葛城ユキ (Yuki Katsuragi) - 木曽は山の中 (Kiso wa yama no naka) (1974)

[@笛吹童子]

タイトル:木曾は山の中
歌手:葛城ゆき
作詞:松田篝
作曲:松田篝
編曲:福井峻
春がきました
お風呂場の窓の外の
遠くに見える　あれは
恵那の山のあわゆきが
やけに眼に沁みて
苦しいことなど
そのうちにとけるだろう
人待ち顔の店で甘酒飲む
やるせない味も
かわるだろう
木曾は山の中です
誰も来やしません
だからあなたが恋しくて
熱くなるのです
昨日まごめで桜の蕾ふくれ
今日はすみれの花が
風を誘う
それだけのことが
うれしくて
淋しいときには
あの頃の写真出して
“たのしかったなあ”
なんてひとり想う
未練だね今は　なにもかも
木曾は山の中です
誰も来やしません
だからあなたが恋しくて
熱くなるのです
古い宿場につばくろが
もうすぐ帰る
あいつはいいよ
そうだよ自由に飛び
どこへでも旅に行けるから
春がきました
真新しいバスの駅に
あしたはひとつ
町へ出てみようか
何かしら胸が痛むから
木曾は山の中です
誰も来やしません
だからあなたが恋しくて
熱くなるのです

[@nowhereman1008]

おそらく、50年近く前に友人から借りたカセットに録音されたバージョンと同じで驚きました。
葛城ユキさんの単なる歌声ではない、絶唱と言っても足りない、もちろん歌唱力が云々の言葉も超えた、一種の奇跡だと感じます。楽曲自体もフレーズも素晴らしいけど、この曲の世界を広大に表したアレンジにも脱帽です！

[@みみまるみ]

五十年前長野市住んでいたときラジオでこの曲を耳にしました。当時は、ラジオしか持っていませんでしたが翌日レコードを買いにいきました。たいへん思い出深いです。ありがとうございました。

[@花花ひろひろ]

素晴らしい歌唱。
魂が震えました。ライブの歌声は
初めて聴きました。レコードで聞く歌声とは全然違う。
ユキさん、有難うございます。

[@ti6458]

葛城ゆきさんとは、三重県賢島の合歓の郷でお会いしました。
まだ、名前が売れていない頃です。これからの時でした。
でも、一部の方は葛城さんを
知っている、そのような頃、
気さくなかたで、自分が泊まっている部屋に私の友達と一緒に訪れてくれました。
あっさりとした方で、いろんな話しをしました。
これから頑張ってくださいね、応援しています。
と言って別れました。
なかなか、いいかたでしたよ。

[@ウッチーチャンネル-j6t]

葛城ゆきさんの木曽は山の中のライヴバージョンもいいですね

[@tamaki-faru]

木曽節をアレンジに加えたりして味のあるライブですね。
この曲を聴いて木曽へ一人旅しました。この曲にぴったりの素敵な所です。

[@1miles427]

葛城ゆきさんと言えば【ボヘミアン】で有名ですが、私はこの曲で初めて葛城ゆきの名前を知りました。【ボヘミアン】でヒットした時はあまりの変わり様でびっくりしたのを覚えています。ご冥福をお祈り申し上げます。

[@ラジオファン]

松田篝さんはチューインガムのお父さんですね。葛城ユキさんはボヘミアンでしか知らなかったけど歌上手いですね。いい曲ですね。

[@KiyotadaAoki]

余計なことは何も言えなくなるけど、有り難いの一言です　
ひとこと　ありがとう

[@saysity8485]

良い曲と歌の上手い歌手。アレンジされたヴァージョンごとにそれぞれの良さを感じます。それにしても葛城ユキってスゴイや。

[@robertethanbowman]

Bravissimo!

[@norao2020]

ボヘミアンもいいけど、この曲も素晴らしいです

[@teclast5208]

貴重な音源ありがとうございます、初めて聞きました。
テンポ的にはレコード版の方がいいですね。

[@ti6458]

葛城ゆきさんとは、