葬儀終活026 永代供養墓・合祀墓・納骨堂選びで間違わないための5つのポイント

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  • Опубліковано 29 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 20

  • @松橋浩二-k5w
    @松橋浩二-k5w Рік тому +1

    拝見させて頂きました。
    プレート墓には戒名を彫れるんですか?色は選べますか?

    • @kazokuso-will
      @kazokuso-will  Рік тому

      コメントをありがとうございます。
      プレート墓というのは、おそらく樹木葬や霊園の合同墓地などで、納骨場所の前などに表札程度の石のプレートを置くお墓のことかと思いますが、そこに掘らせてもらえる内容やデザイン、字体や文字数の制限は、霊園ごとのローカルルールによって決められていると思われます。
      霊園によっては、1人分の遺骨限定の区画から、「墓友」なんていう文字通りお友達と一緒に入れるものや、ペットと一緒でもOKというところまで様々です。
      気になるお墓があったら、お手数ですが直接電話などで確認をしてみてください。
      きっと、ご希望に叶うところがあると思います。

  • @滋野敬宣
    @滋野敬宣 3 роки тому +3

    おはようございます。
    私の所は霊園と合祀墓をやってますけど、お問い合わせの方は納骨仏壇も含めて混乱しておられる方がほとんどですね(^_^;) 更に永代供養が加わるので、お答えする前にどう言う形を求めておられるのかを聞くことから始めています(笑) 一番多いのは「永代供養」というとお骨をお寺に預けてしまって、後は放っておいても構わないと思っている人ですね(笑) これは金儲け主義のお寺が永代供養で高額の供養料を得て、目先のお金を得ようとしたのが原因ですね(笑) もちろんうちも永代供養付きで霊園、合祀墓をやっていますが、しっかり時間をかけて理解してもらえるまで説明をしています。僧侶というのは相手のお話をしっかりと聞いてあげて一緒に答えを見つけ出すのが仕事ですからね。

    • @kazokuso-will
      @kazokuso-will  3 роки тому +2

      「僧侶というのは相手のお話をしっかりと聞いてあげて一緒に答えを見つけ出すのが仕事」
      これ素敵ですね!
      私の身の回りはこういうスタンスの方ばかりじゃないと思います。
      さすが、ただの速い坊さんじゃあありませんね!(笑)
      永代供養にしてあとは放っておくという選択は、海洋散骨を選択しておいて海に処分する、という選択に似ていますよね。
      事情があり、それが最善の選択肢と考える方がいるのは納得ですし、共感する事もあります。
      でも、永代なり海洋散骨なりに価値を感じて選択する人の中に紛れて「考えない」という選択をする人が増えていることについて、何か役に立てないだろうかと考えてしまいます。

    • @滋野敬宣
      @滋野敬宣 3 роки тому +1

      @@kazokuso-will そもそも永代供養って言うのは、自分ではどうしようもない理由、例えば子宝に恵まれなかったとか色々な理由で将来の先祖供養が出来ない方々に安心安らぎを与えるためにあるもんだと思うんですよ。それとか水子さんとかは先祖代々の墓には入れられない(本当はそんなこと無いんですけど)って言うしきたりがあって、供養できないとかの理由で、お寺が代わりに後々までお世話しますよ。って言うもんだと思います。それが、今は悪く言えば「手間がかからない」とか「何もしなくて良いから便利」みたいな風潮が増えてますからね。先祖供養は命の繋がりへの感謝であり、お葬式も命を繋げてくれた祖父母や両親への感謝の儀式であって、亡くなった方への追善っていうのは方便なんですよ。その辺をしっかりと檀家さん信徒さんに伝えているお坊さんが少なかったのが今の状況を生み出しているように思います。今は若い僧侶方が宗派を超えて「本来あるべき供養、葬儀」を考えておられるみたいなので少し安心してますけどね。

    • @大浦とも子
      @大浦とも子 3 роки тому

      ニキビ痕対策

  • @瑠璃-h6s
    @瑠璃-h6s Рік тому +2

    私の後にお墓の後継者がなく、墓じまい後に合祀墓を考えておりましたので、参考になりました。叔父、祖父母の遺骨があり手元供養後に合祀墓にと考えていますが、手続きなどは大変でしょうか。
    また、叔父は亡くなってからかなりの歳月がたっており遺骨がなく、祖父の遺骨が殆ど残っていない場合はどうなるんでしょうか。

    • @kazokuso-will
      @kazokuso-will  Рік тому

      コメントをありがとうございます。
      手続きが大変かどうかは、離れる側のお墓(又は宗教法人)のご都合次第、というところです。
      お墓を管理している方に事前に相談をしておくと良いと思われますが、その前に影響がありそうな点が二つほどあります。
      一つ目は、時期の問題です。墓じまいの際には、現在ご遺骨を託している墓地などの方にお預けしてある「埋葬許可証」に紐づいた「改葬許可証」なる書類を手配することになりますが、原則「改葬許可証」は遺骨の行き先(次のお墓)が決まってから発行されるケースがほとんどです。よって、合祀墓をお考えでしたら合祀先が決まってから今のお墓の管理者にお伝えする、という手順がスムーズです。(動画でも言っていましたっけ、、汗)
      二つ目は、遺骨がない又はほとんど残っていない、というのは、土葬だったのでしょうか? もし土葬だったとすると、おそらくほとんどの自治体では「土葬だったご遺体(ご遺骨)を火葬する、という意味での改葬」が必要になります。土葬だったご遺体を火葬された〈焼骨〉として埋葬しなおす、というものです。その際にはやはり「改葬許可証」の申請が必要ですし、費用としてもお墓を掘り起こしてご遺骨を探す〈改葬掘り〉なる手順が必要となり、お一人分あたり6万から10数万くらいの費用が掛かると思われます。※お墓の場所やしつらえによってはそれ以上となる可能性もあります。
      その他のご事情で「ご遺骨がない又はほとんど残っていない」という事でしたら、また別の扱いとなると思われますが、こちらは手のかかるものではないと思われます。
      気になる点がありましたら、概要欄に連絡先がありますので良かったらご相談ください。

    • @瑠璃-h6s
      @瑠璃-h6s Рік тому +1

      ご返信ありがとうございました。土葬ではありません。
      骨壺から出して、さらしに包み納骨していたからだと思います。

  • @takakoarima9420
    @takakoarima9420 3 роки тому +2

    お早うございます🙇ど田舎ですが、最近はお寺様も、跡継ぎが居られなくて、潰れていくお寺様が多いですが、墓、納骨堂も後が考え物かな~と思っています。
    樹木葬が私は考えていますが、我が敷地に〔畑〕等に出来ないのでしょうか?お教え願います🙏

    • @kazokuso-will
      @kazokuso-will  3 роки тому +1

      おはようございます!
      今回もさっそくコメントをありがとうございます。
      お寺の跡継ぎ問題としては、首都圏では、
      ひとりの僧侶がほかの地域の複数のお寺の管理をする、
      というケースが増えていると耳にします。
      つぶれるお寺問題が多いとは、確かに深刻ですねw
      墓地の敷地内新設については、残念ながら昭和23年に「原則禁止」という法律が施行されております。
      じゃあ原則以外の場合はどうなのか?という点でいうと、
      ご自分で公益法人やら宗教法人を立ち上げて、法で定めたる基準をクリアしたうえで煩雑な手続きをして霊園をつくる、
      という手順ですので、一般的に考えると論外のようです。
      最終的なお骨の行き先は、原則どこかに見つけないといけない、という結論です。
      大地と向き合うお仕事をされているのでしたら、
      樹木葬の中でも「大地に還る」元来のスタイルものがしっくりくるかもしれませんね。

    • @takakoarima9420
      @takakoarima9420 3 роки тому +1

      @@kazokuso-will さん、、、、、詳しく有り難う御座いました🙇👍人間の骨ですからね~困ったな!昔は敷地内は良かったのでしょうね!所々に在るから、良いのかと思いました。了解しました🙆 主人と話をして決めたいと思います。

  • @gootara.
    @gootara. Місяць тому

    音うるせー
    うちはばあちゃんが揉めてるけど複雑すぎる話じゃなくてどんな墓(値段など)がいいのか参考にしたかったが(一般的に)あまり参考にならないと言っていた。近未来もいいけど八十の人にあった説明がありがたい

  • @bruce-pee
    @bruce-pee 6 місяців тому +1

    分かりやすい 説明をありがとうございました❗️チャンネル登録しました❗️ 質問です
    兵庫県在住の息子の私や母親とは別に、九州でお婆ちゃん(父の母)の世話のため九州の実家で暮らしていた父がこの度 亡くなりました(お婆ちゃんも昨年に亡くなりました)。元々、近くの浄土宗のお寺に、私が分かっている限り、ひい爺ちゃん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、父の弟、父が納骨されています(お墓は有りません)。そこで、父の遺骨だけを、兵庫県に持ち帰る意向を、住職に伝えると、「感心しない。父もここに残すか、全員を持ち帰るかのどちらかにした方がいい」と言われました。そこで、永代供養をするとした場合、①父は兵庫県のお寺か霊園、その他の親族は九州のお寺のまま永代供養 ②父もその他の親族も九州のお寺に永代供養。①と②の代金としては、仮に兵庫県も九州も、永代供養費が10万円とした場合、①と②ともに、10万円×人数⇒10万円×5人=50万円となるのでしょうか?それとも、まとめて10万円となるのでしょうか?
    また、①の場合、5人の遺骨を兵庫県に持ち帰ることで、九州のお寺に支払う費用等は発生するのでしょうか?仮に発生するとしたら、相場でいいのでご教授下さい。宜しくお願いしますm(_ _)m

    • @kazokuso-will
      @kazokuso-will  6 місяців тому +1

      お父様のご逝去、お悔やみ申し上げます。
      コメントとご質問を、ありがとうございます。
      永代供養の費用について、一般的には一人当たりいくら、という費用が発生します。つまり、おっしゃる通り選択肢①と②でも、10万円×5人=50万円が基本(多数派)的な計算方法です。
      ただし、お墓を離れる(墓じまいなど)のに費用が掛かるケースや、距離によって移送費用が異なるケースがあり、加えて埋葬費と永代供養費用など、会計の内訳について寺院や霊園等各所へ個別に確認しておくのが良いと思われます。
      遺骨を一か所にまとめるのが望ましいのかどうかという点についても、宗派的な見解、寺院ごとの個別な見解が分かれることが多いため、「誰にとっても正しい答え」を見つけるのは簡単ではありません。
      上記のケースで全てのご遺骨を兵庫県に持ち帰る場合に九州のお寺に支払う費用は、石塔墓地をお持ちの場合にはその撤去費用が20万円前後(墓地の場所や規模によります)と言われています。その他に離檀料なるものが必要となるケースがあります。これは数万円から数十万円までまちまちですが、撤去費用を含めて不要であるケースも少なくないようです。
      以上のように葬儀や仏事、埋葬には「全国標準」で括ることのできないことが多いため、
      1.家族の意向
      2.お墓の維持コスト
      3.宗教的文化的価値観
      まずはこの三つの優先順位を決めたうえで、家族としっかり話し合っておくことが大切です。その上で寺院などともよく相談し、場合によっては複数の中から最良の選択肢を検討されることをおススメします。

    • @bruce-pee
      @bruce-pee 6 місяців тому

      @@kazokuso-will
      丁寧なご教授 ありがとうございます!! とても参考になり、助かりました!色々各所と話し合って、最良の方向に向かえればと思います!
      ありがとうございましたm(_ _)m

  • @honey-love4
    @honey-love4 3 роки тому +1

    こんにちは。
    散骨について教えてくださると嬉しいです。

    • @kazokuso-will
      @kazokuso-will  3 роки тому

      リクエストをいただきありがとうございます♪
      では、近日中にお話ししますね。
      緊急事態宣言の影響でチャーター船散骨が開催しにくい状況だと聞き、
      実は次回の動画取り扱う予定だったものを延期にしたところでした。
      何回か後になるかもしれませんが少々お待ちください。

  • @tamotsusakal5285
    @tamotsusakal5285 3 роки тому +1

    私は無宗教で祖父から代々お墓どころか
    葬式もしてない、非科学的なことは
    言わないで欲しい。

    • @kazokuso-will
      @kazokuso-will  3 роки тому +2

      お気に障ったようでしたら申し訳ありません。
      それぞれの人の考えがあると思いますし、
      非科学的なことを押し付けるつもりは毛頭ありません。
      むしろ、周囲に流されているだけの人より、
      明快な意思決定をしているという意味で、
      その選択に敬意を感じます。
      私の話をさせていただきますと、生家は石材業を営んでいた関係で、
      父も先祖もお墓を造って生業を立ててきました。
      ですが、必要のないと言っている方の不安に訴えたり、
      非科学的なものをタテにとって売りつけたりしたことはないと
      認識しています。
      また、私などが日常生活の中でする意思決定の中では、
      科学的に立証されているものがどのくらいの割合を占めているのかと考えると、
      説明のできない意思決定や少なくとも非合理な行動も案外多いように感じています。
      子供が生まれて神社にお参りしたことがありますし、
      コロナ以前はお正月に初詣をして、おみくじを引いたこともありますが、
      これも一つの選択であり、個人的な感想としては安心感を感じたり、未来に期待してしまったりという感情がわいてくることもありました。
      そんな体験の一つとして、介護やお葬式や相談のなかで得た気づきや
      終活にまつわる情報を今後も発信していくつもりですが、どうかご容赦下さい。
      気に障る部分もあるかと思いますが、その辺についてはうまく避けていただけたら幸いです。