一番厳しいシミュレーションは、0.4%でローンを組んだ直後に15%に上がって15%をキープする場合ですよね。確率が低いとはいえ仕組み上の最悪パターンは押さえておきたいです。アメリカの利上げを見ると、直後5%への上昇程度ならありえなくもないと思えます。
コメント有難うございます。こちらに関しては以前の動画でシミュレーションしています。ご興味あればご覧下さい😊
ua-cam.com/video/NNoA4gSsAaM/v-deo.html
変動金利がこれだけ安く、価格競争になっているイメージがあります。金利上昇を見越して顧客の囲い込みをしているのでは?と勘ぐってしまいますが、見解を教えて頂けると嬉しいです!
銀行間の過当競争が一番大きな要因だと思います。ウェブ申込みユーザー数に対して銀行の数が多いですからね。東京ですと地銀も合わせると20近くありますし。
また預貸率が高くないのも一因ですね。金利を削ってでも貸出先を見つけたい、という意向が銀行に強く働いているのだと思います。
なお、審査時に確定した引き下げ幅は完済するまで一定です。故に、最大限引き下げ幅を提供している今こそ、借り入れのチャンスだと思います😊
素人質問で、教えてください!
125%で上昇し続けるとは思わないのですが、
・例えば直近5年、10年だけ金利上昇した場合、その分の未払い利息が最後に残る、というのは無いのでしょうか?
・仮に返済途中で亡くなってしまう場合、「団信」があるため、5年125%ルールがある銀行の方が、支払い額は低く済む可能性がありますか?
ご質問ありがとうございます!
1返済最後の5年、10年が125%を超える金利上昇ということでしょうか?その前提であればその通りです。
2.そうなりますが、金利が急上昇した場合のみですね。そうでないのであればルールの有無は関係ないです😊
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1の質問は「返済の最初の5年、10年だけ125%を超えた場合」の意味でしたが、その後に125%を越えないなら35年を待たずとも未払い利息分は支払っていく、と理解しました!
確かに125%ルールは、現実ではほぼ意味が無いですね!
5年ルールについては「すぐには上がらない」という安心感が得られるものの、実際上がったとしても大した金額ではない気がしてきました。
どうもありがとうございます。
すごいシミュレーションですね。
こんな金利が上昇するときはものすごい好景気か、逆に財政破綻でハイパーインフレが起こって住宅ローンくらいは余裕で返せると思ってしまいます。
125%ルールは支払額を変えない分、利息の割合が増えて元金が減らないので
臭い物に蓋をして問題を先送りにしているだけの意味のないルールだという認識でした
先生、そして視聴者さんにご意見いただきたいのですが、
変動金利と、まだ金利が1.0%で契約できる固定金利でしたらどちらを選びますでしょうか?
変動金利が今の固定金利まで上昇するのは想像がつかないのですが、リスクヘッジで固定金利を選ぶべきでしょうか?
住宅ローン控除がなくなる10年後あたりに残債を一括弁済なのかも。もし、それなら、手元にお金があるということなので変動金利のリスクが取れるので変動金利一択。手元にお金がないなら全期間固定1パー(団信つき)となるかと思われます。 やはり、人によるでしょう。
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控除が終了する時期に一括弁済というのはむずかしいと思いますので、全期間固定にしようかとおもいます。
ご意見ありがとうございます!
今年住宅を購入して初月に「金利の見直し」という通知が来てびっくりしています。「半年ごとの見直し」というのは住宅ローンを組んでから半年ではなく、銀行側が金利を更新する月が4月と10月に決まってて「半年ごと」なのですね…?
「住宅ローンの金利は個人に対して銀行側が決められるものであり、特定の人物に対して半年ごとに 0.5% ずつ上昇させて、1年で 1%、10年で 10% 金利を上昇させることが可能」← これは合っておりますでしょうか?
変動金利は年2回見直しがありますね。なお、特定の個人を狙い撃ちして金利を上げるというのは聞いたことがないですね。。。上げるときは一斉にあげますので。
5年間は金利が変わらず、6年目に急に上昇するというシナリオなんでしょうか?そうではなく、5年間も金利上昇がある場合は、支払額が1.25倍まで行かなくても、元利均等払いなので金利が上がれば利払いに充当される金額が増え、その分元本減らないですよね。金利上昇によって元本が減らない分、6年目には予定より大きな元本+上昇した金利で残期間の元利均等払いの支払額が再計算されますので、今回のご説明は正確ではないと思います。
ご指摘有難うございます。5年の間にも金利上昇がある場合ですが、おっしゃるとおり、次の5年目には当初5年で支払えなかった元利払いがシフトします。
ただ、この動画でご説明したいのはその点ではなく、「次の5年目以降に125%に返済額が抵触するのは、相当な金利上昇が無い限りありえない」という点です。5年ルールではなく125%ルールにフォーカスを置いた内容ですので、その点はもう少しご説明すべきでしたね。失礼しました。
例えば変動金利が1%で毎月の支払いが10万ちょうどの場合、半年毎に0.5%ずつ金利があがっても5年間は10万の支払いで、金利上昇で本来払う分の利息が後ろに周るということではないのでしょうか?
後ろに周るのは125%を超えた場合のみなのですか?
5年目にちょうどギリギリの1.25になるシミュレーションをしたのかわからないですね。まるで15%以下だとの金利だと未払いローン返済時に最終返済日に一括返済を求められることがないと誤認させていますが(あるいは動画主の誤解)、初期に金利が急上昇すれば、あり得なくはないでしょう。
ご質問有難うございます。半年ごとに0.5%ずつ金利上昇するのであれば、今回の金利上昇シミュレーションよりも急な上昇ですので(1年目→5年目は0.4%で一定)、おっしゃるとおり利息が後ろに回ることになります😊
ご指摘有難うございます。5年目ごとにちょうど1.25倍になる金利を逆算していますので、それ以上の金利上昇があれば、金利はあふれ続けることになります😊
逆に、それ以下の金利上昇であれば、次の5年間で解消されるはずです😊
@@mogecheck-shiozawa
なるほど。私が金利をちゃんと理解できておりませんでした。5年間固定となるが、5年後に、『5年分滞納していた利息も按分して、利息を再計算。その結果支払額が5年前と比較して125%を超える分は最後に周る』ということですね。5年間支払額を固定にできるという意味では、意味はあるのかと思いましたが、125%を超える上がり方は考えにくいということですね。
ようやく理解できました。ご返信ありがとうございました。
ご返信有難うございます!この動画では「次の5年目以降に125%に返済額が抵触するのは、相当な金利上昇が無い限りありえない」という点を強調しておりました。5年ルールではなく125%ルールにフォーカスを置いた内容ですので、その点はもう少しご説明すべきでしたね・・・。失礼しました。
でも金融政策決定会合で金利が上がれば、変動金利も見直される訳で、元本を減らして金利に返済が回り続ければ、1.25倍ルールで支払額は変わりませんけど、やっとの思いで35年ローンが終わった後に、元本が減らずに、まだ返済額足りてませんので400万円なり500万円なりを一括で返済して下さいねってなったら大変な事になると思うのですが…。
それが変動金利ローンですよね?
今後金利が上がる可能性が全く無いなら問題ないのですが、ほぼ確定で上がりますから後から地獄を見そう。
コメント有難うございます。お気にされていることは下記の動画で解説していますのでご覧下さい😊
ua-cam.com/video/3nOk7xtvf8g/v-deo.html
ua-cam.com/video/deDEUcgwn6M/v-deo.html
新生銀行、金利が魅力で借り換え相談してみました。繰り上げ返済は、期間短縮方法のみで、月々の支払いを減額する方法はありません、と言われました。1.25ルールなく、月々の返済額が上がっても月額を下げる方法がないとなると支払いが困るのではないかと重い迷ってます😅