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車種によると思いますが、新車から26年乗っているVmax(オイル交換は100%自分で実施)に3年くらい前に MOTUL 300V(100%化学合成) を初めて入れたら、まずミッション付近からオイルにじみが発生し、その後、スタータークラッチのボルトが緩んでエンジンがかからなくなりました。YSPでは、Vmaxは100%化学合成は調子悪くなるから入れちゃダメだよ・・・、と言われました。やはり、自分のバイクには何が良いのか?というのをちゃんと知って、適切なメンテナンスをするのが大事だと思いました。
「旧車に鉱物油」は、やっぱりガスケットの話が大きいでしょうね、
いつも動画楽しく拝見させて頂いております。物申す様で申し訳ないのですが私の知見を2つのテーマに分けて書かせて頂きます。まずは旧車のシール材と浸透性について。鉱物油と化学合で決定的違いは分子単体のサイズではなく構造です。そして鉱物油と化学合成オイルのどちらも、シール材に影響を与える添加剤(ZDDP、エステル系、リン酸エステルなど)が現在でも含まれているはずです。なので化学合成であろうと鉱物油であろうとシール材を硬化・膨潤させるリスクがあります。特に、旧車の古いゴム製シール材は、これらの添加剤による劣化が進みやすく、オイル漏れの原因となることがあります。化学合成オイルは、分子構造が均一で清浄性が高いため、エンジン内部の汚れを取り除く効果が強く、シール材に急激な変化を与えることがあります。また、構造上ガスケットへの浸透性が高いため、古いシール材への影響がより顕著に現れることがあります。一方、鉱物油でも同様の添加剤を含むため、シール材への攻撃性や浸透のリスクは依然として存在しますが化学合成程強力ではありません。そのため、旧車やクラシックカーでは鉱物油が好まれる訳です。以上を考慮しても“シールの浸透性よりエンジンの耐摩耗性を優先して化学合成をいれた方が良い”この意見ごもっともではありますが、ひとつ落とし穴が御座います。そして二つ目のトピック。エンジンクリアラスとオイルの流動性について化学合成オイルが旧車に合わないとされる理由の一つは、二宮さんも少し触れて居ましたが、その粘度や清浄性です。化学合成オイルは一般的に低温時でも流動性が高く、鉱物油に比べて粘度が低くなることがあります。(レンジの広いオイルをつくれる為)これは、旧車(特に1960-70年前後)のエンジン設計では粘度の高いオイルを前提にしているため、低粘度のオイルでは潤滑が不足し、低温時クリアランスが大きいエンジン内部で十分なオイルフィルムを形成できない可能性があります。そして化学合成オイルは清浄性が高く、エンジン内のスラッジやカーボンを洗い流す効果が強いですが、これが逆に古いエンジンでは問題になることがあります。長年蓄積されたスラッジが急激に除去されると、オイルラインが詰まるなどのトラブルを引き起こすことがあります。この問題はエンジンよりも車のATミッションによく起こることなのですが、中古車で以前のメンテナンスが分からない場合に大きな問題になります。そして高い全合成オイルはレスポンス向上させるため(“良い感じがする“を体感し易いからと理由から)、薄くても固い油膜を形成させる特性のオイルが最近のトレンドです。これはエンジン保護において少し不利になりますし、旧車には向いていません。なので私は旧車を扱う場合、耐摩耗性に優れシール材への攻撃性も少ない。旧車向けの専用オイルを選ぶ様にしています。主に車での場合ですが、私個人的には色々なオイルを試した結果レスポンスを犠牲にしても油膜形成能力を高めたオイルで固くレンジが狭く、シール攻撃性も少ないワコーズのタフツーリング(半合成)が良くも悪くも旧車には丁度いいオイルだと今の所思っています。ただメンテナンス度合いや使用の地域や季節によっても適正なオイルは変わると私は考えています。なので”古ければ古い程、完全化学合成の良いオイルが良い“というのは少し乱暴かと思い出過ぎたコメントとは承知の上で失礼しました。
配信ありがとうございます。時々拝聴しております。古いバイクには鉱物オイルの方が良いと思います。と申しますのは、古いバイクほどガスケット、パッキンなどに化学合成オイルに対応できない物があると思います。新しいバイクは純正品で化学合成オイルがあるのでパオかエステルか分かりませんが合わすなら大丈夫と思います。自分の経験則ですが新車コマジェに走行1万キロ位でカストロRSを入れたら2回目のオイル交換で滲みが出だしその後3回目のオイル交換後、地面にぽつぽつ漏れるようになりました。クランクケースとシリンダーの間から出ました。その後純正のガスケットに交換しましたがやはり3回目のオイル交換くらいから同じようになりました。ちなみにガスケットは溶けたようにボロボロになってました。その後、鉱物油に変えるとオイル漏れもなく問題ありませんでした。ガスケット交換の手間を考えると鉱物油に軍配があがります。このバイクより古いGPz750R2型にもカストロRSを入れてましたがこちらは滲みはありましたが地面に滴るような漏れはありませんでした。(記憶違いでなけれな当時のカストロRSは15W-50だったと思います)参考になればと思いアップさせて頂きます。
ワイのFZR 2GH はMOTUL 300V(100%化学合成) でも、全然漏れ無しで大丈夫ですよ。
納得です。分子の大きさの話、ずっとおかしいと思っていました。これからも化学合成油を使いたいと思います
オイル交換を自分でやったら自ずと分かりますよね。大抵は古いオイル抜く時に手に付いたりしますが、良いオイルは石鹸で洗っても中々オイル分が落ちないし何日もしっとり感が残ってるが片や足替わりのスクーターに使ってる安物の鉱物油は石鹸だけでオイル分がすぐ落ちる。ガスケットの滲み云々はずっと交換してないような物はとっとと替えれば大抵は治まるはずだし
84年式に乗ってますが、オイルは近年の化学合成油を入れてます。中古購入時にショップでオイル指定無しで交換してもらったのですが、油温が130超えるので即15w50、化学合成油指定で交換し直しました。旧車空冷4気筒はオイルはケチっちゃダメだと思ってます。
面白い話ですね、鉱物油は浸透性が優れている反面、劣化が早い。化学合成油は古くなっても粘度低下が起きにくいと覚えてます。なので洗浄性が高いのが鉱物油で早めに交換した方が良いと。粘度の高いデフ用鉱物油でLSDに使用したことありますが走行距離に関係なく時間で劣化します。
ガレージ湘南さんのサイトでも全く同じ事を書いてますね。私も鉱物油を使用してきましたが、これを機に化学合成油に変えてみます😊
良い話を聞けました。この件はバイクだけでなくて、4輪にも同じ都市伝説があるので、4輪も鉱物は良くないと認識しました!
古いハーレーダビッドソン好きな者です。ショベルヘッド以前のエンジンですが、鉱物油が良いとされています。ショベルヘッドは走行中にエンジンオイルをチェーンにも給油するシステムになっており、オイルが減る設計となっているのです、指定オイルもSAE50と言うシングルグレードのオイルが使われています、これらの理由により普通に乗る分には鉱物油が良いとされています。ハーレーダビッドソン社のエンジンを使い450km/hを目指すと必ず焼き、シンスリーオイル🟰合成油を使うとショベルヘッドで515km/hまで耐えられたと。やはり合成油は高機能なのですね。
連投失礼します。もちろん他の車両はXL250s だろうと2ストのTZR250Rだろうと自家用車も含めて全合成油使用です。
鉱物油は原料にする原油の産地によってかなりの差があるときいたことがあります。化学合成油ならその心配が少ない(無い)から良くわからないのなら化学合成油の方が無難ですね。たまに見かける高価な鉱物油と同等価格の合成油の対決を見てみたいです。
昔のホンダG1は鉱物油だった、21年から「部分合成油」に変わったけど、これはグレードとしては上がったと単純に考えて良いもんでしょうか?
鉱物油も全合成も性能は値段によリますね。旧い空冷でも回しても漏れず他に不具合出ないなら全合成のお高いヤツが良いと私も思います。
30年以上前にSGクラスが高級でありがたく入れていた頃もあったっけ
私は80年代のバイクを多く乗り継いでいます。その中でやはり鉱物油を選択してきました。純正指定ということもありましたが全化学合成油の添加物の詳細がわからないからというのが大きな理由です。添加物の中には古い車輪のシールやパッキンに良くない影響を与えるものがあるかもしれないのでそれならばそのリスクを回避しながら頻繁にオイル交換を行い劣化による悪影響を防ぐという考えです。ただ、これはオイルメーカーが添加物の詳細を一般に公表していないことやメーカーがシール等の素材や耐性について触れていないことからの選択でした。ガスケットやシールなどがそれらの問題を解決、又は悪影響がないというのであれば今後は安心してより性能のいい全化学合成油にしてみようと思います。こういう情報は個人では入りにくいので助かります。
ホンダのウルトラG3(10wー30)をペール缶で買ってホンダ以外の10wー40指定のバイクにも使っています正直、日本国内で使うことを想定してるバイクでホンダのエンジンと他国産メーカーのエンジンが著しく違うとは思えないのですが指定粘度とは違う粘度のオイルを使うのって言われてるほど問題あるのでしょうか?
クルマの旧車も鉱物油推奨の話があり高級鉱物油?が良いと聞きますね。これも同じことかもね
鉱物油がいいってのはペンシルバニア産だったかのエンジンオイルだけだと思います。鉱物油がいいんじゃなく高品質なエンジンオイルがいいんですよね。
オイルはドロ沼にハマりますよね。鉱物油でもリッター3,000円以上するものもあれば、化学合成油でリッター1,000円くらいの格安オイルがあったり、結局何が正しいのかわからなくなります。鉱物油だろうが化学合成だろうが、結局は価格が目安になるのではないか?と思ってます。
完全に同感です
20年以上前にZ2に乗っていましたが、オイルはいつもモチュールの300Vコンペを入れていました。オイル漏れも滲みも無かったですね。好物油は入れたことが無かったですね。その後、6気筒のCBX(1000)初期型に乗り換え、こちらにも300Vかレッドライン入れてましたが、当然漏れたことはありませんでしたね。カワサキ専門店の社長(元カワサキ工場勤務)も鉱物油は全く勧めていませんでした。300V推奨でしたね。鉱物油はカブにしか入れたことないです。スクーターには部分合成を入れています。
鉱物油ではなく硬質油 ( 化学合成の高粘度 ) と お世話になっている整備士さん ( 四輪 二輪とも ) が21年前から言ってます💡
バイク以外に空冷のビートルに乗ってるんですが、これやっぱり仰る通りですよね・・・指定が20w-50なんですが、当初鉱物油や合成油と色々試しまして、モービルのハイマイレージ10w-30合成油を入れたらタラタラと3か所から漏れ出して、早々にバルボリン鉱物油20w-50に戻して止めた事があります。現在も↑これなんですが、冬はクランキング重いし、この動画を見てしまったので、合成で10w-40辺りを探してもう一度試してみようと思います。鉱物油のフィーリングがどうもガサいので気になってはいたんですが・・・やはりOIL探しの旅はまだやめられそうにありませんね・・・w
最近は小排気量ほどいいオイルを なんて頷きやすい話も聞くようになってきたので正しい話が広まっていくのはこれからなんじゃないでしょうか。ちなみに私は入るオイルの量が少なくてそれなり以上に距離走った小排気量経験が圧倒的に長いので安い鉱物油を使いがちです。いい合成油入れても3000kmもたないって印象が強いんですよねぇ…
vmax1200を所有してオイル交換はバイク屋さんに車検も含めて全て任せてます。今度どんなオイルを使ってるか聞いてみます。
こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いております。今回のお話の延長で質問させて頂きたいのですが、市販のオイルの中には、鉱物油と100%化学合成油の他、部分化学合成油というものも見かけます。たとえば、ホンダの純正オイルのウルトラG1などは、かつては鉱物油でしたが、現在は部分化学合成油に変わっています。他にも国内メーカー純正(指定)のオイルなどでよく『部分化学合成』の文字を見かけますが、これらのオイルについては、どのようにお考えでしょうか。お聞かせ頂けると幸いです。(ちなみに自分はいつも3000キロごとの交換でウルトラG2を使用しております)
車の純正油が次々と鉱物油から不純物取り除いた高度精製油に変わってますもんね
古いバイクにも鉱物油は使ったコトはありません。確かに以前は「ガスケットへの攻撃性」って声高に言われてたし、オイル滲みも心なしか増えたようにも感じはしましたが、実際に床に漏れるレベルまでは無かったので「高いオイルの方が安心だろう」くらいの意識で合成油を使ってました。事故で潰したり、人に譲ったりして今は手元には2台しかバイクありませんが、ウチにあったバイクは皆んなEgn.は元気でした。あ、当然今持ってるバイク達もすこぶる好調です♪AI検索なんてしないんで、ネットの世界がそんな変なコトになってるなんて全く知りませんでしたが、Chat-GTPとかの文章生成の仕組みを考えると、当然かもしれませんねぇ…。そうやって偽の情報にまんまと騙される人が後を絶たないんでしょうねぇ…。
古いバイクには鉱物油が良いという説は昔から言われていますね。 それはあながち間違いではないと思います。 だって鉱物油を元に設計されてるエンジンですから。 あくまでもエンジンにとっての話です。これも昔から言われているコトですが、高価なオイルを長く使うより安価なオイルでもイイからこまめに交換するのが一番良いという人いますが、私はそこそこのオイルを定期的に且つ同銘柄のオイルを長く使い続けるのがエンジンにオイルが馴染んでくれて一番良い使い方だと思っています。 ちなみに私は原付や250cc以下なら鉱物油のエクスターR5000を使い続けてます。 激安オイルは使ったコト無いです。
スーパーゾイルをはじめとする、添加剤について見解を伺いたいです。
なるほどですね。
やっぱり二宮さんはこのような話をしている動画がいいなー
現行の化学合成オイルで滲み漏れ出るエンジンは、ガスケット劣化でしょう。
日曜日のライディングスクールに参加します。楽しみにしてます。
ホンダの昔のレーサーに現代オイルを入れたらパワーがあがったと言います。温度枠も広いし。
タチコマに天然オイルを入れる感覚かなw
バイクじゃないですが、20年前に新車で買ったシボレーは鉱物油指定でした。マニュアルにも明記されていました。
やっぱりそーですよね何のためにオイルを開発してるか分かんないですもんねちなみにエンジン内のオイルが下がり切って油膜が無くなるまでの期間ってどれくらいですか?月に1〜2回しか乗る時間がないもんで😅
鉱物油と違う高性能オイルはどの様な効果があるんですか?
こういう現場の意見は大変貴重である。納得しかない。
ぶっちゃけ水素化精製処理されたオイル(ハイドロクラッキングオイル)使った方が良いかもしれない。鉱物油、部分合成油、化学合成油どちらとも言えるのでそれ使うのが良いと思います。
6.02x10の23乗でやっと分子量ですからねー
鉱物湯でも良いオイルって、ある意味では確かにあるけど。ある意味。そうしたら添加剤てんこ盛りのほぼ部分合成油だし、なら完全化学合成油で良いとなるはず。理論的なものは、二宮さんの言う通りだもん。焼酎みたいなもんで、甲類が鉱物油で、乙類が化学合成油みたいな。
鉱物油も溶剤精製した硫黄や窒素、芳香族などの不純物を多く含むオイルは使わない方がいいと思いますが、水素化精製した鉱物オイル程度が使用する最低のラインと考えた方が、エンジンの摩耗を遅くすることができますが、鉱物油でも更に水素化仕上げをした鉱物油は、化学合成油と同等の性能がありますので、出来ればこのクラスのオイルを使用した方が、エンジンをより長く保護できると思います。排気量により異なりますが、二輪は四輪よりも高回転域でエンジンを使用しますので、分子構造が均一で、安定した油膜形成が可能な化学合成油を使った方が、愛車と末永く付き合えると思います。ホンダのF20Aという形式の2000ccの四輪のエンジンで18万キロ以上を走りましたがエンジンノイズやオイル上り、燃費の低下等、目立った症状はなかったです。3000~4000km毎でオイル交換してましたが、鉱物油、たまに部分合成油を使ってましたが、エンジンの著しい性能低下は認められませんでしたが、二輪の場合は先にも書いたように、高回転域でエンジンを使用しますので、エンジンに掛かる負担が通常は倍程度になりますので、化学合成油を使った方が賢明な選択のように思います。
とりあえず次のオイル交換は お高い奴いっとくか!
グロムのオイル、以前はG1の10W-30の鉱物油だったのが。G1の5W-30の部分化学合成になったね。旧車の製造設計時に鉱物油で設計しているからね、化学合成等の試験を行っていないから評価できないのだろうね。給油するオイルは、指定オイルを入れないと保証対象外と言ってるね。
「古いバイクには鉱物油が良い」 という話自体を聞いた事が無かったけどそんな都市伝説みたいな話あるんですねw20年ほど前に 1万Km超えたらモチュールの100%化学合成油が良い というのは聞いた事あるし、 超えてなくてもモチュールかWAKO'sですが。
ぶん回すので滲んでいても気にしない、カム齧りさせたくない派ですわい
この話、Playstation2はレトロゲームかみたいな話だと思います。話の元ネタはたぶん1960年代以前のAPI規格すら無かったような時代のガスケットやOリングの防御性が不明なことを指して言ってるんだと思います。それが時代と共に旧車と呼ばれる範囲だけシフトして平成のバイクすら旧車と呼んで、旧車はスラッジおじやで締めるとか迷信が付け足されていったのかなと。本当に旧車だったとしてもガスケットやOリング交換しただけで合成油対応のハイテクカスタムできちゃいますけど。
100%化学合成の安いの入れてます。無難だから。
大切なのは粘度だと認識していますが…車もバイクも30年、40年前の車両ですが、正味な話純正より少し硬い10w-40のオイルを使用していますが、よく言われる「化学合成油は粒子が細かいから燃焼しちゃうんだオイル漏れもするからダメ!!」みたいな話。言うほどの問題では無いと思います。逆に鉱物油のほうが、スラッジやカーボン(?)の溜まりやすさがある気がします
地球温暖化の話と似てますねー😊
昔、有名化学合成油がオイルシールを膨潤させてしまう事例があり、それが今も言われている理由だと思ってます。
そんな古いバイク乗ってないんで自分には関係ないやって聞き流してましたね。粘度とかが違うんだろ~な~程度に思ってましたが・・・逆に良いオイル入れたらトラブったって事例探した方が早そうな話ですね。「トラブってないからコレが良いんだ!」ってのは証明困難です。
同じこと思っていました。間違ってなかったみたいですね。
オイルの分子で埋まるスキマなら、オイル交換の時に出てくる汚れで絶対に埋まってます。そもそも純正ガスケットなんて出てこない今、オーバーホールで使うガスケットは【最近の素材】で作るでしょうし。
結局【バリバリ系】全盛期頃のバカ共がホザいてるだけだと思います。
ごめんなさい、ロジックうんぬん抜きで、単に安いから車(軽バン)バイク(6年乗ってて、オイル交換はセルフで一年置きくらい)一番安い鉱物油使ってました、、、、考え改めます。
ですよね… 私もそう思ってました。でも、だから旧車マニアの人って…あ、誰か来たようだ。
これは激しく同意。
同意します。周囲の旧車乗りが鉱物油信仰者ばかりです。おいらは昔から、最新≒最良志向だったので化学合成油を使用でした。オイル漏れの理由づけにされてる化学合成油はかわいそう・・・
分子レベルのクリアランスでエンジン組み上げれる技術ずげーな🤣例えばピストンとシリンダーのクリアランスが分子レベルだった場合、ピストンは動くんですかね?
「鉱物油やめますか、エンジンやめますか」ガスケットへの攻撃性(?)が解消されている点は朗報でした!検索関連のAIくんは自分の頭で考える訳ではなく、ただの「検索マトメ上手くん」なので、多めにみてやってください😂
空冷ゼファー1100は何が良い?エンジン開発に使ったオイルが良いのでは?良いオイルを入れたら滲み出る
コルクのバッキンや古い材質のオイルシールを使っているとなると鉱物油の方が良いですけどね。しかし、それはビンテージバイク加工精度も悪い古いバイクは高粘度指定が多いので、どうしても鉱物油からの選択が多くなります。確かにPAOはコムを収縮させ、ポリオールエステルやジエステルはゴムを膨潤させる傾向がありますが、それはあくまてベースオイルでの話です。MAやMBなどの表記があるJASO T903 オンファイルオイルではAPIやAOEA規格を満たしている事が前提です。それらの規格ではオイルシールへの攻撃性が試験項目にあります。一般的なパラフィン系鉱物油では経年劣化でゴムの硬化は避けられません。そこに浸透性の良いPAOやVHVIを使用したオイルや、洗浄性の高いエステルを添加されたオイルを使用してコーキング代わりになっていたスラッジを洗い流してしまい、それでオイル漏れが生じる懸念はありますが、初めにオイルシールが傷んていたのが原因です。BMWのバイクは新車は鉱物油で、慣らしが終わったら合成油という指定もありましたが、(笑)
二宮様、はじめまして。素晴らしいテーマなのになぜか?誰も反応されていないので、僭越ながらコメントさせていただきます🙇♂️二宮さんの仰るように鉱物油の利点は安価という以外、百害あって一利なしだと自分も思っておりますが、自身のノウハウに基づき鉱物油を推奨していらっしゃる方を批判するつもりもありません。ただ、オイル漏れだけを心配して100%化学合成油を使わないという理由なら、面研で各接合部の精度を上げ、メタルガスケットなどの対策部品を使い技術のある人が組み上げればオイル漏れや滲みが当たり前と言われている古い年式の車両でも漏れの心配はなくなるので、熱ダレに強く油膜保持性や耐摩耗性に優れた旧車にとっても良いこと尽くしの100%化学合成油が安心して使えるようになります(が、そこまでやると予算が嵩むという痛~い問題が浮上しますが…🤗)旧車には断然 鉱物油という一択肢で終わらせるのではなく、技術革新により様々な選択が生まれたという現状を沢山の人(こちらは視聴者様が多いので)に知っていただければ幸いと思い、偉そうに長々と書き込みしてしまいました…すみません🙇♂️P.S.青ジャージマンは面白い上に交通違反の抑止効果も絶大で素晴らしい活動だと思います!これからも色々な場所へ出没期待しております🤭
説明足らずで すみません🙇♂️先程のコメントで自分の言う接合部の精度とは長年 熱冷を繰り返してきた旧車のエンジンパーツは接合部に歪みが生じている場合が多いので、しっかり面研しないと(特に締め付けによる歪みの少ないメタルガスケットを使う際は)漏れたり滲んだりする恐れがあるという意味での精度問題でインチキ臭い分子云々の話ではございません🤗
化学合成油の発売された1970年代以前のエンジンに使われてるオイルシールが対応してなくてオイル漏れしたってのは事実。それに尾ひれが付いて広まった話でしょ。
シリカ水、水素水...
BMWの1100より以前のモデルだと鉱物油っぽかったような。化学合成油は対応温度の範囲が幅広いので排気量の大きくなったので1100からはエンジンがより精密になったせいか化学合成油メーカー指定になったかな。現在のガスケットは液体ガスケットが増えたけど昔は金属や紙だったので結構油がにじんで洩れてた。そのあたりも鉱物油信仰が蔓延った原因かも。よく聞く車検毎に交換する化学合成油よりも頻繁に交換する鉱物油の方が良いって言う人の意見も成程とは思う。つまるところ自己責任って事で。
レッドバロンのオイルリザーブ、これで問題ないですかぁ?
いつも楽しく拝見させてもらってます。バイク空冷エンジンのオイルの話になってしまいますが高級な化学合成油が本当に良いのか? いつも悩んでいます。私は 高級な100%化学合成油は オーバースペックだと感じています。 私自身ぶん回して乗る方ではありません。しかし、安物オイルは入れたくない!私が最終的に選んだオイルが◯◯コーオイルの完全半化学合成油(鉱物油50%化学合成油50%)使って 調子良く走っています。こんな話を聞いたことがあります。車のチューンされたエンジンのミッションオイルには、オメガの上質な鉱物油 ギヤオイルが最高に良いと!だんだん上質の鉱物油が取れなくなって来ている とも聞いたことがあります。(上質な自然のものは、体にも良いし エンジンにも良いと 私は信じたいです。)
画面にゴミが付いてると思ったら照明だった
私も同意です。車でもよくいます。●●●の車は電気部品が弱いとか、◯◯◯はラジエーターが弱いとか。自分の車が壊れただけで決めつける人。
昔は鉱物油の方が古いバイクには合う時代があったのは事実ですただし今の化学合成油や100%化学合成油と比べれば当然劣ります。いまだに古いバイクには鉱物油が良いって言ってる人は今のオイルの進化を知らない化石なんだと思います。鉱物だけに!w
ELFの部分合成油じゃダメっすかね?元スズキの中華エンジンだから勝手にクソ耐久性あると思ってたけどwアジアの人ってそんなに良いオイル入れてる印象無いんだけど。
トータルテンボスの藤田さんの件について二宮さんはどのようにお考えでしょうか。
この都市伝説、科学的に暴いていただけませんか? 化学系のUA-camrとコラボしたりして。 見る側もタイパを気にしてしまう。
お疲れ様です(`・ω・´)ゞ空冷単気筒4ストロークのオフロードバイクに乗ってます高目の化学合成油でメーカー指定の番程よりも硬いオイルを使用してオイルの油膜切れを防いでます。ミッションギャがスムーズになってカムチェーンが伸びづらいようです
鉱物油ではまったく問題にならないゴム材料は、合成油では耐えられません。
いつもバイクはG2いれてたんですけど高いからG1に変えたんですがそれでも高いので、なにいれるか今年はなやんでます(;´∀`)
80年代以前の米国車と60年代の英国車は除く、化学合成油を使うとパッキンやガスケットではなく恐ろしいことにシリンダーやケースの地肌から滲むのですその点流石に鋳物の国の伊太車は滲みませんが。
今日GB350のオイル交換でホンダのG1オイルを入れました。父からは次のオイル交換はもっといいオイルを入れたほうがいいと言われました笑。メーカー推奨でも良くないことあるんですねー
高性能なオイルは洗浄成分を含んだものがあり、それが内部のスラッジやカーボンデポジットを分解して隅々まで行き渡りオイルラインを詰まらせる可能性があるからでは?
車種によると思いますが、新車から26年乗っているVmax(オイル交換は100%自分で実施)に3年くらい前に MOTUL 300V(100%化学合成) を初めて入れたら、まずミッション付近からオイルにじみが発生し、その後、スタータークラッチのボルトが緩んでエンジンがかからなくなりました。YSPでは、Vmaxは100%化学合成は調子悪くなるから入れちゃダメだよ・・・、と言われました。やはり、自分のバイクには何が良いのか?というのをちゃんと知って、適切なメンテナンスをするのが大事だと思いました。
「旧車に鉱物油」は、やっぱりガスケットの話が大きいでしょうね、
いつも動画楽しく拝見させて頂いております。物申す様で申し訳ないのですが私の知見を2つのテーマに分けて書かせて頂きます。
まずは旧車のシール材と浸透性について。
鉱物油と化学合で決定的違いは分子単体のサイズではなく構造です。
そして鉱物油と化学合成オイルのどちらも、シール材に影響を与える添加剤(ZDDP、エステル系、リン酸エステルなど)が現在でも含まれているはずです。
なので化学合成であろうと鉱物油であろうとシール材を硬化・膨潤させるリスクがあります。
特に、旧車の古いゴム製シール材は、これらの添加剤による劣化が進みやすく、オイル漏れの原因となることがあります。
化学合成オイルは、分子構造が均一で清浄性が高いため、エンジン内部の汚れを取り除く効果が強く、シール材に急激な変化を与えることがあります。また、構造上ガスケットへの浸透性が高いため、古いシール材への影響がより顕著に現れることがあります。
一方、鉱物油でも同様の添加剤を含むため、シール材への攻撃性や浸透のリスクは依然として存在しますが化学合成程強力ではありません。
そのため、旧車やクラシックカーでは鉱物油が好まれる訳です。
以上を考慮しても
“シールの浸透性よりエンジンの耐摩耗性を優先して化学合成をいれた方が良い”
この意見ごもっともではありますが、ひとつ落とし穴が御座います。
そして二つ目のトピック。
エンジンクリアラスとオイルの流動性について
化学合成オイルが旧車に合わないとされる理由の一つは、二宮さんも少し触れて居ましたが、その粘度や清浄性です。
化学合成オイルは一般的に低温時でも流動性が高く、鉱物油に比べて粘度が低くなることがあります。(レンジの広いオイルをつくれる為)これは、旧車(特に1960-70年前後)のエンジン設計では粘度の高いオイルを前提にしているため、低粘度のオイルでは潤滑が不足し、低温時クリアランスが大きいエンジン内部で十分なオイルフィルムを形成できない可能性があります。
そして化学合成オイルは清浄性が高く、エンジン内のスラッジやカーボンを洗い流す効果が強いですが、これが逆に古いエンジンでは問題になることがあります。長年蓄積されたスラッジが急激に除去されると、オイルラインが詰まるなどのトラブルを引き起こすことがあります。
この問題はエンジンよりも車のATミッションによく起こることなのですが、中古車で以前のメンテナンスが分からない場合に大きな問題になります。
そして高い全合成オイルはレスポンス向上させるため(“良い感じがする“を体感し易いからと理由から)、薄くても固い油膜を形成させる特性のオイルが最近のトレンドです。
これはエンジン保護において少し不利になりますし、旧車には向いていません。
なので私は旧車を扱う場合、耐摩耗性に優れシール材への攻撃性も少ない。
旧車向けの専用オイルを選ぶ様にしています。
主に車での場合ですが、私個人的には色々なオイルを試した結果
レスポンスを犠牲にしても油膜形成能力を高めたオイルで固くレンジが狭く、シール攻撃性も少ないワコーズのタフツーリング(半合成)が良くも悪くも旧車には丁度いいオイルだと今の所思っています。
ただメンテナンス度合いや使用の地域や季節によっても適正なオイルは変わると私は考えています。
なので”古ければ古い程、完全化学合成の良いオイルが良い“というのは少し乱暴かと思い出過ぎたコメントとは承知の上で失礼しました。
配信ありがとうございます。
時々拝聴しております。
古いバイクには鉱物オイルの方が良いと思います。
と申しますのは、古いバイクほどガスケット、パッキンなどに
化学合成オイルに対応できない物があると思います。
新しいバイクは純正品で化学合成オイルがあるのでパオかエステルか
分かりませんが合わすなら大丈夫と思います。
自分の経験則ですが新車コマジェに走行1万キロ位でカストロRSを入れたら2回目のオイル交換で
滲みが出だしその後3回目のオイル交換後、地面にぽつぽつ漏れるようになりました。
クランクケースとシリンダーの間から出ました。その後純正のガスケットに交換しましたがやはり
3回目のオイル交換くらいから同じようになりました。
ちなみにガスケットは溶けたようにボロボロになってました。
その後、鉱物油に変えるとオイル漏れもなく問題ありませんでした。
ガスケット交換の手間を考えると鉱物油に軍配があがります。
このバイクより古いGPz750R2型にもカストロRSを入れてましたが
こちらは滲みはありましたが地面に滴るような漏れはありませんでした。
(記憶違いでなけれな当時のカストロRSは15W-50だったと思います)
参考になればと思いアップさせて頂きます。
ワイのFZR 2GH はMOTUL 300V(100%化学合成) でも、全然漏れ無しで大丈夫ですよ。
納得です。分子の大きさの話、ずっとおかしいと思っていました。これからも化学合成油を使いたいと思います
オイル交換を自分でやったら自ずと分かりますよね。
大抵は古いオイル抜く時に手に付いたりしますが、良いオイルは石鹸で洗っても中々オイル分が落ちないし何日もしっとり感が残ってるが片や足替わりのスクーターに使ってる安物の鉱物油は石鹸だけでオイル分がすぐ落ちる。
ガスケットの滲み云々はずっと交換してないような物はとっとと替えれば大抵は治まるはずだし
84年式に乗ってますが、オイルは近年の化学合成油を入れてます。
中古購入時にショップでオイル指定無しで交換してもらったのですが、油温が130超えるので即15w50、化学合成油指定で交換し直しました。旧車空冷4気筒はオイルはケチっちゃダメだと思ってます。
面白い話ですね、鉱物油は浸透性が優れている反面、劣化が早い。化学合成油は古くなっても粘度低下が起きにくいと覚えてます。なので洗浄性が高いのが鉱物油で早めに交換した方が良いと。粘度の高いデフ用鉱物油でLSDに使用したことありますが走行距離に関係なく時間で劣化します。
ガレージ湘南さんのサイトでも全く同じ事を書いてますね。
私も鉱物油を使用してきましたが、これを機に化学合成油に変えてみます😊
良い話を聞けました。
この件はバイクだけでなくて、4輪にも同じ都市伝説があるので、4輪も鉱物は良くないと認識しました!
古いハーレーダビッドソン好きな者です。ショベルヘッド以前のエンジンですが、鉱物油が良いとされています。ショベルヘッドは走行中にエンジンオイルをチェーンにも給油するシステムになっており、オイルが減る設計となっているのです、指定オイルもSAE50と言うシングルグレードのオイルが使われています、これらの理由により普通に乗る分には鉱物油が良いとされています。ハーレーダビッドソン社のエンジンを使い450km/hを目指すと必ず焼き、シンスリーオイル🟰合成油を使うとショベルヘッドで515km/hまで耐えられたと。やはり合成油は高機能なのですね。
連投失礼します。
もちろん他の車両はXL250s だろうと2ストのTZR250Rだろうと自家用車も含めて全合成油使用です。
鉱物油は原料にする原油の産地によってかなりの差があるときいたことがあります。化学合成油ならその心配が少ない(無い)から良くわからないのなら化学合成油の方が無難ですね。
たまに見かける高価な鉱物油と同等価格の合成油の対決を見てみたいです。
昔のホンダG1は鉱物油だった、21年から「部分合成油」に変わったけど、これはグレードとしては上がったと単純に考えて良いもんでしょうか?
鉱物油も全合成も性能は値段によリますね。
旧い空冷でも回しても漏れず他に不具合出ないなら全合成のお高いヤツが良いと私も思います。
30年以上前にSGクラスが高級でありがたく入れていた頃もあったっけ
私は80年代のバイクを多く乗り継いでいます。その中でやはり鉱物油を選択してきました。純正指定ということもありましたが全化学合成油の添加物の詳細がわからないからというのが大きな理由です。
添加物の中には古い車輪のシールやパッキンに良くない影響を与えるものがあるかもしれないのでそれならばそのリスクを回避しながら頻繁にオイル交換を行い劣化による悪影響を防ぐという考えです。
ただ、これはオイルメーカーが添加物の詳細を一般に公表していないことやメーカーがシール等の素材や耐性について触れていないことからの選択でした。
ガスケットやシールなどがそれらの問題を解決、又は悪影響がないというのであれば今後は安心してより性能のいい全化学合成油にしてみようと思います。
こういう情報は個人では入りにくいので助かります。
ホンダのウルトラG3(10wー30)をペール缶で買ってホンダ以外の10wー40指定のバイクにも使っています
正直、日本国内で使うことを想定してるバイクでホンダのエンジンと他国産メーカーのエンジンが著しく違うとは思えないのですが
指定粘度とは違う粘度のオイルを使うのって言われてるほど問題あるのでしょうか?
クルマの旧車も鉱物油推奨の話があり高級鉱物油?が良いと聞きますね。これも同じことかもね
鉱物油がいいってのはペンシルバニア産だったかのエンジンオイルだけだと思います。
鉱物油がいいんじゃなく高品質なエンジンオイルがいいんですよね。
オイルはドロ沼にハマりますよね。
鉱物油でもリッター3,000円以上するものもあれば、化学合成油でリッター1,000円くらいの格安オイルがあったり、結局何が正しいのかわからなくなります。
鉱物油だろうが化学合成だろうが、結局は価格が目安になるのではないか?と思ってます。
完全に同感です
20年以上前にZ2に乗っていましたが、オイルはいつもモチュールの300Vコンペを入れていました。オイル漏れも滲みも無かったですね。好物油は入れたことが無かったですね。
その後、6気筒のCBX(1000)初期型に乗り換え、こちらにも300Vかレッドライン入れてましたが、当然漏れたことはありませんでしたね。
カワサキ専門店の社長(元カワサキ工場勤務)も鉱物油は全く勧めていませんでした。300V推奨でしたね。
鉱物油はカブにしか入れたことないです。スクーターには部分合成を入れています。
鉱物油ではなく硬質油 ( 化学合成の高粘度 ) と お世話になっている整備士さん ( 四輪 二輪とも ) が21年前から言ってます💡
バイク以外に空冷のビートルに乗ってるんですが、これやっぱり仰る通りですよね・・・
指定が20w-50なんですが、当初鉱物油や合成油と色々試しまして、モービルのハイマイレージ10w-30合成油を入れたらタラタラと3か所から漏れ出して、
早々にバルボリン鉱物油20w-50に戻して止めた事があります。
現在も↑これなんですが、冬はクランキング重いし、この動画を見てしまったので、
合成で10w-40辺りを探してもう一度試してみようと思います。
鉱物油のフィーリングがどうもガサいので気になってはいたんですが・・・
やはりOIL探しの旅はまだやめられそうにありませんね・・・w
最近は小排気量ほどいいオイルを なんて頷きやすい話も聞くようになってきたので
正しい話が広まっていくのはこれからなんじゃないでしょうか。
ちなみに私は入るオイルの量が少なくてそれなり以上に距離走った小排気量経験が圧倒的に長いので
安い鉱物油を使いがちです。
いい合成油入れても3000kmもたないって印象が強いんですよねぇ…
vmax1200を所有してオイル交換はバイク屋さんに車検も含めて全て任せてます。今度どんなオイルを使ってるか聞いてみます。
こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いております。
今回のお話の延長で質問させて頂きたいのですが、市販のオイルの中には、鉱物油と100%化学合成油の他、部分化学合成油というものも見かけます。
たとえば、ホンダの純正オイルのウルトラG1などは、かつては鉱物油でしたが、現在は部分化学合成油に変わっています。
他にも国内メーカー純正(指定)のオイルなどでよく『部分化学合成』の文字を見かけますが、これらのオイルについては、どのようにお考えでしょうか。
お聞かせ頂けると幸いです。(ちなみに自分はいつも3000キロごとの交換でウルトラG2を使用しております)
車の純正油が次々と鉱物油から不純物取り除いた高度精製油に変わってますもんね
古いバイクにも鉱物油は使ったコトはありません。
確かに以前は「ガスケットへの攻撃性」って声高に言われてたし、オイル滲みも心なしか増えたようにも感じはしましたが、実際に床に漏れるレベルまでは無かったので「高いオイルの方が安心だろう」くらいの意識で合成油を使ってました。
事故で潰したり、人に譲ったりして今は手元には2台しかバイクありませんが、ウチにあったバイクは皆んなEgn.は元気でした。あ、当然今持ってるバイク達もすこぶる好調です♪
AI検索なんてしないんで、ネットの世界がそんな変なコトになってるなんて全く知りませんでしたが、Chat-GTPとかの文章生成の仕組みを考えると、当然かもしれませんねぇ…。
そうやって偽の情報にまんまと騙される人が後を絶たないんでしょうねぇ…。
古いバイクには鉱物油が良いという説は昔から言われていますね。 それはあながち間違いではないと思います。 だって鉱物油を元に設計されてるエンジンですから。 あくまでもエンジンにとっての話です。
これも昔から言われているコトですが、高価なオイルを長く使うより安価なオイルでもイイからこまめに交換するのが一番良いという人いますが、私はそこそこのオイルを定期的に且つ同銘柄のオイルを長く使い続けるのがエンジンにオイルが馴染んでくれて一番良い使い方だと思っています。 ちなみに私は原付や250cc以下なら鉱物油のエクスターR5000を使い続けてます。 激安オイルは使ったコト無いです。
スーパーゾイルをはじめとする、添加剤について見解を伺いたいです。
なるほどですね。
やっぱり二宮さんはこのような話をしている動画がいいなー
現行の化学合成オイルで滲み漏れ出るエンジンは、ガスケット劣化でしょう。
日曜日のライディングスクールに参加します。楽しみにしてます。
ホンダの昔のレーサーに現代オイルを入れたらパワーがあがったと言います。
温度枠も広いし。
タチコマに天然オイルを入れる感覚かなw
バイクじゃないですが、20年前に新車で買ったシボレーは
鉱物油指定でした。マニュアルにも明記されていました。
やっぱりそーですよね
何のためにオイルを開発してるか分かんないですもんね
ちなみにエンジン内のオイルが下がり切って油膜が無くなるまでの期間ってどれくらいですか?
月に1〜2回しか乗る時間がないもんで😅
鉱物油と違う高性能オイルはどの様な効果があるんですか?
こういう現場の意見は大変貴重である。
納得しかない。
ぶっちゃけ水素化精製処理されたオイル(ハイドロクラッキングオイル)使った方が良いかもしれない。鉱物油、部分合成油、化学合成油どちらとも言えるのでそれ使うのが良いと思います。
6.02x10の23乗でやっと分子量ですからねー
鉱物湯でも良いオイルって、ある意味では確かにあるけど。ある意味。
そうしたら添加剤てんこ盛りのほぼ部分合成油だし、なら完全化学合成油で良いとなるはず。
理論的なものは、二宮さんの言う通りだもん。
焼酎みたいなもんで、甲類が鉱物油で、乙類が化学合成油みたいな。
鉱物油も溶剤精製した硫黄や窒素、芳香族などの不純物を多く含むオイルは使わない方がいいと
思いますが、水素化精製した鉱物オイル程度が使用する最低のラインと考えた方が、エンジンの
摩耗を遅くすることができますが、鉱物油でも更に水素化仕上げをした鉱物油は、化学合成油と
同等の性能がありますので、出来ればこのクラスのオイルを使用した方が、エンジンをより長く
保護できると思います。
排気量により異なりますが、二輪は四輪よりも高回転域でエンジンを使用しますので、分子構
造が均一で、安定した油膜形成が可能な化学合成油を使った方が、愛車と末永く付き合えると
思います。
ホンダのF20Aという形式の2000ccの四輪のエンジンで18万キロ以上を走りましたがエンジン
ノイズやオイル上り、燃費の低下等、目立った症状はなかったです。3000~4000km毎
でオイル交換してましたが、鉱物油、たまに部分合成油を使ってましたが、エンジンの著しい
性能低下は認められませんでしたが、二輪の場合は先にも書いたように、高回転域でエンジン
を使用しますので、エンジンに掛かる負担が通常は倍程度になりますので、化学合成油を使っ
た方が賢明な選択のように思います。
とりあえず次のオイル交換は お高い奴いっとくか!
グロムのオイル、以前はG1の10W-30の鉱物油だったのが。G1の5W-30の部分化学合成になったね。旧車の製造設計時に鉱物油で設計しているからね、化学合成等の試験を行っていないから評価できないのだろうね。給油するオイルは、指定オイルを入れないと保証対象外と言ってるね。
「古いバイクには鉱物油が良い」 という話自体を聞いた事が無かったけどそんな都市伝説みたいな話あるんですねw
20年ほど前に 1万Km超えたらモチュールの100%化学合成油が良い というのは聞いた事あるし、 超えてなくてもモチュールかWAKO'sですが。
ぶん回すので滲んでいても気にしない、カム齧りさせたくない派ですわい
この話、Playstation2はレトロゲームかみたいな話だと思います。
話の元ネタはたぶん1960年代以前のAPI規格すら無かったような時代の
ガスケットやOリングの防御性が不明なことを指して言ってるんだと思います。
それが時代と共に旧車と呼ばれる範囲だけシフトして平成のバイクすら旧車と呼んで、
旧車はスラッジおじやで締めるとか迷信が付け足されていったのかなと。
本当に旧車だったとしてもガスケットやOリング交換しただけで
合成油対応のハイテクカスタムできちゃいますけど。
100%化学合成の安いの入れてます。無難だから。
大切なのは粘度だと認識していますが…
車もバイクも30年、40年前の車両ですが、正味な話純正より少し硬い10w-40のオイルを使用していますが、よく言われる「化学合成油は粒子が細かいから燃焼しちゃうんだオイル漏れもするからダメ!!」みたいな話。言うほどの問題では無いと思います。
逆に鉱物油のほうが、スラッジやカーボン(?)の溜まりやすさがある気がします
地球温暖化の話と似てますねー😊
昔、有名化学合成油がオイルシールを膨潤させてしまう事例があり、それが今も言われている理由だと思ってます。
そんな古いバイク乗ってないんで自分には関係ないやって聞き流してましたね。
粘度とかが違うんだろ~な~程度に思ってましたが・・・
逆に良いオイル入れたらトラブったって事例探した方が早そうな話ですね。
「トラブってないからコレが良いんだ!」ってのは証明困難です。
同じこと思っていました。
間違ってなかったみたいですね。
オイルの分子で埋まるスキマなら、オイル交換の時に出てくる汚れで絶対に埋まってます。
そもそも
純正ガスケットなんて出てこない今、オーバーホールで使うガスケットは【最近の素材】で作るでしょうし。
結局【バリバリ系】全盛期頃のバカ共がホザいてるだけだと思います。
ごめんなさい、ロジックうんぬん抜きで、単に安いから車(軽バン)バイク(6年乗ってて、オイル交換はセルフで一年置きくらい)一番安い鉱物油使ってました、、、、考え改めます。
ですよね… 私もそう思ってました。
でも、だから旧車マニアの人って…
あ、誰か来たようだ。
これは激しく同意。
同意します。周囲の旧車乗りが鉱物油信仰者ばかりです。
おいらは昔から、最新≒最良志向だったので化学合成油を使用でした。
オイル漏れの理由づけにされてる化学合成油はかわいそう・・・
分子レベルのクリアランスでエンジン組み上げれる技術ずげーな🤣
例えばピストンとシリンダーのクリアランスが分子レベルだった場合、ピストンは動くんですかね?
「鉱物油やめますか、エンジンやめますか」
ガスケットへの攻撃性(?)が解消されている点は朗報でした!
検索関連のAIくんは自分の頭で考える訳ではなく、ただの「検索マトメ上手くん」なので、多めにみてやってください😂
空冷ゼファー1100は何が良い?エンジン開発に使ったオイルが良いのでは?
良いオイルを入れたら滲み出る
コルクのバッキンや古い材質のオイルシールを使っているとなると鉱物油の方が良いですけどね。
しかし、それはビンテージバイク
加工精度も悪い古いバイクは高粘度指定が多いので、どうしても鉱物油からの選択が多くなります。
確かにPAOはコムを収縮させ、ポリオールエステルやジエステルはゴムを膨潤させる傾向がありますが、それはあくまてベースオイルでの話です。
MAやMBなどの表記があるJASO T903 オンファイルオイルではAPIやAOEA規格を満たしている事が前提です。
それらの規格ではオイルシールへの攻撃性が試験項目にあります。
一般的なパラフィン系鉱物油では経年劣化でゴムの硬化は避けられません。
そこに浸透性の良いPAOやVHVIを使用したオイルや、洗浄性の高いエステルを添加されたオイルを使用してコーキング代わりになっていたスラッジを洗い流してしまい、それでオイル漏れが生じる懸念はありますが、初めにオイルシールが傷んていたのが原因です。
BMWのバイクは新車は鉱物油で、慣らしが終わったら合成油という指定もありましたが、(笑)
二宮様、はじめまして。素晴らしいテーマなのになぜか?誰も反応されていないので、僭越ながらコメントさせていただきます🙇♂️二宮さんの仰るように鉱物油の利点は安価という以外、百害あって一利なしだと自分も思っておりますが、自身のノウハウに基づき鉱物油を推奨していらっしゃる方を批判するつもりもありません。ただ、オイル漏れだけを心配して100%化学合成油を使わないという理由なら、面研で各接合部の精度を上げ、メタルガスケットなどの対策部品を使い技術のある人が組み上げればオイル漏れや滲みが当たり前と言われている古い年式の車両でも漏れの心配はなくなるので、熱ダレに強く油膜保持性や耐摩耗性に優れた旧車にとっても良いこと尽くしの100%化学合成油が安心して使えるようになります(が、そこまでやると予算が嵩むという痛~い問題が浮上しますが…🤗)旧車には断然 鉱物油という一択肢で終わらせるのではなく、技術革新により様々な選択が生まれたという現状を沢山の人(こちらは視聴者様が多いので)に知っていただければ幸いと思い、偉そうに長々と書き込みしてしまいました…すみません🙇♂️
P.S.青ジャージマンは面白い上に交通違反の抑止効果も絶大で素晴らしい活動だと思います!これからも色々な場所へ出没期待しております🤭
説明足らずで すみません🙇♂️先程のコメントで自分の言う接合部の精度とは長年 熱冷を繰り返してきた旧車のエンジンパーツは接合部に歪みが生じている場合が多いので、しっかり面研しないと(特に締め付けによる歪みの少ないメタルガスケットを使う際は)漏れたり滲んだりする恐れがあるという意味での精度問題でインチキ臭い分子云々の話ではございません🤗
化学合成油の発売された1970年代以前のエンジンに使われてるオイルシールが対応してなくてオイル漏れしたってのは事実。
それに尾ひれが付いて広まった話でしょ。
シリカ水、水素水...
BMWの1100より以前のモデルだと鉱物油っぽかったような。化学合成油は対応温度の範囲が幅広いので排気量の大きくなったので1100からはエンジンがより精密になったせいか化学合成油メーカー指定になったかな。
現在のガスケットは液体ガスケットが増えたけど昔は金属や紙だったので結構油がにじんで洩れてた。そのあたりも鉱物油信仰が蔓延った原因かも。
よく聞く車検毎に交換する化学合成油よりも頻繁に交換する鉱物油の方が良いって言う人の意見も成程とは思う。つまるところ自己責任って事で。
レッドバロンのオイルリザーブ、これで問題ないですかぁ?
いつも楽しく拝見させてもらってます。バイク空冷エンジンのオイルの話になってしまいますが
高級な化学合成油が本当に良いのか? いつも悩んでいます。
私は 高級な100%化学合成油は オーバースペックだと感じています。 私自身ぶん回して乗る方ではありません。しかし、安物オイルは入れたくない!
私が最終的に選んだオイルが◯◯コーオイルの完全半化学合成油(鉱物油50%化学合成油50%)使って 調子良く走っています。
こんな話を聞いたことがあります。車のチューンされたエンジンのミッションオイルには、オメガの上質な鉱物油 ギヤオイルが最高に良いと!
だんだん上質の鉱物油が取れなくなって来ている とも聞いたことがあります。(上質な自然のものは、体にも良いし エンジンにも良いと 私は信じたいです。)
画面にゴミが付いてると思ったら照明だった
私も同意です。
車でもよくいます。
●●●の車は電気部品が弱いとか、◯◯◯はラジエーターが弱いとか。自分の車が壊れただけで決めつける人。
昔は鉱物油の方が古いバイクには合う時代があったのは事実ですただし今の化学合成油や100%化学合成油と比べれば当然劣ります。
いまだに古いバイクには鉱物油が良いって言ってる人は今のオイルの進化を知らない化石なんだと思います。
鉱物だけに!w
ELFの部分合成油じゃダメっすかね?
元スズキの中華エンジンだから勝手にクソ耐久性あると思ってたけどw
アジアの人ってそんなに良いオイル入れてる印象無いんだけど。
トータルテンボスの藤田さんの件について二宮さんはどのようにお考えでしょうか。
この都市伝説、科学的に暴いていただけませんか? 化学系のUA-camrとコラボしたりして。 見る側もタイパを気にしてしまう。
お疲れ様です(`・ω・´)ゞ
空冷単気筒4ストロークのオフロードバイクに乗ってます
高目の化学合成油でメーカー指定の番程よりも硬いオイルを使用して
オイルの油膜切れを防いでます。
ミッションギャがスムーズになって
カムチェーンが伸びづらいようです
鉱物油ではまったく問題にならないゴム材料は、合成油では耐えられません。
いつもバイクはG2いれてたんですけど高いからG1に変えたんですが
それでも高いので、なにいれるか今年はなやんでます(;´∀`)
80年代以前の米国車と60年代の英国車は除く、化学合成油を使うとパッキンやガスケットではなく恐ろしいことにシリンダーやケースの地肌から滲むのですその点流石に鋳物の国の伊太車は滲みませんが。
今日GB350のオイル交換でホンダのG1オイルを入れました。父からは次のオイル交換はもっといいオイルを入れたほうがいいと言われました笑。メーカー推奨でも良くないことあるんですねー
高性能なオイルは洗浄成分を含んだものがあり、それが内部のスラッジやカーボンデポジットを分解して隅々まで行き渡りオイルラインを詰まらせる可能性があるからでは?