ミルウィウス橋の戦いが312年、西晋の八王の乱war of the eight princesが終わるのが306年なので六皇帝戦争という名前だと対応が良くていいですね 結果的に一方は統一に向かう戦争、他方は更なる分裂に向かう戦争になりましたが ローマと漢はディオクレティアヌスと司馬懿〜司馬炎によって作り変えられ、一時的に安定しましたが、その後中華にはコンスタンティヌス1世が現れなかったということでしょうか 数百年後逆にローマは東西に分かれたまま滅亡に向かうのに対して中華は南北朝にまとまっていきついに隋の楊堅に至るわけですが 「英雄がいなければ分裂したままだった」というのは、結果がわかっている現代では過小評価しがちになりますが、西晋にコンスタンティヌス1世が現れたりローマに楊堅が現れたら歴史は全く違うものになったほど大きなことですね
歴史用語未整備の問題は結構あるので悩みどころですよね。
「大西洋革命」や「第二次百年戦争」のような素晴らしい用語が
今後もどんどん生まれて欲しいです。
ローマに対する知識だけ豊富になっていく歴史チャンネル。
「元老院は悲しかった」←ここ、ちょっと詩的
東西に分烈してから西は早く滅亡したがそれより1000年続いた
東ローマの歷史も取り上げてほしいですあとビサンツ帝国も
うぷ主はローマ愛が強いので
ミルウィウス橋の戦いが312年、西晋の八王の乱war of the eight princesが終わるのが306年なので六皇帝戦争という名前だと対応が良くていいですね
結果的に一方は統一に向かう戦争、他方は更なる分裂に向かう戦争になりましたが
ローマと漢はディオクレティアヌスと司馬懿〜司馬炎によって作り変えられ、一時的に安定しましたが、その後中華にはコンスタンティヌス1世が現れなかったということでしょうか
数百年後逆にローマは東西に分かれたまま滅亡に向かうのに対して中華は南北朝にまとまっていきついに隋の楊堅に至るわけですが
「英雄がいなければ分裂したままだった」というのは、結果がわかっている現代では過小評価しがちになりますが、西晋にコンスタンティヌス1世が現れたりローマに楊堅が現れたら歴史は全く違うものになったほど大きなことですね
8:26 ハイ来た『世界の修復者』アウレリアヌス
実は、以前の動画「ローマ最強トップ10」において、
全体では第8位だが、皇帝としてはコンスタンティヌス帝に次ぐ第2位だった。
つまり、ローマ皇帝で2番目に強い男。
内部で争うことになる、か。春秋時代に晋の士燮は内部から同じ事を言っていますね。「聖人がいない国では外患か内憂のどちらかがある。ここで楚との戦いに勝って外患がなくなると内憂を抑えられなくなり取り返しがつかなくなる。ならば蕃夷を避けて恥とした方がいい。」と。
東ローマのコムネノス朝になると「カエサル(カイサル)」は一門に与える上位貴族の称号に貶められてしまった感があります。
歴史用語なんてのは誰かが提唱して広く人口に膾炙することで定着しますからね。
六皇帝戦争(ローマ統一戦争)という表現やその概念、定義を唱えるのは至極当たり前ですよ。
うp主が「歴史」を作った記念すべき回ですね…!💥
現代ではSNSの影響力が強い時代だから、名称の発信元が個人であることも少なくないし、世界史さんの登録者の伸び方見ると新しい名称が定着する事もありうるかも
六皇帝戦争ってカッコいいネーミングですね
凄くくすぐられるセンス
切り口の位置と向きを少し変えて何度も解説してくれるので、ローマの認識が立体的になってゆく感じがする
「キリスト教を弾圧すれば悪」
ではキリスト教の歴史観ではキリシタンを弾圧した秀吉や家康は悪魔扱いになってるのかな
秀吉、徳川が悪魔扱いだど大友、天草四郎、織田信長はいい人かな?
日本じゃあんまり布教できなかったから注目自体されて無いんじゃないの?
勝って一大勢力化してたら、日本史も相当キリスト教の影響受けたと思うけど
イエズス会が吹聴した手前味噌な与太話を鵜呑みにしないと、そんな歴史観、有り得ませんね
秀吉や家康が弾圧したのは、専らイエズス会信者ですし
エリザベス女王とも懇意の家康が、新教勢力との親善に努めました
キリシタンと呼べるは、イエズス会だけであって
「キリスト教の歴史観」を決定するのは、彼らの専権事項
としなければ、決して成り立たない価値観ではないでしょうか
また、私の知人に福音派のフィリピン人がいますけど
彼は鎖国した日本人を褒めていましたよ
スペインに支配されてからこの方、貧乏のまんまだって
フロイスに書き残した資料と、日本人の残した資料の正確性を比較すれば日本における歴史書の価値が高いのはどちらかは一目瞭然です。
うp主のような超歴史ガチ勢は往来の教科書を鵜呑みにせず自分で調査して自分で名前をつけちゃうのだ
戦役とか、長期間の戦争ってあまりイメージしづらいんですかねえ…
◯◯の地で激突した「◯◯の戦い」「✕✕の会戦」とか前後の流れいろいろあるのに大きな戦いがあった一瞬だけ切り取った名称があちこち溢れてる。
六皇帝戦争!実にいい名前です。新しい名称が生まれた瞬間に立ち会えてとても光栄です!
真に神の加護があるなら耳川の戦いで大友軍はなぜ負けたのか。
決戦地に行くまで「良い事」をしていたのに。
なお、激怒した日向の寺社の信徒に凄惨な落武者狩りに有った模様
ま、勝った後に言っとけばいいんだよ。
もし負けたら?知らん知らん。
天孫降臨の地である日向でキリスト教布教したら、日本の神様ブチ切れそう。いやキレたから負けたんか
タイトルで『ロマンシングサガ2』の「七英雄」を思い出しました。
日本はこの日本列島とその近海までだからここまで永く続いてるのか
確かにさらに範囲を拡大しようとしたから太平洋戦争,大東亜戦争に負けたのか
滅びなかったのが奇跡だね
惨めで資源がなくマルサスの罠で貧困な国の何処に価値あるんだ
じゃあ日本から出てけ
なんでそんな言い方しか出来ないのか
周りが海だと海軍に資源とかいろいろが集中できるからね…
@@corjioono7463 資源だけで優劣が決まる世界なら、今頃日本は最貧国だろうな。
もう少し地政学やら歴史を学んだほうがいいよ。
@Alwen
奇跡というより、WW2後の世界構想に関わる利害関係が強い
『六皇帝戦争』って、ロマサガの新作のテーマになりそうなパワーワード(笑)
そういえば鎌倉、室町幕府の将軍職は天皇家からの任命が必要だったよね
江戸幕府は家光以降から将軍職を本家、徳川御三家、御三卿から将軍が任命するようになったよね
なんかにてる
まぁ鎌倉も室町もいろいろあるけど
毎回素晴らしい動画をありがとうございます。ひとつ提案したいのですが、毎回登場人物が多くなると誰が誰だか分からなくなってしまいます。簡単で良いので、相関図を表示していただけないでしょうか。
わかりにくいの筆頭、八王の乱でやっていただけてありがたい笑
今週中に12万人達成しそうです。
ー応英語版wikiにはテトラルキアの内戦という名称がついているようです
「キリスト教徒はコンスタンティヌスを礼賛した」
から逆算すると
「コンスタンティヌスを礼賛した者だけがキリスト教徒だ」
ですから
ローマの勝ち組だけがキリスト教で、他は異端
これこそ、勝者が作った歴史観の踏襲にしか思えないんですよね
そこが異様というか、奇異に感じます。いつも
この”六皇帝による戦争”という概念はここのうぷ主ならではの視点で興味深い
キリスト教史観からすれば、”ローマ皇帝同士の(親子も含む)骨肉の争いの末ローマキリスト教が保護を受けられるようになった”という
血なまぐさい歴史は何となくぼかした方がイメージ的によろしいでしょうから…
世界史に名を残した!!!
2:05
素直に「第二次ローマ内戦」で良いじゃん。
高校の世界史だと、ここら辺の歴史ははしょっていきなりディオクレティアヌス→コンスタンティヌスって出てきた気がする、
こんな内戦があったのか
キリストイエスの最大の誤算はあんぽんたんに妙に好かれてしまったことだよな
ゲームオブスローンズのWar of the Five Kings(五王の戦い)のようなネーミングですね。
いいと思います!
27:37 聖帝「汚物は消毒だー!」
ディオクレティアヌス帝は、ローマから外敵防衛が強固なコンスタンティノープルへ遷都の下地を築いた皇帝でしょうね。古いしがらみの平城京を捨て平安京に遷都した桓武天皇を連想します。
登場人物が多すぎて関連図がないとわからん
勝てば神の奇跡、負ければ神の試練
「キリスト教徒はコンスタンティヌス礼賛をした」ではなくて
「キリスト教徒の一部がコンスタンティヌスを礼賛して、それがローマの主流派になった」じゃないですかね
この動画で気になったのは
一概に「キリスト教徒は主張する」として
コンスタンティヌスを礼賛した。未だに美化しているという所
コンスタンティヌス主催のニケーア御用公会議が、専らキリスト教を代表するもので
御前会議を無視して、帝権による招集に応じなかった大勢の司祭たちは
「キリスト教徒」からバッサリ切り捨てられているという事ですよ
この点では、完全に中世カトリシズムの正統/異端観に乗っかった歴史観であり
「キリスト教とは、カトリシズムである」
「ローマ・カトリック教会こそが、唯一正統なキリスト教」という
カトリシズムの主張を、そのまま鵜呑みにした上で
ただ中世カトリシズムへの是非を反転させただけに見えます
これが81位なんだから世界史ってわかんねぇな
聖帝コンティタンティヌス「愛ゆえに人は争わねばならぬ!」
この辺りのローマはかつての成長と繁栄が、となるんですよね。それも歴史ですが。
八王の乱はランキング入るかな🐯
正直、晋滅亡から五胡十六国時代への変化が世界史にどう影響を与えたかってわからないよね。個人的には永嘉の乱とかカナーと思ってる。
八王の乱入ってたな
シェエラザードも敬う神様のようなかぐや姫に対してうぷ主の態度がデカい笑
この回も現代への示唆に富みますね。
歴史の捏造、勝者の歴史
聖帝は南斗鳳凰拳の
サウザーのみ
(ヾノ・ω・`)
引かぬ!
媚びぬ!
顧みぬ!
あえて言おう、カスであると!!
@@nuruosan4398 最後に違う総帥がまじっとるやんけ
歴史とは、資料であり、政治であり、権威であるわけだな。
「走れメロス」から「山椒魚」へwwwwww
満洲国は日本にとって、ダキアであり、中国はメソポタミアだったのかもな。
キリスト教化してからの皇帝はポンテフィックス=マキシムス(最高神祇官)では無い気がするなぁ。どうなんだろう?
テオドシウス帝以降はローマ教皇が宗教面では最高権威になる気がします。テオドシウス帝を破門しようとしたし。
日本では戦争っていう言葉で語られることは少ない。戊辰戦争、函館戦争など、長州と英国が戦争した下関戦争・・・ほとんどが近現代ばかり。「役」と呼ばれるものが戦争に該当するのかなぁ
もしくは、「合戦」・・・・日本語の表現は難しいが、他国も他国での呼び方があるのかもしれない・・・「大乱」とか「倭国大乱」しか思いつかないなぁ
ヨーロッパ人にとっては偉大な帝国だったということにしておきたいのだろうけど、内部分裂状態で内戦ばかりやっていた。内部はいろいろな国があったみたいな状態。はっきり言って、西ローマ亡き後のいろいろな国が乱立しての戦争ばかりやっていたその後の欧州の歴史と対してたいして変わらんだろ。
世界征服や地球連邦は不可能って事ですね
20:19 キリスト教かな?
キリスト教だった…
主の動画を見初めて以来、そのすんばらしい教えには、安心感すら覚えるようになりました(ニッコリ)
やっぱり、キリスト教的肖像より古代ローマ的(?)肖像の方が自然に入ってくるなぁ (←たぶん塩野七生のぱくり
事情はわからないけど、妻子を処刑しても聖帝…
聖帝ならもっとマシな解決方法はなかったのだろうか
誰にとっての聖帝か…
悪逆非道をしても
その人物が力ある者で、自分たちに都合が良ければ聖帝で神の使者です
神の命令で息子を殺そうとしたアブラハムを信者の鑑と礼賛する宗教ですから。
やっぱり専門分野になると流石だわ。クオリティが全然違う。
ミラノ勅令=信仰の自由=勝者たるキリスト教が他の宗派を蹂躙する自由
自由という尊くも忌まわしい言葉よ
6人いる(皇帝が)
お、重くて深い…。にわかには消化出来ない。古代の理想から覇王達の闘争と混乱。西洋ではキリスト教による統制。やっぱり洋の東西で実験されてるとしか思えん(笑)
コンスタンティヌスの後ろで踊る女性が気になるわ〜(^^;
記録の大切さを感じますね。
しかし「何らの意図なく記録を残す」もまた、あり得ない訳で。
キリスト教を熱心に信じていた人にとっては
「奇跡」は「事実」なんでしょう。
キリスト教のバイアスがあるとは言えど、曲がりなりにも記録があることに感謝すべきなのかも知れませんが。
いつか、バイアスから解き放たれた記録が見つかることを祈ります。
ーコメ、ひさしぶりのうぷ主とカグヤだ!
辞任✕→自認○
コンスタンティヌス帝、ホント嫌いだわー。ネタになるだけヘリオガバルスの方がマシ!
…ゴメン、それはさすがになかったわ。
かぐや姫だったという事実
元老院→米上院の起源
つまりアメリカ=上院…?
自任と辞任の誤字が気になる。
前置き長すぎる