国試対策: 暗記からの卒業 106話 抗凝固薬

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  • Опубліковано 24 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 3

  • @ぴーなっつ-m2j
    @ぴーなっつ-m2j 4 місяці тому +1

    凝固経路においてエラグ酸やリン脂質など投与する理由を教えて頂きたいです

    • @hamanak4456
      @hamanak4456  4 місяці тому

      コメントありがとうございます。APTT(内因系凝固反応)もPT(外因系凝固反応)も生体内では血小板に触れますので、リン脂質(血小板の細胞膜の構成成分)が必要となります。APTTの場合は、内因系凝固反応を見ますので、試験内ではエラグ酸を加えるとXII因子などの活性化が生じるため、用いているようです。同様に、PTの場合はリン脂質と第III因子を用います。

    • @ぴーなっつ-m2j
      @ぴーなっつ-m2j 4 місяці тому +1

      @@hamanak4456 ありがとうございます!!