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申し訳ないですが、シン仮面ライダーからは石ノ森先生の哲学と真逆の哲学を感じたのが、正直な感想でした。ライダーは多数派の正義ではなく、自由と正義の味方でいて欲しかったですね。
でも観客が見れたのは「神永じゃね?赤坂じゃね?」って思ってユニバースなのでは?と思ってたからであってそれがラストでのあれじゃん。なんか偽名説もあるけど、ワンダヴィジョンのクイックシルバーと同じ釣りだよなって思った
べったり公権力と癒着するわけでもなくうっすらと肯定的に描き続けるのが気持ち悪い。ショッカー否定も公安肯定もすべてがうっすらとしか描かれてなくて、それが仮面ライダーの心理描写と結びついてない、ぶっちゃけ必要ないものだから。ショッカーを出す必要性が全くなかったよね。このシナリオならイチロー1人だけでいい。
ここに言及してくれるのがブラックホールの信用できる所。
"抜け忍"の必死さがないですよね。
今思ったんですけど、たぶんこの二人ショッカーだと思います。要は本流ショッカーが邪魔なイチロー派を潰しにかかったというか「絶望の乗り越え方は人それぞれだ」←この台詞、実は本編のショッカーと同じ思想ですよねだから次回作は「滝?立花?そんな政府官僚は存在しない」って言う原作ネタからの決別がえがかれるのではないかと
なんだか、逆襲のシャアの構図を庵野作品で繰り返し見ている気がしています。人に嫌気がさしてリセットしようとする倫理的な悪役vsもう少し保守的で慎重な主人公。別に逆襲のシャアに特有の物語というわけではないですが、逆襲のシャア友の会復刊や絵コンテ発売で、改めて庵野秀明への影響が意識された時期なので、特にそう感じました。そういう構造を使っちゃうと、どうしても主人公は体制側に置かざるをえない気はします。
公安の犬だと孤独のヒーローじゃないやんって思っちゃったな。ブラックサンの方が孤独感があって政府も現代劇じゃ放送規制かけられそうなくらいディスってたから面白かったのにな
そういうとこから考えても一文字のスピンオフ作ってほしいな
BLACK SUNは色々と問題点多いけど、最初に観た時はとにかく一気見してしまうほど勢いのある作品だった配信開始日にとりあえず1話だけ…と思って見てみたら、3話ぐらいまで見てしまった笑そして最終回のOPでしょ?最高だったよホークさんの言う不器用なりに頑張ってたっていうのは当たってると思う
他の評論でも、もし50周年作品がシン仮面ライダーだけだったらダメだった、近年日本のフィクションが社会性がどんどん薄くなっている事は問題で石ノ森原作では多く見られた、それを提示している作品としてブラックサンがあって良かったって電王ぐらいから本格的に観てる、新参者だから正直、すごい不快感を感じてたけど、その見方をすると確かにMCUほど爽快感はなかったが日本であんまり観なかった作品としては確かに意味があったなと思った
別の切り抜きでも書いたけど無邪気すぎるんだよ。なんで政府関係者や機関を出すかといえば専門ぽいことしゃべってる絵がカッコいいとか公安てスパイ組織みたいでカッコいいとかたぶんそんなところなんだろう。だからシンゴジラは登場人物全員政府関係者なのに政治映画じゃなく、カッコいいプロが活躍するお仕事映画だった。個人的には面白いけど同時になんとも危うい映画だなと感じたな。
陸軍中野学校、でしたっけ。なんかそんな感じ。
@@shimuragame 庵野は古い日本映画好きですから見てると思いますでもたぶんリアルタイムで見てたのは昭和に山ほどあった007のフォロワーたちかなと。シンウルトラマンでの誘拐された主人公に公安部の元同僚が特殊な塗料をつけて跡を追ったとかの件は昭和のスパイものみたいな雰囲気でしたがあんなもんなんですよね庵野が映画に出す「公安」て。真面目に政治的背景とかは考えてない。
政治権力に対するナイーブさが非常に危いですよね。もっと自立していて批判的な精神を持って、政治や社会を描いて欲しいと思う。
@@SotaAnzai 私は政府や社会に批判的であって欲しいとは思っていませんが、庵野の場合は国家権力に対して子供っぽい感性から先に踏み込むことを避けてると感じます。結果シンゴジラは奇妙な政治的中立性を持った映画に仕上がったと思いますが、一方である種の人には都合の良い作品になってしまいその点が危ういと感じました。
僕もクウガとこれを一緒にするのはよくないと思います。クウガはパートナー、これは明らかに管理下
主人公にも警察側にもヒーローたり得る正義感があっての協力関係と、社会を脅かす秘密結社を排除したい政府に命じられて戦うっていう関係性は全くもって別物ですよね。それから国家権力の描かれ方としてはクウガはどちらかというとシンゴジラの方に近いような気がした
クウガは警察に支援されているシン仮面ライダーは警察に指示されているこれは似ているようで本質的に全く違うよね
原作やTV版の頃、70年代は「公権力は悪」で説得力はあったかも知れないが、今ではそれでは説得力が無い。 政府は凡庸で小市民の集まりでしかなく、「シンゴジラ」の様に最後は現場の役人と民間のプロが何とかするしかない、と言う話しでしょう。シン仮面ライダーの続編の構想を監督は話していたが、AI対AIの戦いになる様だ。最早、人間の戦いではなくなる。その方が今日的ではあるけれど。
結局、国家権力が庵野秀明の都合の良いコマにしか使われてなかったんだよね。シンゴジラはまだ良いとして、ウルトラマンも仮面ライダーも、一言言えば次のカットにはいろんな準備や体制を整えて場を盛り上げる(雰囲気)にしてくれる。国家権力をフルで使ってるんだからそりゃできるよ。程度の言い訳的存在でしかなかった。
子どものころ、ボクは仮面ライダーを見て「これだけの事件が毎週おきているのに、なぜ警察は動かないのか」と思ったものです。その疑問を庵野さんも感じていたのかなあ。
仮面ライダークウガがその疑問に真正面から向き合って作られてる
TVシリーズでは、1号から2号に交代の理由で「インターポール・ニューヨーク支部の要請で渡米」だったと記憶。個人的には最初期のホラー風味マシマシを見たかったなぁ・・・(怪人は爆発じゃなくって溶けちゃうの)
個人的に仮面ライダーは感情的な面で、ドライ過ぎて見てる側が熱くなれない。その点ブラックサンは話自体は微妙だけど熱いシーンがあって盛り上がれる。「許さん!」はかっこよかった。
庵野監督は人生の大半を知識人、作家、芸術家はほぼほぼ左派という状況で生きてきたから、反権力左翼が嫌がるようなことをやるのが「反骨」という意識なのかも知れませんね(80年代に作った愛国戦隊大日本も、当時の知的権威=左派知識人をおちょくるパロディーですよね?見てないけど…)あと、師匠筋の宮崎駿がゴリゴリの反権力左翼だった(過去形)なのも影響してるかも知れません。もう、反対の反対は賛成なのだ、みたいなノリで右に寄ってくのは古いと思うんですが、真性オタクはその辺の感覚がアップデートされてないのかも知れません。好きなモノに耽溺するのに忙しすぎて…
公安ってかっこいい!っての実写でやられるとダサく見えるのはなんでだろう名探偵コナンの公安くらい適当な設定ならまあいいかになるんだけど
ダサく見えないけど?
「政府の男と情報機関の男は…さぁどうする」考えてなかったワケではなく、次作で(たっぷり?)描くつもりはあるそうです。
官僚、公務員→システマチックでかっこいい(作劇しやすい?)
昔のオタク達は地味に働く公務員を書きたがるものです、パトレイバーのあたりから
攻殻機動隊も公安でしたね。具体的な世代とかはわからないけどある層では政府機関の人間は反抗の対象であるいわゆる「国家の犬」ではなく組織の力学に振り回されながらも自分を貫くサラリーマン型ヒーローになったのかもしれないですね。
『シン仮面ライダー』の中で“ノイズ”と思われような箇所を削除してしまっているという指摘も、これを社会一般に敷衍して考えてみると、効率絶対主義の排他的で差別的なナチスのようなデストピアになってしまいそうで、非常に怖いです。無自覚にやっているのだろうけど、それだけにより怖い。
このコメ欄でさ「ライダーが警察と協力するのなにが悪いん?」とか言って奴多いけどさ、五代とか津上とかは警察に監視されてました? そういうことです。今回は一線を超えたからみんな叩いてるんだ
奈良県警もシン世界の国家権力くらい有能だったらなあ...
@@eagle25624 とはいえ奈良県警の目を覆うばかりの無能っぷりさらされるとなあ...
政府が悪人っていう物語じゃないからなぁ利害関係が一致したアンチショッカー同盟らしいしショッカーが何を目指しているのかまだ分からないですしね、ルリ子は知ってるのかもしれないけど
でも仮面ライダーの「できるだけ人を殺さない」って決意を平気で捻じ曲げてなあなあな感じにストーリー進んでいったのは明らかに脚本の欠陥だよなあ
もう秋山さんも一緒にトークに参加したらよろしいのでは。裏でベラベラ喋るのではなくて。
聴きたい!ですね。撮影や諸々の調整しなきゃならない作業もあって入れないのかなー。
好みや予算の都合もあるでしょうから特撮は別としても凄くオモシロかった。しかし、それぞれの考えで動いている連合体であるショッカーを悪と決めつけ政府の犬として利用されている仮面ライダーが戦い続ける理由が無く、政府の敵はすべて悪って考え方って恐い話し、その利用している政府の役人の名に立花、、この映画って道徳観がどうなっている?面白ければ良しでは無いので、この映画はB級かそれ以下と感じましたね。道徳観の欠如した物語は認めるわけにも行かなく面白かっただけに残念な作品ですね。
まるで政府が悪の組織かのような言い種だな、明らかに反社会的な活動を一部でしてる全容の知れない秘密結社なんて危険過ぎて放置できる訳ないし、現実に国民の為に命懸けで働いている警察官や自衛官だっているのに立花を政府側に置くことのどこが道徳的に間違っているかが分からない
国家権力を圧倒的な力と思ってないから、敵にならないんだろう。ゴジラでも鈍重で決断できない組織って描写だし。
それはあると思うな。まあ、実際は鈍重で無能な奴らが圧倒的な力を持ってるから厄介なのになー。運用する連中の能力如何に関わらず、国家権力はそれだけで圧倒的な力。
庵野監督が、ってわけでなく世間的に反権力=カッコいいって雰囲気はなくなってしまった感じはありますね。庵野監督個人としては公権力の中のはみ出し者、くらいが好きなのかもしれません。
仮面ライダーでそれしますか?って話じゃないですか?だったらゼロから自分のオリジナルヒーローを作るべきですよ。
@@MF-qx7vt 警察官ライダーなんて何年も前からいるし、恐怖の対象として生まれながら時に人類を救い時にギャグもするゴジラのように何十年も続くシリーズはその時代の世相を反映させながら色んなタイプがあって良いと思うけどなぁ
ほんとそれ 本郷猛があんな事言うか?
パトレイバーあたりから権力側がかっこいいというか反権力はダサいという風潮が広がった記憶が
オリジナルも滝はFBIだったわけで、FBIの支援があったから、あれだけ活躍できたのでは?FBIは良くて公安は駄目ってことは無いんじゃないですか?
これとか一條さんとかを引き合いに出してこれを擁護するのはどうかと思うオリジナル版とかクウガはパートナー、これは管理下 明確に違っている
公安にキズつけられたって、
それが今の日本のサブカルチャーの世界観なんじゃないのかな😅
オタクは漫画アニメアイドルにしか興味ないの具現化が庵野。キャプテンアメリカみたいなの絶対作れない。
ハリウッド映画の主人公もだいたいFBIか軍の手先やん別にそこに違和感はなかったなぁオリジナルを知らないから『こうあるべきだ!』ってこだわりもないし。
007とかどうなるん?って話ですよね
それを仮面ライダーでやるんじゃねえ!って話ですよ
@@ツチダツチ ショッカーと対立してる時点で、国家権力側に寄ってしまうのは仕方ない構造だしファック国家権力スタンスは柄本2号が担ってくれてるから一応バランスは保ててるのかなと。最後は犬になりますけどね後ろ盾がないと2時間仮面ライダーはしんどいと思います
@@user-akaisuisei いや原作どおりショッカーを体制側にすればいいだけでしょう
@@ツチダツチ ショッカーは日本政府だからな赤い彗星くんは原作を知らんのでしょうデュフフ
公安側も相当の被害を出している描写もあり、国家が一方的に暴力を使っている感じはなかったけどなぁ。なぜそこまで反権力にロマンを感じるんだろう?
この人達公安のこと悪の組織か何かと勘違いしてない?公安て文字どうり公共の安全を守る組織だし公安の犬のライダー=公共の安全を守るライダーだろ
公共の安全を守るんだったら変身できる警察官でいい。外部から定められた社会的な責務とかじゃなくて、直接いま脅かされてる人々そのもののために戦うからヒーローなのよ。
@@壁食べ男 ヒーローの定義が狭義すぎると思います、実際警察官のライダーが何人もいるでしょう、自分を捨て責務を背負い公に尽くす「滅私奉公」もヒーローの一つの形じゃないですか? 私は現在被災地で活動する警察や自衛隊など公の組織に属する方や直接的な活動では無くとも公共のためその身を尽くす方は全員ヒーローだと思っています。
ラストの展開見りゃわかるが、ライダーは権力に繋がってるんじゃなくてあの2人だから繋がってるんだろ。
私は頭悪い無知だから公安だのの難しいことはわからんのだけど、本郷猛と緑川ルリ子を見てきた一文字・立花・滝は、あくまでも本郷猛と緑川ルリ子の意志を継いで、それを最優先でこれからやってくんだと思いたい………
やっぱ町山一派だな。
リアリティのある組織として官僚、公安がでてるだけ。頭硬すぎる
仮面ライダーってキャプテンアメリカだったのね…
キャップはむしろ反権力側だよ
キャプテンアメリカはもっと組織による管理体制に疑問持ってたよ
キャプテンアメリカはナショナリズムの権化のような格好をして、実際にナショナリズムの権化から始まっているのだけれど、だんだん体制を疑問視し始め、最後は個人的なものを選びますね。体制に距離を置いたキャプテンアメリカは反米なのか?ちなみに、キャプテンアメリカを演じたクリス•エヴァンスはバリバリのリベラリストで、伯父さんは民主党議員、2016年大統領選挙ではヒラリー•クリントンへの支持を表明した。
別に他の国の映画もカジュアルに情報機関出して来てると思うが…
他の国の仮面ライダーて…あったっけ?
分かりやすくMCUだと公権力批判をカジュアルに描いてたし、そもそも仮面ライダーって社会批判的な側面もあったはずなのに、って話
書いているとおりあくまで「側面」なのだから別に公権力サイドのライダーがいても別にいいわ
@@horatii_and_curiatii でもそれって初代がやる必要なくね
むしろ、過剰に拒否感を示すってどうなの?後ろめたい事なければ、考察しない程度の便宜上の便利な組織だと描かれている気がする。
庵野監督はずっと組織フェチだからいいんだよ。問題は組織をかっこよく描いてるかどうか。そこで乗れるか冷めるかかが決まる。かっこよく描きたいってのが芯であって、そこには権力への批判とか危惧とか無くていいし観客も求めてないね。もしやるならがっつりそこにピントを合わせて1作作ればいいし誰か別の監督がやってもいいでしょ。
左派も右派もだめリアリストがいい
公安の犬🐕という発想が今どきもうアレだと思います😊
どっちかというと反権力・極左の方が暴力的でえげつない気がする
左の人、タバコ吸いながらの出演。せっかく話面白いのに見るのが辛い。残念だ😅
申し訳ないですが、シン仮面ライダーからは石ノ森先生の哲学と真逆の哲学を感じたのが、正直な感想でした。ライダーは多数派の正義ではなく、自由と正義の味方でいて欲しかったですね。
でも観客が見れたのは「神永じゃね?赤坂じゃね?」って思ってユニバースなのでは?と思ってたからであって
それがラストでのあれじゃん。なんか偽名説もあるけど、ワンダヴィジョンのクイックシルバーと同じ釣りだよなって思った
べったり公権力と癒着するわけでもなくうっすらと肯定的に描き続けるのが気持ち悪い。ショッカー否定も公安肯定もすべてがうっすらとしか描かれてなくて、それが仮面ライダーの心理描写と結びついてない、ぶっちゃけ必要ないものだから。ショッカーを出す必要性が全くなかったよね。このシナリオならイチロー1人だけでいい。
ここに言及してくれるのがブラックホールの信用できる所。
"抜け忍"の必死さがないですよね。
今思ったんですけど、たぶんこの二人ショッカーだと思います。
要は本流ショッカーが邪魔なイチロー派を潰しにかかったというか
「絶望の乗り越え方は人それぞれだ」←この台詞、実は本編のショッカーと同じ思想ですよね
だから次回作は「滝?立花?そんな政府官僚は存在しない」って言う原作ネタからの決別がえがかれるのではないかと
なんだか、逆襲のシャアの構図を庵野作品で繰り返し見ている気がしています。
人に嫌気がさしてリセットしようとする倫理的な悪役vsもう少し保守的で慎重な主人公。
別に逆襲のシャアに特有の物語というわけではないですが、逆襲のシャア友の会復刊や絵コンテ発売で、改めて庵野秀明への影響が意識された時期なので、特にそう感じました。
そういう構造を使っちゃうと、どうしても主人公は体制側に置かざるをえない気はします。
公安の犬だと孤独のヒーローじゃないやんって思っちゃったな。ブラックサンの方が孤独感があって政府も現代劇じゃ放送規制かけられそうなくらいディスってたから面白かったのにな
そういうとこから考えても一文字のスピンオフ作ってほしいな
BLACK SUNは色々と問題点多いけど、最初に観た時はとにかく一気見してしまうほど勢いのある作品だった
配信開始日にとりあえず1話だけ…と思って見てみたら、3話ぐらいまで見てしまった笑
そして最終回のOPでしょ?最高だったよ
ホークさんの言う不器用なりに頑張ってたっていうのは当たってると思う
他の評論でも、もし50周年作品がシン仮面ライダーだけだったらダメだった、近年日本のフィクションが社会性がどんどん薄くなっている事は問題で石ノ森原作では多く見られた、それを提示している作品としてブラックサンがあって良かったって
電王ぐらいから本格的に観てる、新参者だから正直、すごい不快感を感じてたけど、その見方をすると確かにMCUほど爽快感はなかったが日本であんまり観なかった作品としては確かに意味があったなと思った
別の切り抜きでも書いたけど無邪気すぎるんだよ。
なんで政府関係者や機関を出すかといえば専門ぽいことしゃべってる絵がカッコいいとか公安てスパイ組織みたいでカッコいいとかたぶんそんなところなんだろう。
だからシンゴジラは登場人物全員政府関係者なのに政治映画じゃなく、カッコいいプロが活躍するお仕事映画だった。
個人的には面白いけど同時になんとも危うい映画だなと感じたな。
陸軍中野学校、でしたっけ。なんかそんな感じ。
@@shimuragame
庵野は古い日本映画好きですから見てると思います
でもたぶんリアルタイムで見てたのは昭和に山ほどあった007のフォロワーたちかなと。
シンウルトラマンでの誘拐された主人公に公安部の元同僚が特殊な塗料をつけて跡を追ったとかの件は昭和のスパイものみたいな雰囲気でしたがあんなもんなんですよね庵野が映画に出す「公安」て。
真面目に政治的背景とかは考えてない。
政治権力に対するナイーブさが非常に危いですよね。もっと自立していて批判的な精神を持って、政治や社会を描いて欲しいと思う。
@@SotaAnzai
私は政府や社会に批判的であって欲しいとは思っていませんが、庵野の場合は国家権力に対して子供っぽい感性から先に踏み込むことを避けてると感じます。
結果シンゴジラは奇妙な政治的中立性を持った映画に仕上がったと思いますが、一方である種の人には都合の良い作品になってしまいその点が危ういと感じました。
僕もクウガとこれを一緒にするのはよくないと思います。
クウガはパートナー、これは明らかに管理下
主人公にも警察側にもヒーローたり得る正義感があっての協力関係と、社会を脅かす秘密結社を排除したい政府に命じられて戦うっていう関係性は全くもって別物ですよね。
それから国家権力の描かれ方としてはクウガはどちらかというとシンゴジラの方に近いような気がした
クウガは警察に支援されている
シン仮面ライダーは警察に指示されている
これは似ているようで本質的に全く違うよね
原作やTV版の頃、70年代は「公権力は悪」で説得力はあったかも知れないが、今ではそれでは説得力が無い。 政府は凡庸で小市民の集まりでしかなく、「シンゴジラ」の様に最後は現場の役人と民間のプロが何とかするしかない、と言う話しでしょう。
シン仮面ライダーの続編の構想を監督は話していたが、AI対AIの戦いになる様だ。最早、人間の戦いではなくなる。その方が今日的ではあるけれど。
結局、国家権力が庵野秀明の都合の良いコマにしか使われてなかったんだよね。
シンゴジラはまだ良いとして、ウルトラマンも仮面ライダーも、一言言えば次のカットにはいろんな準備や体制を整えて場を盛り上げる(雰囲気)にしてくれる。
国家権力をフルで使ってるんだからそりゃできるよ。程度の言い訳的存在でしかなかった。
子どものころ、ボクは仮面ライダーを見て「これだけの事件が毎週おきているのに、なぜ警察は動かないのか」と思ったものです。その疑問を庵野さんも感じていたのかなあ。
仮面ライダークウガがその疑問に真正面から向き合って作られてる
TVシリーズでは、1号から2号に交代の理由で「インターポール・ニューヨーク支部の要請で渡米」だったと記憶。個人的には最初期のホラー風味マシマシを見たかったなぁ・・・(怪人は爆発じゃなくって溶けちゃうの)
個人的に仮面ライダーは感情的な面で、ドライ過ぎて見てる側が熱くなれない。
その点ブラックサンは話自体は微妙だけど熱いシーンがあって盛り上がれる。「許さん!」はかっこよかった。
庵野監督は人生の大半を知識人、作家、芸術家はほぼほぼ左派という状況で生きてきたから、反権力左翼が嫌がるようなことをやるのが「反骨」という意識なのかも知れませんね(80年代に作った愛国戦隊大日本も、当時の知的権威=左派知識人をおちょくるパロディーですよね?見てないけど…)あと、師匠筋の宮崎駿がゴリゴリの反権力左翼だった(過去形)なのも影響してるかも知れません。
もう、反対の反対は賛成なのだ、みたいなノリで右に寄ってくのは古いと思うんですが、真性オタクはその辺の感覚がアップデートされてないのかも知れません。好きなモノに耽溺するのに忙しすぎて…
公安ってかっこいい!っての実写でやられるとダサく見えるのはなんでだろう
名探偵コナンの公安くらい適当な設定ならまあいいかになるんだけど
ダサく見えないけど?
「政府の男と情報機関の男は…さぁどうする」
考えてなかったワケではなく、次作で(たっぷり?)描くつもりはあるそうです。
官僚、公務員→システマチックでかっこいい(作劇しやすい?)
昔のオタク達は地味に働く公務員を書きたがるものです、パトレイバーのあたりから
攻殻機動隊も公安でしたね。
具体的な世代とかはわからないけど
ある層では政府機関の人間は反抗の対象であるいわゆる「国家の犬」ではなく
組織の力学に振り回されながらも自分を貫くサラリーマン型ヒーローになったのかもしれないですね。
『シン仮面ライダー』の中で“ノイズ”と思われような箇所を削除してしまっているという指摘も、これを社会一般に敷衍して考えてみると、効率絶対主義の排他的で差別的なナチスのようなデストピアになってしまいそうで、非常に怖いです。無自覚にやっているのだろうけど、それだけにより怖い。
このコメ欄でさ「ライダーが警察と協力するのなにが悪いん?」とか言って奴多いけどさ、五代とか津上とかは警察に監視されてました? そういうことです。今回は一線を超えたからみんな叩いてるんだ
奈良県警もシン世界の国家権力くらい有能だったらなあ...
@@eagle25624 とはいえ奈良県警の目を覆うばかりの無能っぷりさらされるとなあ...
政府が悪人っていう物語じゃないからなぁ
利害関係が一致したアンチショッカー同盟らしいし
ショッカーが何を目指しているのかまだ分からないですしね、ルリ子は知ってるのかもしれないけど
でも仮面ライダーの「できるだけ人を殺さない」って決意を平気で捻じ曲げてなあなあな感じにストーリー進んでいったのは明らかに脚本の欠陥だよなあ
もう秋山さんも一緒にトークに参加したらよろしいのでは。
裏でベラベラ喋るのではなくて。
聴きたい!ですね。撮影や諸々の調整しなきゃならない作業もあって入れないのかなー。
好みや予算の都合もあるでしょうから特撮は別としても凄くオモシロかった。しかし、それぞれの考えで動いている連合体であるショッカーを悪と決めつけ政府の犬として利用されている仮面ライダーが戦い続ける理由が無く、政府の敵はすべて悪って考え方って恐い話し、その利用している政府の役人の名に立花、、この映画って道徳観がどうなっている?面白ければ良しでは無いので、この映画はB級かそれ以下と感じましたね。道徳観の欠如した物語は認めるわけにも行かなく面白かっただけに残念な作品ですね。
まるで政府が悪の組織かのような言い種だな、明らかに反社会的な活動を一部でしてる全容の知れない秘密結社なんて危険過ぎて放置できる訳ないし、現実に国民の為に命懸けで働いている警察官や自衛官だっているのに立花を政府側に置くことのどこが道徳的に間違っているかが分からない
国家権力を圧倒的な力と思ってないから、敵にならないんだろう。
ゴジラでも鈍重で決断できない組織って描写だし。
それはあると思うな。
まあ、実際は鈍重で無能な奴らが圧倒的な力を持ってるから厄介なのになー。
運用する連中の能力如何に関わらず、国家権力はそれだけで圧倒的な力。
庵野監督が、ってわけでなく世間的に
反権力=カッコいい
って雰囲気はなくなってしまった感じはありますね。
庵野監督個人としては公権力の中のはみ出し者、くらいが好きなのかもしれません。
仮面ライダーでそれしますか?って話じゃないですか?
だったらゼロから自分のオリジナルヒーローを作るべきですよ。
@@MF-qx7vt 警察官ライダーなんて何年も前からいるし、恐怖の対象として生まれながら時に人類を救い時にギャグもするゴジラのように何十年も続くシリーズはその時代の世相を反映させながら色んなタイプがあって良いと思うけどなぁ
ほんとそれ 本郷猛があんな事言うか?
パトレイバーあたりから権力側がかっこいい
というか反権力はダサいという風潮が広がった記憶が
オリジナルも滝はFBIだったわけで、FBIの支援があったから、あれだけ活躍できたのでは?FBIは良くて公安は駄目ってことは無いんじゃないですか?
これとか一條さんとかを引き合いに出してこれを擁護するのはどうかと思う
オリジナル版とかクウガはパートナー、これは管理下 明確に違っている
公安にキズつけられたって、
それが今の日本のサブカルチャーの世界観なんじゃないのかな😅
オタクは漫画アニメアイドルにしか興味ないの具現化が庵野。キャプテンアメリカみたいなの絶対作れない。
ハリウッド映画の主人公もだいたいFBIか軍の手先やん
別にそこに違和感はなかったなぁ
オリジナルを知らないから『こうあるべきだ!』ってこだわりもないし。
007とかどうなるん?って話ですよね
それを仮面ライダーでやるんじゃねえ!って話ですよ
@@ツチダツチ
ショッカーと対立してる時点で、国家権力側に寄ってしまうのは仕方ない構造だし
ファック国家権力スタンスは柄本2号が担ってくれてるから一応バランスは保ててるのかなと。最後は犬になりますけどね
後ろ盾がないと2時間仮面ライダーはしんどいと思います
@@user-akaisuisei いや原作どおりショッカーを体制側にすればいいだけでしょう
@@ツチダツチ
ショッカーは日本政府だからな
赤い彗星くんは原作を知らんのでしょうデュフフ
公安側も相当の被害を出している描写もあり、国家が一方的に暴力を使っている感じはなかったけどなぁ。なぜそこまで反権力にロマンを感じるんだろう?
この人達公安のこと悪の組織か何かと勘違いしてない?公安て文字どうり公共の安全を守る組織だし公安の犬のライダー=公共の安全を守るライダーだろ
公共の安全を守るんだったら変身できる警察官でいい。
外部から定められた社会的な責務とかじゃなくて、直接いま脅かされてる人々そのもののために戦うからヒーローなのよ。
@@壁食べ男 ヒーローの定義が狭義すぎると思います、実際警察官のライダーが何人もいるでしょう、自分を捨て責務を背負い公に尽くす「滅私奉公」もヒーローの一つの形じゃないですか? 私は現在被災地で活動する警察や自衛隊など公の組織に属する方や直接的な活動では無くとも公共のためその身を尽くす方は全員ヒーローだと思っています。
ラストの展開見りゃわかるが、ライダーは権力に繋がってるんじゃなくてあの2人だから繋がってるんだろ。
私は頭悪い無知だから公安だのの難しいことはわからんのだけど、
本郷猛と緑川ルリ子を見てきた一文字・立花・滝は、
あくまでも本郷猛と緑川ルリ子の意志を継いで、
それを最優先でこれからやってくんだと思いたい………
やっぱ町山一派だな。
リアリティのある組織として官僚、公安がでてるだけ。
頭硬すぎる
仮面ライダーってキャプテンアメリカだったのね…
キャップはむしろ反権力側だよ
キャプテンアメリカはもっと組織による管理体制に疑問持ってたよ
キャプテンアメリカはナショナリズムの権化のような格好をして、実際にナショナリズムの権化から始まっているのだけれど、だんだん体制を疑問視し始め、最後は個人的なものを選びますね。体制に距離を置いたキャプテンアメリカは反米なのか?
ちなみに、キャプテンアメリカを演じたクリス•エヴァンスはバリバリのリベラリストで、伯父さんは民主党議員、2016年大統領選挙ではヒラリー•クリントンへの支持を表明した。
別に他の国の映画もカジュアルに情報機関出して来てると思うが…
他の国の仮面ライダーて…あったっけ?
分かりやすくMCUだと公権力批判をカジュアルに描いてたし、そもそも仮面ライダーって社会批判的な側面もあったはずなのに、って話
書いているとおりあくまで「側面」なのだから別に公権力サイドのライダーがいても別にいいわ
@@horatii_and_curiatii でもそれって初代がやる必要なくね
むしろ、過剰に拒否感を示すってどうなの?
後ろめたい事なければ、考察しない程度の便宜上の便利な組織だと描かれている気がする。
庵野監督はずっと組織フェチだからいいんだよ。
問題は組織をかっこよく描いてるかどうか。そこで乗れるか冷めるかかが決まる。かっこよく描きたいってのが芯であって、そこには権力への批判とか危惧とか無くていいし観客も求めてないね。もしやるならがっつりそこにピントを合わせて1作作ればいいし誰か別の監督がやってもいいでしょ。
左派も右派もだめ
リアリストがいい
公安の犬🐕という発想が今どきもうアレだと思います😊
どっちかというと反権力・極左の方が暴力的でえげつない気がする
左の人、タバコ吸いながらの出演。せっかく話面白いのに見るのが辛い。
残念だ😅