企業広告 TVCM「磁気テープ技術」篇/富士フイルム

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  • Опубліковано 19 жов 2024
  • 伝えするTVCMを展開しています。
    今回は、情報化社会で増え続ける膨大なデジタルデータを、安全に長期保存する当社の「磁気テープ技術」を紹介するTVCMを、8月16日(土)より放映いたします。
    現在、コンピューターやサーバーに保存されたデジタルデータが、さまざまな予期せぬアクシデントにより消失してしまう事故が発生するなど、世界中で増え続ける大切なデータをいかに守るかが社会的な課題となっています。
    今回、富士フイルムは、世界で初めて、「バリウムフェライト(BaFe)特殊磁性体による磁気テープ」の開発に成功。従来に比べ長寿命化・大容量化が可能なこの磁気テープで、世界の膨大なデジタルデータを安全確実に長期保存することで、現代のデジタルデータ社会を支え、社会に貢献してまいります。
    ウェブサイト「and-fujifilm.jp」では、本シリーズで取り上げた独自技術についてより詳細な情報を公開しています。
    ■ 富士フイルムサイト~世界は、ひとつずつ変えることができる。
    and-fujifilm.jp/
    □ 実在の研究員登場。 データ社会の、最後の最後を守るのはテープです。
    CMに登場するのは、バリウムフェライト磁性体の磁気テープ開発を手掛けた実在の研究員です。研究室の中央に浮かぶ、大きな地球型モニター(ホログラフィー)を前にして、真剣な表情の研究員。ウイルスに侵される世界や、落雷の閃光に包まれる地球など、データ消失の危機に襲われる世界を案じるかのように見つめています。
    その危機から、世界で増え続ける膨大なデータ、失ってはならないデータを守るため、研究員は磁気テープを手にとります。モニターに映し出される「世界初 バリウムフェライト特殊磁性体」とその粒子構造の電子顕微鏡写真。とても小さなナノレベルの技術を駆使して、長寿命・大容量の磁気テープが完成しました。
    モニターには、世界中でこのテープが採用された実例が紹介されます。気象データ(フランス気象局)、経済・金融データ(スイス銀行)、宇宙開発データ(宇宙開発機関)など、人類にとって、なくてはならない大切で膨大なデータを、このテープが安全確実に長期保存しているのです。
    テープを手にとった研究員の真剣な表情は、「世界中の大切なデータを、決して消失させてはならない。最後の最後はテープが守る。」という強い気持ちの表れです。CMの最後では、データを保存したテープが、まるで世界中の全ての出来事をデータにして保存するかのような、大きなテープストレージ(テープ保存庫)に収められます。
    □ TVCMで使用した楽曲について
    本シリーズのCM音楽には、NEW YORKの「Q Department(キューデパートメント)」を起用しています。「Q Department(キューデパートメント)」は、NYを拠点にする最先端の音楽制作・サウンドデザイン集団として、CM・テレビ番組・インタラクティブ・ゲームなどで幅広く活躍しています。
    □ ナレーターに、THE BOOM 宮沢 和史さんを起用
    ナレーターには、ロックバンドのTHE BOOM、GANGA ZUMBAのボーカリスト、シンガーソングライター、俳優として幅広く活躍されている、宮沢和史(みやざわかずふみ)さんを起用しています。大ヒット曲「島唄」は、日本国内だけでなく世界中で知られており、日本を代表するミュージシャンの一人です。

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