろしくお願いいたします。

  • @cody5334
    @cody5334 Рік тому

    アサモリ先生のわかりやすい動画を見て勉強しております、57歳男性です。
    質問なのですが、現在
    EGFR 60ml/min/1.73m2
    なのですが、今後食生活や生活習慣を改めることにより70以上90未満への改善は期待できるものなのでしょうか?
    それともこのまま年齢と共に60以下に下がって行くのでしょうか?
    また現在の数値を維持するために必要な事は何でしょうか?

  • @田中栄智-r1p
    @田中栄智-r1p 3 роки тому +2

    良く理解出来ました、有り難う御座います、高血圧と糖尿病で通院してます、インスリンや食生活でHba1cは12~6.4に成りましたが腎臓の数値が段々悪くなり薬等何も施しは無く、段階で言えば5と言われ月一回の受診で何れ透析に成るからとビデオを視させられ終わりです、今まで二回診療を受けましたが同じ様な話です、都度クレアチニンが0.12ずつ上がり現在3.62です、少しでも透析を先送り出来る治療は無いのでしょうか、又腎臓内科が東京の下町近辺に有りましたら、教えて下さい。

    • @asamori-kidney
      @asamori-kidney  3 роки тому +3

      正直なお話をすると、現在クレアチニン:3.62の場合、将来的に透析を避けられる可能性は非常に低いです。遅らせる方法として、徹底的な血圧管理が重要になりますが、体に対するちょっとした侵襲(例:風邪、脱水など)で一気に悪くなることも事実です。ですので、血圧管理を行いながら、透析が必要となった場合に納得して治療を受け入れて頂くための情報を提供させていただく他ないと思います。希望的なお話でなく大変申し訳ありません。
      なお、東京に私が在住していないため、腎臓内科がどこにあるかまではお答えできません。

    • @田中栄智-r1p
      @田中栄智-r1p 3 роки тому +3

      @@asamori-kidney お忙しい中、有り難う御座いました、ドクターがおっしゃるメール内容を読み注意点を励行し現状維持に努めます、然し血圧が上170代下90代から降下しません。血圧上130下70時の降圧剤は使えずとの事で困ったものですね!

  • @yuuki2356
    @yuuki2356 3 роки тому +2

    足のむくみ。
    若い頃から、足のむくみが出やすかった。
    外出時は、着圧ソックス(メディキュットなど)使っています。腎臓内科医の考える「むくみ対策」オススメを知りたいです。

    • @asamori-kidney
      @asamori-kidney  3 роки тому +3

      私が考えるに、「よく歩く」のはむくみ解消につながります。
      もちろん、むくみの原因が腎不全や心不全などがあって、それらがきちんと管理できていない場合には話は別ですが、減塩ができており、必要な薬剤を開始していてもなお若干むくむ方はおられます。そういった方には歩くことで、解消されることがあります。
      足の筋肉も「第2の心臓」と言われるように、血液を下から上へ送り出すのに役立っています。

    • @yuuki2356
      @yuuki2356 3 роки тому +1

      お返事ありがとうございます。「よく歩く」なんですね。
      疲れない程度に、
      楽しく歩く時間を増やしたいと思います。

  • @かなえ-j8c
    @かなえ-j8c 3 роки тому +1

    あさもり先生。はじめまして。私は婦人科手術の事故で腎死になり片方を摘出しました。一つの腎臓は初期慢性腎不全の状態で腎臓内科で二種類の薬が出ています。数値はクレアチニン0、89
    GfR50で、タンパク尿3プラス。先生は、この数値では疲れやすいなどの症状はあり得ないと言われていますが、私はとても疲れやすいため、困っています。私のような疲れやすい人は本当にめずらしいのでしょうか。あさもり先生私は誰にも理解されない疲れにどう向き合えばよいですか?教えてください。

    • @asamori-kidney
      @asamori-kidney  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます。
      まず腎臓の観点からですが、直近のデータでその腎機能で横ばいで経過しているのであれば、やはり腎臓が原因で疲れが出ているとは正直言えません。私であれば腎臓以外の原因を考えていきます。
      ただ、医学はどうも万能ではなく、患者さんの「なんとも表現しがたい疲れ・だるさ」というのは病名でばちっと特定してあげられないこともあります。しかし、現在できている検査で原因がわかっていない、というだけで金輪際明らかにならないまたは改善しない、というわけではありません。少しでも手掛かりになるようなサイン(疲れやすさの周期やほかの症状など)を毎回の外来で聞きながら可能性のある原因を検査していく、といったことを考えています。
      ですので、「疲れやすい」という症状に対しもっと具体的に「いつから疲れやすいか」「1日で変動はないか」「他の症状はないか」「これをすれば少し楽になる方法」など明確にしていくのも重要です。それらの情報が原因が特定される一歩になるかもしれないですし、何より自分の症状をよく知ることにもつながります。

    • @かなえ-j8c
      @かなえ-j8c 3 роки тому +2

      あさもり先生、ご丁寧なコメントをありがとうございます。腎臓以外の原因があるのかもしれないのですね。アドバイス頂いた三点から自分の疲れ方を良く観察して担当医師にお伝えしてみます。毎回、配信を楽しみにしております。あさもり先生の配信に出会えて幸運に思います。宜しくお願いいたします。

  • @kski77
    @kski77 3 роки тому +1

    ネフローゼ症候群で腎生検により膜性腎症が確定しステロイド治療の結果尿蛋白が-になりました。約1年かけてステロイドを減薬しゼロになってから8ヶ月経過しました。この間ネフローゼの再発はないのですが関節痛が治りません。関節リウマチ検査は陰性でした。関節痛はこのまま治らないのでしょうか?62歳男です。

    • @asamori-kidney
      @asamori-kidney  3 роки тому +2

      文面だけではさすがに関節痛の原因はわかりませんが、少なくとも膜性腎症は関節痛とはあまり関係がありません。そもそも膜性腎症などの腎疾患と関節痛が関連がなく、独立してほかの原因があると考えられます。
      関節痛は意外と原因を一発診断するのが難しいです。関節の痛みがどの部位に出るのか、1日の中で変動はあるか、体勢で変化はあるか、などよく観察してみてください。原因特定の一助になるかもしれません。そういった情報があると診察医としても大変ありがたいです。

    • @kski77
      @kski77 3 роки тому

      返信ありがとうございます。私が気になるのは、ステロイド離脱後に関節痛が起こる偽リウマチ症候群ではないか?(浜六郎氏)と言うことです。関節痛の発生はステロイドを2.5mgまで減薬した頃から始まり0にして約8ヶ月後の現在に至ります。関節痛の発生箇所は手首から指先にかけてですが力を入れなけば痛みはありません。特に座位から立ち上がる時に痛みが顕著です。最近手首の痛みは和らいで 来ましたが肩が痛くなり手を上げるのがつらいです。もう暫く経過観察してだめなら整形外科を受診するつもりです。

  • @jun_k5233
    @jun_k5233 Рік тому

    追記です。
    15年前から高血圧症、脂質異常症と診断され、イルベサルタン、ピタバスタチンを服用しています。

  • @糖尿病予備軍高ちゃんねる

    はじめまして。
    糖尿病予備軍でも、糖尿病性腎症になってしまいますか?

    • @asamori-kidney
      @asamori-kidney  3 роки тому

      コメントありがとうございます。
      糖尿病予備軍とは具体的にどのラインでしょうか。
      いわゆる「境界型:空腹時血糖≧110mg/dL、HbA1c≧6.0%」でよろしいでしょうか。
      この状態で続いた場合、糖尿病性腎症はなりえないでしょう。
      ただし、糖尿病は境界型でも、ほかに高血圧などの血管障害を起こす生活習慣病はあり、それらを合併する方はおられます。おそらく糖尿病以外にも気を配っておられると思いますので引き続き気を付けてください。

    • @糖尿病予備軍高ちゃんねる
      @糖尿病予備軍高ちゃんねる 3 роки тому

      @@asamori-kidney 詳しい説明、ありがとうございました!
      引き続き、気を付けて生活していこうと思います^^
      ありがとうございました。