【朗読】岡本綺堂「半七捕物帳」㊱冬の金魚 朗読・あべよしみ
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- Опубліковано 13 жов 2024
- 「半七捕物帳」は・・・
岡本綺堂による時代小説で、捕物帳連作の先駆けとされています。
岡っ引きの半七は、化政期から幕末期に数々の難事件・珍事件を解決する腕利きでした。
明治時代になって隠居暮らしをしている半七老人を、新聞記者の「わたし」が度々訪問し、茶飲み話のうちに岡っ引き時代の手柄話や失敗談を聞きだすという構成になっています。
江戸時代の風俗が生き生きと描かれると同時に、推理小説・探偵小説としてのおもしろさを追求することもできる、粋な趣向の小説です。
1917年(大正6年)に博文館の雑誌「文芸倶楽部」で連載が始まり、大正年間は同誌を中心に、中断を経て1934年(昭和9年)から1937年(昭和12年)までは講談社の雑誌「講談倶楽部」を中心に、短編68作が発表されました。
当チャンネルでは、番外編と言われている「白蝶怪」を含め、全作品お聴きいただくことができます。
●半七捕物帳 全作品リスト • 岡本綺堂「半七捕物帳」
★元来「捕物帳」とは、町奉行所の御用部屋にある当座帳のようなもので、同心や与力の報告を書役が筆記した捜査記録のことです。
●岡本綺堂作品リスト • 岡本綺堂作品
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岡本綺堂「半七捕物帳」リストはこちらです。 ua-cam.com/play/PLX2W9l7hBGxUWdZFLjRgayYBUPAKOozS3.html
2021年12月24日に、「半七捕物帳」全68作品 読み切りとなる予定です!
みなさまからの温かいコメント、本当に嬉しく励みになります😊
返信が遅れることもあり申し訳ありませんが、全てのコメントをありがたく読ませていただいておりますので、どうぞお気軽に足跡🐾 残してくださいませ💕
あべさんの声色は別格ですよねー^_^
あべ半七。他の半七を聴く気がしない。
今回も楽しませていただきました❣️
かまきょん様
いつもありがとうございます😊
嬉しいお言葉にとても励まされます❣️
「冬の金魚」あべさんの朗読が一番気に入ってます。とても素直に聴くことができるのがいいなー。
澤田俊治様
いつもありがたいお言葉に励まされています。すっと内容が入ってくる朗読を目指しているので、そう言っていただけると嬉しいです💕
いつも、気持ちの良い「ようがす‼️」が好きです🤭
ゆきうさぎ様
ありがとうございます😊
私も「ようがす!」とても気に入っているのでこの台詞出てくると嬉しいんです😆💕
ありがとうございました😬😄😊‼️
😊💕💕
皆さんのコメントに賛同いたします👏
よしみ親分の滑舌を聞くと惚れ惚れしてしまい「どこまでも従いて行きます❣️」と言いたくなっちゃいます😊
親分も子分も気っ風が好いので気持ちいい💗!
元気が湧いて来ます⛲🎶
こきゅ様
私も半七親分に憧れて、どこまでも従いて行きます!の気持ちで読んでます😆💕
いつも本当に温かい励ましのお言葉本当にありがとうございます🙇♀️
血文字 (○_○)!!
突き抜けてしまったらもう往ききるしかないですね。
悪女の変形パターン!
大竹しのぶの若い頃のイメージです。
斎藤まさる様
いかにも聖女のようで実はしたたかな悪女といえば、大竹しのぶさんの昔のイメージですね😆
「半七捕物帖」の特徴の一つが悪女ものですが、それらの中でもよくできている噺ですね。ところで宗匠を”ソウジョウ”と読んでいるのですが、素直によめば“ソウショウ”だと思うのですが・・・
Teddy Fluss様
またもやご指摘ありがとうございました🙇♀️
多分「鷹匠」は「たかじょう」だからこれも「そうじょう」だと思い込んでしまったように思います。ダメですね…。
ナンバリングは創作された順番なのでしょか?底本の順番なのでしょうが、なんだか風向きが変わって来たような。朗読ありがとうございます。
勝手にSDGs様
はい、創作された順だと思います。
私も全巻の後半になって、だんだん事件が入り組み複雑になってくるのを感じました。
弘化3年は1846年だなあ。
たくさんお聴きいただき感謝です💕